【毎日12時投稿!】
たぶん、元人間……だと思います!記憶ないけど!!
真っ白い空間で、バイトの面接めいた質疑応答をしたと思ったら……起きたら森の中で、兜を装着した真っ黒い芋虫になっていた!
なんでぇ!?昆虫モチーフの
ヒーローの話はしてたけど!虫にしろとは言ってないですよ!?
転生した瞬間にクソゲーが過ぎるんですけどォ!?
血沸き肉躍る戦闘?異世界ヒューマンとの交流?
無理です、現状芋虫だもの。
理不尽に叫びたいけど無理だもの、現状声帯もないし。
だからとりあえずは……大森林の片隅で、固くて不味い葉っぱと不味い魔物の成れの果てを食べながらなんとか生き残るのだ!
脳内の頼れる女神様と、なんか懐かれたカワイイ芋虫と一緒に……まずは進化して目指せカッコいい甲殻ボディ!!
防御力はとっても大事だからね!!
※主人公は芋虫スタートで地味にレベルアップしていきます、初手から無双?そこにないならないですね。
※サクサク進むことを目的にしています、たぶん40~50話で一旦完結すると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-21 13:07:14
958117文字
会話率:34%
◾️プロローグ◾️
「一目惚れ」という言葉は何といい加減なものだろうか。相手の容姿だけを評価して「好き」だの「惚れた」だのと、本当に馬鹿みたいだと思う。大切なのは中身じゃないのか?
昨日の自分はそう思っていた…
けれど、今の自分は
違う。
目の前に居る少女を見て確信する。脈打つ鼓動を感じながら、あぁ、自分はこの綺麗な造形の顔に見惚れているのだと。彼女が纏う周りの空気でさえ美しいと感じた。これが世に言う一目惚れというやつなのかもしれない、と。
15年と4ヶ月の人生の中で経験した事のない衝動に駆られ、考えるよりも先に口が動いていた。
「好きです」
相手の耳に届くか届かないかギリギリの声量が自分の喉から発せられた。
「…?」
どうやら話しかけられたことに気付いたらしい隣の席に座る少女は、こちらを向いて首を傾げる。聞こえていたのだろうか?特に変な反応は見られないが、当たり前だ。初対面の男子から急に告白を受けたのだとは夢にも思わないだろう。
状況を把握できていない様子の彼女は、話しかけたまま固まっている俺を見て少し困ったような顔をする。それも可愛い。超可愛い。好きだ。しかしそれらの言葉を口に出す事はなく、自分が今とんでもない発言をしたという後悔が心の中に急速に芽生えてくる。
「ごめん、何でもない」
俺がそう言うと彼女は不思議そうな顔をして、教員が立つ黒板の方を向いた。幸いなことに教室の中は他のクラスメイト達の声で騒がしく、先程の自分の発言は誰にも聞かれていないようだ。
「ふぅ、落ち着けよ俺」
危ない危ない。1日目からヤバい奴扱いをされる所だった。いや、初対面の女子に告白している時点で、その表現も間違ってはないのだが。
入学式を終えて教室に戻ってきた俺たち1年Bクラスは、これからお世話になるであろう担当教師の学校設備の説明や質疑応答に耳を傾けていた。
お気づきの方も居るだろう。何を隠そう今日は入学式、青春を代表する高校生活の始まりの1日目である。
そしてこれは俺の、自他共に認める公式ぼっちの、恋の記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 22:50:08
5464文字
会話率:41%
誰に向かって放った言葉なのか。
それは、本人しか知らない事実。
キーワード:
最終更新:2024-12-14 18:06:25
476文字
会話率:41%
物語の着地点というのは、様々である。
起承転結、伏線の回収等々、言われているが、ベースとなるのはやはり、起に戻れるか。という議題だと思う。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
でも結
局分かりません!!
起に戻った時、整合性が取れるかはちょっと気にしてるんですよ。
ダメな場合が多いですがね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 18:03:57
624文字
会話率:17%
付喪神となって世を流離い、今は歳若い彼女が主人となった。
彼女は私の姿を黙認し、まるでそこに居ない様に接した。
ただ起床と就寝だけを共にして、それ以外の時は別の部屋へと移動した。
そうするのは、一種の執着を持たない故か。
注意事項1
起承
転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛部分増やしたいので、少し描写増やす予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 19:42:55
1431文字
会話率:55%
迷えるものたちに導きを! 番講習の第一人者ユーリヤ女史による質疑応答集が発刊されました! これがあればあなたがいつ運命の出会いをしても大丈夫! この機会に是非ご一読を!
