俺の友人、小鳥遊祐樹は俺にとっての主人公だ。見た目は中世的な美青年で、サラリと伸びた長い髪にクールなアルトの美声。さらに、周りには校内屈指の美少女達。そんな主人公の友人、田中健二郎の役割は主人公の引き立て役だ。「くそ〜!裕樹が羨ましいぜ!俺
も美少女からモテたい!」「うるさい!ケンジは今のままでいいんだよ!」一人の主人公を引き立てる為に脇役精神がこびりついた少年、田中健二郎の脇役ラブコメ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 22:40:00
14417文字
会話率:24%
地球全体が汚染された近未来。人類は、地球再生に尽力する上層階級と、スラムで貧困に喘ぐ下層階級に分かれていた。下層出身のマリアは、高額な報酬目当てで上層階級の夫婦の代理母に立候補する。エリート層は子宮を外注するのが一般的になったこの時代、健康
な肉体しか持たない女にとって、それがほぼ唯一の成り上がる道なのだ。
処女であること=新品・未使用の子宮を武器に無事に採用されたマリア。しかし、子宮に受け入れた胎児はどうやら只者ではなかったらしい。妊娠後期になるにつれて、マリアは子宮から響く声に悩まされることになる。「マリア……母さん。助けて欲しいんだ」「うるさいうるさい! 言いたいことがあるなら、生まれてからせめて二年は待ちなさい」
神の子を自称する胎児と、処女にして妊娠したマリア。聖書さながらの「ふたり」は反発しながらも「母子」の絆を深めていくが──
以前投稿していた作品の加筆修正版です。副題なしでカクヨムとステキブンゲイにも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 08:19:12
109012文字
会話率:31%
ぼくはなんでもひとりでできる。
おかあさんも、ともだちも、せんせいも、うるさいうるさい!
そう、おもってたんだ。あのときまで。。。。
こころのなかとことばのかんけいはとってもむずかしい。ってしらなかったんだ。
キーワード:
最終更新:2020-01-18 22:00:00
6681文字
会話率:23%
虐待の末に殺された私は、優しくて美人だけど、忌み嫌われて迫害されている種族の「お母さん」の娘として転生した。姿は醜く生まれてしまったものの、とんでもない力を持っているので誰にも負けません!!
お母さんと幸せに暮らしたいだけなのに、外野がギャ
アギャアうるさい!
私はお母さんと幸せになる!!
異世界に転生した女の子が大事なお母さんを狙う輩を蹴散らして幸せになる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 23:30:25
10753文字
会話率:50%
高校2年。
恋に恋して入学した男女共学の夢の学園。1年間全力で恋に突っ走って全滅。
「だって初瀬くん、誰にでも手出すっていい噂聞かないし……」
よーし仕方ない。人生は切り替えが大切だ。
悪評が広まったこの学園での恋は諦める。その代わり、
俺は今から全力で大学デビューに備えるぞ!
「おい! お前もてはじめてるんだって!」
「うるさい! 邪魔しないでくれ! 俺は大学デビューの準備で忙しいんだ!」
残念でバカで、それでも恋に一途な男の不器用な恋愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-11 22:29:52
3087文字
会話率:67%
「俺、勇者やめるわ」そう言い残して、俺は仲間から離れ山奥の村で隠居生活を始めた。魔王と戦う生活から離れ、俺は畑を耕し、村の人と交流し生活を豊かにしていく。やっと生活が安定し始めた頃、一人の女性が訪ねてきた。「私は魔王イスベルと言う……って貴
様! 勇者!?」「魔王!?」目の前にいたのは、天敵である魔王だった。話によると、彼女も隠居しに来たらしい。それから、奇妙な俺と魔王の隠居生活が始まる。「お前は腰が入ってないな」「うるさい! 私は畑仕事などやったことがないんだ!」……出だしから不安である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-25 20:37:24
238052文字
会話率:43%
前島三春は孤独を愛する……わけではないけれど、ワケあって一匹狼を気取る女子高生だ。友達なんかできない。できたとしても、うまくいくわけない。それならば初めから友達なんて作らない方が合理的じゃないか。案外一匹狼気取りの生活は気楽だし、美味しいお
菓子があれば他は何にもいらない。放課後に公園で一人、お菓子を食べてから帰るのが三春の日常だった。
そう思っていた三春の生活は、一人(?)のおばけと出会ったことから一変してしまう。
えっなに、おばけじゃない?いや、どっからどう見てもおばけだよあんた。えっなに、その菓子はうまい?ひとつよこせ?もうこのおばけうるさい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 23:08:16
