俺は無職だ。
ふと気が付くと異世界に転移していた。
何やら加護付与という便利なスキルが使えるようだ。
このスキルを使って可愛い女の子たちを強化し、俺だけの最強ハーレムパーティを目指す!
ついでに世界滅亡も回避する!
※死人は出ません。
鬱
展開はありません。
主人公の精神的挫折はありません。
2020/10/15より毎日更新を継続中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 12:10:00
4665224文字
会話率:27%
主人公ライルはブリケード王国の第一王子である。
しかし、ある日ーー。
「ライル。お前を我がブリケード王家から追放する!」
父であるバリオス・ブリケード国王から、そう宣言されてしまう。
「お、俺のスキルが真の力を発揮すれば、きっとこの国の役に
立てます」
ライルは必死にそうすがりつく。
「はっ! ライルが本当に授かったスキルは、【トカゲ化】か何かだろ? いくら隠したいからって、【竜化】だなんて嘘をつくなんてよ」
弟である第二王子のガルドから、そう突き放されてしまう。
失意のまま辺境に逃げたライルは、かつて親しくしていた少女ルーシーに匿われる。
「苦労したんだな。とりあえずは、この村でゆっくりしてくれよ」
ライルの辺境での慎ましくも幸せな生活が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 01:40:07
252414文字
会話率:37%
カエデという普通の少年が、突如として異世界へと飛ばされる運命に翻弄される中、まさかのトラブルが発生する。女神の手違いで、彼は異世界に足を踏み入れるや否や、なんと性別が男性から女性に変わってしまっていたのだ! その変化はまさに『TS』の典型
例。
驚きと憤りの中、女神は最強のチート装備を送ると告げ、期待に胸を膨らませたカエデ。しかし、待っていたのは想像を絶する姿のチート装備──なんと、猫の着ぐるみだった。
女神の連絡が途絶え、絶望に打ちひしがれる中、カエデは思い切ってヤケになる。彼は少女の体に猫耳装備をまとい、この異世界で大暴れすることを決意する。果たして、彼女となったカエデはどんな人々と出会い、どんな笑いと感動に満ちた物語を紡ぐのか? 彼女の猫耳冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 17:45:52
126515文字
会話率:46%
時は江戸時代初期の1624年。かつての天下人、豊臣秀吉の妻・北政所寧々は、一族が死に絶えた中で、孤独な死を迎えた。
どうしてこんなことになったのか。栄耀栄華を味わうことが本当に欲しかった幸せだったのか。そして、最後の瞬間に出した結論は、「も
う天下人の妻はこりごりだ」ということだった。しかし、死を迎えたはずの寧々は、どういうわけか過去に戻っていて‥‥‥。
ゆえに、彼女は決める。同じ人生は決して歩まないと。
こうして、秀吉の求婚を拒絶し、二週目の人生を歩み始めた彼女は、今度こそ本当の幸せを探すべく、別の道を歩み始めるのだった‥‥‥。
※本作はカクヨムで掲載中の同名作品から一部記載を修正、及び小説家になろう向けに補正したものとなります。話の大筋は変わりません。
※公開初日の7/19(金)は、プロローグを12:10、第1話から第5話を17:10から1時間間隔で公開します。
※7/20(土)~31(水)までは、10:10、12:10、15:10、18:10、21:10にそれぞれ1話ずつ公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 12:10:00
1062907文字
会話率:60%
没落寸前貧乏男爵令嬢のアネット・ウィンター。彼女の前世はコスプレイヤーだった。4人の可愛い妹弟達の生活を守るため日々奮闘するアネットは前世のコスプレ知識を使って、とある仕事を始める。それは所謂、別れさせ屋だった。完璧な変装で仕事をこなすアネ
ットだったが、ある時、見知らぬ紳士に話し掛けられる。彼はアネットの正体を知っているようで―――。紳士の目的とは。果たしてアネットは貧乏から脱却できるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 12:10:00
91472文字
会話率:37%
カフェに勤めるアニータは、ある日、臨時の仕事で王城へと赴く。そこで出会ったのは、カエル王子と揶揄されている第三王子のセドリックだった。彼は、女性よりもカエルを愛している所為で婚約者もおらず、周囲から将来を心配されていた。
逃げ出したセドリッ
