ポーション生成師のリックは、回復魔法使いのアリシアがパーティーに加入したことで、役たたずだと追放されてしまう。
食い物に困って余ったポーションを飲みまくっていたら、気づくとHPが自動で回復する「リジェネレーション」というユニークスキルを発現
した!
しかし、そんな便利なスキルが放っておかれるわけもなく、はぐれ者の魔女、孤高の天才幼女、マッドサイエンティスト、魔女狩り集団、最強の仮面騎士、深窓の令嬢、王族、人体実験を繰り返す危険な組織、謎の巨乳魔術師、エルフetc、ヤバい奴らに狙われることに……。
「俺はただ平和に暮らしたいだけなんだぁぁぁぁぁ!!!」
そんなリックの叫びも虚しく、王国中を巻き込んだ動乱に巻き込まれていく。
無双あり、ざまぁあり、ハーレムあり、戦闘あり、友情も恋愛もありのドタバタファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 12:22:40
98489文字
会話率:55%
日本を食い物にしようとしたカルト組織は、主人公らの活躍で滅んだ。
かくして世界に平和が訪れる――かと思いきや、なぜか事態は悪化の一途をたどり始めた。
遺伝子(ジーン)を模倣子(ミーム)に変換する神器「オルガン」が、逆に模倣子から遺伝子への変
換を始めたのだ。
世界にドラゴンが現れた。
ドラゴンとは名ばかりの、ワーム状の生物が。
「神話は実在した」
社会のカルト化が加速し、日常が壊れてゆく。
半年ほど気絶していた主人公は、その事実を知って愕然とする。
なんとかしろと言われるが、する気も起きない。
動機もない。
かつてあこがれた女は、数千億の借金を背負い、ただの無職と化していた。
焼きそばがさめた。
(※「オルガン」の続編です。ジャンルが違い過ぎるので別作品としました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 20:00:00
85295文字
会話率:41%
日本で最も頭のネジがぶっ飛んでいる探偵、羽柴正爾(はしばせいじ)。精神病棟の奥底で、強制的に安楽椅子探偵を余儀なくされる程の危険人物として有名だった彼は、たまに外に出たりしながら数々の事件を傍若無人に自由奔放に解決してきた。
その結果、
警察と政府公認の自由を得て退院してしまい、愉悦と快楽のためなら手段を選ばない狂気の探偵「アンフェール」という都市伝説的存在として警察や世間の陰で事件や謎を追っていた。
「そうだ!人殺しとか犯罪がダメなら、犯罪者を食い物にする探偵になれば良いじゃねーか!」
過去の事件で引き取った義娘兼助手の星宮流歌(ほしみやるか)と共に、再び「アンフェール」として世に現れた彼は警察や依頼人の事件・謎を解いたりしながら己の快楽と愉悦の為に悪人を地獄に叩き落とす。
そんな、頭のおかしな探偵が好き勝手に事件や謎を解決をしていくミステリー(?)物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 09:59:52
206338文字
会話率:51%
2021年春の東京、32歳独身の辻田聖二は銀座にいた。緊急事態宣言が出てゴーストタウンと化した1年前の銀座の光景と、それに続くある一日の出来事を思い出していた。
辻田は学生の頃から金融志望だった、外資系投資系銀行への就職を目指したが夢破れ、
日系の運用会社に就職。2017年年に仕事の一環でビットコインの値動きを追っていたところ、アービトラージ(裁定取引)の収益機会を発見。この状況が続けば、今の会社で得られるであろう生涯収入以上の金額を3年で稼げると確信し、アルゴリズムを完成させ退職。その後自宅に引き持ってトレードをして成功する。
大学時代の友人で、現在は日系の証券会社勤務の既婚者の君島に「プライベートを充実させるため、婚活を始めたい」と打ち明けると、「お前には結婚するメリットなどなにもないし、おまえのようい金だけある男は女に食い物にされる、やめろ」と一括される。
辻田には大学時代、涼子という彼女がいた。涼子は辻田の兄、達郎の子供を妊娠し、二人は結婚を決めた。その時以来、辻田は二人には会っていない。達郎のことは世界で一番嫌いな人間だったが、二人のことは記憶から消し去ったつもりでいた。
その涼子が突然目の前に現れた。「達郎がビットコインで1億もの資金を失った。取り返す方法を教えてほしい」と頼みに今朝、小倉から新幹線で東京に来たと言う。
「なぜ、兄貴が1億ものお金を持っていた?」と訊くと、涼子は「達郎が自分で稼いだ。競馬の自動売買で安定収入を得ていたが、税金が高いのでビットコインの投資を始めたら失敗した。私はリスクを取れない性格だから市役所の職員をしている」と言う。辻田は開いた口が塞がらないが、外で話をしようにもカフェは全部閉まっている。「昼食を作る」と言われ、辻田は涼子を部屋に連れていく…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:20:27
27074文字
会話率:60%
冴えないサラリーマンが神様のミスで死亡。神様に会うも話は聞かずに色々と勝手に決められて異世界にぽいっとされるお話。
「ちょ、ま、あ」
「属性魔法は6属性に魔力親和性も・・」
「え?あ?、ちょ」
「無属性の派生である時空間魔法もつけて
・・」
「あの、あ」
「体も若くして・・」
「えっと、あの、ちょ・・」
「では行け!」
「は?」
と言う物語。
良くある設定の物語を書いてみたくて投稿。
終わりは決めていません。気ままにのんびりまったり書いて行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 17:00:00
517385文字
会話率:31%
業界隠語や用語と食い物の時代考証
最終更新:2024-04-12 23:33:49
1263文字
会話率:0%
人間の骨でダシを取る料理番組が好きな女房。
旦那は食い物にされてしまうのか?
