20XX年、日本では固有能力を備えた人が無能力者よりも多くなっていた。そんな中、政府は都立水鏡学園という固有能力を持つ者たちが通う学校を建てた。
水鏡学園に通う主人公黒影晴衣、彼女はとある過去を抱えていて...?
さらに、彼女を狙う組織も現
れて...
普通に過ごしていたある日、組織が学園の中等部校舎に現れた。
中等部の生徒を多く殺された。
同級生や後輩が殺されて、かつての自分を失った晴衣は組織に攫われて、自らの選択で敵になった・・・
組織の襲撃から時間が流れたある日、敵になった晴衣が学園を襲う。
晴衣を救うことは出来るのか、はたまた世界は終わるのか・・・
「私は・・・もう、誰も信じない。・・・この世界を全て消す・・・。それが、私の導いた答えだ」
「晴衣さん・・・!!あの時の優しい晴衣さんを、私は取り戻してみせる!!」
「先輩として、後輩を救うのは責務だ。覚悟しろよ。後輩くん」
ーさあ、互いの思いがぶつかり合う戦いの始まりだ・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 16:00:00
8240文字
会話率:39%
自分の人生に自分の人生をかけた人、名乗琉 無(なのる む)
ある日、地球外知的生命体を送り込んでくるポータルが発生。
その中に連れていかれたものも、自分から進んで調査に行った人もいるが、帰ってきたことはなかった。
ここで生きるには誰も信じな
いことだ。
だが、そんなことをできる人は少なかった。
だから、人間は滅びていったのだ。
数十人を除いて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 12:00:00
17983文字
会話率:3%
男は、森の中で奇妙な屋敷を見つけた。悲鳴が溢れ出す屋敷。彼がそこで見たのは、一人の女性が暴れ狂い、その細腕で人間の首を断ち切る様だった。
けれども化物の話など誰も信じない。
男は『酒場・化物退治』という建物のポストに、藁にもすがる思いで手
紙を出すことにした。ただの酒場が本当に力になってくれるかは、半信半疑だった。
そんな彼の元に、『酒場・化物退治』の従業員だという一人の少年が訪れる。
19世紀架空の国が舞台の、バトルダークファンタジー。
※別作品のifssですが、この作品単体でも読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 18:32:51
19006文字
会話率:24%
5歳のときに神託を受け、妹の代わりに聖女として神殿で尽くしていたアルテイシアは、17歳のある日、「‶聖女〟と偽った罪」を問われ、レルーン修道院に投獄される。
死を待つアルテイシアを救い出したのは、神殿で世話係をしていたマーガレットだった
。
ふたりで母国ミリオシア王国を逃げ出し、隣国の聖モンテーニュ侯国に潜入。娼館ドレスティアで調理員として働き始めた。
だがマーガレットは苦労がたたって死の床につく。その彼女のために薬を買おうと、「一晩だけ」という条件付きで娼婦になったアルテイシア。
アリと名をいつわり、気難しいと有名なレオハルト・スロイレン男爵に買われることに。
その晩。
誤解が誤解を生み、レオハルトはアルテイシアに「責任を取る」と言いだした。
アルテイシアは「責任は取らなくてもいいから、魔境に連れて行ってほしい」と伝える。
というのも。
寝物語に聞いたレオハルトの話では、「魔獣が激減し、水脈が復活」しているらしいのだ。
聖女の本分とは「魔境の拡大をおさえる」ことと、「魔獣退治の聖騎士を言祝ぐ」こと。
それなくして魔境が変化の兆しをみせるはずはないのだが……。
アルテイシアはレオハルトに連れられ、「魔獣退治の騎士団」の調理員となって魔境に行く。
その彼女を敵視しているのが、レオハルトの側近ウルバスだ。
誰も信じないが、彼は一度死に、未来を変えるためにやり直しをしている。
「六年後にぼくと男爵を死に追いやる女が現れる。なんとしてもあの未来を変えねば……」
そうしてウルバスはアルテイシアの過去を探り始めるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 05:01:43
