人が栄え、幸福に満ちた世界。それを遠くから見届け続けた始祖龍のレギノルカは、とても満足していた。
時に人に知恵を与え。
時に人と戦い。
時に人と過ごした。
この世に思い残す事などほぼ無く、自らの使命を全うしたと自信を持てる。
故にレギノ
ルカは神界へと渡り……然してそこで新たなる生を受ける。
「……母君よ。妾はこの世界に合わぬと思うのだが」
これはふと人として生きてみたいと願ったドラゴンさんが、現代に転生して何だかんだダンジョンに潜って人を助けたり、幼馴染とイチャイチャしたりする、そんなお話。
ちなみに得意料理はオムライス。嫌いな食べ物はセロリですって。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 21:00:00
320839文字
会話率:53%
[完結]捨てられ聖女と森の主・妹のためにと捨てられたんですけど?
後日談、スピンオフです。
不定期更新
◆◇◆◇◆
ボクはカイ。5才。
リク兄様とソラ姉様は7才。ふわふわな耳と小さなしっぽがある。
母様は聖女様って言われてる。
父
様はワンちゃんになれる神獣様なんだって。
父様の友達のディーゴさんとカーリーさんも神獣様。
ディーゴさんは強くて見惚れちゃうドラゴンさん!
カーリーさんはダークでおしゃれなガイコツさん!
他にも侍女のティナさんや執事のレナートさんもボクを可愛がってくれる。
そんな僕もこの春から小学校って所に行くことになったんだ。
初めて王都ってところに行くんだよ?
今から楽しみでボク、夜しか眠れないや!
というお話。
本編はこちらからお楽しみください。
[完結]捨てられ聖女と森の主・妹のためにと捨てられたんですけど?
https://ncode.syosetu.com/n7147ji/
◆◇◆◇◆
↓ こちらもよろしくね。
[連載]世界で唯一の精霊憑きの青年は、自由気ままに放浪する
https://ncode.syosetu.com/n4018jp/
[完結]侯爵家の三男だけど能力板には大盗賊って出ちゃいました。
https://ncode.syosetu.com/n7409iu/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 17:00:00
39302文字
会話率:42%
親友の桜子が異世界に転生した。折角見つけたのに、黒竜騎士になった彼女があたしのことを忘れた。彼女があたしの事を思いださせる為には、ずっと傍にいなくちゃ!なんやかんやで、あたしは彼女のドラゴンの世話係になってしまった!
主人公は腹黒い
元聖母キャラです、異世界で出会った幼馴染を利用して、元の世界の親友を探す物語です、腹黒い主人公が好きな方は是非読んで見てください。
序章:聖母>>>人間不信 本編:人間不信>>>腹黒い 冒険編:腹黒い>>>????
前置きは長いけれど、面白いですよ。最初のクライマックスは本編 第9話からです。百合が好きな方は是非本編 第11話まで見てください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-07 10:00:00
422454文字
会話率:69%
ハロー、ハロー。私はドラゴンさんに生まれ変わりました。うん、転生ってやつですね。う~ん、まぁ面白おかしく過ごせればいいかなぁなんて思っていました。今までは。何で何もないの!?え、私がここから世界を頑張って変えるの!?っていうか私が世界を管理
する!?何言ってんのあんた⁉
これはドラゴンさんが暇を持て余さないようになんやかんやするお話です。
初投稿です!地雷だなって思った方は何も見なかったことにしていただけると嬉しいです!稚拙な表現にならないよう善処します!更新は毎週土曜日目安。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-25 13:32:24
415715文字
会話率:61%
