人が栄え、幸福に満ちた世界。それを遠くから見届け続けた始祖龍のレギノルカは、とても満足していた。
時に人に知恵を与え。
時に人と戦い。
時に人と過ごした。
この世に思い残す事などほぼ無く、自らの使命を全うしたと自信を持てる。
故にレギノ
ルカは神界へと渡り……然してそこで新たなる生を受ける。
「……母君よ。妾はこの世界に合わぬと思うのだが」
これはふと人として生きてみたいと願ったドラゴンさんが、現代に転生して何だかんだダンジョンに潜って人を助けたり、幼馴染とイチャイチャしたりする、そんなお話。
ちなみに得意料理はオムライス。嫌いな食べ物はセロリですって。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 21:01:12
268231文字
会話率:54%
「私はこの 道で......この世界の全ての悪意に叛逆する。」
1999年7月9日金曜日
ノストラダムスの大予言は的中した。
魔の三角海域「バミューダトライアングル」から『怪異』が溢れ出す。
人類は迅速な対応の後、ついには三度目の過ちを
犯し『怪異』を沈黙させる。
人間の繁栄は永遠のものになると思えた......
そして26年後、2025年 人類は滅亡への道を下落することになる。
26年の人類の決意の結晶『バミューダトライアングル中央防衛線』が崩壊......
一年後には人類人口は40億にんに減少......
ついに2052年には11億に減少し、人類は種の絶滅を確信した。
しかし......2035年11月11日、一筋の光が人類に差し込む。
後に人類最強と称えられる『希守 月乃』が誕生。
そこから彼女たった一人によって人類の快勝劇が始まる。
ーー時は進み2053年ーー
本作の主人公は人類最強の月乃こと『ムーノ』
人類種の頂点、最強の英雄譚が今始まる。
【登場人物】
・主人公「希守月乃」 【人類最強:朔月のムーノ】
人類最強の退怪術士にして、種の頂点とまで呼ばれる【朔月のムーノ】
しかしその実態は案外普通の17歳少女??
怪異さえも超える圧倒的な『最強術士』と『17歳少女』の間を行ったり来たりするして、ちょっと疲労気味??超マイペースで感性独特!
好きな食べ物は「誰かの手作り料理」
・風間サクラ
異能育成学園「ゲーティスト」に通う月乃の同級生。
料理、家事全般が得意で月乃とは親友なため、度々世話をやいている。
しかし、何やら月乃には只ならぬ思い入れを持っていそうで.....
更に【朔月のムーノ】の大ファンで、部屋中がグッズで埋め尽くされている!当然月乃がムーノだとは知らないので、主人公は気が気じゃない!?
ロックウィル・ラナ 【退怪術士:認定序列3位 千斬のラナ】
【朔月のムーノ】の自称ライバル。
斬撃系の頂点と言われる『異能』に加えて、二つの強力は異能を持つこの世界でも珍しい存在。
年齢は15歳で少女だが、その実力は人類屈指!
仮面で顔を隠す【朔月のムーノ】の正体を探っているが、オツムは弱いので一向にたどり着けそうにも......
謎の転校生二人。
突如転校してくる謎の転校生?主人公の運命に大きく関わる!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 19:10:00
92213文字
会話率:46%
金なし、彼女なし、夢も希望もない弱者男性である九森空雄(くもりそらお)は、ある日、雨に濡れてうずくまっていた乃和木風華(のわきふうか)と出会った。傘を渡したことがきっかけで助けを求められ、仕方なく話を聞くとその女性の正体は新人お天気キャスタ
ーであった。言葉選びが下手なのが災いしてクビになりかけだという彼女を空雄はなかば強制的に助言することに。しかし、ポンコツマニュアル人間の彼女は用意した回答とはズレた答えを言って場を混沌とさせる。
“Q.好きな食べ物は何ですか?”
“A.魔導書”
“中二病のヤギかよ”
“Q.好きな飲み物は何ですか?”