112822文字
会話率:31%
ある日の事だった。
もう一人の【勇者】で仲間である男とファルの交わる姿を目の当たりにしてしまう。
ソリトの気配に気付いた最低【勇者】はソリトにファルを恋人として紹介された。
否定も助けも求めなかった。
裏切られた事を理解した。
そして、ソ
リトはパーティーを脱退する。
パーティーから抜けたソリトは一人で森のなかにいた。その途中、魔物と遭遇し討伐していった。
「愛していようと結局は人は裏切る。だったら俺は誰も信じない」とソリトは心を閉ざした。
その時、パーティーにいた頃よりも強力な力を得た。
ソリトの勇者としての真価である仲間と自分の能力を相乗させた分だけ強化する【調和の勇者】というスキル。
それが反転し【孤高の勇者】というスキルとなっていた。
その能力は一人である限り、能力が底上げされ、経験を積めば積むほど相乗するという物だった。
スキル名同様に一人で生きることを決めたソリト。
だが、ある日立ち寄った街で女の子を偶然助けたのだが、実はその女の子は聖女だった。
聖女はそれをきっかけに付き纏うようになった。
突き放しながらもしつこいが「しつこくありません!」無視しつつ「しないでください」魔王討伐の旅をするソリトと付き纏うようになった聖女との出会いから日々が始まる。
聖女「だから付き纏ってません!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 20:13:37
619516文字
会話率:42%
「あんたもしかして泳げんと?まったく、男なんに情けなかね!」
彼女が僕にかけた、最初の言葉だった。
自称進学校に通う「凪(ナギ)」はどこか非日常を夢見ながら退屈な日々を送っていた。
迎えた夏休み、両親の海外赴任をきっかけに、北九州・門
司港の遠い親戚のもとへ預けられる。
そこで出会ったのは『子供向けのおとぎ話』として誰も信じない『宝島伝説』を信じ、玄界灘の先への航海を企む勝ち気な少女「暁(アキラ)」だった。
錨を上げるのは平凡な少年と変わり者の少女。
真逆な性格の二人による、ひと夏をかけた冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 18:01:05
67488文字
会話率:43%
「あんたもしかして泳げんと?まったく、男なんに情けなかね!」
彼女が僕にかけた、最初の言葉だった。
自称進学校に通う「凪(ナギ)」はどこか非日常を夢見ながら退屈な日々を送っていた。
迎えた夏休み、両親の海外赴任をきっかけに、北九州・門
司港の遠い親戚のもとへ預けられる。
そこで出会ったのは『子供向けのおとぎ話』として誰も信じない『宝島伝説』を信じ、玄界灘の先への航海を企む勝ち気な少女「暁(アキラ)」だった。
錨を上げるのは平凡な少年と変わり者の少女。
真逆な性格の二人による、ひと夏をかけた冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 00:13:36
9088文字
会話率:33%
※連載版になります。
【守護の力】と呼ばれる異能を持つ貴族の令嬢セレネ。彼女は出生や宿した異能の異質さもあって周囲から厄介者扱いされており、妹の引き立て役のような日々を送っていた。
そんな彼女は周囲の思惑に振り回され、あげく命を落としてし
まうのだが……気づけば婚約者から婚約の破棄を告げられた場面に戻っていた。それから何度も似たような運命をたどり、苦しい死を迎えてはループする。
ループの原因はわからず、周りに頼り気を遣っても最終的には辛い死を迎えてしまう。ついに精神の限界に達したセレネは決意する。
私はもう誰も信じない。
次のループは、自分だけのために生き抜いてループを越えてみせる。
その邪魔をする者は、何人たりとも許さない。
幸せな最後を迎えるためなら、悪役にでもなってやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 19:06:04
186050文字
会話率:41%
【守護の力】と呼ばれる異能を持つ貴族の令嬢セレネ。彼女は出生や宿した異能の異質さもあって周囲から厄介者扱いされており、妹の引き立て役のような日々を送っていた。
