見覚えのない風景に、見たことのない動植物。
明らかに、日本ではないと判る光景だが、青年の顔には浮かない表情が貼り付く。
何故なら、青年には自身に関する記憶が存在しなかった!?
そんな記憶喪失の青年が、様々な人々と出会いながら、記
憶を探したり冒険したりしながら、色々な事にまきこまれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 22:17:00
1874727文字
会話率:45%
【書籍版全3巻、アリアンローズ様より発売中です!】
鏑木凛は自他共に認める社畜だった。
ある日、信号を無視した車に轢かれそうになったところ、異世界へと召喚されてしまう。
しかし、召喚陣から離れた場所に出現した上、既に聖女は二人も召喚されて
いた。王子に「巻き込まれただけの一般人」という認定を受けた主人公は、城下に下る事を決意する。
なんとか就職先を斡旋してもらえたが、そこは城下でも不味いと評判の食堂だった。しかもこの世界、料理は薬の劣化代用品であるらしく、効果を優先させて味は二の次三の次。
食材のステータスが見える力を授かった主人公は、味と効果の共存を目標に、閑古鳥が鳴く食堂の建て直しを目指して頑張る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 17:45:42
365041文字
会話率:39%
聖女さま? いいえ、しがない食堂の料理番です(書籍:まきこまれ料理番の異世界ごはん)の番外編置き場です。
最終更新:2022-11-15 17:49:16
15168文字
会話率:48%
平和な町に空から降ってきた恐怖の大王。
その降臨にまきこまれた中学生のあかりさんは、見知らぬ世界で思いがけない大冒険をするハメとなる。
最終更新:2024-11-17 12:00:35
3596文字
会話率:10%
《雰囲気だけ時代小説》として、坊主のジョウカイと流し売りのヒコイチのはなしを続けております。すべて設定ゆるふわのため、薄目でご覧ください。 書いていたら若いヒコイチがジョウカイのほうへちょいお邪魔します、な、はなしにできあがりました。。。
。『蝶のはなし』と『なもなし』をひろい読みしていただかないと、わけわからんなはなしとなっております。もうしわけありません。 旅をするヒコイチが鞠をひろい、ふしぎなことにまきこまれるはなし折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 12:03:14
12684文字
会話率:37%
シリーズで、雰囲気だけ時代小説として書いております。設定ゆるふわ。うすめでごらんください。 ヒコイチは商売品をかついで歩きながすのが縁で、『西堀の隠居』としりあい、いろいろうすら寒いおもいをしている。 梅の木がみられるいいばしょ
をヒコイチが案内することになりでかけると、セイベイが見知らぬ男にせまられており、どうやらその男は人ではないようで、頼みがある、というのだが・・・。また今回も、さむけのすることにまきこまれるはなし。ほっこりはしない。いやな表現あり、ご注意を。。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 19:47:42
19480文字
会話率:40%
『西堀の隠居』セイベイの友達のヒコイチは、街をながして物を売る商売をしている。まえに、このセイベイにかかわることに首をつっこみ、この家にいる黒猫の『中身』が、死んだ乾物屋のじいさんだとわかってから、ヒコイチのまわりでは、うすら寒いようなこと
が起こったり見聞きするようになった。
今回も西堀の隠居によばれてきてみれば、知り合いの『池』で、蓮の上をただよう『煙』をみてほしいなどと頼まれるが・・・。 そしてけっきょく、寒気のする嫌なはなしにまきこまれるヒコイチでございました。。。。
『西堀』のじいさんと『黒猫』の乾物屋については、よろしければ、シリーズの最初の『西堀の 』をながし読みしてみてください・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 16:53:17
44352文字
会話率:37%
海上をいく、巨大な石油タンカーと。船の甲板に立つ、真壁環、という男。
この男の役目は、わが国の燃料輸送における、アジアでの海路を守ることにあった。
その役目をまっとうしようとする真壁は、南シナ海の航路の独占を狙う共和国との争いに、否応
