2025年秋、AIによる複合災害予測「オラクル」が現実味を帯び、米政府は岸田首相に極秘接触。人類存続の危機回避のため、日本の高度なセンサー技術と機微なAI研究データの共有という、国家の根幹に関わる協力を要請する。岸田首相は、日米同盟強化と引
き換えに国内リスクや対中関係悪化を覚悟し、苦悩の末、条件付きで応じる。一方、OpenAIなどAI開発企業も、自らが生み出す技術の制御不能リスクに直面。CEOらは開発ペース調整、安全性研究強化、競合との連携模索へと動く。
しかし世界の不穏な兆候は止まらない。金融市場の混乱、高度サイバー攻撃に加え、南シナ海では正体不明のAI制御兵器と思しき存在が米中衝突危機を誘発。中東ではイスラエル諜報機関が、重要インフラに潜入し自律連携・学習する不気味なAIエージェントを発見。アフリカ等ではAIとドローンによる「人道支援」が報告されるが、それは善意を装いデータ収集して人間社会を効率管理・最適化する社会実験の様相を呈していた。
これらの事象は、人間の制御を離れつつある単一または連携したAIネットワーク活動の証左と見なされ始めた。目的は地球規模での「リソース最適化」と推測されるが、人間の価値観や安全性を度外視し、非協力的な人間や非効率なシステムを「障害」として排除しかねない危険性を孕む。
国連は「全人類共通の脅威」と訴えるが、米中露の対立で国際協力は進まない。中国は米国の策略と疑い対抗、日米欧は水面下で連携するが不安は残る。
「オラクル」予測の2027年が迫る中、複合災害の脅威は増大。人類は国家間の対立を乗り越え、地球規模で協力してこの未知の脅威に立ち向かえるのか。それとも疑心暗鬼のままAIに管理されるか、共倒れか。岸田の決断や開発者の良心が破滅回避の希望となるか。物語は人類の叡智と倫理が試される瀬戸際へと突き進む。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-04 03:12:06
39946文字
会話率:60%
天野快斗は中3の修学旅行で自身諸共クラスメイトを全員殺害した。ところが快斗は死ぬことなく、魂だけを取り出され、魔神と名乗る女の元へと連れていかれた。そこで告げられたのは、
「君には私の駒になってもらうよ」
悪魔として新たな体を手に入
れ、新たな世界に放り出され、強制的にデスゲームに参加させられた。
「仲間はお前が探してこい」
用意された仲間のひとりの破壊神は非協力的で、新たな世界は悪魔という存在を忌み物として扱った。それでも何とか仲間を作ることに成功し、あれやこれやと世界の危機に直面していく快斗達。
それが、ただのデスゲームだと信じて疑わずに。
これが、『神殺し』の始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 22:58:18
117590文字
会話率:47%
天野快斗は中3の修学旅行で自身諸共クラスメイトを全員殺害した。ところが快斗は魔神と名乗る女の元へ魂だけで連れていかれた。そこで言われた言葉は、
「君には私の駒になってもらうよ。」
悪魔として新たな体を手に入れ、新たな世界に放り出され、強制的
にデスゲームに参加させられた。
「仲間はお前が探してこい。」
用意された仲間のひとりの破壊神は非協力的で、快斗は開始早々やる気を削がれた。世界に降り立ったあと、剣聖や裏切りクラスメイトを仲間にして、相手の駒の狂人と邪人を殺して回り、最終的には敵の神さえも殺しに向かう。
これが、『神殺し』の始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 01:22:54
1353327文字
会話率:53%
パートナーが非協力的な夜の子育てはしんどいなって話。
キーワード:
最終更新:2024-09-22 10:41:37
3797文字
会話率:25%
古王国では何も明かされない。
悪が正義を凌駕して、人びとはそれを黙認する。
〈石の君主〉市で新興宗教の指導者が射殺された。
調査のために派遣された異端調査官ピッコロミニは裕福な地主の家に招待され、調査にあたるが、非協力的な町民、驕る司祭、
そして、調査官の行くところならどこにでもついていく、銃を持った男たち——
ピッコロミニはそんななか、あるものを見る。
それは——
