今日は家の者が遠くへ行く。
病に倒れた私を案じて、行くのを躊躇っていた。
私にも私でやりたい事があったし、家の者の時間も多くは残されていなかった。だから背中を押して追い出した。
そこで予定していたアニメを見た時の話。
『助けてって言われな
いと、助けちゃいけないって意味、よく分からなかった。でも、きっとそうなんだよ……』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ラノベ、色々見てきたんですよ。
似たような格言が乗ってました。
○○のメモ帳とか、○○語とか。
『いいじゃん。助ければ』
と思ったのが浅はかでなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 16:22:30
901文字
会話率:24%
泣きそうになるくらい愛しい音色。
最終更新:2024-02-02 10:22:31
232文字
会話率:0%
もう、寝ます。なにも無かったわ、なにも無かったんだから。
でもね、たまぁに、優しさに、泣きそうになることもある。
グヘヘへへ、照れるぜ。
キーワード:
最終更新:2023-11-20 23:38:41
267文字
会話率:0%
わたくしが目を開けると心配そうに自分を見る女の子達。階段から落ちて気を失った、と教えてくれたがわたくし、全く知らない場所におりますの。
乙女ゲームの悪役令嬢と婚約者の王子に断罪されると聞き泣きそうになるが、体の持ち主セレナの親友達は優しくそ
して逞しくわたくしを励ましてくれる。だけでなく、入れ替わってしまったセレナさんもわたくしの世界でわたくしの為に奔走して下さっている。
スマホで意思疎通して王子の婚約者になる事なく友人の兄であるシルヴァン様と婚約することになった。
乙女ゲームのシナリオを完全に無視してわたくしの世界に戻ると優しい目をしたシルヴァン様がお帰り、と言って下さった。
ヒロイン様ですか?なにやら学園で問題を起こした様で王子様も廃嫡されていらして、いったいなにがあったのでしょう?
「セレナ、なにしたの?」
「べっつに。初恋を拗らした痛いヤツをへこましただけ」
セレナさんがその様なことを言っている様ですが、わたくし、とっても幸せです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 23:10:40
41168文字
会話率:48%
小学五年生からの大事な友人である優香は、女の子の可愛いを全部詰め込んだような子。
その彼女が中学三年生で初めて、「彼氏が出来た」と報告してきた。
喜ばしいことのはずなのに、何故か謝る優香。彼女の彼氏は、私がよく話す仲の良い人だった。
泣きそうになる彼女を気遣いながら、もう顔も思い出せないクラスメイトが言っていたことを思い出す。
『優香ちゃんは、凛ちゃんが好きな男子を好きになるよね』
……ああ、また私は告白することすら出来ない。
カクヨム、にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 22:28:35
5769文字
会話率:41%
今日は私の結婚式。なのにいきなり雨が降りそうになったり、電車が遅延したり、朝からトラブルが連発。
トラブル続きに泣きそうになる私に姉は言う。
「大丈夫よ、絶対になんとかするから!」
でも、姉さん。その解決法は大丈夫じゃないって……
最終更新:2023-06-27 00:05:37
6095文字
会話率:39%
高校二年生の私は難しいなと思うのだ。なにが難しいかって生き方が難しいと思うのだ。私は北海道は森町というところで暮らしている。お父さんもお母さんもとっても優しいから私はわがままを言いがちだ。でも、そういうことを抜きにしてなにより森町が好きなも
のだから私は……。森町はほんとうにいいところなんだ。すばらしいところなんだ。毎年の桜並木を見ると泣きそうになる。美しくて、感動しすぎて。そのへんわかってくれないヒトとは付き合えないなぁ。たかが女子高生ながらも私はそんなふうに思うのである。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 07:04:17
4907文字
会話率:51%
ダメな男の子が女の子に詰められて泣きそうになる話です。¥
最終更新:2022-02-24 19:50:58
13110文字
会話率:64%
あの木々の白い死骸に触れてみたいんだ
骨みたいな硬い感触が、したらいいのに
笹は、ぱさぱさと形を崩して壊れてゆく
想えば、人生だって、同じような物
壊れた賽子みたいに、おどけて愛想笑いの人間失格
泣きそうになる夜も
嵐の様な苦しい夜も
できれば、夜の電灯の下では
皆、同じ眠りを