なくまきこまれていくことになる。
そんなのを目指して、頑張った作品です。
これを書いていた当時は。一帯一路、が危険視されていたんですよ。なんだか昔の話ですけどね……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-20 23:57:32
69157文字
会話率:13%
語り手であるクニイチ(30歳位)は自分で私立探偵事務所を経営。開業医のダイゴ医師(50歳位)と共に、二人のコンビで、今までも、いくつかの事件を解決してきた。
今回の事件では、ダイゴ医師が、ここ1年間往診に行っていた、神野一樹という老病理
医(老後は大学をやめ、その街で検死官をしていた)が老衰でなくなったことにはじまった。
警察は、大きな問題にしなかったが、その神野一樹の亡くなった部屋から、今から1年前に殺人事件にまきこまれ死亡していた神野一樹の息子、神野次郎の指紋が数多く検出されたことに、ダイゴとクニイチは違和感を覚え、その理由について調査をはじめた。
既に死亡している者の指紋が、なぜそこに多数みつかったのか?それが最大の謎だった。
事件の捜査を追いながら、過去のダイゴとクニイチをめぐるエピソードがいくつか紹介される。
例えば、ふたりの出会いは、数年前、ダイゴがパリ旅行にいったときにさかのぼるが、この物語で、そのエピソードも語られる。
クニイチとダイゴは、1年前におきた神野次郎の殺害事件についてもみなおそていくうちに、1年前神野次郎を殺害した、フィリピン系日本人ヒロシ、の妻が、クニイチが思いをよせるアイちゃんであるということがわかった。
最後に、今回の神野一樹の死亡について(特に、部屋に検出された、1年前に死亡した息子、次郎の指紋について)、1年前の神野次郎の殺害事件についての、筋の通った見解が、示される。
それに伴い、アイちゃんに思いをよせるクニイチの心も揺れるのであった。
一方、ダイゴの方も、妻から離れ、新しい出会いがある。
この事件は、クニイチとダイゴ、それぞれの生活にも、影響を与えるものであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 12:14:27
94400文字
会話率:28%
小さな頃から一緒の3人組は下校中にとある事故にまきこまれてしまう。
3人組の1人、アリサはアリシア・レイランドとして転生し何不自由なく生活するが、心の片隅にあるのはずっと一緒にいた2人が居ない寂しさ。
だけどそこで出会った2人は……
もしか
して………?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 13:47:21
6932文字
会話率:51%
若い夫婦が空想したタヌキが現実の世界に現れ活躍する「ほのぼのストーリー」。
物語に出てくる空想のタヌキは「人を幸せにするタヌキ」という設定であったが、産まれたてで未熟者のタヌキは、人との出会い、類する精霊との出会いから、意思を持ち成長する。
人間世界と自然界とのはざまで困り、人間同士の争いにまきこまれながらも、身近な主人公を幸せに導こうと頑張る。
主な舞台は北海道。動物や植物、人との出会い触れあいがタヌキを成長させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 17:00:00
1200473文字
会話率:40%
中国古代には『実話』として不思議な記録がたくさん残っている。青い虹、踊るウサギ、降り立つ麒麟、五日経って生き返る死人、託宣の予言等々。そんな世界が日常の若者たちに降りかかる怪異とその顛末。
紀元前580~570年ごろ中国古代春秋時代。今の山
西省にあった大国・晋で、大臣候補の若い貴族たちが高校生みたいなかけあいコントしながら怪異にまきこまれる青春コメディです。ただし、甘酸っぱい恋愛はありません。
ノベルアップ+、カクヨムでも掲載しておりますが、1エピソード区切りが変わっています。
こちらは、三千文字以内で次話にする仕様となっています。内容は変わりません。ただ、ストーリーの区切りあまり関係無くぶった切る可能性ありますのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 16:00:00
308537文字
会話率:40%
好青年ソウは魔種討伐のエキスパートである魔狩として生計を立て、引きこもりの弟と暮らしている。
