落城の日、クリスティナの母はお仕えする令嬢を連れて逃げることになり、親子離ればなれに。ひとり膝を抱えるクリスティナを助けてくれたのは、敵側の団長の子息ウォードだった。
その後引き取られた先は山賊一家。 元気いっぱいに過ごしていたある日、山道
で行き倒れの家出少年を拾う。アンディも一味に加わった!
山賊の拠点が襲われたり、人助けをしたりするうちに、クリスティナは自分に不思議な力があると気がつく。
白い小鳥ぴぃちゃんは他の人には見えない? カラス・山猫・クサリヘビ・狼を屋号とする騎士四家の思惑とは。
☆クリスティナと母は再会できるのか。誰を味方にすれば城を取り戻せる?
小鳥をつれた可愛い女の子の国盗り物語が始まります。ハッピーエンドはお約束です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 01:24:41
198660文字
会話率:36%
仕事帰りの事故で死んでしまったわたしは転生先を聞いてきた神様にこう答えた。
『次は自由な鳥になりたいです!』
そうして始まった新しい人生(鳥生?)だけど、転生先は托卵?食べ物はワーム⁉︎いきなり迷子‼︎と波乱万丈な出だし。
今度こそ無事
、寿命まで生きられるかな?
転生鳥類は異世界を必死に生き延びます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 00:00:00
396818文字
会話率:19%
嵐の過ぎたとある日。
少年は森で怪我をした青い鳥を助ける。
2人(1人と1羽)はかけがえのない友達になり、毎日のように仲良く遊んでいた。
しかし
ルリルルと呼ばれるその鳥の羽にはとある秘密があって…
…………。
この作品は『転生
鳥類』の作中に出てくる童話【少年と青い鳥】から生まれました_:(´ཀ`」 ∠):折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 00:00:00
13038文字
会話率:6%
どうか忘れないで。
私たちはあなた無しでは生きられない。
最終更新:2021-02-10 00:00:00
1051文字
会話率:2%
学術都市グレンツェンで生活する主人公たちの日常を描いた物語。
多彩な人種、地域、価値観、文化、おいしい食べ物を通して成長する人々の、ゆるかったりちょっと刺激的だったりするストーリー。
メインヒロインは【小鳥遊すみれ】という少女です。島国の中
でも孤島で過ごした彼女は16歳になって初めて大陸に上陸します。しかも海外での生活でてんやわんや。あたふたする少女はたくさんの出会いを経て成長していきます。
…………が、メインヒロインは小鳥遊すみれですが他の登場人物にも個性があり、人生があり、夢があります。そんなメインヒロインを取り巻く彼らを主眼としたストーリーも展開していきます。
物語の構成上(というよりは作者の趣味嗜好ゆえに)、ある一定の目標設定はありますが個人個人の日常風景の描写を日にち単位で刻んでいくので目標に辿りつくまでにとてつもない時間がかかります。あくまで日常系ストーリーなのでまったりゆったり進んでいきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 00:00:00
2647313文字
会話率:32%
主人公、小鳥遊 渉はいつもの様に日番の仕事を頼まれ黒板消しをしていた
黒板消しを終え目を閉じ伸びをするそして目を開けるとそこは異世界だった、魔法、魔力、魔人、獣人、魔者、異世界の定番を詰め込んだような世界…
そんな世界で渉に与えられたスキル
は……………………………まさかのサポートスキルだった
果たしてこんなスキルで世界を救えるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 00:00:00
3969文字
会話率:35%
乙女要素と死にゲーが好きな主人公、凛。
新しく発売される乙女要素入りの死にゲーがあると知り迷わず購入。
当日は有給を取り、チューハイ片手にゲームを起動。
ゲームプレイ中に、何故か強烈に眠くなりそのまま意識を手放してしまう。
小鳥のさえ
ずりに慌てて起きると、プレイしていた死にゲーの世界に!?
