これは農家のばあちゃんが異世界転生して仲間たちと無人島を開拓していく話
リタ・ミズローズ13歳。
財務官である父が国庫を横領したため、候爵家は取り潰しになり、一家は島流しとなる。ところが移送中の船が嵐にあって転覆した。
海に落ちた衝撃で、リ
タは前世、農家のばあちゃんだったことを思い出す。
「この栗田ミズ、戦後の焼け野原を開拓した越後魂は忘れてねぇ! 命ひとつさえありゃ何でもできる!」
同じく島に流れ着いたウサギ獣人の女の子、ルーシー。
魔法戦士のオネェ様、ラシンド(シンディ)。
異性に触るとマンドラゴラになる呪われた青年エーデルフリート。
彼らとともに島を開拓していく。
第二の人生、スローライフという名のサバイバルが始まる!
※リタのセリフは新潟弁でお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 11:57:35
64786文字
会話率:42%
ある日突然知らない世界に連れてこられたハルカ。
囲まれたハルカに、大神官が告げる。
聖女として選ばれた、と。
だからもう元の世界に帰ることはできない、そう言われたハルカは絶望する。
しかし、役目を果たさないことは不義理だ、祖母の教えを守らな
ければと自らを奮い立たせて聖女としての一歩を踏み出す。
それを支える大神官アレクセイにも、なにか思うことがあるようで……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 22:28:38
21828文字
会話率:33%
「あんたもしかして泳げんと?まったく、男なんに情けなかね!」
彼女が僕にかけた、最初の言葉だった。
自称進学校に通う「凪(ナギ)」はどこか非日常を夢見ながら退屈な日々を送っていた。
迎えた夏休み、両親の海外赴任をきっかけに、北九州・門
司港の遠い親戚のもとへ預けられる。
そこで出会ったのは『子供向けのおとぎ話』として誰も信じない『宝島伝説』を信じ、玄界灘の先への航海を企む勝ち気な少女「暁(アキラ)」だった。
錨を上げるのは平凡な少年と変わり者の少女。
真逆な性格の二人による、ひと夏をかけた冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 18:01:05
67488文字
会話率:43%
「今度の土曜なんやけどいっしょに遊園地いってくれへん?」
マイペースかつハイペースな同級生の女の子に誘われ遊園地に行くお話です。
※登場人物が作中で使用する関西弁が激しく間違っている箇所が多々あると思いますがごめんなさい。雰囲気だけで書き
ました。
※この小説は他の投稿サイトでも同内容のものを公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 19:30:00
6361文字
会話率:67%
高校2年生の椎野浩平には、森永遥名という幼馴染がいる。幼稚園の頃に兵庫から引っ越してきた遥名とは、互いの家を行き来する腐れ縁の間柄だ。高校に進学し、快活美少女としてサッカー部のマネージャーを務める遥名に最近春がきたらしい。校内でも人気の高い
サッカー部のキャプテンとイイ感じになってきていると、そんなノロケを遥名自身から聞かされていた浩平だったが――。
「コーヘイ、お願いや……全部忘れさせて……」
ある夜、大泣きしながら自宅玄関を訪れた遥名の姿を見て、浩平は密かに決意を決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 20:10:31
46239文字
会話率:45%
かつて鎌鼬と呼ばれる超有名バレー選手だった伊達颯。しかし見知らぬ女子を車から庇ったせいで二度とスポーツができない身体になってしまう。バレーを捨てられず女子バレーボール部のマネージャーとして働く伊達だったが、酷い虐めに遭ってしまっていた。
そこに同じく超有名バレー選手の英栖オリヴィアが入学してくる。だが颯のファンだったオリヴィアは彼の置かれている現状に激昂し、入部を取りやめてしまう。
絶対的エースを失ったバレー部は許してほしいと懇願してくるが、彼らにその気はない。低身長先輩と、高身長方言後輩女子のラブコメが始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 08:04:20
30177文字
会話率:60%
「TS×方言女子」
こんなにかわいいTS娘が出戻りしてきたら、ダメにならずにはいられない!