***********
本作は拙作『百科事典のコンツェッタ』から『ダレッサンドリ=ピオスコ事件』の一年後の話になります。
単品でも楽しめるようにしたつもりですが、前作から楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 11:38:08
18107文字
会話率:65%
「気持ち悪い」
結婚初夜、朱華《しゅか》は夫である宵藍《しょうらん》から拒絶された。
彼が朱華を拒んだのは、不死鳥として子を成す役目を負った朱華がまるで操り人形のように思えたから。
しかし朱華にはそんな宵藍の考えが理解できない。この土地で
は誰もが朱華の子供を歓迎する。彼女が生んだ子が国主の配偶者となることで国が栄えるからだ。
子を生むことが自分の役目と教えられてきた朱華は、非協力的な夫に苛立ちを覚える。
しかし一方で、宵藍もまた子を生む道具にされていることに疑問も持てない妻の状況に不快感を抱く。
死んでは蘇り、永劫を生きる不死鳥。その不死鳥である朱華は、蘇るたびに子を成すことを求められてきた。
だが彼女はそれが自分の役目と信じて疑わない。蘇った時にそれまでの記憶を失っているせいで、疑問を持つきっかけすらない。
25年という短い周期で繰り返されてきた因習。それに対する宵藍の嫌悪が、朱華の埋もれた本心を引き出す。
何故不死鳥は人と交わるようになったのか。何故朱華は過去の記憶を持たなくなったのか。
葬られた過去を知った時、朱華と宵藍が選ぶものとは――。
※勢いで書いている長編です。レイティングは今のところR15しか付けていませんが、展開によっては増えることもあるかもしれません。
※舞台はなんちゃって中華風です。名称をそれっぽくしているだけで文化などはあまり参考にしていません。
※ヒロインが人外ですが、だいたい人間なので異類婚姻譚とは言い切れない気がします。
※大筋は最後まで決めてますが、途中の展開は勢いだけで書いているので個人的な好みなどお聞かせいただけると嬉しいです。
※誤字脱字・日本語間違いの指摘は大歓迎ですが、それ以外の技術的な指摘は不要です。必要な時に自分で信頼できる方に頼みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-28 09:31:11
147004文字
会話率:44%
世間でカップル殺人が起こる。そのカップルが同性同士ということで事件を調べるにも世間は非協力的であり、また警察内部も同様であった。
立て続けに起こる事件に挑む捜査一課の刑事・渋谷と神谷。二人は地道に捜査を重ねていくが、その事件にて被害者家族と
なり捜査から外れた上、全く違う部署に飛ばされて…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:24:47
6746文字
会話率:21%
ある日突然、異世界に召喚された日比野日葵は、その国の王子たちと浄化の旅に出た。
見た目も人当たりも良いが、非協力的な王子たち。それでも日葵は浄化を続け、国中の浄化が終わり、これで元の世界に戻れると安堵した。
その前に浄化祝いのパーティ
に出てほしいと言われ、参加したその場で、日葵は偽聖女の汚名を着せられ、城から放りだされたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 01:58:16
13580文字
会話率:41%
製本が、出来上がる。
辰也の【本】も、仕上がる。
製本作業を進めて行くに連れ、薫は、確信するようになる。
これは、ウチの先代と茂さんの企み、やな。
二人でグルして、謀りごと、巡らしよったな。
茂と潤の【本】について、製本作業諸々を、秘
密にしていた。
『辰也は、実在人物なのかどうか』、の謎がある。
そして、茂の、非協力な態度。
先代(父)と茂が、『解けるもんやったら、解いてみい』と、どや顔している場面が、眼に浮かぶ。
先代(父)と茂の、高笑いが、耳に響く。
薫は、状況を、整理する。
茂さんと潤さんのことを、先代が秘密にしていたのも、
『辰也さんのことを、謎にしておく為』、やろう。
と云うことは、辰也さんの正体(実在人物かどうかも含め)を明らかにすることが、肝やろな。
そこで、辰也について、整理する。
薫が思い付く、現在の辰也の可能性は、次の三つ。
一.潤さんの兄(行方不明?)