出会うイケメン達と絆を深めながら、世界滅亡を企む敵を片っ端から片付ける。
___
※カクヨムにも同じものを掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330668801442133折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 20:30:00
353866文字
会話率:47%
魔物や魔法のあふれる世界。
世界樹に守られている世界。
そんな世界で暮らす、少女エルーシア。
ある事件をきっかけに昏睡し、世界樹の神子デルミーラに保護され、目覚めた時に前世の記憶を呼び覚ます。
成長したエルーシアは、世界樹
の神子の地位、膨大な魔力、前世の記憶で王国を支える存在になるが……それらは重責であり、悩みのもととなる。
同じように、過酷な運命を歩む、半獣人の冒険者ルークと出会い、二人は恋に落ちるが……立場の違う二人の想いは、困難が多い。
しかし、二人の出会いは、王国だけでなく、やがて大陸の運命を変える……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 19:02:22
1670947文字
会話率:41%
中年剣士クラトス・クレセントは、異世界から召喚されたばかりの聖女・小鳥遊桜を抱えて逃げていた。
召喚の直後、魔物の襲撃を受けたのだ。
聖女を守ることに熱を上げるクラトスは、右も左も分からぬ桜を助けると約束する。
クラトスにとって聖女を助ける
ということは、亡き妻との約束でもあった。
真面目でありながらもどこか飄々としたクラトスと、異世界に驚きながらもポジティブな桜はあっという間に打ち解けていく。
だが、クラトスには彼女に語っていない過去があった――。
約三十年前、魔王を討ち、当時の聖女を妻に迎えた最強の剣士――その正体こそ、クラトスだった。
既に終わったはずの剣士の物語が、新たな聖女との出会いで再び動き始める。
個性豊かな敵味方に囲まれながら、時にコミカル、時にシリアスに展開する、最強オジサン剣士×最強聖女コンビの、王道ファンタジーアクション!
※この作品は『カクヨム』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 18:10:00
173263文字
会話率:38%
主人公の鬼代葛葉。高校の途中から引き篭もりと化し、それから六年間ずっと引き篭もり、久々の外に外出すると……。
猛スピードの車に、轢かれそうだった少女を救うため。まだ燻っていた中二病が発症しその少女を救った。
次に目が覚めると、日本の東京には
あり得ないはずの森が視界一面にあり、混乱状態の葛葉に追い討ちをかけるTS化転生。
情けない引き篭もりが女体化し、戸惑いがおおけれど、異世界で成り上がっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 17:07:20
846454文字
会話率:47%
僕の名前は鬼道楓15歳。職業は男子高校生兼陰陽師。最強の式神、冥鬼と共に妖怪退治で生計を立てている。入学したばかりの高校でいきなりオカルト研究部に放り込まれてしまった僕だったが、天使のように優しいハク先輩、小学生みたいに小さくて面倒見のいい
ゴウ先輩、そして気の強いお金持ちの高千穂部長に幽霊部員の小鳥遊先輩、そして顧問の先生囲まれて何とか楽しくやってるよ。ちなみに──僕が最弱なのは本当だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 12:38:45
1119243文字
会話率:44%
千夏小鳥(ちなつことり)は幼い頃から、普通の人には見ることができない『妖怪』や『あやかし』が見えていた。社会人になった現在まで見て見ぬふりをして過ごしていた小鳥だったが、同期入社で社内ではイケメンだと騒がれている神津龍騎(かみづりゅうき)に
小さな妖怪が、何匹もまとわりついていることに気づく。
小鳥が勝手に『小鬼』と名付けているそれは、いたずら好きの妖怪だ。そんな小鬼が彼にペコペコと頭を下げているのを見た小鳥はその日から彼が気になりはじめる。
ある日の会社帰り、龍騎が日本刀を背中に背負っていることに気づいた小鳥はつい声をかけてしまうのだが――
※アルファポリス様の第8回キャラ文芸大賞であやかし賞を受賞いたしました! アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 12:30:00
10189文字
会話率:41%
――これは、とある神の贖罪の物語――
それは、世界の最期の物語。
滅びゆく世界、悲惨な状態。
バグによって崩壊寸前の世界。
その世界は、すでに瀕死の状態である。
悲痛な叫び、悲劇が確定している世界。
灯滅せんとして光を増す。
神の悲痛
な叫びも届かない。
――これは、最後の灯の物語である――
注記:第一部は「バッドエンド」が確定しております。
悲惨な描写が存在しますが、第二部以降の対比のために必要なことですので、ご了承ください。
なお、三部作を予定しております。
また、カクヨムでも掲載しています。
前書き、後書きの機能がないため、その部分が不要な方はそちらで閲覧してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 11:00:00
87485文字
会話率:21%
辺境の診療院にて、薬でも呪術でもない奇妙な“目”で病を見抜く少女・ユウ。
腐れ縁と観察眼だけで、病と死の境界線を嗅ぎ分けてきた彼女は、ある日突然、帝都の後宮に召し上げられる。
目的は――連続して起きた「皇子の乳児死」の真相を暴くこと。
呪い?毒?それとも天の怒り?
騒ぎ立てる宮廷の中、ユウは冷静に一つの事実を告げる。
「呪いじゃない。……これ、誰かの癖だよ」
その"見立て"が、後宮に渦巻く女たちの思惑と、皇帝の血に潜む毒の真実を暴き始める――!