クのカエルを見事に捕獲したアニータ。セドリックはアニータを見た瞬間、衝撃が走る。アニータが、逃げ出したカエルのメアリーにそっくりだったのだ。以来、アニータの勤めるカフェに足繁く通うセドリック。カエル談義を繰り広げるセドリックに翻弄されるアニータだが、彼の本当の思惑は―――。
(全10話の短編です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 07:10:00
25211文字
会話率:47%
主人公は現実世界で孤独を抱えて生きていた女性。ある日、交通事故をきっかけに異世界へ転生する。しかし、転生先の世界では、言葉を発することが禁じられた「無音の城」と呼ばれる場所に幽閉されてしまう。そこでは、言葉を持たない代わりに、感情や記憶が「
色」で表現される不思議な文化が存在する。
主人公は、かつて大きな愛情を抱きながらも、その境界線を越えた憎しみによって城を支配している王と出会う。彼は色を失った人々の「感情」を取り戻す使命を持ちながら、自分自身も孤独に苛まれている。
主人公は、自分の感情の「色」を他者に分け与えることで、城に住む孤独な人々の心を少しずつ癒していく。一方で、王と主人公の間に芽生える微妙な感情は、愛情なのか憎しみなのか、その境界線を揺らし続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 12:10:00
42898文字
会話率:28%
妖力を持つ美雪。様々な困難を乗り越え、人間社会で生きていく物語です。
キャスト
美雪 ヒロインで妖力を生まれながらに持つ少女。
彩菜 幼少期は内向的な性格で、美雪が最も大切な友人
大輝 美雪の父。会社経営で成功して、金銭的には豊かだ
が、どうにもならない悲しみも持ちながら生きている
佳代 美雪の母。
他の出演者は名前は出さないで通称になると思います。(名前を出しすぎると混乱することを初めて書いた『SAKI 〜〜ある少女の人生物語〜〜』で痛感しましたので、名前は重要な人物のみに絞りました。)
※別の作品が現在同時制作中のため、当面の間は、こちらは週1回のみの投稿予定です。なお、比較的短編になる見込みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 12:10:00
196524文字
会話率:82%
必ずしも幸せとは言えない家庭で育った「さき」。
常に孤独感に支配されながら生きている。
そんな苦しんで生きていた彼女が、出会いを通じ大切なものを見つける物語です。
最終更新:2025-01-13 12:34:41
671967文字
会話率:78%
門田家が待ち焦がれた子どもの大輔が夢に向かって生きていくお話しです。
最終更新:2024-11-24 10:15:23
40686文字
会話率:76%
王族が代々行う、最も信頼できる臣下を集めるため各国を礼拝する精霊の儀。
傾向と対策一切なしで突如放り出されてしまった雨の国の王子、レオフリック・フォン・リマーヘイロウは、別れ際「旅を楽しめ」という父の言葉に困惑する。
不慣れな人混みに流され
踏み出した三歩目でスリに会い、咄嗟に助けてくれた謎の青年ディランはどうやらこっそり派遣されているはずの「城の使い」かもしれなくて――?
一縷の望みをかけて必死に彼の姿を追いかけるレオフリック王子は、この先の出会いをまだ知らない。
街の不安を煽る吸血鬼伝説、相次ぐ行方不明者、悪魔の巫女に天使の税理士? 迫るは不穏な竜の影――
知っていたはずなのに知らない事がたくさんある、様々な思惑渦巻く諸外国。
これは守護精霊を仲間にし臣下を増やす旅を続ける、王子が目指した優しい世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 12:10:00
77067文字
会話率:61%
没落伯爵家に生まれ両親に捨てられたエステルは、18歳まで下働きとして花街で過ごした。
その後、再興を果たした兄に引き取られて貴族の世界に戻り、とある伯爵令息と婚約するが、『花街育ちの女など、誰が本気で相手にするか』と公衆の面前で酷い言葉で罵
られ、婚約破棄を言い渡されてしまう。
ところが、その直後に国内随一の大貴族であるクライド・グレシャム公爵に求婚される。
あれよあれよという間に、エステルは公爵夫人になってしまった。
それなのに、夫が彼女の寝室に訪れたのは最初の晩だけだった。
「このままだと離婚か……。それはちょっと困るわね」
お金がないなか、精いっぱいの支度を整えて送り出してくれた兄に迷惑をかけてしまうし、何より自分の幸せを心から願ってくれた兄を悲しませてしまうから。
とはいえ、どうすればいいのか……?