そんな彼女は周囲の思惑に振り回され、あげく命を落としてしまうのだが……気づけば婚
約者から婚約の破棄を告げられた場面に戻っていた。それから何度も似たような運命をたどり、苦しい死を迎えてはループする。
ループの原因はわからず、周りに頼り気を遣っても最終的には辛い死を迎えてしまう。ついに精神の限界に達したセレネは決意する。
私はもう誰も信じない。
次のループは、自分だけのために生き抜いてループを越えてみせる。
その邪魔をする者は、何人たりとも許さない。
幸せな最後を迎えるためなら、悪役にでもなってやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 11:00:00
10019文字
会話率:34%
誰も信じない古代創世記に、こんなことが記してある。
世界には6人の魔王がおり魔王は各大陸を統べていた。
魔王は互いに干渉はしないが島々の権利をめぐる小競り合いは絶えなかった。
2000年前に世界最大の魔王が行方知れずになっ
た。
岩堀|雪水《ゆきみ》は高3のJK。父がなくなってボーリング会社を引き継いだが、高齢の社員は引退。ひとり残った若手を連れて週末だけ仕事をうけてるがいつ倒産してもおかしくない。その社員も辞職を願い出ていた。
そんなとき妙な石を掘り当てる。石は中学男子の姿になって、大陸の魔王『ソイルジーオ』と名乗った。
2000年前。直近の東島を従わせようと乗り込んだのだが、魔王の魔力が絶大なのは自ら納める大陸のみということ忘れて、手痛い反撃を受けた。身体は7つに分割されて封印された。|雪水《ゆきみ》が掘り当てたのは、メインの部分だった。
「地中に埋まった身体【宝玉】をみつけて復活したい。褒美はこの島の半分をやろう」
戦国武将のような空手形な褒美に興味はないが、|雪水《ゆきみ》は手伝うことを約束する。魔王をこき使って会社を立て直すついでに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 09:46:00
41537文字
会話率:47%
走り書きのメモ、レシート裏の傑作絵画、瓶の底の味のするうち、指で舐めとり私のもの。
最終更新:2024-01-06 07:32:53
563文字
会話率:0%
もう、誰も信じない。
最終更新:2023-12-15 20:02:29
1077文字
会話率:0%
県内の工業高校に進学した金田 一輝はある事件をきっかけに人の事を簡単に信じることができなくなっていた。
そんな僕に声をかけてくれた女の子がいた、その子の名は崎原 美咲この学校で「雪原のお姫様」と痛いあだ名をつけられている優等
生。
そんなお
姫様と人を信じるのを辞めた金田の誰も信じない恋物語。
「カクヨム」で同時連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-06 00:44:23
1538文字
会話率:68%
大事にしているもの程、離れていく。
でも、酷い別れだったのは、中学時代の□友との別れ。
生存確認さえ出来なくさせやがって。
私は何時だって痕跡探してるのに。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
最後、少し変えます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 11:11:55
1290文字
会話率:30%
あらゆる時代、あらゆる国、あらゆる世界。
誰も信じない与太話が存在している。
しかし酒のツマミとして語られるありもしない与太話には元となる噂話がひっそり語り継がれているそうな。
「悪党を狩る悪党」──悪党狩りの噂話が。
どこからともなく現れ、どこへともなく消える霞のようなその悪党狩りの噂話は真実か否か。確かなのは悪党に苦しめられる人達にとってかすかな希望であることだけ。
酒にタバコにイイ女は当たり前。
金使いは酷く、詐欺まがいのこともする。
くたびれた衣服と無精髭の大男。
そんな悪党がとある理由から様々な世界を渡る羽目になり、自分のため悪党を狩るお話です。助けるため?ナイナイ。だって悪党は悪党、助かりたければ勝手に助かれ!!