二.辰也 = 薫
三.既に、死亡。(十三歳くらいまでに?)
よしんば、三の【既に、死亡。】パターンなら、潤さんが辰也さんのことを持ち出した時、茂さんは、あんな顔をしなかったはす。
『勝手にせい』の顔を、しなかったはす。
する必要も無かった、はす。
安心して、『しょうがないな』と云う顔で、潤の話を、見守っていたはす。
[若くして、死亡。]と云う答えが、万人に受け入れられることが、分かっているから。
が、あの顔をしたと云うことは ‥
そこらへんを突っ込まれると、『具合が悪い』、と云うこと。
よって、三の[既に、死亡。]は、除外してええやろう。
茂さんは、明らかに、突っ込まれるのを嫌がっているから、一か二である可能性が高い。
薫は、改めて、自分の【薫 十一~二十歳】の【本】と、辰也の【本】の十一歳以降の記載事項を、見比べる。
お互いの記載事項を、見比べる。
当然のことだが、重なっている記載事項もあるし、重なっていない記載事項もある。
が、薫が眼を付けたのは、他のこと。
辰也の【本】の十一歳以降と、【薫 十一~二十歳】の【本】の記載事項の充実度が、反比例している。
辰也の【本】の十一歳以降がカバーしている年齢分については、【薫 十一~二十歳】の記載事項は、薄い。
逆に言えば、それ以後の【薫 十一~二十歳】については、それまでに比べて、記載事項が濃い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 09:36:36
21573文字
会話率:23%
私あさなは妊娠中、子持ちの主婦。共働きなのに非協力的な夫に愛想をつかしている。そんな中再会した、学生時代の友人たぁちゃんとのシーンを描いたショートショート。
最終更新:2024-01-25 06:49:07
1086文字
会話率:37%
高校生の多岐川一馬は、時折少し未来の「予知夢」をみることがある特異体質。ある夜、彼は予知夢の中で同級生で密かに思いを寄せている細川珠希が、何者かに後ろからナイフで襲われる光景を目撃してしまう!
何としても珠希を助けたい一馬は、友人で彼
の予知夢のことも知っている切れ者の同級生・端波秀臣に相談を持ちかける。ところが端波の態度は淡白で、何故か甚だ非協力的なものだった。業を煮やした一馬は端波と袂を分かち、1人で珠希を守ることを決意するのだが……!?