『世の中、金が全てだよ!金さえあれば、愛だって思うがまま!』
悩む彼女の脳裏に思い浮かんだのは、育ててくれたお姐さんたちの教えだった。
「そうか、私が旦那様の愛をお金で買えばいいんだわ!」
花街仕込みの美容テクニックと魔法を駆使して、夫を買うための……お金を稼ぐ──!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 12:10:00
99999文字
会話率:29%
彼女は生まれた時から死ぬことが決まっていた。
まもなく迎える18歳の誕生日、国を守るために神にささげられる生贄となる。
だが彼女は言った。
「私は死にたくない」
最終更新:2024-12-05 20:10:00
123221文字
会話率:30%
プリシラは、婚約者に裏切られた。
浮気されたのだ。
それを責め立てると、逆上した婚約者は『浮気をしたのはお前だ!』と濡れ衣を着せた。
婚約は破棄され、プリシラは社交界でつまはじきにされ、実家の事業は傾いた。
あいつのせいで……!
悔しい
思いを抱えていたプリシラに、友人の一人が、とある秘密倶楽部のことを教えてくれた。
裏通りのカフェで合言葉を伝えると案内される、秘密の地下室。
そこで待っていたのは、仮面をつけた怪しげな令嬢だった。
プリシラの事情を聞いた仮面の令嬢は声を荒げて憤慨し、彼女の手を取って力強く言った。
「そのざまぁ、私が代行いたします!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 12:01:49
7848文字
会話率:34%
魔王となったお嬢様のやり直しストーリー
ただしこのお嬢様ヤンデレである……
最終更新:2025-01-16 12:10:00
148510文字
会話率:57%
君は僕に心を捧げてくれた。
醜い獣だった僕に。
だから僕は君にすべてをあげよう。
そう、この命のすべてをー…
これは醜い獣だった彼が一人の少女のためだけにヒトの形を得て、彼女を虐げたすべてをざまぁする物語。
そしてそこから始まる甘
々溺愛物語。
アルファポリス様で新手のリクエストをいただき書き始めたものです。
リクエストありがとうございます!
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 12:10:00
70022文字
会話率:52%
愛する人のために頑張った結果、バブちゃんになったお話の連載版。
アルファポリスにてリクエスト頂いて書いたものです。
ご都合主義のハッピーエンドのSS。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2025-01-11 15:10:00
64572文字
会話率:55%
愛する婚約者のため、原作改変しまくる悪役令嬢のお話。
ざまぁなしの大団円。
ご都合主義のハッピーエンド。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2025-01-07 20:20:26
3353文字
会話率:37%
『青春 18勇者きっぷ』で異世界を訪問して早三年。
魔力を持たないオレは、仕方なく土木作業員としてその日暮らしの生活をしていた。そんなオレがひょんなことから、異世界でユニークスキルに目覚めることになる。
異世界ファンタジーギャグ。ちょ
っとした空き時間に笑いたい人、お読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 12:09:04
2616文字
会話率:40%
魔王と化した女神は泉の村も王国も破壊し尽くした。勇者パーティーが魔王を討伐に立ち上がるが、その結果は?魔王になった女神のその後を語る大団円。
おなじみのおとぎ話「金の斧、銀の斧」にインスパイアされて書いた短編。シリーズ第九弾。
最終更新:2025-01-15 12:10:06
2260文字
会話率:33%
侯爵令嬢のシャンタルは、王様から魔王ヴァランタンに嫁ぐよう命じられた。
シャンタルは、ジョブとスキルの鑑定により『靴の勇者』であると認定されていた。
王様たちは、この国には、国を包み込める結界の出せる『愛』のスキルを持つ伯爵令嬢クリステ
ィーヌさえいたら良いという考えだった。
シャンタルは『靴』のようなハズレスキルでは国を守れないからと、追放同然で魔王城のある辺境へと送り出されたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 12:06:32
23202文字
会話率:29%
