阪神淡路震災から、当時の思い出がよみがえる。
それが、まだ続くのか‥‥
最終更新:2025-01-13 23:23:30
200文字
会話率:0%
神戸市の北区に住む少年、希望(のぞみ)と勇気(ゆうき)は裏山で、変な石を見つける。
最終更新:2025-01-13 20:00:00
8253文字
会話率:59%
サッカー少年の勇はある日、音楽室である教員の幽霊と出会う。
最終更新:2024-04-26 20:00:00
3184文字
会話率:53%
もうすぐ卒業式を迎える普本小学校。卒業式まで1週間を切り、今年の卒業生と担任の先生は忘れられない出会いをする。
最終更新:2024-03-30 20:00:00
33948文字
会話率:60%
小学四年生のユウキはけいさつかんのお父さんと、お母さん、妹のアキとの四人暮らし。大きな地震が起きた朝、お父さんは仕事へと出かけていった。「お父さんがいない間のことは任せたぞ」という言葉をユウキに残して。
最終更新:2025-01-07 15:52:23
14123文字
会話率:22%
頭脳明晰で運動神経もよくおまけに顔もいい。そんな完璧美少女三々志カンナに一つの弱点があった。それは……ごく普通の幼馴染 佐藤翔太に絶対に勝てない!
33対4!なんでや!阪神カン係ナいやろ!はい、出オチ!
最終更新:2025-01-06 15:44:21
5426文字
会話率:40%
鉄道の乗務員の仕事をしている父親の転勤で多さから山口に引っ越してきた、阪神タイガース大好き・鉄道大好き・宇宙などの自然大好きな湯田温也と、山口生まれ山口育ちのレノファ大好き・スポーツ観戦大好きな田郷子。偶然隣の席になった二人が意気投合して、
二人の夢を実現していくラブストーリー。二人の夢は日本全国全都道府県を制覇すること。その夢の実現に向けた、思春期から大人へと成長していく物語が今幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-05 14:22:52
52558文字
会話率:78%
この作品は私のエッセイ(体験版)です。
私の前をすれ違って消えたあの時の客達が、この一冊に載せてあります。
体臭の香る街でだった。
阪神タイガースの野球帽にリュックを背負い、手にはコンビニの袋をぶら提げたマスク姿の中年男が店から出て来る
。
ここは台東区の、通称『山谷の Doya Gai』である。
そこの「側溝通り」に、一軒のサインボードの割(ワレ)れた垢抜けない店(コンビニ)がある。
この店は、日雇い労務者・路上生活者・ブルーテントの住人・生活保護受給者達が買い物に来る、『憩いと笑いの明るい店』である。
では本編に進みましょう。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-07 05:50:50
106212文字
会話率:54%
阪神淡路大震災が起きた日の朝での体験談を綴りました。
キーワード:
最終更新:2024-11-24 17:51:44
497文字
会話率:12%
何故西宮に?涼宮ハルヒが好きだから!
次の質問です。人を殺した経験は?
兵庫県神戸市から大阪の阪神、その中でも兵庫県西宮市、そして両隣の芦屋市、尼崎市の阪神間は裏家業が多い、セレブ殺し屋だらけの芦屋、揺り籠から墓場まであらゆる始末を請け
負う始末屋だらけの尼崎、そして裏家業の仕事で人を殺してはいけないルールのある西宮市は必然的に守り屋が多い。
そんな裏家業を牛耳る謎の元締めハリマオ会。
そんな阪神間の西宮市、大谷記念美術館でゴッホの贋作展が行われるという中、ハリマオ会から西宮市、芦屋市、尼崎市の裏家業にそれぞれ依頼が入る。
芦屋市の殺し屋“六麓HS(ヘブンズソード)には贋作展の画商を殺せと、尼崎市の始末屋“よる“にはゴッホのひまわり贋作7点を始末しろ、そして西宮市の守り屋“宮水ASS(オール・セイヴァー・サービス)“はゴッホのひまわり贋作の護衛。
贋作展をめぐる、主催者、殺し屋、始末屋、守り屋が協力、共闘、宴会、敵対、殺し合い。
もちろん本業の仕事もこなし、それぞれの道が一つにつながった時、生き残るのは? 死ぬのは誰か?
