深夜のコンビニアルバイトと二次元だけが生き甲斐の青年・糸場有は、勉強も運動も顔も普通、普通、普通……自他共に認める凡人大学生だった。そんな“普通”過ぎる自分を忌み嫌う糸場に、ある日のバイト中、突如『異世界召喚』の切符が舞い込んでくる! ヤ
ベェ、俺もついにチーレム無双で人生ウッハウハか!? ……と、思いきや眼前に現れたのは名も知らぬ雑貨店、さらに巨乳獣耳美少女だと!? 糸場は決める。ここで働くと――。
とは言っても、そこは異世界お決まりの勇者や魔王もいなけりゃ、人質として攫われるはずのお姫様すら出てこない。要するに平和過ぎるのだ。が、そんな安寧に満ちた世界で、果たして糸場は一体誰と巡り逢い、どんな物語へと誘われるのか……。時にドタバタ時にほのぼの、波乱の予感がプンプンする『異世界雑貨店生活』ここに開幕っ! ※冒険の匂いは一切しません。ただしエロ注意です。 ※典型的な日常系ではありません。 ※2017年10月3日と5日に、『タイトル改名騒動』がありました。 ※2019年3月11日より完全復活しました。 ※更新はめちゃくちゃ遅いですが、この作品がエタることは明日地球が爆発するぐらい有り得ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 23:23:07
527694文字
会話率:35%
超絶天才美少女魔法使いが魔道具屋さんを営みながら世界に目を向けるお話、魔道具屋の「アル」が腹が裂け臓物、胃や腸などが顔を出しこんにちはしている瀕死な少女を助けるところから物語が始まる
助けた少女は「ルディア」その子ももちろん美少女だった、そ
んな「ルディア」を気に入ってかアルはルディアを自身の店で寝泊まりさせることにさせた
そこからルディアとアル、そしてルドという少女三人のお話の幕開けであった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 19:30:00
368747文字
会話率:48%
僕は騎士団の猛特訓が終わった後、いつもの魔道具屋さんへ行きおじいさんと話していた。その時に帝国の侵攻についての話に変わったとき、帝国でのあるお話を聞くことになった。『鉱坑の星』と呼ばれたある一人の青年について聞いた。聞いていくうちに僕はなぜ
戦うのかが分からなくなってゆく。ある青年の想いを僕は考えて生きていくことになった。そしてその想いは継がれてゆく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 22:50:36
4155文字
会話率:53%
【注意!】女の子が主人公の作ったいろんなエロ道具で舞い上がるのは、かなり先のお話しです
【あらすじ】
これは、人の住まう聖人世界にある融合国という国のお話しです。
この融合国では、魔物の組織と道具を融合して特別な力を与える融合加工技術
という技術に長けていました。そのなかでも古き基本技術を習得した主人公タカト君は、今日も懸命に道具を作っております。『スカートまくりま扇』とか『美女の香りにむせカエル』とか『裸にメガネ―』とか……もう、名前からして、アホな道具ばかり。
己が欲望に素直に従うタカト君は、今日も元気に女の子に頭を下げます。
「おっぱい揉ませてください!」
そんな時、いつも決まってハリセンが落ちてくる。
ビシっ!
このハリセンの猛者こそ、我らがヒロインのビン子ちゃん。だけど、このビン子ちゃん、実は記憶を失った女神さま。そのため、何の力もありません。その上、胸もありません。ついでに、お金もありません。まさに、貧乏神?
こんなアホなタカト君ですが、実は目の前で獅子の顔をした魔人によって父を殺され、母により崖から落とされた壮絶な過去を持っておりました。時折見せる辛い表情は、その魔人に対して復讐を思っているのでしょうか?
しかし、今日も今日とて、のほほんと配達に。そして、欲に目がくらんだタカト君、じいちゃんにくぐるなと言われていたのに門を通ります。この門は、聖人世界と魔人世界をつなぐ門。そう、その先は魔人と魔物が住まう世界。そりゃぁ、魔物、襲ってきますわな……し~らないっと!