シリーズ『死に戻り令嬢は愛する魔獣の夢を見る』の序文です。
最終更新:2025-01-15 12:05:56
88887文字
会話率:47%
伯爵令嬢のオリビアは、ある日、父から娘の一人を平民の嫁にしなければならなくなったと告げられた。
オリビアは、父の命の恩人である平民のテオドールに嫁ぐことになった。
テオドールの元に小さな鞄一つしか持たず嫁いだオリビアは、テオドールから辺
境で父だけでなく、国王陛下も救ったと聞かされた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 08:03:05
12742文字
会話率:36%
竜医師フィルナは、政略結婚の相手である騎士団長ウィルを心から愛していた。
しかし、ウィルがフィルナの妹であるリスティーと結婚すると宣言した時、フィルナの恋心は無残に引き裂かれる。
ウィルは美しい妹に夢中になり、妻であるフィルナに強
制的に離婚を言い渡す。
すべてを妹に奪われたフィルナは、傷心のまま実家に戻るが、そこでも両親から奴隷のように扱われるという、過酷な日々が待っていた。
苦しい日々に絶望していたフィルナのもとに、リスティーの元婚約者である、アルトリーゼ公爵から手紙が届く。
見目麗しき竜騎士だが、その苛烈な性格からひどく恐れられている男だった。
リスティーの身勝手な婚約破棄の報復として、殺されるかもしれない。
そう考えたフィルナだったが、手紙の内容は竜の診察依頼で、指名されたのはフィルナだった。
彼がわざわざフィルナを呼び寄せた目的とは……?
※アルファポリスでも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 12:05:13
52871文字
会話率:34%
宿敵である英雄アシェルに討ちとられた戦姫のエミリアは、気がつくと奇跡の女神と呼ばれる美しき女性の前にいた。
奇跡の女神によって「聖戦回避」という新たな使命を与えられたエミリアは、その意識を十年前に送られる。
過去にもどってきたエミリアは女
神の使命のもと、幼少期のアシェルと交流し、過去を変え、平和であるようにと努めるが、平和の代償に戦姫の活躍の場は失われ、いつしか「落ち目の戦姫」と笑いものにされるようになった。
義母に虐げられ、婚約者を妹に奪われ、公の場で嘲笑されるという屈辱に耐えていたエミリアに、かつての宿敵であった英雄アシェルが手を差し伸べる。
「この国が捨てた誇りとともにきみを娶る」
使命のために生きた戦姫のエミリアが、宿敵だった英雄と結ばれ、奇跡を起こすまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 17:04:12
197055文字
会話率:41%
エレノア・ウェルズリー侯爵令嬢は身に覚えのない罪をなすりつけられ、国外追放の刑に処された。もちろん彼女は怒り復讐を決意……はしなかった。
おおらかで気まま。ご飯と昼寝が大好きな彼女は状況もわからないのに国外追放を受け入れてしまう。それど
ころか追放先が海に面した貿易大国マリーノ王国だと知ると、
「……とりあえず、シーフード食べようかしら」
なんて言うのだった。しかし金も地図もない彼女は、路頭に迷う羽目になってしまう。
「お、お腹減った……ご飯ください……できれば海鮮料理……」
そんなに彼女に魚をくれたのは、たまたま視察に来ていた隣国の王太子殿下で!?
……王太子殿下は、彼女にどんどん絆され、というか愛おしさに重くなっていく。
基本的には一日三回、朝昼夕更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 12:04:10
82763文字
会話率:50%
「運命の番が現れるかもしれない以上、君とは婚姻を結びたくない」
婚約者様にそう告げられました。
……運命の番。それは生まれた時から世界に定められている不思議な関係。なんて、伝説のようなお話。
本来ならば、ここで泣き崩れたり浮気を疑っ
たりするのでしょう。
「わかりました、では五年……いえ三年間待ってくださいます?」
しかし、私は、非常に腹が立ちました。ここまで腹が立ったのは初めてかもしれません。
「証明して差し上げますわ。運命の番なんていない、と」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-14 07:04:36
3896文字
会話率:50%
────私は、婚約者に嫌われている。それでも、貴方のため、国のため、責務を全うしましょう。
これは、一方的な片思いで、側妃を娶られると、思っていたのですが、まさか婚約すら破棄だなん……。え?