※カクヨムコン8参加 面白ければブクマ、いいね、星評価、応援よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 08:30:00
134094文字
会話率:56%
日本のプロ野球界において球界の盟主と言われる、
東京ジェネラルス。
熱狂的なファンを多く持つ関西の人気球団、
摂津ペガサス。
同じく関西を本拠地とする、
関西ナイツ。
福岡を本拠地とする、
九州レインボー。
チャンピオンフラッグを目指すペ
ナントレースを描きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 19:29:21
17363文字
会話率:4%
時は昭和。
千明は、優等生だったが、容姿にコンプレックスを持っていた。
中学卒業の当日、一緒に勉強を教えあっていた、やはり優等生の林に、好意を持っていることを告げるが、林の好きな女の子は、クラスでも可愛いと言われている女の子だった。
「やっ
ぱり女の子は、容姿だけで判断されるんだ」
千明は落ち込む。
地元の県立高校に進学した千明の前に登場したのは、別の中学出身で、
「美少女は苦手。女の子はみんな可愛い」
と公言する俊輔だった。
だが、俊輔の周囲には、同じ中学出身の
「俊輔君はみんなのもの。抜駆け禁止」
との協定を結ぶ、非美少女たちのお友達グループが存在していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 14:53:49
11873文字
会話率:30%
兵庫県鳴尾市は、16あるプロ野球球団の内、鳴尾パイロッツと阪神タイガースのふたつの球団が本拠地としていた。そして、鳴尾市は、球場以外に、ベースボールランド、野球博物館、野球大学、野球広場などの野球関連施設だらけのベースボールタウンだった。
この街で育った牧野祐也は、野球の名門、鳴尾商業高校に入学し、甲子園に出場。そして、鳴尾パイロッツに入団してプロ野球選手になることを夢見る野球少年だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 10:01:28
61357文字
会話率:38%
世界に存在していない街、——神戸。
1995年に起こった阪神淡路大震災からおよそ100年。
「ジャイアント・インパクト」と呼ばれた災厄から、世界は滅びの一途に向かっていた。
全ての始まりは、ある科学者がもたらした1つの機械
装置の稼働からだった。
遥か未来から来た少年、木崎亮平は、「世界が終わる日」を知っていた。
世界を救う唯一の方法は、明日を捨てること。
人類が生み出した機械装置を使い、過去に戻ること。
——つまり、“世界の記憶を変え続ける”ということだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-23 13:59:23
26641文字
会話率:21%
「じきに空が沈む」
神戸市街地の交差点。
歩行者天国の信号機の上で、スカートをはためかせる女子高生が1人、座っている。
並行世界の断層、——タイムスクエア・ゾーン。
そこは、現実の「壁」に飲み込まれる、滅びる運命を持つ世界だっ
た。
女子高生、——大坂楓は、時空要塞の都市、クロノポリスに住まう住人であり、“セカンド・キッド”と呼ばれる「アノマリー」の1人で、22世紀の世界へと時空を繋ぐ計画、『人工時間結晶化プログラム』の実行のための、重要な任務を任されていた。
世界は滅びる運命だった。
それは、1995年に起きた災害、”阪神淡路大震災“をきっかけとして引き起こされた、『第一次タイム・クラッシュ』が原因であり、ある科学装置を使ったこと、——起こるべきはずだった出来事を変えてしまったことが、全ての始まりだった。
世界の時空平面上に広がる境界、「ベッケンシュタイン境界」。
その境界に入った亀裂を塞ぐため、人類は時空の『修復』を行うことを試みる。
大坂楓は、街に出現した「ゼノ」を排除するため、1人奔走していた。
「ゼノ」は時空の亀裂から出てきた“魔物=外来種“であり、世界には元々存在していなかった異形の怪物たちだった。
彼らは人類最後の砦、クロノポリスへと侵入し、人類の計画を阻止しようと攻撃を続けていた。
彼女は街中の交差点で、ある少年と出会う。
並行世界の果て、——過去と未来が交錯する、時の平原の彼方で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 13:52:38
20147文字
会話率:15%
大学院生の
大学院から飛び出た中村は、戦後日本の社会変動と個人のアイデンティティ形成について研究を進めていた。彼の研究テーマは「記憶とアイデンティティ」であり、集団的な記憶が個人にどのような影響を与えているかを探ることが目的だった。中村はフ
ィールドワークの一環として、地方の老人ホームや地域のコミュニティセンターを訪れ、複数の老人から過去の出来事について話を聞くことにした。