美と毒、嘘と権力の交差する宮廷で、異端の少女が水平思考で解き明かす、新・中華医術ミステリ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 10:41:00
18962文字
会話率:41%
『はじまりの吸血鬼』『マリス・ブラッドドレイン』の体は悪意でできている。一応、カオスちゃんの自信作。だが、心技体の『心』が未熟なせいでどんな悪事だろうと表情一つ変えずにやってしまう。
そんな彼女を幸せにできる理想のパートナーとはいったいどの
ような人物なのだろうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 10:22:26
10701文字
会話率:85%
人と妖怪が共存するようになっても思春期特有の悩みは存在する。
僕の妹もその一人だが、僕はなんとか妹の力になってあげたい。
最終更新:2025-07-19 08:46:19
1615633文字
会話率:74%
なんとなく思いついたことをなんとなく書き記していく……そんな感じの何かです……。
最終更新:2025-07-19 08:44:42
671566文字
会話率:1%
「氷雨輪廻相談所」その相談所のカウンセリングは、特殊である。
主人公氷雨輪廻とヒロイン小鳥遊りなとの不思議な出会い。
謎の青年氷雨輪廻のカウンセリングとは?
少年漫画風作品、現代ダーク・ファンタジー!
・現在更新は、不定期です。
※保
険にレイティング付けました。
【特定の人物、実際の事件、事故とは一切関係ありません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:41:07
20510文字
会話率:45%
ある日、突然銃で撃たれて死んでしまった主人公、小鳥遊結莉。
死んだはずの彼女が目を覚ますと、そこは真っ黒な空間で、1人の男が結莉を見下ろしていた。
ラノベ・漫画・アニメを好む彼女はそこで察する、これは所謂神様転生だと。
これからチー
トを授かり、剣と魔法の世界で生活することになるのだと。
この先の展開を全て読み切った結莉は大して話を聞くこともなく男の言葉に頷き、チートを授かっていざ異世界転生――することはなく。
男、もとい最高位邪神の眷属として生活することになり、その仕事を手伝って数々の世界を救っていく。
あと、ついでにめっちゃ依存するしすごくイチャイチャする。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
◇注意事項◇
話が進んでいくにつれてヤンデレと共依存が加速します。
主人公の様子はおかしい(予定)。
最初はまだ平凡ですが、ちょっとずつおかしくなっていきます。
たぶん。
特に理由は無いけど主人公は悲鳴が独特です、慣れましょう。
完成してる分のプロットでは真面目に世界を救っていますが、どこかしらで救い方がおかしくなり始めます(予定)。
予定なのでならないかもしれない。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
頑張って好き放題させたいなあ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 08:20:13
446736文字
会話率:57%
人の血を啜ることなく、静かに生きてきた吸血鬼・リアナ。
けれど、突如起きた村の襲撃事件により、彼女は「討伐対象」として名を挙げられてしまう。
送り込まれたのは、帝国最強の吸血鬼討伐隊隊長・ユリウス。
鋭き剣の使い手、冷酷無比と恐れられる男
――彼はリアナの前に立ち、斬り伏せるべく剣を抜く。
だが、リアナは逃げない。
抗わない。
ただそこに立ち、命を差し出す覚悟で、静かに言葉を放つ。
「私じゃない。でも、信じてくれなくてもいい。……あの子たちを助けて」
敵対するはずの二人。
だが、交わされた言葉と揺らぐ心が、やがて運命の歯車を狂わせていく。
“戦わずして守りたいものがある吸血鬼”と、“斬るべき相手に揺れる討伐者”。
血煙の中、ふたりの心が触れ合うとき、隠された真実が静かに浮かび上がる――
禁じられた関係が、今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 08:00:00
3457文字
会話率:29%
大学生である東島航大(とうじまこうだい)はある大学の研究室が行った”災害に対する反応を調べる臨床試験”において参加した時の記憶が曖昧なままになってしまった。
経験した記憶が断片的にフラッシュバックしてしまい、モヤついた気持ちを試験を実施した
研究室に所属している先輩、希世(きせい)に相談を持ち掛けた。話を進めていくうちに、再び臨床試験を行い、原因を調べることになった。記憶に関してモヤついているのに病院に行かないのは東島の過去が関係していた…。再び澄み渡る空に僕と彼女が目指すものがつながったとき、蘇ったのは記憶だけではなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 22:06:18
10867文字
会話率:63%
周りの物事に無関心だった僕。「東島航大(とうじま・こうだい)」何の前触れもなく突然、見慣れた街が崩れ去った。瓦礫の山を目の前にして立ち尽くす僕の前に、長い金髪を高く後ろでひとつに結わえた女の子が現れる。どうしたらいいか分からず、彼女と行動を