ある日、魔狩協会本部の緊急要請を受けて沙国の大規模討伐へ向かったソウは、上位魔獣との戦いでランクSの魔狩〈黒影〉と出会う。
討伐作戦終了と思いき
や、不慮の事故にまきこまれ、ソウは黒影と共に見知らぬ大陸に転移してしまった。
どうしても生きて帰りたいソウは、黒影の協力を得るため、ある約束を交わすことに――。
「いいだろう。故郷に戻った折に、キサマはワタシと殺しあう。約束だ」
命のやり取りに狂った孤高の魔狩〈黒影〉と
善良であることにこだわる青年ソウの、
渇望と淫欲のアイロニックファンタジー。
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※過激描写(性的、暴力、暴言など)がございますので、 そちらも含めフィクションとしてお楽しみください。
暴力行為や暴言、性的暴行を示唆するものではございません。
2022/10/26 楽曲『end roll』公開 https://youtu.be/C8PUCUj-4EA折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 02:00:00
375686文字
会話率:36%
高校生琴吹慶次は桜の香りに誘われて結界に入ってしまい謎の少女染井吉乃と出会う。
それは桜前線の戦いにまきこまれる始まりだった。
セカイ系悲劇。
最終更新:2024-05-26 09:02:04
69364文字
会話率:50%
突如名前がわからなくなった主人公『諢溯ャ晄─』が誰かが目の前で死ぬたび一日がループするげんしょうにまきこまれてしまう。
『諢溯ャ晄─』は自分の名前を見つけることができるのか。
ループする世界から脱出できるのか...
この物語を見届けろ!
最終更新:2024-05-22 11:21:15
671文字
会話率:14%
地球世界の日本の一般国民の息子に生まれた藤堂晴馬は、生まれつきのエスパーで透視能力者だった。彼は親から独立してアパートを借りて住みながら某有名国立大学にかよっていた。4年生の時、酔っ払いの無免許運転の車にはねられこの世を去り、異世界アールデ
ィアのバリアス王国貴族の子として転生した。幸せで平和な人生を今世で歩むかに見えたが、国内は王族派と貴族派、中立派に分かれそれに国王が王位継承者を定めぬまま重い病に倒れ王子たちによる王位継承争いが起こり国内は不安定な状態となった。そのため貴族間で領地争いが起こり転生した晴馬の家もまきこまれ領地を失うこととなるが、もともと転生者である晴馬は逞しく生き家族を支えて生き抜くのであった。
い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 13:04:50
110074文字
会話率:44%
『来い。全ての幻影を終わりにしてやる……!』
『伊邪那美の継承者』事件から半年。
過去、類を見ない精霊使いの暴動も収束し、織笠たちインジェクターB班は日々起こる精霊犯罪を解決すべく奔走していた。
そんな中、新たな事件の幕が開ける。
新たなマスターから召集を受けた織笠は、そこでとある人物の捜索を依頼される。
少女の名は、マイア・フォルトゥナ。
彼女は近い将来、精保の一員として迎い入れるため日本に送られてきたのだが、転移先で行方不明になっていた。
情報として提示された画像に、織笠は衝撃を受ける。
それはかつて、己を唯一理解されながらも殺すしかなかった、大切な女性――リーシャ・白袖・ケイオスに生き写しだったのだ。
彼女の秘密を巡るとともに同時期に発生した連続児童誘拐事件とも関連して捜査していくうち、織笠たちは凶悪な陰謀にまきこまれていくことになる――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 10:00:00
140636文字
会話率:46%
お一人様アラフォー喪女の異世界転生。チートでまったり、のんびりスローライフ。
ある日、気がついたら見知らぬ森で目を覚ました私。自分自身のことも、はっきりと思い出せないけれど、もしやこれって愛読書のラノベでよくみた異世界転生?
どうや
ら悪役令嬢ではないみたいだけれど、もしや知らずして勇者召喚にまきこまれてしまった?
訳もわからず、夢のような異世界転生を果たした主人公。世界の事情、そんなこともちろん知りません。
お一人様ボッチ希望、いろいろ拗らせ主人公が超マイペースにのんびりスローライフ。
・・・のはずが、知り合った周囲の人々がほっておくはずもなく。出会った人々を次から次へと魅了し、無自覚に世界を救う!?