性格悪い主人公でおくる短編です。好評だったり思いついたらその後の話も書くかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 18:20:53
3703文字
会話率:36%
隣国へ嫁いだ姉は実はチートな精霊使いでした。
そんな感じで異世界恋愛小説の脇役的な立ち位置に立たされた貴族令嬢メリルは、急に180度ひっくり返った世界についていけず、引きこもって生活していた。
しかし、堕落していく妹に業を煮やした兄により
家をを追い出され禊の旅に出ることに。
自分は無能で周囲は全て敵だと思っているメリルの旅が平穏無事で済むはずもなく…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 19:11:23
14913文字
会話率:41%
だれも信じてくれなかった。
だから今さら信じるなんて言われても困るだけだ。
幼馴染も義妹もメガネ女子も、今さら俺に関わろうとする。
もういいんだ。俺に構うな。
これは誰も信じない男が繰り広げる恋愛物語
※投稿後の編集は微調整です。本筋
が変わる事はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 09:53:23
275615文字
会話率:33%
大事な人達に裏切られた彼はもう、誰も信じない。
最終更新:2022-07-31 18:46:08
4337文字
会話率:41%
アナスタシアはルーシ王国の宰相夫人であり17歳の息子と15歳の娘を持つ二児の母だが、普通の宰相夫人ではなかった。
言っても誰も信じないだろうが、アナスタシアは前世の記憶を持っており、この世界がとある乙女ゲームの世界だと知っていた。
しかも、
若かりし頃のアナスタシアはその乙女ゲームのヒロインだったので、「異世界転生してるよ私」と自覚しながらもフラグをバッキバキに刈り取って、我が道を進んだ過去がある。
そのお陰か、攻略対象じゃなくて諦めていた旦那様と結ばれ、現在に至るのだが──エンディングの先を生きているアナスタシアにとって、この世界は現実だ。
そんな中、アナスタシアにとっての気がかりは娘のエリザベータだった。
エリザベータは、幼少の時に国王陛下に第二王子の婚約者にと請われ、それ以降は厳しいお妃教育を受けながらも健気に頑張っていた。
ゲームには続編があったので、いずれヒロインが現れるだろうとアナスタシアは考え、色々と予防線を張っていた所に続編のヒロインが第二王子の前に現れた。
王子はすぐにそのヒロインに心を奪われてしまい──娘を邪険にするようになる。
原作ではライバル令嬢だった娘が、どういうわけか悪役令嬢のレッテルを貼られていることにアナスタシアは気付き、近々夜会でエリザベータが王子から一方的な婚約破棄をされる事も予測できたので、何も知らない娘を一人、婚約破棄の場に送り出すつもりは一切なかった。
外国へ短期留学させていた息子ビクトルを呼び寄せたアナスタシアは、息子に話せる範囲で事情を話してその夜会に同行させた。
「可愛いリーザが傷付くのをただ指を咥えて見ているなんて事はしないわ。だから──おいたをした子にはちゃんとお仕置きしないとね」
宰相夫人であるアナスタシアは表向きは完璧貴婦人だったが、中身は物騒オブ物騒だった──。
「カクヨム」さん、エブリスタさんで、和泉 沙環(いずみ さわ)名義で投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-06 00:00:00
45086文字
会話率:36%
もしも輪廻転生があるのなら、もう二度と誰も信じない
そう胸に誓いながら男は息を引き取った。
常に心に猜疑心
疑心暗鬼に取りつかれた男
卑屈の塊
ハイスぺでありながらもそれすら信じない。
めんどくささ100%の最強転生者ここに誕
生。
この男のめんどくさい思考についていけるか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 09:00:00
6034文字
会話率:46%
冒頭のあらすじ
家族旅行で訪れた自然の豊かな山。その中腹に建つレストランで休憩していると、真っ白な濃霧が外に広がった。客の老婆は聖書を掲げ「悪魔が来た」と奇声を上げる。初めは他の客は誰も信じないが、人智を超える出来事が次々と起こり始めると、
次第に人々は老婆の言葉を信じるようになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 11:00:00
80928文字
会話率:18%
「――その押し花、綺麗だね」
彼女に会って夢を見た。
「――ごめん。また、会いに来ちゃったよ」
彼女のおかげで夢からさめることができた。
ほんとうに夢のような一週間だった。それがたとえ夢だとしても。誰も信じないような妄想でも。あの時
間は今でもかけがえのない思い出として僕の中に残り続けている。
中学3年生の秋。そう、あの頃の僕はただひたすらに――アイドルを推していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 16:31:27
11474文字
会話率:60%