94991文字
会話率:40%
――――鏡を見たら、知らない女の子が立っていた。
そんな感じで異世界(悪役)転生した危機感ゼロ天然気味少女・リリィ・シュタットフェルト(旧楠木リカ)が、ときにぽやぽや、ときにキリッと、ときにゴロンゴロンしながら、前世の親友と再会したり新しく
できた友達と自分の生存るーととやらを辿るべく助言してもらったり頑張ったりする話。リリィは王子のハートを射止められるのか!「いや別に王子のハートはいらないです……」「俺がいるんだ!!」フラグとイベントを回避できるのか!「フラグは折れないからフラグなんですよ」「安心しろリリィ、アタシがヘシ折ってやる」「ナナちゃんのそれは物理的です私は知ってます!」ええい外野うるさい!とにもかくにもそれいけリリィ!頑張れリリィ!君の未来は明るいぞ!(多分)あと王子はもう少し頑張ってくれたまえ!「大きなお世話だ!!」以上、リリィの友人シオンでしたー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-01 17:00:00
34992文字
会話率:59%
私の名前はアイリス・メロディ
ダニエル王子様の婚約者ですわ!今日はお庭にお呼ばれしていますわ、なにか話があるようで……
え?婚約破棄?
またそんな寝言を!早く稽古しますよ!
え?稽古嫌だ?
そんなんで私の婚約者を名乗るだなんて百
年早いわ!剣を持て!
え?嫌だ?
うるさい!稽古だ!稽古だ!そんなお話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 01:20:42
1267文字
会話率:73%
主人公である糸杉伊織は、地主の本家の息子ということで、一年生でありながら、生徒会に入ることになる。
今年の生徒会長は、生徒会で行われている“ある行事”を廃止するという発表をする、
その発表後、学校内で不信な失踪を遂げる者がでる。
※B
L要素がありますがそれがメインではありません。
「なんでお前そんな女……!」
和泉もなぜか怒っている様子だ。でも関係ないのに、どうして?
「なんでって、言われても」
小夜子はこちらを見て、カメラ回してるか確認する。
そして、すぐに夏実から離れてこちらにきた。
「ふざけんな! そんな女にデレデレして。許さない……もう、許さない」
「和泉、違うんだ。これは、こいつが……」
「うるさい! もういい、死ぬ。俺が死ねば、全部うまくいく」
撮影してる? と再び振り返る小夜子。
まさか自殺の現場を撮れというのだろうか。というか、なんで死ぬんだ。理論が飛躍しすぎていて、ついていけない。
というか、小夜子はこうなることを予測していたのだろうか。
「やめろって、お前、どうしたんだよ」
夏実が、狼狽した様子で和泉に近づく。
「もういいんだ。今までありがとう」
「ざっけんなっ!」
夏実が叫ぶ。なにこれ、よくわからないけど修羅場、ってやつなんだろうか?
「お前どうしたんだよ」
もう完全に二人の世界だ。自分たちのことなんて目に入っていない。
※BL要素がありますがそれがメインではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-08 15:10:57
75456文字
会話率:53%
「私があらすじに──来た!」
「こんなところで何してるんですか先輩! 早く、早く本来のあらすじを──」
「無駄よ! やつは私が倒した!」
「倒した!?」
「そう! 決して何も思いつかなかった作者が『こいつら都合いいな』と思って間に合わせで私
たちを喋らせているわけではないわ!」
「……」
「いやあ、なかなか手強いあらすじだったわ。なぜって、私のことを『バカ』とか『怠惰』とか書いてるんですもの! この才色兼備の超優秀大天使たる私をそんな風に書くなんて、許せないわ!」
「自分のことを才色兼備なんていうやつは全員バカだと思いますけどね」
「うるさい! バカって言った方がバカなの! 後輩君のバーカ! クロウのバーカ!」
「おい作者をディスるな! 消されますよ!?」
「はっ、人間の分際で私を消せるなんて思い上がりも甚だしいわね」
「いや多分その人絶対神だから! この世界の唯一神だから!」
「あーもう。ごちゃごちゃとうるさいわね。あんたはいいからプロローグを読んできなさい!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 15:34:09
11510文字
会話率:31%
勉強、勉強、勉強……。
だーっうるさい! 俺は俺の人生を歩むんだ!!(うるさい)
最終更新:2016-03-30 19:29:57
443文字
会話率:0%
『兄職業法』
それは平和すぎる世界がもたらしたオタク文化の弊害であるといえよう。
現に俺がそのせいでこんな目に「ちょっと、カズにぃ! ぶつぶつ独り言言ってないで早くジュース持ってきてよ!」…えぇい、うるさい!
