※セリフの掛け合いです。小説ではありません。
花と洋介はデート(花曰く)中、雑貨店の店先で用途不明の棒を発見する。果たして、これは何に使うものなのか――
※謎は解明されません
最終更新:2025-05-15 04:59:12
4288文字
会話率:99%
魔法学院をやめて辺境へ。
残されたのは、客も来ないボロい魔導雑貨店と、売れ残りの道具ばかり。
「……誰がこんな靴下(片方だけ)買うんだよ」
そんなある日、ボロボロな冒険者の少女がやってくる。
彼女の目的は命を守る魔導具——かつて失われた、
世界でただ一つの幻の道具だった。
「全部ください」
それをきっかけに、祖父の残した雑貨店は、
世界中の忘れられた魔法と未解決の謎を引き寄せ始める。
売るだけが商売じゃない。命を救い、呪いを解き、時には戦場にだって踏み込む。
少年リュー・ヴィルトの、ちょっと変わった“辺境魔導店ライフ”が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 20:00:00
55323文字
会話率:37%
言われたことだけをやり続けた柴崎は、すべての手柄を先輩に取られていて、いつの間にか解雇処分された。
途方に暮れて気を失い、目が覚めると路地裏にあるオカルトグッズを売っている雑貨店で目が覚めた。
そこで売っている商品は骨や剥製など、怪
しいものばかりだが、どれも『それなりに効果がある』商品ばかりである。
一話完結型で、一つにつき一つの道具が出てくる物語。悪魔という表現を使いつつも、作者はホラー耐性がゼロなので、怖い要素は無いほのぼのとした物語になっていると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 07:14:51
206127文字
会話率:59%
ブラック企業に勤める清水は、終電に乗り遅れて、歩いて自宅に帰ることになった。
辛い毎日を振り返りながら帰っていると、気がつけば知らない道を歩いていて、見知らぬ雑貨店が目の前にあった。
そこで出会った少女は不思議な懐中時計を売ってくれた
のだが、それから清水の人生はほんの少しだけ変わった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 19:05:03
7571文字
会話率:50%
これは、幻視鏡をめぐる物語。
ざっくりあらすじ。
真面目で一生懸命な少年イーアと、男装をしている感情豊かな男装女子チルが出会い、鏡を探しながら事件に巻き込まれたり、周りを巻き込んだりするお話です。
古い雑貨店で働くチルの元に、イーアと
いう少年が訪れます。
イーアは母が失くした鏡を探しており、そのためにチルに協力を仰ぎますが、どうやらチルは貴族が嫌いらしく…。なかなか受け入れてもらえないイーアですが、そこにちょうど、ひとりの少女が幽霊を映す鏡の相談に来ます。
二人は鏡の調査に乗り出しますが…。
全三部、間に【登場人物紹介】や、過去の物語【夢想譚】、おまけ的な【異想譚】が入ります。全部で70話ほどの予定。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 12:00:00
310628文字
会話率:38%
「お前はクビだ! 荷物をまとめてさっさと出て行け!」
調香師のフレイヤはモラハラ気味の工房長に妬まれ、クビにされてしまった。他の工房を訪ねてみたけれど、前職をクビにされた彼女を雇ってくれる工房はない。
諦めて故郷に帰ることにしたフレイヤは
、行きつけのレストランの店主に最後の挨拶をしに行くと、シルと呼ばれる美形でぶっきらぼうな魔導士の青年シルヴェリオと出会い、成り行きで彼に愚痴を吐露した。
その後、故郷に帰って実家が営む薬草雑貨店で働いていたフレイヤのもとにシルヴェリオが再び現れた。伯爵家の令息の――巷では冷徹と噂されている次期魔導士団長として。シルヴェリオはフレイヤが作る香水には不思議な力が宿るという話をレストランの店主から聞いて、彼女を自分の専属調香師としてスカウトしに来たのだった。
「眠ったまま目を覚まさない友人を助けるために力を貸してほしい。たとえ君の作った香水が奇跡を起こさなくても責任を問わない」
元上司によって調香師を追放されたせいで権力者を信用できないでいるフレイヤのために、シルヴェリオは誓約魔法を交わすのも厭わないと言う。冷徹と噂されている彼の熱意に感銘を受けたものの承諾を躊躇うフレイヤ。シルヴェリオはそんな彼女を誘い込むために、好物と聞いていたお菓子で釣った。そしてフレイヤは見事に釣られた。こうしてシルヴェリオの専属調香師となったフレイヤは、再び王都へと向かう。初めはお互いに仕事仲間としか見ていなかったフレイヤとシルヴェリオは、いつしかお互いに惹かれて意識するようになる。
これは、不器用な二人が力を合わせて周りの人たちが抱える問題を解決して、そんな二人をくっつけるために周囲があれこれと応援するお話です。
じれじれな恋と魔法と香りの世界と美味しい料理をご堪能ください。
※R15と「残酷な描写あり」は保険です
※アルファポリス様にも掲載しております
※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、香りや薬草の効能につきましては諸説や個人差があることをご留意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-12 00:09:32
349756文字
会話率:41%
【え? これってまさか私のこと?】
ソフィア・ヴァイロンは貧しい子爵家の令嬢だった。町の小さな雑貨店で働き、常連の男性客に密かに恋心を抱いていたある日のこと。父親から借金返済の為に結婚話を持ち掛けられる。断ることが出来ず、諦めて見合いをし
ようとした矢先、別の相手から結婚を申し込まれた。その相手こそ彼女が密かに思いを寄せていた青年だった。そこでソフィアは喜んで受け入れたのだが、望んでいたような結婚生活では無かった。そんなある日、「君への気持ちが冷めたと」と夫から告げられる。ショックを受けたソフィアは家出をして行方をくらませたのだが、夫から懸賞金を掛けられていたことを知る――
※他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-14 22:14:12
80828文字
会話率:48%
私と瑠衣は数多の側面で真反対な性格をしている。
ただ共通点として、自分が思う美しい物には目がない。その為ならば幾らでも賭けられる程。
趣味に走るな!!