【これは出演者の勝手な感想であり、小説の面白さを示すものではありません】
「初っ端から重いのよ!重い!ギャグのかけらもないじゃない」
byピンクのオッサン
「ギャグとシリアスの二面性・・・うちのお嬢みたい」
by紙袋をかぶった裸エプロンのお・と・こ
【ご注意】
★道具屋さんのウキウキライフをご想像した方。残念! この物語は復讐物語です。家族を殺された主人公。恋人を殺された青年騎士。陵辱され身を落とした令嬢の復讐劇です。
●本作品には、エッチかつご都合主義なハーレム、異世界転生、異世界転移などは全くありません。
ただし、キャラクターのトラウマが発生する場面においては、気分を害する箇所がございます。
回避ルートを設けておりますので、苦手な方は回避ルートへとお進みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 11:16:44
1270822文字
会話率:20%
女神による宣戦布告、「魔王退治」という名目で異世界より転移者がやってきてから13年。
転移者専門の殺し屋クローバーはついに復讐を果たす。
そして、彼は生きる意味を失った。
家族も金も人望もコミュニケーション能力もない上に、長年支え合った
相棒とも別れたクローバーは、不思議な巡り合わせで道具屋を譲り受けることになる。
成り行きで始まった道具屋経営は、イカれたポーション調合師や(どうやら強いらしい)若者冒険者たちと出会い、なんやかんやで楽しくなってきた。
このまま平穏な日々が続けば良い、と願う元殺し屋。
しかし、運命は、再び彼を闇の世界へと誘うのだった。
一度手についた血はなかなか落ちないらしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 21:29:04
127433文字
会話率:29%
ここは中央都市の道具屋さん。
暇を持て余す猫人のロイとドワーフのドゥラス。
おっさんふたりがどうでもいい戯言を今日も話しています。
物語などまったくありません。
どうでもいい話をダラダラと綴るだけ。
不定期連載です。
気が向いたら更新
します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 02:41:04
3103文字
会話率:92%
王都にある道具屋の若き店長ハヅキ、王都周辺で急に増え出した異世界からの転移者、転生者。
誰も彼もが無敵のチートを持つ訳じゃない、この世界で生きていくためのお手伝いを道具屋さんとして果たして見せましょう。
キーワード:
最終更新:2021-07-03 02:33:35
8205文字
会話率:50%
これはとある世界、その世界の文明の中心地から離れた辺境の大陸にある田舎王国、その王国の中でもこれまた辺鄙な地方都市、そんな世界の端っこにあるラミアのお姉さんが店番をしている道具屋のお話です。
いまこの王国のある大陸では、剣と魔
法を頼りに冒険者と呼ばれる腕自慢の者達が闊歩し、魔物と戦い人々を守ったり、未踏破の地に眠る遺跡や迷宮を探索して富や名声を手に入れたりと言う、ある意味ではゴールドラッシュの様な、はたまた大開拓時代かの様な、皆が熱に浮かされている熱い時代のお話です。
ラミアのクロエさんが色んなお客さんと会話して、たまには怒ったり、たまには笑ったり、そんな日常を描いています。
ちなみに店から一歩も外出ません。
※※※※
このお話は【森のエルフは過保護さん】のスピンオフ作品でして、世界観を共有しているお話です。
ですけど、ストーリー的には関連して居ませんのでこちらだけでも特に問題なく読めます。
以前気晴らしに書いて活動報告に乗せてた物や書いただけで投稿していなかった話になります。
完結する予定は無かったりします(((;゜ρ゜)))アワワワワ
※※※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-26 20:18:09
32425文字
会話率:46%
女神に殺された。
挙句全然悪びれる様子なく異世界でチーレムさせてやるから感謝しろよとか言われてしまった。
そんなの別に望んでない。
だからせめてのんびり暮らしたいな。
最終更新:2018-06-01 15:12:48
7564文字
会話率:41%
「大切に使われた物には、命が宿る」
そう言われたら、あなたは信じますか?
作家が愛用した万年筆、有名なスポーツ選手が、有名になる前にボロボロになるまで使い古したシューズ。はたまた、古代中国の将軍が死ぬまで振るい続けた名刀。
道具は、所詮は
使われるだけの物。そんな考えを否定するかのように、スメラギさんの扱う道具たちはまるで自らの意思があるかのように、持ち主を選び、自身の性能を思う存分発揮するのです。
これは、大学生の「ヒビヤくん」と不思議な道具屋で働く「スメラギさん」の、ちょっぴり不思議で、ほんわかしみじみ、時々うるうる、な和風ストーリーです。
これを読んで、あなたが身の回りの道具に愛着を持ってくれれば、それ以上の光栄はないでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-19 20:29:57
8497文字
会話率:46%
アナザーライフオンライン、剣と魔法の世界でもう一つの人生ををコンセプトとしたVRMMO
多くのプレイヤーが富を、名声を求め冒険へと旅立つ中、今日も私は召喚獣をモフモフしつつ、生産したアイテムを売りにいくのだった。
*初投稿です
完全に
ノリと勢いだけの見切り発車ですので、設定などにはかなり無理があると思いますので、その辺はご都合主義で許していただけると幸いです。
更新は不定期予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 00:00:00
45758文字
会話率:18%
約2年前に両親を事故で亡くし、つい先日わたしを支えてくれていた祖父も身罷られ……。
1人ぼっちになってしまったわたし、上原菜摘は悲しみの中、祖父の家に引っ越して来た。
……ら、何年ぶりかに叔父に再会、不思議な道具に不可思議な現象を目の当たり
にしてもうわたし意味不明!
祖父が異世界の道具屋さん!?祖母は有名な魔術師!?え、叔父さんも魔術師!?え?道具売ってくれ?え、待って、相場わかんないんですけど!?え、文字読め……え、ちょ、叔父さぁーん!?
──現代と異世界を繋ぐ扉が家にあったら貴方ならどうします?わたしはこうします──
まったりほのぼの異世界の道具屋さん、引き継ぎます。
[アルファポリス様でも掲載]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 08:50:44
16961文字
会話率:27%
家族と自分の生活を守る為に、一生懸命、仕事をする(生活費を得る) 心優しい道具屋さんのお話です。
最終更新:2015-08-04 17:34:51
1581文字
会話率:0%
異世界トリップしたのにチート能力貰えなかったけれど、親切な老夫婦に拾われたイロハは、恩返しのため、自分の生活のため、老夫婦が経営する潰れかけの道具屋さん再建を目論む。
将来有望そうな冒険者や駆け出し冒険者パーティ、ちょっとアレなライバル
、その他大勢と、ゆるっとだけど切羽詰まった感じでお送りします。
……え? 借金もあるの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-14 23:10:35
93670文字
会話率:45%
道具屋の息子に生まれたユーマは、家の地下室で古ぼけた指輪を見つける。道具の作り方を学びながらも、指輪に魅せられた彼のもとに様々な出来事が飛び込んで来たり来なかったり。将来は道具屋さんを継ぐという夢のためにひたすら頑張る。だいたいそんなお話。
最終更新:2013-05-16 14:30:02
28183文字
会話率:43%