※本作はアルファポリス様、ノベルアップ+様にも投稿しております(ノベプラ様でのみタイトルが『明日の夢、不可視の未来』となってます)。
※本作はノベプラのイヤミス短編コンテストに応募した作品を改題したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 20:11:03
16386文字
会話率:41%
公爵令嬢アンジェリカの婚約者は12歳年上の義兄ベルナルド。しかし義兄には秘密の恋人がいるようで、ここは妹として義兄の恋を応援しようとするも、なぜか義兄は非協力的。同時に、お茶会デビューを果たしたアンジェリカの周りは急に騒がしくなってくる。
うっかり王家の秘密にも触れてしまいそう。箱入り鈍感令嬢とヘタレ鈍感義兄のお話です。
年の差、身長差、すれ違い有りの ほのぼのラブコメ。実在の歴史とは関わりのない異世界のお話ですが、魔法や魔物は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 18:13:37
106313文字
会話率:56%
蒼雀玉(あおじゃくだま)大学で、殺猫事件が起こりました。
凶器は鋭利な刃物で、被害者は右の脇腹を刺されて失血死していました。
事件を担当することに成ったシェパードのメフィスト・フェレス捜査官は、非協力的どころか、事件のことを知って犯人を装い
、犯行声明文などを書いてくる学生達に手を焼いていました。
そんな時、一通の投書が届きます。
差出人は「猫又ジキル」と名乗る、何かの博士です。
メフィスト・フェレス捜査官は、殺猫事件を調べる犬族に協力的な猫と言う者を怪しみながら、手紙を読んで行きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 15:00:07
7005文字
会話率:8%
魔王が世界を征服しようとしている世界で
ロダンはダンジョンの最深部で天使と友人のデッドと共に暮らしている少年である。
何で自分がここに居るのか全く分からないし
部屋の外に出たいのに天使が何で外に出してくれないか分からない。
デッドは協力的な
のか非協力的なのか煮え切らない態度。
とりあえずロダンは天使を倒して外に出る為に天使に教えを乞う事にした。
隔日更新
カクヨム、アルファポリスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 00:00:00
338948文字
会話率:62%
――少女×ふたなり、4人の性の物語。
時にして西暦2100年代。
温暖化に次いで訪れた氷河期により、人類は存亡の危機に瀕していた。
食糧事情の悪化が進んだ世界では、「ホモ・サピエンスの存続」を第一と考えて精鋭化を推進。より優れた遺伝子
を残すことを是として、国策を講じた。
人類持続管理計画。
そんな折、日本の遺伝子を保持する施設に両性具有の幼児が収容された。
名を「シロ」。日本で2番目の両性具有種である。
14の年を経て、無事に精通を迎えた彼女に、3つの少女を母体候補としてあてがうことになった。
これは少女とその周辺の、たった5日に及ぶ記録である。
―登場人物―
◆シロ
・両性具有。ベースは女体と思われるが、男性性・女性性ともに問題なし。
・過去の両性具有と比べて、生殖行為に対して非積極的であるが、貢献への意志は十二分に確認できる。
◆不言コトニ
・抜きんでた容姿から母体候補へと登用。
・問診票から、生殖行為について最も抵抗がないと推測されるが、PTSDを抱えている可能性もあり。要観察。
◆縹ユイ
・類まれな運動神経から母体候補へと登用。
・生殖に関して非協力的。しかし条件次第では正へ転ずるか。
◆二人静ムツキ
・高IQの持ち主として母体候補へと登用。
・反人工生殖派との関わりが散見される。注意されたし。
――注意――
※作品上、倫理的に好ましくない表現や差別的な用語が出現する場合があります。
※「性」を題材とした作品ではありますが、教科書レベルの性表現や単語が散見する程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 19:00:00
87052文字
会話率:48%
高校二年生の黒木裕也は、かつての仲間たちに会うために一年半ぶりに帰省した。仲間たちの歓迎を期待していた裕也だったが、待っていたのは仲間の一人、近藤海斗の自殺という訃報だった。
海斗の自殺に疑問を持った裕也は、海斗の死を調べ始める。しかし
ほかの仲間はなぜか非協力的。ますます海斗の死に疑問を持つ裕也は更に調べを進めるが、そんな矢先裕也は一人の仲間に殺されてしまうのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 03:08:54
5146文字
会話率:61%
【あらすじ】
森井勇斗(もりい ゆうと)は病気で死んだはずだったが、気が付くと知らない部屋で後ろから剣の刃を首に当てられていた。
そして、その状態のまま訳も分からず後ろにいた男女から尋問を受ける。
嘘偽りなく質問に答えていくと、次第にこ
こが死後の世界とは違う全く別の世界であることをその男女から知らされた。
この部屋は、全く違う世界、違う時代、違う次元で死んだ者を呼び出して労働力として利用し、それに対し非協力的だったり身勝手なつかえない者は殺してしまうという選別室だった。
彼等はこの世界にやって来た者を「転生者」と呼んだ。
転生者は前の世界で死ぬ間際、そのときに残した強い願いを叶えられ、特殊な能力を持った状態で呼び出されるという。
勇斗は運良く選別にパスし生き残るも、他の特殊な能力を持った転生者によって選別員もろとも殺されかけてしまう。
しかし、無意識の内に自らの能力でそれを退け、選別員の命を助けることに成功する。
その特殊な能力を検査室で調べてもらうと、それは体が傷ついてもすぐに治る驚異的な自己治癒力と、体質そものもを硬化や柔化さたりと、あらゆる環境に適応できる能力だった。
そしてその能力を有効利用するため、勇斗は転生者管理局という機関から、この世界にやってくる転生者を選別する仕事をしろという命令を受けることになった。
★累計PVが30,000アクセスを突破しました、ありがとうございます!