最終更新:2024-03-21 13:53:41
329文字
会話率:50%
豪雪で流通網が麻痺した東京のスーパーの
鮮魚売り場に唯一残っていた食材は
大嫌いなあの食い物だった。
最終更新:2024-03-02 19:32:15
840文字
会話率:8%
常不軽は天狗と交わってできた子で、醜い顔で生まれ、皆から蔑まれながら生きる。常不軽は大きな男になり、村に悪さをするようになり、母は首を吊る。村人は困り、毎朝、食い物、飲み物を届け、常不軽は村に降りなくなる。ある日の凍てつく夜ライ病をの小夜が
一夜の宿を頼み、常不軽は受け入れ、二人の生活が始まり、それから~読んでのお楽しみ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 14:37:47
10387文字
会話率:28%
誰もが嫌がる龍神の花嫁の座に付きたくても、資質がなく、つけないリシャ。
「お前が花嫁になればいい」と人間の里を追い出され、「資質がない私でも受け入れてくださいますか?」と龍神に問いかけ、花嫁としてもらう。
一世紀ほど前、里を厄災から守っ
た龍神は、その反動で若年化していたのだった。
リシャに追いつこうと、人に合わせて歳を取る龍神の努力と、美しいリシャを食い物にしようとする里の民。
都から来た龍神との交渉人は、どちらに微笑むのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-23 22:05:52
3043文字
会話率:63%
募金先はちゃんと調べて、せめて自分の中では納得出来る先に募金しましょう。
怪しい所には募金しないようにしましょう。
という話。
最終更新:2024-01-12 13:02:44
2914文字
会話率:0%
毎日のお弁当作り、お疲れさまです(*´−`)
最終更新:2023-12-07 20:00:00
1791文字
会話率:18%
青年時代テロに巻き込まれ、九死に一生を得た田中正人30歳独身は、元旦にモチをのどに詰まらせてあっけなく死んでしまう。
しかしそこには、天使同士の食い物の恨みを巡った(くだらない)不祥事が隠されていた。
上司であるロンゲ神は巻き込まれて死んで
しまった彼を別世界の「危険のない」とある地方に4つの地味なチート能力持ちで送り込むことで和解した。
彼は名をナナクサと改め、誤って送られた「危険地帯」からの脱出、使い捨てられて殺されそうになったり復讐したり英雄に祀り上げられたり一児の父になったり合法ロリケモ娘と結婚したり、なんやかんやで自分の甘味屋を持つ事が出来たが……その時既に、ナナクサの戦闘力は人外の域に達し、個人の影響力は大陸全土にまで及んでいた。
不死の夜王***少女は家族と未来の為に、その手を溢れる血と罪で汚す事を決意した
迷い子の帰り道***帰れない……帰リタイノニ……フザケルナァアア!!!