その番への求婚、法令を遵守していますか? ~ローファンタジー版~の微妙
な続きっぽい何か。単体でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 21:08:47
1708文字
会話率:0%
本書は、軟派実務を担う現場からの声に応え、担当者が日常的に直面しがちな問題に対し、専門家の協力を得て、最適な回答を集めたものです。
この一冊で、軟派実務の仕事が円滑になる、と多数の読者からお喜びの声をいただいております。
ご参考までに、今回
だけ特別に、内容の一部を掲載します。
あなたも、これで、軟派実務のプロフェッショナル!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 21:26:36
1303文字
会話率:0%
神様の玩具で大量の禁忌系統スキルをその身に宿して異世界に転生させられた哀れな主人公が送る。
ドタバタでふざけてて倫理観狂った異世界転生。
誰かにスキルが見られたら即処刑のハードモードだが禁忌系統スキルを使いこなして処刑回避と面白い人生を目指
して生き残る。
ポイントが入れば入るほどテンションが上がりますので。
ポイントお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-16 10:21:09
103043文字
会話率:34%
考古学の大家と呼ばれるある学者が講義に登壇し、質疑応答の場で自らの学問の未来へ思いを馳せる話です。
最終更新:2021-03-01 22:28:33
5674文字
会話率:33%
当執筆者が「小説家になろう」のほかにも同業他社サイトへ投稿した作品のことについて他サイトへ投稿した同一人物による作品の主人公役を演じた人物と当執筆者の間で当執筆者が書いてきた小説の作品のことについて質疑応答的な雑談をしていくという形での座談
会という変わった趣向で書いてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 22:00:00
33689文字
会話率:95%
二人は機械学習の研究者.夜には一緒に研究の議論をする間柄.
出会いはたまたま学会で質疑応答から仲良くなって,お互いに惹かれ合っていく.
研究と恋愛,そういうふたりの大人の付き合いをお楽しみください.
最終更新:2018-12-10 02:31:58
1110文字
会話率:100%
質疑、そして、応答。
最終更新:2017-05-30 18:00:00
210文字
会話率:91%
本当はこわい、税理士法の話。
目次
1 はじめに
2 どこに聞いたの?
3 質疑応答の要旨
4 感想
最終更新:2017-01-01 05:00:00
1610文字
会話率:0%
時おり立ち寄る公園で私が出会ったのは、時間軸が壊れたと言う彼。暇潰しがしたいと言う彼に応えて始まった質疑応答のような雑談の時。彼に逢うほどに膨らむ感情に私が気付いた時にはもう遅く、終わりがすぐそこまでやって来ていた。
文学フリマ短編小説賞
応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-21 00:00:00
12227文字
会話率:66%
どこかの火薬庫で二人が質疑応答をしているようです。
最終更新:2015-01-03 18:13:34
656文字
会話率:0%
質疑応答形式のエッセー作品です。個人的には文字数の多い作品になりました。文学でよかったら、読んで頂けると嬉しいです。
最終更新:2014-03-02 15:50:58
2777文字
会話率:0%
坂本龍治はダバオでチップを渡される。それには闇の中から世界を支配している権力者の日本支配の研修会が記録されていた。坂本はこれを手がかりに闇の権力者に迫るうち外務省の大平通産局の田中コロムビア大学博士課程の白井貴子と出会う。戦争紛争の絶滅を
目指す坂本にプロの殺し屋東郷平四郎、町工場の技術者啓太が協力する。
とくに啓太の開発した謎の飛行物体は世界中の次々と兵器を破壊してゆく。さらに金融システムのコンピューターパルスを破壊すると坂本に脅された闇の権力者たちは新東京裁判所の法廷に立たされる。彼らの巻き返しはなるか、はたまた坂本に屈するか。世界を舞台に繰り広げられる両者の果てしない抗争を描く長編小説。
フィリピンはミンダナオ、坂本龍治はある日本人からチップを手渡される。そのチップには有史来世界を支配しようとしてきた闇の権力者たちの研修会のもようが録音されていた。奴らが世界を支配しているとの坂本の想像を裏付けるものだ。録音は明治維新から戦後体制の今日までの日本支配の概略を説明した後質疑応答がなされていた。
坂本は彼らを捕獲して強制収容所で矯正しようとしているが、彼らとは誰なのか何名なのかを掴めていない。そもそも彼らの先祖は神がイスラエルの民に抹殺を命じた11部族の末裔とも言われる。イタリアではフェニキア人とよばれその商才で財を築き、戦争屋を開業、戦争を起こしては当事者国に武器を売りつけ戦費を貸付ける手法は今日まで受け継がれている。
英仏百年戦争、米国独立戦争に限らず戦争はすべて奴らのシナリオであるというのが坂本の持論である。勿論確証はなく推論に過ぎない。その証拠を固めるべくプロの殺し屋東郷、コロムビア大学博士課程白井貴子、外務省アジア局長大平、通産局長田中らの協力を得て奴らの強制連行に踏み切る。問題は奴らの罪状の立証と刑の執行である。
坂本は勝手に新東京裁判所を開廷して訊問してゆく。少しおめでたいところがある坂本だが、戦争絶滅と世界平和を掲げるその純粋さが多くの人を惹きつけ手を貸さずにはおられなくする。坂本は戦争屋廃絶なくして平和はありえないと太陽光利用の謎の飛行物体を世界中に配備し、各地紛争武器兵器の使用と真っ向勝負に挑んでゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-03 06:00:00
129825文字
会話率:1%
少女は、白いバラに尋ねます。
「ねえねえ、誰も私に触れてくれないの。何故かしら?」
タイトル通り、質疑応答の話。
最終更新:2012-10-05 22:00:00
832文字
会話率:37%