共にすることにし、街がなぜいきなり崩れ去ってしまったのか、生存者が他にいないか詳しく原因を探っていく。記憶が曖昧な中で真実の糸を手繰り寄せた先にあったのは、思いもよらぬものだった。現実が本当に現実であるかを証明するにはどうすればいいのだろうか。《生存者》として選ばれた僕らが澄み渡る空のもとへたどり着いたとき、その証明となる。僕はその真実に近づいていくことを選んだのだが、―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 15:13:59
64239文字
会話率:61%
山里離れた奥地にある格式高い「オーリーンズ学園」へ転入が叶った主人公リオ・ツヴァイク。『中等部(ロー・クラス)』である13歳になったばかりの彼が関わる『高等部(ハイ・クラス)』の彼らは実は人間ではなかった?!人間嫌いな彼らと交流を図るうちに
自分自身の気持ちに戸惑いを隠せないリオ。寮生活の学園では日常の中で人間よりも不器用で、切ない願いを抱える彼らとどう過ごすのか。リオはある決意をもって様々な試練を乗り越えていく。
※この作品はオリジナル作品です。
10年ほど前にノートに書き起こしたリメイク作品となります。
登場人物は各・前書きに記す予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 14:40:20
6566文字
会話率:53%
東帝国は、エストリニア神の加護を受けた国だと言われている。そして、その東帝国の国鳥である「モモイロノトリ」は、全身ピンク色の小鳥で、東帝国でしか生息できない鳥でもあった。
ある日、ラエル第二皇子が園庭でゴミとして処理されそうになっていた雛を
育て始めた。
彼は誠心誠意小さな命を見守り、若鳥にまで育て上げた。
雛では判別がつかなかったが、羽が生えて「モモイロノトリ」であることが判別した。
ラエル第二皇子は、「不吉第二皇子」と異名をつけられ、皇族と疎遠になり、孤独な日々を送っていた。何故か彼の使用人や騎士が消え、まわりの人間は不幸に見舞われた。
そんな中、このモモイロノトリに癒してもらっていたが、ついにこの若鳥も巣立つ時がやってきた。
この雛をラエル第二皇子は「リリィ」と名付けた。
リリィはラエル第二皇子を「命の恩人」以上の感情を持ってしまう。
そして、リリィは人間として、彼に近づくのは不可能なことではなかった…。
リリィはラエル第二皇子を悪意ある人間から守るためにある決心をするのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 21:44:34
99606文字
会話率:43%
人類は、かつて文明を築いたが、突如として現れた「紅羊(グール)」と呼ばれる奇怪な存在により、世界は破壊され、人々は大陸の一部に追いやられた。紅羊は人類に対して無慈悲な戦争を繰り広げ、一般の市民たちは彼らの脅威に晒され続けていた。戦闘の最前線
では、かつて人間であったが、紅羊に対抗するために改造された「戦士」が命を懸けて戦い続けている。
主人公、エリオット・カラムは、かつて「紅羊」との戦争で命を落とした兵士の一部が蘇生し、改造されて兵器として使われるという非人道的な実験の産物である。彼は改造される前の記憶をほとんど失い、ただひたすらに紅羊との戦闘に身を投じている。彼のような兵士は「グール」と呼ばれ、上層部によって冷徹に使い捨てられていた。
エリオットは次第に、彼が抱える深い謎と、なぜ自分が「グール」として生まれたのかに対する疑問を抱き始める。彼は自らの記憶を取り戻し、そして彼を操る上層部と戦う運命に導かれる。
一方、エリオットとともに戦う仲間たちもまた、過去のトラウマや人間らしさを失いながらも、必死に生き延びようとしていた。彼らが戦う先に待ち受けるのは、人間と「紅羊」の決戦の時か、それとも――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 21:00:00
50524文字
会話率:32%
数年の時を経て、それぞれの人生を歩んできた二人の主人公。忙しい職場での生活やさまざまな出会いと別れを経験しながらも、心の奥底にはかつて交わした約束を大切に抱き続けていた。ある日、偶然職場の休憩室で再会した二人は、驚きと喜びを隠せず、久しぶり
の再会を果たす。互いに会いたかった気持ちを伝え合い、未来に向かって共に歩む決意を新たにする。忙しい日常の中で再び結びついた二人の絆と、未来への希望を描いた温かい物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 14:04:34
2575文字
会話率:23%
夏のホラー2024で投稿した「顔のない怨念」
https://ncode.syosetu.com/n8874jk/
に登場する、義兄弟とその周辺の人々の話です。
小鳥遊陽充(はるちゃん、僕)
生真面目で面倒見が良く、お人好し。また好奇心
旺盛で様々なことに首を突っ込んで痛い目にあっては義兄さかえに助けられている。
新卒で入った企業で人付き合いに悩み、うつ病になって退職した経緯を持ち、悩みを抱えやすい。お話における「ワトソン役」
烏丸さかえ(さかえ義兄さん)
極めて自堕落な自称作家。陽充の姉で故人の烏丸れおなの夫で、現在は義弟陽充と共に生活している。義弟陽充の前では彼をはるちゃんと呼び、ヘラヘラしている胡散臭いおっさん。お話における「ホームズ役」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 18:21:24
21859文字
会話率:36%