この物語は、緑竜(ドラゴン)さんとの平凡な日常を淡々と描く物です。過度な期待はしないでください。
最終更新:2024-11-21 07:00:00
17602文字
会話率:37%
これは異世界転生してドラゴンと呼ばれた僕と、ある少女の物語。
※冒頭に【作品説明】と【あらすじ】を入れてみました。ちょっと気になった方は、先ずはそちらを読んで頂ければと思います。
その日、引きこもりの僕は家でプラモデルを作っていた。
それ
は昔の日本陸軍の四式戦闘機・疾風《はやて》。
手間暇かけて完成させた直後、大きな地震に見舞われ、僕はプラモデルをかばって死んでしまった。
・・・多分。
次に気が付いた時、僕の身体は本物の四式戦闘機・疾風《はやて》になって、異世界の空を飛んでいたのだ。
「ひょっとして異世界転生?」
「転生ってそもそも生物ですらないんだけど?」
そんな僕が小さな池のほとりで出会ったのはピンクの髪のお嬢様。
『え~と。ドラゴンさん?』
貴族のお嬢様に拾われた僕は、戦闘機なのにドラゴンと勘違いされ、彼女のパートナーとして契約した事にされてしまう。
海賊退治に領地経営の手助け、他国の軍隊を相手にしつつも、やっぱり平和が一番だよね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 12:00:00
2897450文字
会話率:27%
プロローグ
古の遺跡の守護者に任命された。
勇者が来たら魔法のオーブを渡すのが私の役目。
精霊王様からこの重要な任務をいただいたときは心が躍った。
勇者が来るまで、私はこの遺跡に住み込んでオーブを守るのだ。
配属されてから、1日…1ヶ月
…半年…一年
月日はあっという間に過ぎて行く。
………勇者はまだ来ない。
勇者どころか、辺境の遺跡だから冒険者そうそう来ない。
娯楽らしい娯楽もない。
暇すぎてボケそうだ。
話し相手はもっぱら、遺跡に住み着いたモンスターたち。
最深部のヌシドラゴンさんともすっかり顔見知り。
今では、遺跡の補修でDIYもお手のものだ。
ちょっとした家庭菜園も作った。
遺跡でみつけたアンブロシアの種を植えたらグングン育ち、たわわに実をつけている。
そろそろ食べ頃だから収穫しよう。
今晩はフルーツサラダにしようかな。
一人じゃ食べきれないから、遺跡のモンスターさんたちにもお裾分けしよう。
鍬を片手に携えて
沈む夕日を見ながらポツリと呟く
「明日は勇者、来るかなぁ…」
ー 遺跡の守護者は今日も退屈だった ー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 02:52:07
13887文字
会話率:30%
オリビア・ロロッソはドラゴンでダンジョンマスターである。
ただし、経営の才能は皆無。いつも自分がしたいことをするというフリーダム経営。結果ダンジョンは借金まみれの赤字経営。そんなダンジョンについに使い魔のヘルガがキレた。
そして始まるちゃん
とさした? 経営。
はたしてドラゴンさんのダンジョン経営は赤字から脱却できるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 19:38:31
76678文字
会話率:43%
転生したアリシアは女神から授かった【万能結界】の力で、パーティーに貢献していた。
しかし「安全に成り上がりたいのに、君は僕らに無茶ばかりさせる」とリーダーのハロルドに言われ、挙げ句の果てには「君は稀代の悪女だ」とパーティーを追放されてしまう
。
「今度は安全に冒険者ライフを送ろう」
自由気ままに暮らそうと思っていたアリシアだが、彼女の【万能結界】はただの結界ではなかった。
どんな攻撃も防ぎ。
結界の中にいれば常時回復。
挙げ句の果てにはドラゴンすらも攻撃魔法が吹き荒れる結界の中に閉じ込め、ソロで倒すことが出来るものであった。
「結界の中で弱火でじっくり、ドラゴンさんを倒しましょう」
そんな規格外の力を持つアリシアを、Sランク冒険者やフェンリルが放っておくわけにはいかず……?