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 18:59:54
2017文字
会話率:0%
オルゴールみたいな音が聞こえる。
やがてそれは、ぽんと弾けて愉快な音楽へと変わっていく。
サーカスみたいな、懐かしい子ども時代みたいな、わくわくして泣きそうになる曲が、いつもそのアパートには漂っていた。
童話(?)です。突発的に書
きました。
エブリスタにも同じ名前で同じ話を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 07:00:00
12759文字
会話率:27%
幸せを感じて、泣きそうになる。そんな僕を笑う君。結果、まとめると僕達は幸せだということが分かる。
最終更新:2019-03-31 18:59:35
369文字
会話率:16%
全身を工事現場の資材が突き刺さり、割と苦しんで死んだ主人公、萩村雅は「親泣かせ」という罪状で地獄行と告げられ泣くが、好奇心旺盛な彼は地獄行の扉に向かわず、神様を欺き、異世界転生への扉を勝手に開く。しかし異世界への扉と知らされず、自業自得で転
生させられた萩村雅は大後悔をする。泣きそうになる。せめて次は死なないように生きていこうと決意する雅の前にドラゴンが現れ、鳴きそうになる。雅も泣きそうになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-13 19:00:00
29178文字
会話率:47%
自殺を希望した少女達が殺された事件にゾッとした。
だって私も中高生の頃に「死にたい」と願って居たから。
今思えば、「死にたい」じゃなくて「一番愛して」「心配して」「苦しいよ」「助けて」って言葉の要約のようなものだった。
「死にたい」と願って
自殺方法を考えては、痛いのは嫌とか、迷惑をかけたくないとか、葬式代が…とか沢山の理由をつけては行動に移す勇気のなかった自分の臆病さを私は今称賛している。
そして、本来的、彼女達もそうなるんじゃなかったのだろうかと思っている。
今は闇の中でも、10年後には「死にたい」って思ってしまう自分ごと愛せるようになっていたのでは…と。
もし私があと10年遅く、都心で生まれていたら、あの中に私の名前が刻まれていたかもしれないと思うと他人事に思えなくて心が張り裂けそうになる。
彼女達の事は知らないが、彼女達の中にはきちんと愛されている子達が居ると思う。
優しすぎて、身近な人に「助けて」って言えない弱さにつけこんだ最悪の事件だ。
そんな優しい我が子を愛情が伝わりづらい時期に上手く伝えられなかったために奪われるなんて、こんなのありかよって思わずにはいられない。
今は闇の中でも10年後、20年後に待っていただろう彼女達の輝かしい未来と愛情を上手く伝えられなかった遺族のやるせなさを思うと泣きそうになる。
本編と個人的には関係があるけど、無関係にしか見えないかもしれません。
それでも言いたかった。
不適切だと思われた場合、あらすじは削除します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-05 12:02:42
2205文字
会話率:1%
もう死のう。何度その言葉を繰り返してきただろうか。それでもセンチメンタルやノスタルジーを感じると、世界の美しさに泣きそうになる。希望なんてないと思っていた世界に感動する。それなら、生きるべきだ。生きて世界に散らばった、美しい結晶の断片を拾い
集めて、僕が生きた証に変えよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-19 00:55:53
586文字
会話率:0%
とあることを除いて平和に暮らしていた女子高生、新田芽(あらためい)。
そのたった1つの問題点は……兄への恋慕。
そんな彼女の禁断の恋はある日唐突に終わりを告げる。
兄が消え去ったのだ。彼女と、親友の目の前で。
雷雨の中に消えた兄はさらに記
憶までも世界から奪っていった。
いたことすらなくなった兄を想い、泣きそうになるメイ。
彼女を救ったのは親友であるユキだった。
そして世界は回り始める。ユキの実家である怪しげな伝承が本当であったがゆえに……。
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同じ相手に恋する少女2人が異世界で無双しつつ百合百合するお話です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 22:36:00
3517文字
会話率:51%
私の嘘みたいな体験談。
こんな事ってあるんだ。
もう勘弁してくれ。
いやぁホントにツイてるぜ!