好きなんだろ。やるよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し
訳御座いません。
注意事項2
ものを買う時は大抵ギャンブルしている気分。
もうぐっちょぐちょで気持ち悪い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 15:44:16
2076文字
会話率:35%
40代半ばの霧島弥栄は、ある日、二十年勤めた役所を自主退職に追い込まれた。
再就職を目指す中、とある古びた雑貨店で、同い年くらいの女店主、龍子と出会う。
龍子の作る陶器の数々に魅せられた弥栄だったが、龍子の強すぎる個性に翻弄される。
だが、
龍子の作る作品に可能性を見出していた弥栄は、切磋琢磨しながらも、龍子と共に世界を目指す。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-30 12:00:00
10672文字
会話率:30%
どこかにある、雑貨店のお話。
全てのエピソードを、朗読台本としてご自由にご利用いただけます。
ご利用の際は、作品URLをご明記ください。
(ライブ配信等、上記が困難な場合は、「台本:おさくらもみじ」とお入れください)
著作権は放棄
していません。
各エピソード、九百文字弱。朗読目安、三分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 20:00:00
15173文字
会話率:52%
横浜石川町の雑居ビルの二階にある逢野探偵事務所。下の階にはヨーロッパ雑貨店を営む管理人代行の青空麻鈴がいる。冴えない中年のおじさん探偵の逢野安間郎と二十五歳のハツラツな麻鈴が贈る、凸凹コンビのSFミステリーの続編。そして実は探偵助手は魔女だ
ったのです。コミカルに、時に優しく事件、案件をこなしていきます。今回も魔女のお伴である使い魔、黒猫のサリーさんも大活躍します。まあ、南瀬の作品の中では唯一とも言えるヘンテコな物語です(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 09:18:35
16667文字
会話率:34%
横浜石川町の雑居ビルの二階にある逢野探偵事務所。下の階にはヨーロッパ雑貨店を営む管理人代行の青空麻鈴がいる。冴えない中年のおじさん探偵の逢野安間郎と二十五歳のハツラツな麻鈴が贈る、凸凹コンビのSFミステリー。しかも実は探偵助手は魔女だったの
です。コミカルに、時に優しく事件、案件をこなしていきます。魔女のお伴である黒猫のサリーさんも大活躍します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 17:13:16
56310文字
会話率:33%
深夜のコンビニアルバイトと二次元だけが生き甲斐の青年・糸場有は、勉強も運動も顔も普通、普通、普通……自他共に認める凡人大学生だった。そんな“普通”過ぎる自分を忌み嫌う糸場に、ある日のバイト中、突如『異世界召喚』の切符が舞い込んでくる! ヤ
ベェ、俺もついにチーレム無双で人生ウッハウハか!? ……と、思いきや眼前に現れたのは名も知らぬ雑貨店、さらに巨乳獣耳美少女だと!? 糸場は決める。ここで働くと――。
とは言っても、そこは異世界お決まりの勇者や魔王もいなけりゃ、人質として攫われるはずのお姫様すら出てこない。要するに平和過ぎるのだ。が、そんな安寧に満ちた世界で、果たして糸場は一体誰と巡り逢い、どんな物語へと誘われるのか……。時にドタバタ時にほのぼの、波乱の予感がプンプンする『異世界雑貨店生活』ここに開幕っ! ※冒険の匂いは一切しません。ただしエロ注意です。 ※典型的な日常系ではありません。 ※2017年10月3日と5日に、『タイトル改名騒動』がありました。 ※2019年3月11日より完全復活しました。 ※更新はめちゃくちゃ遅いですが、この作品がエタることは明日地球が爆発するぐらい有り得ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-08 23:23:07
527701文字
会話率:35%
何気なく道を歩いてると、ふと道に迷ってる時ありませんか?