最終更新:2024-12-24 08:07:18
3941文字
会話率:43%
「神よ、私を滅ぼしてください。――――このままでは私が次の魔王になってしまう」
幾度も魔王を倒し、世界を救った勇者は平和になった筈の世界でそう懇願する。
勇者は強くなり過ぎた。魔王が消えた後、世界が今度は彼の力を巡って争い始めるほど
に。
彼を憐れんだ神は提案する。別の新たな世界でやり直してはどうかと。
彼はその提案を受け入れ、新世界に降り立つのだが――――。
待ち受けていたのは『同じく強過ぎて元の世界を追い出された』英雄達だった。
他に人類も居ない、文明も無い大自然の中、彼らは『普通の暮らし』ができる理想郷を目指し自給自足のサバイバル生活を開始する。
今まで磨いた有り余る力は便利だが、それだけでは生きていけない。
普通って意外と難しい。けれど楽しい。
そんな、誰もが幸せになる為の物語。
※チートなおじさん達がのんびりわちゃわちゃ楽しく生きていくお話です。
※狩猟や自然利用の描写がありますが、完全な知識ではないのと、現実で行うと法令に触れる場合がありますご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 12:03:28
1369179文字
会話率:73%
高校一年生の黒鉄 蓮(くろがね れん)は、クラスの陽キャグループのトップである金城 大翔(きんじょう ひろと)にいじめられていたクラスメイトを庇った結果、今度は自分が「非モテ陰キャ」と揶揄されて大翔たちに絡まれる毎日を送っていた。
ほとんど
のクラスメイトが見て見ぬふりをする中、彼を助けたのは、大翔の幼馴染で彼が好意を寄せているクラスのマドンナ・柊 凛々華(ひいらぎ りりか)だった。
「——私と仲間にならない?」
一見冷たく、他人を寄せ付けない彼女からの予想外の言葉に戸惑う蓮だが、孤独を選んでいた二人はやがて多くの時間を共にすることになり、お互いの意外な一面に惹かれあっていく。
一方の大翔は、凛々華が自分よりも蓮を選ぶはずがないと信じ込み——、
「やめとけ。暴力沙汰になったら間違いなく退学だぞ」
「うるせえ! もうそんなもんどうだっていいんだよ! 殺してやる!」
「……仕方ない。ちょっと痛い思いをしてもらうぞ」
勘違い陽キャを隠れハイスペックの陰キャぼっちが実力でねじ伏せていく痛快ラブコメディ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 12:01:05
96516文字
会話率:47%
別にいいんじゃないんですか? 上手くならなくても——。
後輩マネージャーのその一言が、彼の人生を変えた。
全国常連の高校サッカー部の三軍に所属していた如月 巧(きさらぎ たくみ)は、自分の能力に限界を感じていた。
練習試合でも敗
因となってしまった巧は、三軍キャプテンの武岡(たけおか)に退部を命じられて絶望する。
武岡にとって、巧はチームのお荷物であると同時に、アイドル級美少女マネージャーの白雪 香奈(しらゆき かな)と親しくしている目障りな存在だった。
だから、自信をなくしている巧を追い込んで退部させ、香奈と距離を置かせようとしたのだ。
そうすれば、香奈は自分のモノになると思っていたから。
武岡の思惑通り、巧はサッカー部を辞めようとしていた。
しかし、そこに香奈が現れる。
成り行きで香奈を家に上げた巧だが、なぜか彼女はその後も彼の家を訪れるようになって——。
「これは警告だよ」
「勘違いしないんでしょ?」
「僕がサッカーを続けられたのは、君のおかげだから」
「仲が良いだけの先輩に、あんなことまですると思ってたんですか?」
甘酸っぱくて、爽やかで、焦れったくて、クスッと笑えて……
オレンジジュース(のような青春)が好きな人必見の現代ラブコメ、ここに開幕!
※これより下では今後のストーリーの大まかな流れについて記載しています。
「話のなんとなくの流れや雰囲気を抑えておきたい」「ざまぁ展開がいつになるのか知りたい!」という方のみご一読ください。
【今後の大まかな流れ】
第1話、第2話でざまぁの伏線が作られます。第1話はざまぁへの伏線というよりはラブコメ要素が強いので、「早くざまぁ展開見たい!」という方はサラッと読んでいただいても構いません!
また、そのあとは第10話手前くらいまで、巧と香奈との日常回が続きます。基本的にはラブコメでシリアスな展開はないので、ほっこりしつつ甘さも補給できると思います!
