父親と別居中の母と暮らす、小学生の兄と妹。
立花大雅と杏。
急遽出張に出かけた母の留守中に。
いきなり冷蔵庫が壊れたり、保護者代理が足止めされたり……次々と起こる、予想外の出来事!
そんなある日、スーパーの総菜売り場で、大雅に運命の出会い
が。
生真面目なクールイケメン兄と、お気楽きゅるんな妹。
森に迷ったヘンゼルとグレーテルみたいな2人は、真夏のお留守番チャレンジを乗りれるか?
ほんのり初恋風味の、ほっこりストーリーです。
※アルファポリスでも、掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 17:41:08
8885文字
会話率:40%
羽村善子は、先輩のミスをみんなの前で指摘、恥をかかせたことで、左遷させられる。移動先は、回収一課。三人だけなのに課。善子を残して上司の二人はほぼ毎日外回り。彼女の仕事はお留守番で残業なしの素晴らしいもの。左遷でよかったと喜んでいたらトラブル
に巻き込まれてしまい、課の本当の姿を知ることになる。
資金回収はその通りだが、回収相手が人間ではなかった。上司の二人は人外エキスパート。
善子の平和な日々は、上司たちと青年カケル、そして人外によって壊されていく。
第二十二回書き出し祭り参加作品。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 14:09:12
11326文字
会話率:48%
お留守番
お留守番
お留守番
最終更新:2024-11-02 00:59:46
252文字
会話率:0%
今は昔、家の子がまだ小さかった頃のお話です。
ある日のこと、お留守番をお願いしてみることにした。
「お母さんが帰って来るまで、誰が来ても出ては行けませんよ。じゃあ行ってきまーす。」
すると…。
最終更新:2024-10-13 14:29:00
635文字
会話率:16%
平凡な村で育った、何処にでもいるような平凡な村娘。それが私、“メルル・ハニーライト”。
私には一緒に育ってきた二人の幼馴染みがいて、二人とも優しくて強いの。だけど、私は二人に比べて怖がりで、凄く弱い。
そう思いながら迎えた7歳の誕生日。
その日の夜、思い出した。思い出してしまった。
この世界が私の読んでいた小説、《日が昇る頃〜勇者に見初められた乙女〜》の世界だって言う事を!
この小説の主人公が、私の幼馴染みの“リンナ・ロードル”という女の子。
魔王の再来を告げるかのような世界で起こる数々の異変に、人々は恐れ慄いた。
かつて世界を闇に覆った魔王。それを倒した勇者。
そしてその勇者に見初められた“リンナ・ロードル”の胸には勇者の証である痣が浮き出てきた。
それを見た“リンナ・ロードル”は世界を救うべく、旅をする事になった。幼馴染みの一人、“イアン・リリース”と共に。
っていう内容の、冒険ファンタジー時々恋愛、な物語です。
私は怖がりで弱いのでお留守番です。はい。
でも、前世を思い出したからには幸せになります!
皆の、そして好きな人の役に立てるように頑張って、皆と一緒に居られるように頑張ろうと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 15:50:37
139699文字
会話率:23%
高校1年生の中山紗奈は、春休み中、長期の出張で家を空ける両親に代わって、一人でお留守番していた。
そんな折、玄関のインターホンを押して来訪したのは、魔王討伐したばかりの勇者パーティーだった。それぞれの思惑が絡み合う!自己主張が強い人達に流さ
れつつ、しっかりマイホームを守ることが出来るのか!?自分の身すら危ういぞ!負けるな紗奈!!頑張れ紗奈!!