“A.雨”
“ワイルドかよ”
偏屈男と天然女、決して交わることのなかったちょっと嫌味な二人が送るズレ漫才ラブコメ。
※カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 09:20:00
121350文字
会話率:50%
※現在毎朝 7:00 更新
身長170㎝、体重65kg、中肉中背で顔は目が大きいだけで特段特徴なし。
最近目立ち始めた白髪が気になるお年頃。
初めて読んだ小説は「仄暗い水の底から」。
ホラーが苦手なのになぜそれを読んだのか今でもわからな
い。
趣味は散歩、読書、映画鑑賞、アニメ鑑賞、妄想。
東京都内在住で好きな食べ物はペンネームの由来である金平牛蒡。
そんな筆者きんぴらが普段思うことを綴る読みやす〜いエッセイ。
短時間で読めるので通勤、通学、家にいる息抜きにでも読んでいただければ(`・ω・´)d
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 07:00:00
1988831文字
会話率:4%
「敗北を知ってるんじゃないですか、先輩は人間として負け犬ですからね」
「明日からリード付けて学校に登校すればいいんだろ?!」
「言ってません、分かりやすくあらすじを言って下さい」
「文芸部の話、それ以上あるのか?」
「暴力的な表現が多いとか
じゃないですかね」
「お前のせいじゃん」
「責任転換でご飯食べていけますよ」
「ありがとう、それしか言葉が見つからない」
「もっと探してみて下さい、それ以外絶対あります」
「名前からだな」
「えー急に常識人振りますね、|柊《ひいらぎ》|貴音《たかね》です。これが遺書にならないことを祈ってます」
「|西藤《さいとう》|哲也《てつや》好きな食べ物は固形物」
「そういうの要ります?私は要りませんでしたけど」
「柊、自分の意見が他人の常識だと思うなってインターネットで習っただろ」
「それちゃんと習えてますかね・・?」
「ネットには真実しかないからな」
「右の道と左の道、両方が正しいと書かれてたらどうなるんですか?」
「正解は沈黙」
「うざいですね」
文芸部での日常サスペンスラブコメ
ストックホルム症候群とガスライティング的な
自己愛性作品折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 23:40:01
401794文字
会話率:72%
仕事帰りの事故で死んでしまったわたしは転生先を聞いてきた神様にこう答えた。
『次は自由な鳥になりたいです!』
そうして始まった新しい人生(鳥生?)だけど、転生先は托卵?食べ物はワーム⁉︎いきなり迷子‼︎と波乱万丈な出だし。
今度こそ無事
、寿命まで生きられるかな?
転生鳥類は異世界を必死に生き延びます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 00:00:00
353957文字
会話率:19%
旅に生きた漂泊の俳人、種田山頭火は並外れた大食いの人であった。
山頭火が毎日克明に残した日記から、大いに食べ、大いに飲んだ彼の毎日を見てみよう。
山頭火の大きな胃袋に消えた様々な食べ物は、やがて彼の生み出した俳句に姿を変えてこの世に蘇っ
た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 15:41:21
22450文字
会話率:14%
好きな食べ物はご飯&ご飯!な主人公 『飯山 燈生』はひょんな事から異世界に転移してしまう。
まるでゲームのようにスキルやレベルの概念がある異世界で死にたくない燈生は守備力に偏重してスキルを振ることにした。
好みの味付けから食性に至るまで何か
ら何まで異なる異世界生活の中で、食べたい料理を異世界の食材を使ってなんとか再現しようと奔走する燈生と愉快な仲間たちが送るドタバタ異世界冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 17:25:38
8767文字
会話率:32%
魔王子「人間界おもろ(笑)」
アクシャくんは魔界の生活だけでは面白くないので、人間界をもエンジョイしにやって来た魔界の王子様!
人間界のお酒と食べ物は魔界より美味しいし、変な事してる人間の自業自得な姿はマジで最高!
そんな楽しみ方してる王子
の、日常の端くれです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 12:27:06
5425文字
会話率:26%
食べ物はちゃんと管理してすぐに食べようね!
最終更新:2024-10-23 20:00:00
2762文字
会話率:29%
食べ物はおいしく食べたらそれでいい。
最終更新:2023-12-11 20:00:00
1434文字
会話率:56%
夏、キタ━━━━(゜∀゜)━━━━!!
最終更新:2022-06-29 20:00:00
1619文字
会話率:6%
田村直也(たむらなおや)は同級生の柚澄原(ゆずみはら)鹿乃子(かのこ)に想いを寄せる小学五年生。趣味は昭和歌謡に格闘技観戦、特技は喧嘩と運動全般、好きな食べ物は銀座の回らない寿司と西麻布の高級焼肉。(どちらも食べたことは無い)
この物
語は、そんな彼の身の周りで巻き起こる怪事件を、持ち前の度胸と腕っ節で解決していく、田村直也の日常怪奇譚である___。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 17:00:00
326863文字
会話率:36%
【無”食”転生】未来の異世界に転移してしまいました。
異世界へ転生・転移した場合、普通、転移先は中世の街並みの国、オークやスライムなどの魔物をバッタバッタ倒しちゃったり魔王を倒しちゃったり、ついでに石鹸やら井戸やらオセロやらを作って大儲け
して、そこで知り合った複数の女性と仲良くなって、ハーレムしたり無双していくよね?