そして、ざまぁが行われるのは大体第15話を過ぎたあたりを予定しています。
読んで後悔はない内容に仕上げられたと自負しているので、どうかお楽しみに!
少しでも「面白いな」「この後どうなるんだろう」と思った方は、それまではざっとでいいので内容を把握してもらって、とりあえず第20話、いえ第2話くらいまでお読みいただけると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-15 19:01:20
797848文字
会話率:47%
高校二年生の初夏の公園で、俺——一条 悠真(いちじょう ゆうま)は一年生の頃から片想いしていた速水 楓(はやみ かえで)さんに出会った。向こうが縄を引っ掛けた木の枝の下で踏み台に登ろうとしている状態で。
自殺しようとしているのだと気づい
て慌てて止めに入った俺に、彼女は問いかけてきた。「じゃあ私を抱けるんですか?」と。
最初こそ意図がまったく掴めなかったが、そこには速水さんが自殺を試みようとしていた壮絶な理由が隠されていて——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-17 19:01:06
90086文字
会話率:46%
アンジュール国第1王女
フィリティ・アンジュールは15歳でデビュタントを迎えた。両親の国王夫妻によってフィリティの知らぬ間に婚約者を決め、デビュタント当日に婚約者を発表される。
両親は、サプライズのつもりだったがフィリティには想いを寄せる
人がいた…。
母であり王妃であるミシェルには、前世の記憶があり、田舎暮らしに憧れて、婚姻の条件に前世の【日本】での暮らしに近い田舎暮らしを持ちかける。
生まれた娘フィリティも母に連れられ田舎暮らしを満喫。
そこで出会ったひとりの少年に心を惹かれていくフィリティ。フィリティの恋の行方は?
* * *
はじめまして。
この作品にお立ちよりいただきありがとうございます!
本作、処女作となる予定です。(完結目指して頑張ります!)
今まで素敵な作品を読む側だったのですが、自分でもお話を書いてみたいと思い立ち、思い切って書いてみることにしました。
メンタルが豆腐の私です。この投稿における第一歩もかなり勇気を出して挑戦しています。
完結できるように頑張りますので、応援していただけたら嬉しいです。
小学校の作文ぐらいしか物語を書いたことがありません。
至らない点が多々あり、皆さまに《ん??》と思うような表現もあるかと思いますが、温かく見守っていただけると助かります。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 12:00:00
667177文字
会話率:48%
黒猫ルナは、世界の運命を握る猫カフェの看板猫! ある日、ルナは世界がヤバいことになる夢を見て、伝説の白竜アルカディアから「アルバイトのエリアを守れ!」と指令を受ける。 なんとエリアには、すごい力が隠されていた! カフェのオーナー、レオンも巻
き込んで、世界の危機を救う冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 12:00:00
23738文字
会話率:36%
破壊の力を宿す主人公
絆が未来を切り開く物語
最終更新:2024-12-08 11:08:57
5534文字
会話率:49%
突然の侵略により滅ぼされた王国の唯一の生き残りである王女には、「豊穣の天使」と呼ばれるほどの力があった。
家族を失い、身分を偽りながら敵国で生きていく王女が、それでも周囲に愛され幸せを自らつかみ取りながら、最終的には敵国の皇太子に溺愛されち
ゃうお話です。
昔投稿して止まったままだった小説を、タイトルや内容を一新して書き直しました。
基本シリアスですが、ちょいちょいゆるーいところもあり。最終的には何が何でもハッピーエンドでたっぷり溺愛、のお話です。
毎日5話ずつ(?)、最後まで一気にアップしていく予定です。
いろいろ目を瞑っていただける方のみ、気楽にお読みいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 12:00:00
172386文字
会話率:37%
アリソル・ハーディンは侯爵家の令嬢に生まれ、よくある政略結婚でハーディン伯爵家に嫁いだ。嫁ぎ先では義母や使用人から虐げられ、人間以下の扱いを受ける日々。
政略結婚相手の夫は、ありもしない悪女の噂を真に受け、アリソルを冷遇する。
寒さと空腹に