この作品で、クスって笑ってもらえるだけで作者喜ぶぞ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 13:23:05
24588文字
会話率:26%
ある夏の日のこと。
なっちゃんは、伝染系の怖い噂を耳にした。
なっちゃんは一人でお留守番の時に、ドアのチャイムを鳴らされる。
なっちゃんは無事にやり過ごせるだろうか。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-07-05 23:20:26
1363文字
会話率:55%
小学校一年生に上がったばかりの、えっちゃん
ある日お母さんが病院に行くことになりえっちゃんは一人でお留守番することになりました。
えっちゃんは一人でお留守番できるのか
最終更新:2024-06-19 19:11:13
1742文字
会話率:29%
いつも一人でお留守番しているたーちゃんという男の子がいました。
そのとなりにはヌイグルミのオトちゃんがいて、たーちゃんは寂しくありません。
ふたりでおままごとやお絵描きをしていました。
ある時、たーちゃんがお昼寝していると、どこからかパタパ
タと可愛らしい足音が聞こえてきて、のぞき込んでみるとオトちゃんがどこかに行こうとしています。
たーちゃんはオトちゃんについて行って、とっても不思議な世界に向かっていくのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 10:49:28
3415文字
会話率:27%
今日は家の者が遠くへ行く。
病に倒れた私を案じて、行くのを躊躇っていた。
私にも私でやりたい事があったし、家の者の時間も多くは残されていなかった。だから背中を押して追い出した。
そこで予定していたアニメを見た時の話。
『助けてって言われな
いと、助けちゃいけないって意味、よく分からなかった。でも、きっとそうなんだよ……』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ラノベ、色々見てきたんですよ。
似たような格言が乗ってました。
○○のメモ帳とか、○○語とか。
『いいじゃん。助ければ』
と思ったのが浅はかでなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 16:22:30
901文字
会話率:24%
クリスマスイブの夜、ナオキは一人でお留守番をすることになりました。
ちょっと寂しかったけれど、突然部屋に「サンタさんの使い」を名乗るおかしなふたつのぬいぐるみが訪ねてきたのです。
最終更新:2023-12-17 10:14:44
4961文字
会話率:49%
家事支援アンドロイドのユノが、片桐のもとへやってきてから五年。
片桐は長い出張へと出かけた。
留守番中のユノの生活はどんなものか。
最終更新:2023-07-01 03:00:00
5359文字
会話率:34%
ヴェルナー・ファン・ツェアフェルトは現代日本からRPGのゲーム世界に貴族の子息として転生したが、主人公でもそのパーティーメンバーでもない。
それどころかゲーム中には登場しない人物、しかもスキルも槍術ひとつと地味なので能力的には勇者一行のメイ
ンストーリーに参加しようもない。
僅かな利点は勇者と友情を築いたという事実と父親がそれなりの高位貴族の嫡子であるという事。ストーリーからみればまぎれもなく脇役だろう。
そんなヴェルナーはひとまず前世の知識とゲームストーリーを知っているという点、さらに貴族としての権利と発言力を生かし、まず魔軍に殺されないよう生き残りを目標に生きていく。
だがヴェルナーの前世知識とストーリーを知っているが故の行動は本人も意図しないところで様々に影響を起こしていき、死ぬはずの人物を生かし、本来ゲームでは起きなかったはずの事件にも対応しながらこの世界の歴史を刻んでいくことになる。
それは勇者の伝説とは異なる、若き貴族の努力と奮闘の記録。
これはとある異世界で記憶に残らなくても記録に残ったある人物の若き日の物語である。
※回によっては死体描写などの微グロ描写があります。R15、残酷な描写ありはその保険。
※不定期更新。リアルの都合上たまにものすごく間が開くはずです。一応最後まで展開は考えてあるのですが。
※一話ごとの長さがまちまちです。あらかじめご了承ください。
※本作品の内容はフィクションです。実在の人物・集団等には一切の関係はありません。
また奴隷などの表現も出てまいりますがそのような行為を容認するものでもありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 18:00:00
980474文字
会話率:44%
貴方はこの小説の
“隠された内容”を見つけ出せるでしょうか。
最終更新:2023-05-02 22:00:00
1167文字
会話率:6%
なつみちゃんが小学生になり、すっかりモンタロウとはなれても平気になりました。と一話の裏話的なお話となっています。
最終更新:2023-02-12 15:55:47
1754文字
会話率:13%
僕の部屋は屋根裏。ある日、家族は旅行に出掛け、僕は一人でお留守番する事になった。僕はある事を実行する……!