変革のグランバレヌ***足掻いた軌跡が周囲を変貌させる。良くも悪くも、歴史の引き金。
時偶誤字脱字の修正など(過去の粗)を過去分さかのぼって探し、修正しています。
*この小説はフィクションです。実在の国家・人物・宗教・団体・企業・犯罪組織・アンパンなどとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 15:26:10
2822312文字
会話率:43%
この世界は女性上位の女尊男卑である。
女であるというだけで貴族となり、魔力を持って生まれた一部の男性以外は平民や奴隷として生きる事を強いられ、女の性欲処理の道具でしかないという貞操観念も狂った、歪んだ国。
強力なスキルと超人的戦闘力を誇る
≪悪役令嬢≫が支配するその国、クルスファート王国。
そこで「男女平等、そして男は弱者を守るもの」という常識外れの「歪んだ」教育を親に強いられた少年、フィーグはいずれ悪役令嬢の婚約者となるために魔法学園に入学する。
彼には目的があった。
地位の高い令嬢を篭絡し、成り上がり、この国を破壊するという野望を持って。
しかし彼はよせばいいのに、虐められている男子生徒を庇ったせいで目を付けられ、私刑の憂き目にあう。
自信の軽挙妄動を後悔するフィーグ。
しかしそんな時、彼の前に一人の少女が現れた。
千年もの昔に、女王に逆らいその存在を抹消されたという、最初の悪役令嬢、ユーリ・アーシア・ストーリア。
彼女は言う。
「ボクのお婿さんになってよ」
フィーグは言う。
「これはただの偽装婚約だ。この世界を破壊するための――」
これはこの貞操逆転世界に抗う、一人の底辺貴族の少年と、彼を取り巻く悪役令嬢たちの、恋と叛逆の物語である。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 14:37:19
29248文字
会話率:29%
可愛いサンタさんに、生々しいプレゼントをした話です(苦笑)。
最終更新:2023-11-04 08:47:56
2332文字
会話率:0%
目を覚ますと異世界にいた。
人っこひとりいない、森の中に…。
初期チートなし、住むところなし。
食い物は自分で取るしかない。
あるのはいつ消えるかも分からない安置だけ。
そんな世界で彼は生き残ることができるのか。
今日も、
異世界で俺は生きてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 05:31:15
1070文字
会話率:13%
口だけでは生きられない。舌が無きゃ喋られも、食えもしない。
だというのに俺には遠くへ行くための、速く行くための足も無けりゃ、何かを受け止めたり、掴み取るための手も無い。
頭と、親譲りの長く不恰好な胴と、先っぽが太く短い尻尾しか無い。
昼も夜も、それをひねくらせながら、食い物と雌の残り香を探ってただ進んでいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 01:29:02
847文字
会話率:0%
カイジ、俺の名だ。異世界転移した。盗賊のアジトに全員捕まえて近くの街へ。報奨金で食い物を充実させた。魔法は使えた。明日はどうなるかな、、、、、、。
最終更新:2023-07-26 19:19:53
1009文字
会話率:50%
人間が生物ヒエラルキーの頂点に君臨するようになったのは、実は最近の事。
今こうして人間が平和に暮らしていられるのは、悪魔や悪霊、怪物といった「人外」のモノと戦い、勝ち抜いてきた、未来を思う先人達の、血と苦労の賜物である。
しかし数が減ったと
は言え、人に害を成す「人外」の存在が消滅した訳では無く、現在でも生きるために人を襲い、食い物としている。
闇に生き、闇と共に人を襲う醜悪で卑劣な「人外」は、もしかしたら貴方の隣人かも知れない。
このお話は人間社会となった現代の「人外」を狩る、ハンターのお話である。
※基本的に短編集。お話によって主人公が変わるので、どこから読んで頂いても基本的に大丈夫な作りとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 01:32:47
361378文字
会話率:40%
※「第6回ネット小説大賞」で二次選考通過、最終選考に残りました!
『身売りっ娘 俺がまとめて面倒見ますっ!』『異世界結婚相談所 』は一次選考同時通過です。応援、ありがとうございましたm(_ _)m。
時を遡ること三百年、阿東藩新町通り、
通称『食い物通り』には、美しい三姉妹が切り盛りする料理屋『前田美海店』が存在した。他では食べることのできない珍しい料理が次々とお品書きに追加されていき、後に『天女御膳屋』と称されるほど評判になったこの店の食材や調理法(レシピ)は、実は現代、平成の世から時空を超え、密かに運ばれ、伝えられたものだった――。
※当時としては珍しい食材の他、B級グルメも数多く登場する予定です。
※「身売りっ娘 俺がまとめて面倒見ますっ!」のスピンオフ作品ですが、本編を読んでいなくても大丈夫です。
※評価や感想を頂けますと大変励みになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 14:42:13
62045文字
会話率:33%