もしその場所が蔦の絡まるアーチのトンネルだったら…そのまま進んでみてください。
トンネルを抜けると世界樹の森が広がっていて
木漏れ日の道を進むと少し開けた場所があり萌葱色の壁の一軒
家が建っています。
ここが僕、あららぎ澄夜が店主を勤める雑貨店[Ydalir(ユーダリル)]。
店内は窓から暖かな日差しが差し込みナチュラルな木材の家具で統一され
そこに並べられた商品達は「自然の暖かな恵」を着想に商品を展開しています。
皆さんのご来店お待ちしています。
まあ、立地が最悪なので お客さんは滅多に来ないのが難点ですが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 01:37:57
5004文字
会話率:41%
異世界に転生した元OLのゆいが主人公。現実に不満を抱えていたゆいは、突然異世界エリシアに転生し、銀髪の美少女ルナと出会う。ルナの協力で日本から持ち込んだ雑貨を売る店を開業するが、異世界での生活やビジネスの困難に直面する。やがて彼女は異世界間
を繋ぐ魔法の市場を利用し、独自の品揃えを実現。新たな仲間やライバル、謎の顧客との出会いを通じて、ゆいは成長し、異世界で新しい生活を切り拓いていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-27 22:09:50
5310文字
会話率:7%
行き倒れた傭兵ヴィンを助けたのは雑貨店店主レイ。風変わりな店主の正体を知り自身も変わっていくヴィンの物語。
最終更新:2025-01-09 21:07:36
357753文字
会話率:55%
ハルはお気に入りの雑貨店で、専門学校時代のルームメイトに再会。
カフェでお茶しながら、あれこれ話すと時間を忘れそう。
共有した時間も、別の道を歩む今も、良い友達は大事だなと思う。
最終更新:2024-12-19 12:56:54
999文字
会話率:35%
軍人だったツクモ・クライスはある事件がきっかけで身体的、精神的な不調を起こし早期に退役した。
悪夢と不眠に悩まされながらだらだらと暮らしていたところで、祖父が生前に雑貨店をやっていた建物の管理を任される。
初めは単に新しい住居として使うつも
りだったが、いつも女装をしている薬剤師の美少年ユルヤナに押しかけられ、その後も祖父の知り合いや下町の人々、過去の仲間たちと交流する中で雑貨店を再開することを決める。
持ち込まれる頼み事に興味本位で応えているうちに、ツクモは妙な評判が広まっていることに気付く。
「クライス雑貨店には何でも売ってるって聞いたんですけど」
「さすがに何でもはないです」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 18:00:00
38682文字
会話率:59%
いつか、どこかの世界では、不思議な力を持つ道具や物が当たり前のように存在していた。
人々はそれらを魔道具と呼ぶ。
多種多用の魔道具があり、ある物は文明を支え、またある物は人の生活に潤いを与えている。
マルテ大陸、ルブラン
王国クレセント通りにある魔道具雑貨店。そこには赤毛の店主、サラ・ルリエーブルがいる。
お店の営業をしながら、サラは探し物をしている。何を探しているのかサラにはわからない。ただ、何かを見つけなくてはいけない。そんな思いだけがサラにはある。
手がかりは魔道具の一輪挿しだけ。
だけど、彼女は急がない。
いつか見つかる、その時がくれば。
そう思っている。
そんな彼女と魔道具とお店を訪れる人達との物語。
一章 手紙の降る夜。
不定期更新です。
ストック分を毎日投稿しましたら、不定期になります。
一話一話が短いかも知れませんが、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 20:51:16
52705文字
会話率:49%
いつかはこんなことが起きるんじゃないかと思っていたのですが……
最終更新:2024-08-23 08:56:27
1101文字
会話率:19%
高校生の早春は、今でもサンタクロースがいると信じています。早春のもとにサンタクロースはやってくるのでしょうか。
最終更新:2023-12-18 08:47:30
4698文字
会話率:28%
プロローグ
「いらっしゃいませ」
[雑貨屋 レミントン]の店主 ユリナは、毎日お昼を過ぎてからお店を開けてお客様を迎えます。
ここは、[トレハンツ獣王国]の辺境の地にある雑貨店。
表向きは、甘いお菓子に、美味しいハーブソルトと、素
敵なアクセサリーの魔道具屋ですが、もう一つ、この[鍵]は、破ることのできない契約を交わす代わりに、あなたの大事な財産が絶対に守られる事をお約束します。
今日、扉を開けるお客様は、いったいどんな秘密をお持ちでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 06:00:00
120110文字
会話率:32%
27歳の美咲は、東京の暮らしになじめず、田舎へと帰って祖母の小さな雑貨店を手伝うようになった。
ゆったりとした地方の平凡な日々を送る美咲の生活に、突如として波紋が広がり始める。祖母が認知症になってしまったのだ。
博識で美咲の憧れだった祖母が
、次第に「ありえない」ことを口にするようになる。介護の日々に行き詰まりを感じた美咲だったが、祖母の「妄言」には不思議な的確さがあった。
そんな中、町で7歳の少女が失踪する事件が発生。美咲は祖母の「幻視」をヒントに、独自の捜査を開始する。彼女は次第に、祖母の認知症が単なる病気ではなく、「現実の裂け目」を見る能力なのではないかと考え始めた――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 09:42:01
28486文字
会話率:34%