耐えながら侍女たちの蔑みや暴力を受ける、終わりの見えない絶望の日々に、アリソルの心は完全に壊れてしまった。そして人格を前世の自分に譲ってしまったのだ。
そんな悲しい理由で前世を思い出したアリソルは、その状況を改善すべくすぐさま奮闘する。
ようやく事実に気づいた夫は義母を排し、虐めた使用人を追い出し、アリソルを溺愛しはじめた。そんな甘い雰囲気にうっかりときめいたりしつつも、アリソルは辛すぎる過去を水に流すことも許すこともできず、もやもやとした日々を送ってしまう。
よくある虐げ物の、ざまあ展開からのお話です。人ってそんなに簡単に許せたり愛したりって出来るの?くっつくのと別れるの、果たしてどっちが幸せなんだろう?なんて悩んだ結果生まれた作品です。
全5話程度の短めのお話ですので、お気軽にお読みいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 21:00:00
85016文字
会話率:34%
オフェーリアは呪いの爆風に巻き込まれ、あと一年の余命宣告を受ける。呪いを解くためには、元凶となった公爵令息と「真実の愛」とやらを育まないといけないらしい。
‥‥って、無理。詰んだ。
あったこともない男性と、いきなり恋に落ちろと言われて好きに
なれるものじゃない。
とはいえ、命には代えられず、急ぎ婚約を結んで彼の元に向かう。
ふんわり設定で軽ーく読める短編です。
ざまあも復讐も一切なし。
御都合主義を許せる方だけ気楽にお目通しください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 21:22:00
29385文字
会話率:34%
暗殺しか知らない少年
色々あって生まれ変わったと思ったら
生まれ変わった瞬間もう絶命待ったなし!!
なんやかんやふわふわもろもろ色々あったけど今回は
誰かの言いなりになったりしません!
そんな少年の異世界ファンタジー
最終更新:2025-01-16 12:00:00
165482文字
会話率:47%
アパートで一人暮らしを始めて二年目の男子高校生、光瀬怜(みつせれい)。
新学期を数日後に控えたある日、隣に同年代の少女、渡良瀬桜彩(わたらせさや)が引っ越してきた。
数日後、怜と同じクラスに転入してきた桜彩は早々にクールな美少女として
注目を集めたのだが、私生活では初めての一人暮らしに戸惑うことも多かった。
人を寄せ付けない雰囲気で他人を頼ることを良しとしない桜彩だったが、いくつかの偶然が重なり怜は桜彩の一人暮らしを助けていく。
出会った当初は他人との関わりを極力拒んできた桜彩だったが、怜の優しさに徐々に心を開いていき、二人の関係は隣人から徐々に変わっていくことになる。
「まあ、私があの人と関わることなんてないか」
最初はそう思っていたのに
「いえ、ですが光瀬さんにそのようなことをしていただく理由はありません」
それでも手を差し伸べてくれて
「美味しいです、本当に……」
料理が出来ない私にご飯を作ってくれて
「た、た、助けて、助けて、助けて下さいっ!!」
夜中に助けを求めても、嫌な顔一つしないで駆けつけてくれて
「出会ってからさんざん迷惑を掛けているこんな私ですが、友人になってくれますか?」
何も出来ない私と友達になってくれて
「私のこと、可愛いって……。え、えへへ、えへへへ」
私のことを可愛いって言ってくれて
「もしも私が困った時は隣で私を支えて下さい。もしも怜さんが辛い時は私も怜さんを支えるので、私にも頼って下さい」
少し弱いところも見せてくれるようになって
「そ、その……怜さんも……凄く素敵だと思いますよ……」
そんな怜のことが素敵に思えて
「あの……その、ね……。怜、今までさんざん甘えてきたけど、もっとわがまま言っていいかな?」
もう遠慮なんてしたくなくなって
そして――
「怜、今日の献立は何にするの?」
「そうだな。桜彩は何が食べたい?」
学校帰りに一緒にスーパーへと寄って献立を決める。
桜の咲く季節、二人に訪れた新しい幸せ。
そして二人はお互いを徐々に意識していく。
(俺と桜彩の関係ってなんだろう)
(私と怜の関係ってなんだろう)
今はまだ分からないこの気持ち。
でも……多分……この気持ちの名前はきっと……
これは世話焼き男子とクール女子が無自覚に繰り広げる甘い半同棲生活の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-16 12:00:00
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会話率:45%