最終更新:2022-12-06 09:42:12
900文字
会話率:37%
晩秋に留守番する少女
待ち人来る 喜びあり
「第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞」の千文字短編です
最終更新:2022-12-01 10:03:14
1000文字
会話率:50%
バトルあり、恋愛ちょっぴりあり、友情あり
お色気はどこいったの!?!お留守番かな???
【Shallf】…シャルフとは魔法を受けれる特異体質の身体を持ち、騎士としての特別訓練を受けているもののみがなれる職業。
【Gull】…ガルとはあら
ゆる魔法を勉強し使いこなせる上級魔法使い。シャルフの相棒となることが許されるのはガルの称号がある魔法使いのみ。
シャルフはガルの魔法無しではノーマルの騎士とあまり変わらないが、ガルからの補助魔法をもらうと能力は跳ね上がり常人よりも何倍もの力を発揮し、戦うことが出来るようになる。
特異体質であり特別騎士【Shallf】としての資格を持ちながら
ノーマル騎士として仕事をしているあまりパッとしない主人公が
キャラの濃い仲間たちと成長していく話。
※戦闘シーンなど書いていく内に残酷な描写も出てくる事もあると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-20 15:27:33
265129文字
会話率:75%
一緒に暮らしているというのに、おじさまったらこれっぽっちもプロポーズするそぶりを見せてくれないの。
おじさまの花嫁になりたい子猫のお話。
那月結音さんの「いけおぢ豊穣祭」企画参加作品です。
最終更新:2022-09-19 15:29:03
6437文字
会話率:19%
???「早く外に出してよ、約束したじゃない。」
???「ね〜ってば、聞いてんの?」
???「約束したよね?吸っていいの?」
うるさい。もう何日目だろうか、こいつに眠りの邪魔をされるのは、
思い出したくもないし、夢であって欲しい。
こいつと出会ってからろくなことがない。
よくあるおとぎ話や、アニメの世界に憧れていたが、実際に体験すると夢は夢のままであるから
面白く、気高く、幻想を抱けるものなのだと酷く痛感した。
突如として訪れた非日常は、俺の今までの生活を文字通り一変させた。
その時の俺はこの先訪れる自分の未来を何も考えなかった。
その場しのぎで口にした言葉に後悔している。
???「約束破るの?ねえってば!!!」
そろそろ答えないと本当に俺も吸血鬼にされてしまいそうだ、
なぜ俺はあの日こいつを受け入れたんだ、過去の自分を小一時間どころか一日中問い詰めたい。
問い詰めたところで防ぎようがなかったはずだが、そんなことはもうどうでもいいか。
まずはこのうるさいのを何とかしなければ、
寝不足で重たい体を起こして、ベッドに腰掛けるこの吸血鬼に目を向けた。
「わかったってうるさいな、今日もちゃんと外に出れる方法考えるから待ってろ。吸血鬼」
???「吸血鬼って何度名前を言えばわかるの!私はリーベってちゃんとした名前があるんだから!」
「はいはい、わかったわかった。んで、リーベ、お前はお留守番な」
リーベ「そうやってまた一日中外に逃げて何も方法見つかりませんでした〜ってオチでしょ?そろそろ何か方法見つけてこないと血吸うからね?」
「はあ、、、」
リーベ「わかったらさっさと見つけてきなさい、れいが言ったんでしょ?そんなに昼が恋しいなら俺が外を歩けるようにしてやるって」
そう、俺は自分の命が惜しくて出来もしない約束をした。
これは俺がある日出会った、昼に恋焦がれた吸血鬼を助ける?話だ。
無論、助けたいのは自分の命の方だが、こいつから逃げられないうちは死なんて常に隣り合わせだ。
何か手がかりや方法がないか、まずはこいつと出会ったあの日からの出来事を思い出そう。
「わかったから大人しく待ってろ」
そう口にして俺は家を出た。行く宛なんてあるはずないが
とりあえずあの吸血鬼と出会った場所へ足を進めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 02:34:04
1560文字
会話率:19%