いえいえ、私、この夢のような生活を手放しません。この素敵なお家で、断固ひっそりこっそり引きこもります。
*ムーンライトで公開している作品を、R15向けに加筆修正して掲載しています(現在、差異はほとんどありません)。
*全編にわたり、予告なく変更、修正、改稿する場合があります。また、告知もしません。
*不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 17:00:00
82905文字
会話率:9%
キャシーことキャサリン・クラークは、魔法学校の生徒。学校の人気者ジェフに黄色い声をあげる女子生徒をあきれ顔で見ていたが、窓から差し込む日差しを背中に浴びると、うっかりうとうと…そんなのんびり学生ライフは、魔物討伐案件でもろくも崩れ去った。次
々運ばれてくる負傷者、治癒魔法持ちのキャシーだったが、力の無さを痛感することに。「どうしてもっとしっかり訓練しておかなかったのかしら。私のバカ!」後悔に友人の死が追い打ちをかける。打ちのめされたキャシーが出会ったのは、意外な人物だった。気持ちを切り替えてめきめきと力をつけるキャシー。ほのかな想いに気付きながら素直に慣れず、恋のライバルや大人の思惑にまきこまれそうになりながら、懸命に生きるキャシーには、本人も知らなかった秘密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 08:00:00
22262文字
会話率:55%
七歳の誕生日。
トウヤは地獄を見た。
無残に殺された父さん、姉さん、兄さん。
そして、はらわたを食われる母さん。
その場にいたのは——鬼。
トウヤは復讐を誓うのであった。
それから六年。
十三歳の誕生日。
平和にくらす
トウヤにあらたな危険がせまる。
おかしな先生に友達のマシロがさらわれた。
トウヤと親友タクミは、先生とマシロのあとを追うのだが……。
鬼と人間の戦いにまきこまれた少年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 20:09:53
29219文字
会話率:36%
このストーリーの主人公は上浦仁、年齢は2024年に丁度30歳になったばかりだ。それと同時に結婚もした。勿論、俺からプロポーズをしたよ。あの時は忘れられない。それから毎日は、とても充実はしているが、会社でいわゆる中堅社員のポジションのため、
それ故に、最近は業務も増え、なにかしら上司から頼み事や、後輩の面倒だったり、期待と希望という眼差しみたいなもので、日々重荷を背負ってこなしている。
今日も今日とて、気苦労しながらの帰り道、電車に揺られて思いに耽っていた。なぜか、爆発にまきこまれて、煙の方から人影が現れた。俺の目の前で、足音が止まった。顔を上げるとそれは、どこかでみたことがある、馴染み深い顔だった。そして、男は荒々しくこう言い放った。
「「「お前は、この世界の主人公ではない!」」」
『バンッ!』
俺は、男の言葉に疑問を抱いた瞬間に、どうやら、何かに打ち抜かれたようだった。血と煙、ガラスの破片がキラキラ光り、その一片一片に様々な人が見え、物語が現れた。これは、走馬灯だろうか。だけど、なぜか知らない顔、知らない風景、これはなんだ?暗闇が襲いかかり俺は、現実から去った。
そして、俺は見たこともない異世界で目覚めた。一体どうなるってんだよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 20:32:18
1583文字
会話率:43%
奇妙な遺言書を残した富豪。
彼の知り合いが秋葉原・自作パソコン関係のツアーを企画。
何故なのか。
ちなみに主人公はメーカー製のパソコンを購入しようかと思っている最中です。
最終更新:2023-11-26 20:12:36
35543文字
会話率:29%
ラ・マン次期侯爵ユスタッシュは美青年だけど粗暴で変わり者とウワサされている。そんな彼が敵国の大使の任務を終え、三年ぶりに祖国へ帰ってきた。父の命令で親戚の少女の誕生パーティーへおもむき、運命の人と出会う。
十二歳年の差カップルは果たしてぶ
じ結婚できるのか?
あれこれ陰謀にまきこまれつつ、素直になれない二人のもどかしい大恋愛。
※この作品はカクヨムでも掲載予定です。(2023年10月中旬予定)
©︎ 1995-2023 suzumori mio折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 11:35:30
193348文字
会話率:47%