ある日、中村は地方の小さな町にある老人ホームを訪れた。そこで彼は、戦後の激動の時代を生き抜いてきた三人の老人、田中さん、佐藤さん、そして山田さんに出会った。田中さんは元鉄道員で、国鉄の民営化を目の当たりにし、その変化に対する思いを語った。佐藤さんは阪神・淡路大震災の被災者であり、その経験が彼の人生観をどのように変えたかを話した。山田さんはリーマン・ショック後に派遣切りに遭い、雇用不安に直面した経験を共有した。
中村は彼らの話を丹念に記録し、それぞれの体験が彼らのアイデンティティ形成にどのように影響を与えたかを分析した。田中さんは、国鉄の民営化により職場が変わったことで、自分の仕事に対する誇りや仲間との絆が揺らぎ、自身のアイデンティティに疑問を感じたという。佐藤さんは震災を通じて、人との絆の重要性を再認識し、それが彼の生き方に大きな影響を与えた。山田さんは、雇用の不安定さが自己肯定感に影響を与え、自分の価値について考え直すきっかけとなった。
フィールドワークを進める中で、中村は老人たちの語る過去の出来事が、単なる個人の記憶ではなく、集団的な記憶として社会全体に影響を与えていることに気付いた。彼らの話を通じて、中村は戦後日本の社会変動が個人のアイデンティティ形成に与える影響の大きさを実感した。
研究の最終段階で、中村はこれらのインタビューを基に論文をまとめ、集団的な記憶が個人のアイデンティティにどのように影響を与えるかについての新たな視点を提示した。彼の論文は、過去の出来事が現在の個人や社会に与える影響を深く探求するものであり、社会学の分野に新たな洞察をもたらした。
このフィールドワークを通じて、中村は自分自身もまた、過去の出来事や集団的な記憶によって形成されていることを改めて認識した。そして、彼は老人たちの語りから得た教訓を心に刻み、これからの研究に活かすことを誓った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 08:33:47
78417文字
会話率:49%
今回の南海トラフ巨大地震に関して、阪神淡路大震災経験者として備えのヒントになることはないか……と思いつくまま書いてみました。
今回は特に水に関してです。お役に立てば幸いです。
最終更新:2024-08-13 10:45:10
1449文字
会話率:0%
阪神・淡路大震災から22年目。その追悼童話です。
全編、ねこ目線。
地震描写・生き物と人の死の描写があります。
22年前、あの震災でなくなった多くのかたと、
24年生きてくれたわたしのねこに捧ぐ。
人名等々はフィクションですが、体験その
ものはノンフィクション。
童話のカテゴリにしていますが、あまり童話らしくはないかと思います。
カクヨムにても同時公開。
2017.1.19に、美汐さまより頂いたイラストを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 06:00:00
4843文字
会話率:5%
登場人物まとめ
主な登場人物
圭(けい)
* 性格:知的好奇心旺盛で、少し内向的。メイク、メン地下、ホスト、音楽、芸人に興味がある。シスコン。
* 役割:主人公。時間の異常に気付き、それを修正するために奮闘する。最終的に家族や友人と共に様々
な黒幕に立ち向かう。
夢乃(ゆめの)
* 性格:明るく元気な紅一点の女子サッカー部員。
* 役割:圭の親友であり、時にはライバル。いくつかのルートでは黒幕として登場する。
泰史(たいし)
* 性格:小学生からの親友。冷静で分析的。阪神ファン。
* 役割:主の理解者であり、時には対立する存在。いくつかのルートでは黒幕として登場する。
秀子(しゅうこ)
* 性格:優しく思いやりのある母。
* 役割:家族の支えとなり、重要な決断において圭を導く存在。いくつかのルートでは黒幕として登場する。
克行(かつゆき)
* 性格:仕事熱心で楽観的な父。
* 役割:家族を経済的に支える存在であり、主にとってのアドバイザー。いくつかのルートでは黒幕として登場する。
歩美(あゆみ)
* 性格:感受性が豊かでクリエイティブな姉。サッカー分析も得意。
* 役割:主の精神的な支えであり、アートを通じて物語に深みを与える。いくつかのルートでは黒幕として登場する。
拓夢(たくむ)
* 性格:冷静で分析的な主の友人。
* 役割:圭の作戦をサポートする役割を担い、時には対立する。いくつかのルートでは黒幕として登場する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 10:15:57
3361文字
会話率:15%
数十年振りに阪神タイガースが優勝、日本一を決めたこの夜。道頓堀周辺は異様な空気に包まれていた。
『立ち止まらないでくださーい。と、飛び込まないでくださーい』
警備及び交通整理に動員された警官隊、その手に持つスピーカーからの呼びかけは
風と共に人々の肌を撫でる。道頓堀の両脇、柵の内側。そして上にかかる橋にはズラッと彼ら警官隊とマスコミ勢がカメラを構え並んでおり、さらにその三列目、四列目は野次馬たちがその瞬間を収めようとスマートフォンのカメラを向けている。
