魔力が勝手に動く病気……魔力多動症。
それが1ヶ月前から悪化した。
魔力が勝手に動いて、うるさい。このままじゃ寝ることもできない。
鎮静剤を使っている時だけは落ち着けるけど、鎮静剤は依存性や幻覚作用があるんだとか。
けど……でも
……私は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 22:15:50
460559文字
会話率:35%
どんな困難な状況でも、解決の糸口はあると信じてる。
最終更新:2021-03-01 19:47:27
220文字
会話率:0%
我が家には畳部屋がある
我が家は辺境な田舎にあるのだが
中々に経済的に裕福で
周りが山々であるのに反し
我々は電子な最新機器に囲まれている
最終更新:2021-02-22 00:24:11
476文字
会話率:0%
人類の延命、新薬などの実験体にされていた一卵性双生児の右京と左京。
16歳の誕生日、いつものように新薬の実験をしていた時だった。
雑に作られた新薬だったのだろう、いつもとは日にならない程の拒絶反応に、二人そろってのたうち回る。
鎮静剤を打ち
込んでも収まらない反応に、ドクターはため息を吐く。
暫くすると、口から血を吐き出し、鼻からも血を吹き出す。
苦しみ続ける二人を横目に見ながらドクターは研修生に指示を出す。
その間に二人の視界は赤く染まっていく。
それから研修生に運ばれ、真冬の雪の上投げ捨てられた。
雪が赤く染まっていき、二人は身を寄せ合う。
意識がだんだん遠のいていく時、地面に黄色の魔法陣と黒紫の魔法陣が現れた。
次に目を覚ますと、お互い一人で赤いカーペットの上だった。
天国かと思えば、そこにいたのは人類/悪魔で・・・!?
話を聞けば、世界を救って欲しいと言うことで!?
そこから始まる異世界ファンタジ-。
互い心配しながらも、互いの思いは交わらない。
どちらの世界を救うか。どちらが正義か。
それは立場が違えば、違うこと。
ーーーーーーー
高校生につき、更新は遅めになります。
初めての作品で、至らぬところがあるでしょうが、楽しんでいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-11 17:09:51
17743文字
会話率:33%
『ぼくを葬る その他の詩』という詩集から、夜に関する詩だけ集めて、詩集に編んでみました。夜への偏愛と不眠の痛み、それらを慰める鎮静剤としての、個人的なアンソロジーです。
この作品は「カクヨム」、「novel days」にも掲載しています。
他サイトでは200字以下の詩も掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 02:06:33
4876文字
会話率:0%
精神病院の看護師として働いている女性、舞。
個性豊かな仲間に囲まれて、愛する旦那もいて、仕事も充実しており、幸せな毎日を送っていた。
ある夏の日、急患で1人の女性が運ばれてきた。
その女性は骨と皮しかないほど痩せており、とにかく暴れ、叫び
、手がつけられない状態だったが、鎮静剤を打つと落ち着き、付き添いの旦那さんと話して入院させることになった。
その女性の名は「麗」。
舞には心当たりがあったが、あまり気にしなかった。
麗はとにかく奇妙で、いつ見てもベッドから起き上がった状態で、同じ体勢のままだった。更に何も喋らず、薬を飲む時以外は動かなかった。
あまりにも不気味なため、麗の噂はあっという間に職場でも患者の間でも広まり、患者からは「幽麗さん」と呼ばれるようになってしまった。
麗が入院してから舞の夜勤は暫く入っていなかったため舞は話を聞くだけだったが、久々に夜勤が入った日の夜、舞は麗の真実を知ることになる___折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-25 04:25:16
676文字
会話率:0%
異世界からやってきた私。驚いた。この世界、ヤンデレばかりだったのだ。びっくりした。一目ぼれされる確率の高さ……半端なかった。集団で追いかけてくるヤンデレたち。ギラつく目つき。怖い。仕方なく私は、城出した。ふぅ、あやうく希少な非ヤンデレがヤン
デレたちにフルボッコされるところであった……あの男の子、最後まで泣いていたが、元気にやっていけるだろうか……そんな、最強になってもうたトリップ女である私が、異世界放浪を満足いくまでやっちゃう、逃亡記。※単に、ヤンデレっていう単語を書きたいというだけの話。大してヤンデレってないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-12 11:15:05
9775文字
会話率:14%
名探偵が失踪事件の前に立ちふさがる障害に挑む。(ただしジャンルはコメディー)
マグネット!にも投稿しています。
最終更新:2007-04-01 04:26:16
5817文字
会話率:40%