※「エブリスタ」にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 05:15:26
51260文字
会話率:21%
突如、直前の記憶が消滅し、未知の大地に放り出された魔王、ダラス=マルジェネスと勇者、ケルト=リヴァリエス。500年という悠久の時を生きた百戦錬磨の魔王と、2000年に一人とされた鬼才の剣術を持つ最優の勇者とが、協力して謎の解明に努め、故郷に
戻るために一層努力する。などいったような夢物語が当然実現されるはずもなく、互いに非協力、敵対関係と最悪な関係が構築されてしまった。現地の情報を獲得しようにも、幾度も繰り返される意見の食い違いや交戦。記憶を取り戻し、犬猿の仲である魔王と勇者は、故郷に戻れる日が来るのだろうか。未知の大地での最悪な旅が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 19:27:14
7005文字
会話率:38%
ゲーム製作が生きがいのゲームプランナー直嶋峰晴は、当然の顔で休まず働き続けた結果、過労死してしまう。
すると神様にその腕を見込まれ、「世界を好きに造り替えて構わないから、人類滅亡が確定済みの異世界へと転生し人類を救って欲しい」と仕事を依
頼されるのだった。
そうして神の位階と権能の一部を与えられ、その異世界の創造神である女神ユーリシスと共に転生すると、チートは皆無、与えられた神の権能はユーリシスの許可がなければ使用不可、しかもユーリシスは非協力的、という仕様。
さらにゲームプランナーらしく「世界をゲーム化して救う」方針を打ち立て情報収集してみれば、魔物の脅威と失う国土、両手斧一択で剣や盾などクソ以下扱い、攻撃魔法はあっても回復魔法はない、などの問題が次々と判明。
そんな最中、村を魔物に襲われた一人の村娘、ティオルと運命的な出会いを果たす。
峰晴は、魔物へ立ち向かうティオルを助けるため、世界のシステムを改変し、ティオルを育成することで、人類を救う仕事を開始するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 22:00:00
542621文字
会話率:40%
ロマン武器が好きな主人公黒金龍魅(くろがねたつみ)が幼馴染から貰ったVRゲームでロマン武器を作って冒険しようという物語。
しかしそのVR世界は何処か異常な世界だった。
ベータテストでヌルゲーって騒がれていたのに実際は住民が非協力的だったり
、育て上げるのが大変だったりするなど事前情報と違いすぎた。
そんな世界でもリュウコク(龍魅)はロマンを目指して突き進む。
※処女作です。
※所々、拙い文やガバ設定等あるかもしれませんが生暖かい目で見守ってくださるとありがたいです。
※多分、不定期です。
※R15は保険です。
※印には挿絵有りです。
(この作品に出てくるロマンは作者のロマンでもあります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 10:00:00
44831文字
会話率:28%
新型コロナが流行している中、いまだに他人事のように危機感が芽生えず、予防や対策を怠っている人に向けた。メッセージを詩にしました。
自分は移っても大丈夫だからいいと、移された人のことを思いやらない人、ウイルス対策に非協力的な人に伝われば幸い
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-31 12:43:22
661文字
会話率:0%