「あ、ちょっと通してくださーい。へへっ、今からこいつが飛び込みま――」
「馬鹿っ、やめろ!」
咄嗟におれは一緒に来た友人の口を塞ぎ頭を押さえ、まるで護送される犯人と警官のように身を屈めた。
数秒の静寂。揺らいだ空気が元に戻ったと研ぎ澄ました感覚で感じ取ったおれは大きく息を吐き、友人から手を離した。
「おいっ、なにするんだよ、人がせっかくよぉ」
「馬鹿野郎っ、この異様な空気を感じないのかよ……」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-13 11:00:00
2898文字
会話率:77%
阪神淡路大震災の発生。
1995年1月17日 5時46分。
あと1年もすれば30年の節目を迎える。
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まず光を失った。
そして時間を見失い、床はない。
動きを封じられ、安全も情報もなかった。
日常生活や生命活動を維持するために
必要な命綱。
生命線を意味する「ライフライン」も全て失った。
「ライフライン」は1995年のこの時に産まれた言葉だ。
戦後未曾有の震災による惨状が失わせたもの、それがこの概念を産み出した。
場は時間経過に従って悪くなる一方だ。
死や怪我や瓦礫は容赦なく増え続けていく。
まず生死を分けたのは空気の有無。
阪神淡路大震災の死因で最も多く占めたものは圧迫による窒息死。
その命綱である空気ですら、後に生命を脅かしていく存在となった。
その後、空気による5つの攻撃が容赦なく被災地を襲っていた。
・寒さ
・乾燥
・インフルエンザ
・アスベスト
・火災の煙
幸いなことに、風は強くなかった。
もしここに6つ目の攻撃、火災時の強風が加わっていたら為す術もない。
日常では何気ない自然のちょっとした機嫌次第で人間は簡単に翻弄される。
死を免れたとしても、その場にいれば「いつ死んでもおかしくない」。
被災者とは「死と隣り合わせの場で生き残これた者」とほぼ同義だ。
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2024年の奇しくも正月。
能登半島で震度7が観測される大震災が発生した。
2011年の東日本大震災の頃より更にSNSが一般に広く浸透した。
震災とセットで飛び交う流言飛語か否かの判断材料になれば幸い。
実体験からの情報に触れる機会が一つでも多くなることを願い、ここに記す。
時代も場所も違えど、共通点は多い。
同じ正月に起こった1995年の大震災では、どういう状況に陥ったか。
日常と非日常を比較して、覚えている限り残しておこうと思う。
まずは今年で29年目となる震災祈念日によせて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 23:15:50
3234文字
会話率:0%
二人の新聞記者古橋大輔は空手の達人、真田鈴は女子柔道でかつて名をはせた選手だった。本人たちはいたって平和的なただの飲み仲間のつもりなのだが、よくもめ事に巻き込まれてそしてそれを戦闘力で解決してしまう二人は「三笠新聞の風神雷神」と呼ばれていた
。
ある日大輔のもとに不審なFAXが届く。送り主は「ねずみ小僧」を名乗り東京ドームにはためくプロ野球のチャンピオンシップフラッグを奪うと予告した。
「義を示し、日本を正しい姿に導く」とうそぶくねずみ小僧。
そして犯行予告はなぜか大輔の一人息子、中学生の直行にも送られていた。
巨人阪神戦。予告通り現れるねずみ小僧。
大輔と鈴、そして直行は事件に大きく巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 19:51:29
174791文字
会話率:35%
今年の阪神タイガースは強かったですね。
ですが、シーズン中はなんで阪神が強いんだ?って思っていた自分です。
結果や打者成績だけしか見てないと、今年の阪神の強さはよく分からないですから。
四球ってすげーわ。
最終更新:2023-12-07 07:00:00
2393文字
会話率:24%
他人の家の豚の餌 2023-11-25金 更新
最終更新:2023-11-24 23:24:23
10122文字
会話率:9%
大阪では、阪神タイガースが日本一になって、また大騒ぎ.そして、またも道頓堀水門で事件が。
一方、東京では、青山と江南の結婚式が行われていた。そして、レッドサマーのメッセージが・・・。
最終更新:2023-11-23 16:27:58
5518文字
会話率:17%
兵庫県・神戸市は職員約1500人を休日出勤扱いで動員する一方大阪は3000人職員をボランティアとして「半ば強制的に」動員するようです。
今回はこのイベントから大阪で起きている「身を切る改革」の現実についてみていこうと思います。
最終更新:2023-11-15 18:01:06
2888文字
会話率:4%