一方、アリシアを追放したハロルドたちは急速に力を失っていった。
これは不遇だった少女が、幸せいっぱいに暮らし、やがて聖女様と呼ばれるまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 19:00:00
55061文字
会話率:41%
王国の食物庫と呼ばれるほど農業が盛んなマルクール。領主子息の花嫁を決めるため、花嫁候補が集められました。平民代表として呼ばれた農場の娘、イオラは、ほかの花嫁候補に傷を負わせようとしたとして捕らえられ、“悪しきドラゴン”の生け贄にされてしまう
……のですが。 ちょっぴり修正版をアルファポリス様にて公開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 09:46:24
27292文字
会話率:30%
貧乏な領地に生まれた貴族の三男がカレー錬成というギフトをもらったことから始まる物語。
そのうちBL要素やらモフモフ要素やら妖精さんやらドラゴンさんやらを出した自分がなろうを読んでいて好きなものを出していこうと思います。
本読むのが好きな人
間ですが小説を書くのは初心者ゆえ、読みにくいとか誤字脱字とかたくさんあると思いますが自分のペースで書き連ねていきたいと思いますのでよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 21:57:50
35072文字
会話率:29%
病気を苦に自殺したのに、待っていたのは異世界でした。――竜になって。
芦月依澄(あしづき いずみ)は、異世界で竜として生まれ変わってしまった。竜生を謳歌しようとしたのも束の間、この世界で武器にも防具にも万能薬にもなる竜の鱗を狙った密猟者に
捕まってしまう。
幽閉されておよそ百年、依澄の元に竜を好きな少年がやってくる。竜のことをキラキラとした目で語っていた少年が来たのはその時だけだった。
それから十数年後、幽閉されていた屋敷が爆音を立てて崩れ始めた。落ちた瓦礫の上に立っていたのは、大きくなったあの時の少年だった。
「ドラゴンさん、迎えに来たよ」
――これは、竜に生まれ変わった主人公と竜のことが好きな少年が幸せに暮らしていく異種間恋愛譚。
※主人公(竜)が人間に変身することはありません!
※カクヨム様にも投稿しています
※毎日投稿予定です
※短編版からタイトルを変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 17:04:15
109798文字
会話率:36%
病気を苦に自殺した主人公・芦月依澄(あしづき いずみ)は、異世界で竜に生まれ変わってしまった。
わけが分からないまま、竜生を謳歌しようと思っていたのに、密猟者に捕まってしまう。
屋敷の地下に幽閉されておよそ百年が経った頃、依澄の元に小さな
少年がやってきた。彼は竜のことが好きなようで、本で見た竜の知識を楽しそうに依澄に話していた。少年が地下に来たのは、その時だけだった。
それから十数年が経ったある日、屋敷が大きな音を立てて崩れ始めた。土煙があがる中、瓦礫の上に立っていたのは、大きくなった少年だった――。
「ドラゴンさん、迎えに来たよ」
※主人公(竜)が人間に変身することはありません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 18:03:30
7241文字
会話率:33%
実力不足で闇落ちし、大好きだったRPGを辞めたのに気付けばそこはそのゲームの世界。神様の贈り物と言われても困ります、特にトイレ事情とか!
恋愛経験ゼロの三十歳喪女(?)が、見た目半分の年齢のキラキラ女子になり、冒険しないセカンドライフを満喫
するお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 14:14:49
12415文字
会話率:22%
ゲームの話。ドラゴンさんとは言うものの、本当は大きなトカゲさん。「キャラ付けどらー」そんな可愛いドラゴンさんと行く北海道冒険旅行。
最終更新:2023-02-01 10:00:00
9174文字
会話率:33%
題名の通りなのです。誰か助けて欲しいです。
最終更新:2020-12-04 18:00:00
997文字
会話率:44%
遥か昔、悪しき闇の竜と一人の英雄が戦った。激闘の末、英雄の放った石化の禁呪により二人は石像と化し戦いは終わりを迎えた。しかし、千年の時を経て闇竜は人の手により復活した。闇竜を倒すべく、同じく石化から復活した伝説の英雄。しかし、夜になると再び
石像に戻ってしまう呪いがあったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 03:32:53
8440文字
会話率:47%
「今朝、ごみ捨て場でドラゴンの赤ちゃん拾いました」
夫の浮気ですっかり荒んでいましたが、まん丸お腹のドラゴンさんには、とても心を癒されます。
あぁ……しかも潤んだ瞳で上目遣いなんてされたら、三十路の庇護欲は爆発しています!