泣きそうになるよ。
これってオチはあるの?まだまだ人生捨てたもんじゃ無いのかもしれない。
最終更新:2014-05-27 00:58:42
456文字
会話率:18%
大学を出ても就職できず家で引きこもっていた彼女は、何の因果か突然黒服の二人に腕をつかまれて、神様のところに連行されてしまう。そこで彼女は実家に帰らない祖父母不幸者と断定され、サービスに言語能力を、3枚のお札にちなんで3個までスキルが選べて、
そしてそのままRPGのような異世界に連行されて放り出される。彼女が取ったスキルは万事健康(病気にかかるのが怖いため)、火魔法、回復魔法の3つであった。長年家に引きこもっていた彼女は筋力も体力もなく、ふらふらの状態で3時間先にある街まで行かなければならない。部屋着にはだしからこの世界の冒険者の服、ブーツ、登山鞄みたいな大きなカバンを背負い、にじみ出る汗をぬぐいながら、もっと祖父母孝行しておけばよかったと思いながら歩いていると、中心には豪華な馬車があり、目の前には血みどろになった人々とひときわ豪華な鎧を着けている人に泣きすがっているドレスの少女。そしてなぜかあたりに巻き散らかされた硬貨があった。訳が分からなかったが、とにかく生きている人を癒そうと近づくと、そこには泣きそうになる程グロイ光景が、だが息のある人を重点的に回復魔法で癒していると、なんと驚いたことに全員が生きていたのだった。そこで回復魔法が使えるとひときわ豪華な鎧を着た人間――第一王子――にばれると、拉致同前に馬車に放り込まれて第一王子と第一王女とともに近衛騎士に馬車を守られながら王城へ。そこでプライベートな一室で国王に礼をされる。そして王族のお抱え治癒しになってくれとこれまた強制的に。さらにはこの国に縛り付けようと第一王子との婚約まで。どーすんの私!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-11 08:00:00
3694文字
会話率:40%
“彼女”は「主人公」であり、私にとっての光で。私は「脇役」であり、“彼女”にとっての影だ。…多分、“彼女”はそんなこと考えてもいないだろうけど。でも、私の中では光と影なんだ。一生混ざり合うことはない、対極に位置する私と“彼女”。私が“彼女”
の影でいる限り、決して変わることはない立ち位置。私が「影でいるのは嫌だ」と思わない限り、決して変わることはない関係。
…それが変化することになったのは、私と“彼女”が高校に入学した時。私は“彼女”と違う学校に行きたかったけど、“彼女”はそれを拒んだ。
嫌がって泣きそうになる“彼女”を宥めて賺してやっと違うところに行く許可を得たんだけれど、正直高校に行く前からこんなに疲れるとは思っていなかった。“彼女”は「族の総長と幹部が通っている高校」に進学。なんともまあ…「王道」だとしか言いようの無いかんじで。私はその近くにある、偏差値は高めで校風は自由、校則は有って無いようなかんじの高校に入った。これは、高校入学と同時に始まる波乱に満ちた生活と、今までの「日常」が終わりを迎えるまでの話。
…の前に、私が思うこと。
まあつまりは、プロローグが始まる前のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-02 22:46:54
991文字
会話率:4%
チキンのくせに、どうしようもないおせっかいな性格の少女シュロ。
とあることから、強面の隊長様に興味を持たれてさあ大変!
いや、あの、こっちに来ないで下さい!
…なんて言えずに、泣きそうになる毎日。
最終更新:2013-04-28 18:41:41
13062文字
会話率:31%
幼い『おハナ』は、『お兄ちゃん』が大好きです。
ちょうちょを追いかけていたおハナは、うっかり迷子になってしまいます。
見知らぬ道へ出てしまい、お兄ちゃんともう会えないかもしれないと泣きそうになるおハナですが、稽古着に身を包んだちょっぴり自信
過剰な青年『宗次郎』と出会います。
おハナは剣術稽古をつけに行く所だと言う彼について、稽古先へ向かうことに。
ずっと不安と寂しさでいっぱいだったおハナでしたが、明るくて『おかしい』宗次郎と話すうちに、だんだんと元気を取り戻します。またおハナは、宗次郎ともっと一緒にいたいと思いはじめます。
宗次郎はどこへ向かうのでしょうか。
果たしておハナは無事、家へと帰れるのでしょうか。
幼いおハナの、ちいさな物語です。
2005年1月11日発行、小禄高校文芸部『第14号「まんぐろうぶ」』から同題・本名名義の転載作品です。
2011年8月6日 推敲折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-09 22:06:51
3547文字
会話率:0%