でも、地球なんかより科学が数百倍発達した場所に転移しちゃった。
食べ物はない。
魔王は存在しない。
魔物も存在しない。
でも、あらゆるものが存在している。
そして、みんな魔法なんかも使えちゃうそんな社会。
そんな科学も魔法も発達した社会に異世界転移した、魔法も使えない、科学知識もない、何にもとりえのない主人公の物語。
そんな世界でどうやって生活(むしろ生活とかハーレムとか色々したい)しろと・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 21:00:00
92665文字
会話率:25%
毎週土曜日18時更新出来たら良いなぁと思ってます。
【あらすじ】
高校生になれば、やりたい事も見つかるはず。
そんな受け身の体勢で生きてきた吾嬬清人に、これといったイベントは起こるはずもなく、高校生活を無為に過ごしていた。
七月に入
って初めての土曜日、家で寛いでると友人から隅田川に行こうと電話が来た。
こんな猛暑日に行ってたまるかと反論したが、電話を切った直後、家のチャイムが鳴った。
友人がいた。
こうして、吾嬬清人の夏は無理矢理はじまった。
【登場人物】
◼️吾嬬 清人(アズマ キヨト)
墨田区に住む高校一年生。
特にやりたい事とかはなく、高校生活を無為に過ごしていた。
好きな食べ物はシュークリーム。
◼️八広 文子(ヤヒロ フミコ)
隅田川にいた亡霊。
元恋人が清人にそっくりらしい。
好きな食べ物はカレーライス。
◼️石原 太平(イシハラ タイヘイ)
清人と同じ学校に通う友人。
瞬間瞬間を楽しく生きる事をモットーに、部活はしてないがバイトをしてる。
好きな食べ物は肉がたくさん重なったハンバーガー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 18:30:00
25098文字
会話率:51%
キスの日短編『いつもと反対』(https://ncode.syosetu.com/n4744jb/)の地方に住む普通の社会人の二人が、お付き合いするまでのお話。
大学時代、関わりの薄いサークルの先輩と後輩だった、たーさんとわたしは社会人
になってから再会する。あれよあれよのうちに、わたしはたーさんとお出掛けすることになり……。
たーさん誕生譚
※出て来る施設や食べ物は全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 18:00:00
24259文字
会話率:40%
【七宝作品キャラ大集合!】
皆さんこんにちは。占い師の星東京(ほしどうきょう)足深爪子(あしふかづめこ)と申します。得意な占いは前世占い、好きな食べ物は蚊、嫌いな食べ物は長ズボン、好きな俳優はポッチャマ、好きな芸人はベトベターです。志望動機
は焼きそばで、座右の銘はトウモロコシです。明日はイカのちプリンターになるでしょう。デザートは口紅です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 23:19:42
804文字
会話率:50%
チャビンくんは怖いものが大好きなちょっと変わった中学生の男の子。好きな遊びは肝試し、好きな食べ物は商店街のパン屋さんにもらった食パンの耳です。
この連載ではホラー大好き貧乏中学生であるチャビンくんが色々な都市伝説や怪談を体験する様子を
綴っていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 22:40:13
4431文字
会話率:50%
エロはない。だが美味しい食べ物はある。これも三大欲求ッっっっ!美味しいものを食べたいだけの女神が、勇者とともに世界を救う(?)物語です。
最終更新:2024-03-18 06:32:43
6814文字
会話率:40%
主人公のアルツト・バルツァーは冒険家兼料理人として、冒険者パーティーで活躍をしていた。
しかしある日を境に、パーティーの様子がだんだんおかしくなっていってしまう。
アルツトはそれが1ヶ月前にパーティーに加入した、アジテートという女だと
いうことに気がつく。
だがアルツトはアジテートの策略によってパーティーから追放され、路頭に迷うことになってしまう。
それからアルツトはノーティーという《悪食の魔人》を名乗る少女に出会い、彼女と協力してアジテーを倒す計画を練っていくこととなる。
彼女との協力条件は食事の邪魔をしないことと、彼女のために料理を作ること。
ただし彼女の欲する食べ物は血や人の記憶といった本来人間が食さないものだった。
これはそんな彼女のための料理をアルツトが頑張って作り、彼女の機嫌を取りながらアジテートを倒す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 00:07:06
75910文字
会話率:57%
相変わらず落ち着きのない生活です☆
最終更新:2023-12-19 12:22:36
3851文字
会話率:0%
食べ物は、一生、食べる物だ。
最終更新:2023-12-10 20:49:01
993文字
会話率:12%
私の名前は猿田ゴリ男、17歳のおとめ座、好きな色は黄色、好きな食べ物はバナナ。
「学校が大っ嫌い、皆は変な目で見てくるし人を見た目で判断しすぎなのよ、運動も大っ嫌い、だって変に期待されちゃうんだもん」
学校にいけばいじめられるし成
績も悪い、ついでに運動神経も無い。そんな彼(彼女)はゴリラのくせにと言われ続ける毎日。でもどんなにつらくても学校に行く、理由は好きな人(同級生男)がいるから。
その彼はかなり優しく、何より普通に気さくに接してくれる。いきなり遊びに誘ってきたり、カラオケも2人でいったり、体もよく触ってくるし、この人ひょっとして…
でもそんなある日、ゴリ男が好きな彼が目の前で車にはねられてしまう。
ゴリ男は今までみせたことの無い脚力でダッシュして、その男に向かう、向かっている途中で手に持ってた缶ジュースを握力だけで握り潰してしまう。
中身のジュースが飛び出し、それに光が照らされて虹が何本も横ぎっていく、気づけば高速で自分が走っていることに気づいてあっという間に景色がながれていく。
好きな同級生は何故かその場に横たわっているだけで、それ以外が、景色が高速で動く。その片思いの男を抱きかかえた瞬間に彼は「ぱっ」と消え、辺りが別の世界に一瞬で変わる。
「やだー、どこよここー」
ゴリ男は下半身をもぞもぞしながら誰に聞かせるでもなく言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 11:09:18
1602文字
会話率:17%