皆さんも、一
緒に赤ちゃん育てませんか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 00:52:40
3460文字
会話率:40%
我はお菓子ドラゴンじゃ。ちょっとばかし暇しておったので、スイーツブレスで下界に極上のお菓子をプレゼントしたのじゃ。我、良い奴じゃね?しかし人間が色々言ってきたので、無理難題言って帰ってもらったのじゃ。我は悪くないもん。と、思ったら我の前に面
白い奴がやってきてだな……。というドラゴンさんのお話。なろうラジオ大賞3参加1000文字以内の短編。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-27 07:23:36
999文字
会話率:39%
ドラゴンさんは、手っ取り早く仲間に『手加減』を覚えさせる方法に悩んでいた。そんなあるとき、ドラゴンさんは思いつく。
「そうだ、人間の作ったVRゲームで手加減の方法を学ばせよう!」
ドラゴンさんがそうして選んだのは、たった一ヶ月で『ク
ソゲー』と呼ばれることになったゲーム――百鬼神妖オンライン。
それを知っていながら選んだドラゴンさんは、まずは自分がとゲームの世界に入り込み、ドラゴンに見た目が近い種族を選びたいとあえて『地雷』と呼ばれるドラゴニュートからスタートする。
が、ドラゴンさんはやっぱり人間と比べるとだいぶ規格外なので、クソゲーの中の地雷種族でも構わず無双し始めてしまうのであった。
……かくして、みんなの破天荒さに疲れたドラゴンさんは『視察』という名の『休み』をエンジョイするため、ゲームの中にのめり込んでいく。
ゲームの住民はまだ知らない。
今後、過疎化していたゲームが再び盛り上がっていくことを。
その一助となった『ドラゴンさん』という配信者のことを、まだ知らない。
◇
この小説はノベルアップ+でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 13:49:02
18798文字
会話率:26%
俺様は暗黒破壊神ルッスクーリタ!
え? 何で笑うの?
高校生活第一日目にして「中二病乙w」なんて笑われ避けられボッチな俺様。暗黒破壊神は孤高で高貴な存在なのだ! だから友達……コホン、下僕など要らんのだ!
なんて一匹狼を気取っていた俺様
。
ある朝気づけばドラゴンになっていた――おおおおっ! 俺様、格好いいではないか! やはりドラゴンに生まれたからには、最強を目指さねばなっ!! そんでもって、今度こそ本当の暗黒破壊神に……え? 暗黒破壊神もういるの? 誰だそいつは!? 俺様を差し置いて暗黒破壊神を名乗るなど、許せん!!
俺様こそ真の暗黒破壊神! 偽物の暗黒破壊神など俺様が倒してやる!
※これは、暗黒破壊神になりたいと思っているドラゴンが聖女達とイチャイチャ(?)しながら暗黒破壊神を倒すべく奮闘するお話です。たぶん。
コメディの皮を被っていますが話の根幹は重めのシリアスです。
主人公以外の視点は全て「閑話」と題しております。内容が本編の繰り返しになるのが嫌な人は飛ばしてください。
アルファポリス、ツギクルで先行公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 23:00:00
492352文字
会話率:36%
「無骨なドラゴンとちょっと残念なヒロインの終始ほのぼの、時にコメディなおはなし」
箱庭系スローライフが売りのゲームを起動させたら、見知らぬ大草原に!
ゲームの能力で小屋を建て畑に種を撒いたりしていたら……巨大なドラゴンが現れた。
「ドラ
ゴンさん、私とお友達になってください!」
『まあよい。こうして言葉を交わすこと、久しく忘れておった。我は邪黒竜。それでも良いのだな?』
「もちろんです! よ、よろしくお願いします!」
怖かったけど、ドラゴンとお友達になった私は、訪れる動物や魔物とお友達になりながら牧場を作ったり、池で釣りをしたりとほのぼのとした毎日を過ごしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 18:02:11
94192文字
会話率:36%