…オホン。と、とにかく俺はこの
制度のせいで「カズにぃ、はやく!」……。
(2016/01/26:追記)タイトルが(○.5)となっている話は恋愛要素(甘さ控えめ)の話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 00:00:00
15815文字
会話率:42%
.
「うるさいうるさいうるさい!どっか行ってよ!」
「なら生きなきゃよかったの?」
「私にはヒーローなんていない」
「泣くって負けるなんでしょ?」
「助けて」
生きることを放棄した女の子 × 城中高校の男子バレー部
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-17 16:20:17
13643文字
会話率:33%
宇宙の彼方から彗星に乗り、ハラペコ宇宙大怪獣=なんでもたべちゃうゴンが日本にやってくる。グオー。建ち並ぶ丸ノ内のビル群に噛みつき、バリバリ、ムシャムシャ、ゴックン。と食べつくす。トキオ・タワーも引っこ抜く。バリバリ、ムシャムシャ ゴックン
!
「あー、おなかがすいた」
もちろんトキオは大混乱。大人たちは右往左往。子供たちはキャラキャラ騒ぐ。
そこに空飛ぶセントバーナード犬=弘左衛門に乗り、テレポーテーション能力を持つ謎の自在猫を従えた小さな男の子が現われる。友好的に話し合おうとする男の子たちだったが、
「うるさい! おれは腹が減って仕方がないんだ。それが人生というものだ!」
と、なんでもたべちゃうゴンは受けつけない。思案に暮れる男の子たち。
そこに各国政府首脳が自国の威信と政治経済的な混乱から自国民の目を逸らすため、核ミサイルを発射する。何千もの核ミサイル群に覆われる日本の首都トキオの空。絶体絶命の危機! いったいどうなってしまうのか?
小さな男のシリーズ、第一話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-25 08:00:00
20739文字
会話率:44%
生徒会長の生徒会長による生徒会長の為のハーレム。それが生徒会! 書「ていうのはどうかなー?」 長「却下だ!これは生徒が知らない生徒会の日常を楽しく書いた物だ。
」 副「普通だな」計「普通ですね」書「ふつー」 長「うるさい!現実とかなり違うかもしれないが楽しく読んでくれると助かる。」 副「真面目だな」計「真面目ですね」書「まじめー」 長「うるさい!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 23:52:33
2072文字
会話率:91%
ある主従がファミレスに行くお話。
「大人は肉ばかり3皿も食べようとしません。ちゃんと野菜と量を考えてください」
「う、うるさい! 心を読むな!」
「すみません、顔に書いてあったもので」
「〜〜っ‼︎」
最終更新:2014-09-02 22:05:39
3697文字
会話率:61%
これは、ある高校に通っている男子が入部した軽音部での日常が書かれているよ☆彡
最終更新:2014-05-30 15:16:20
4299文字
会話率:31%
ある日、大学の試験結果に頭を悩ませていた松本智美は、隣人からうるさい、と怒鳴られて壁を蹴られてしまう。
お前がうるさい! と、壁を蹴って怒鳴り返した智美だが、勢いが余りすぎて、足が壁を突き抜け、部屋の壁に穴を空けてしまった。
その穴から出て
きたのは、長身のイケメン。
そして、事件が起こり2人はそれを解決するのだが……。
* カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-08 20:18:01
15020文字
会話率:58%
天然なマンドリン馬鹿。チャラ男なクラシックギター馬鹿。中身は関西色ばりばりなイマドキ女子(楽器初心者)。昔ちょいちょい付き合いがあったもので、大学で再会して何だかんだと騒いでたらセット扱いになってました。ああうるさい!
社会人になっても忘
れられない・切り離せない事があります。ああだこうだと言いながらも三人でいた時間。今、どう残ってる?
※時期や視点がくるくる変わります。学生時代→社会人時代へ変遷します。
恋愛要素が希薄ですが仲良しなボケツッコミは見られます。※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-27 18:59:45
116028文字
会話率:64%