夏の終わりの空気を添えて、新たなTS美少女の魅力をお届けします!
最終更新:2023-01-03 22:08:26
6991文字
会話率:11%
方言女子ってどうですか? 普段は何気なく使っている言葉。でもそれを文章にしてみると以外に普通じゃないのかも。文字で伝わるかわからない? それでも可愛いと言って欲しい。そんな方言女子との会話を書いてみた小説です。
最終更新:2022-07-18 22:00:00
3617文字
会話率:62%
「うんそれ。そういうの可愛くていいなって、オレは思うんだけどね」
にへと笑う彼の顔は子供みたいで、妙な弾み方をする心は何なのか。
「と。そういうつもりなので、よろしく」
よろしくとは何をよろしくなのか。
ぱちくりと瞳を瞬かせる風夏が気付けば
、旭に頭を撫でられている状況である。
動じるものかとむぐと口を引き結んだ。
そんな、彼女らのひとこま。
何かのはじまりの予感は何かと楽しい。
※一部、人物が方言を話します。
不自然になっていないようにとしていますが、不自然な点がありましたら申し訳ありません。
それと、方言の地域差はあるかもしれません。
※カクヨム様にも同内容のものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 13:57:46
4387文字
会話率:39%
東京に住む警察官、遠山梓25歳は片思いしていた。意中の相手は高校の頃からの同級生だが、思いを伝える前に、彼女は地元の村に帰ってしまった。
もう会うことは叶わないと思っていた梓だったが、そんな彼の元に1通の手紙が届く。
差出人は意中の
相手の金山香織で、手紙には、地元の村の祭で巫女として舞う為、貴方にも観に来て欲しいというものだった。
久しぶりに彼女と会えると喜び、行くことを決意した梓だったが、ただ舞を見るだけになると思われていたその祭で、突然怪異事件が発生し、梓はそれに巻き込まれてしまう。突然靄に纏われ、人を襲う村人達。果たして梓は彼らの手から香織を守り抜くことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 08:32:10
132546文字
会話率:32%
都立氷巡高校『方言部』
そこは衰退した方言を復興させることを目的とした部活動……なのだが、その実態は数人の方言女子が緩く遊んでいるだけの集まりだった。
京都弁の部長、北海道弁の後輩と広島弁の同級生、そこに加わるのは大阪弁の幼馴染と標準語の俺
。
最初は緩く活動していた俺たちも、ある事実を知り意識を改める。
方言女子とのゆるふわ?ラブコメディー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 07:20:00
1882文字
会話率:20%
俺は日本で一二を争う超難関校に受験することにし、受験結果を見に行くために学校に行くとその高校に受かっていた。俺は安心して合格報告を親に連絡して、家に帰ろうとすると1人の女子生徒が蹲っていた。俺はその子を放っておく訳にも行かなかったので声をか
け事情を聞くと体調が悪い、と話してくれた。俺はいざというとき用の薬を渡し、その場を後にした。だが1つ気になることがあった。今、方言使ってたよな?
これはさまざまな県から入学してきた女の子達と部活動をし色々な県の文化に触れていくラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 16:30:51
8056文字
会話率:47%
父がいなくなってから、家でピアノを弾くと、母が悲しそうな顔をする。
だから僕はいつも放課後になると、音楽室でピアノを弾いていた。
そんな僕に声をかけてきたのは、転校生の美少女・結城サクラだった。
彼女の見てはいけないものを見たせいで、僕の人
生は変わってしまった。
※他のサイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 22:00:00
14268文字
会話率:47%
東京から広島へ引っ越してきたぼっち系高校生『竹ノ内 影虎』
転校初日に電車の中で盗撮被害に遭っていた金髪ギャルの女子高生『松嶋 ヒカリ』と偶然出会い、盗撮犯を撃退する。
以来、ヒカリから気に入られて四六時中絡んできて困惑する影虎…
『光』と
『影』の二人が繰り広げる学園ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 17:27:15
38986文字
会話率:82%
この家は、何かがおかしい。
夏の終わりに越してきたこの家で、少女は深夜に奇怪な音を聞いた。
姿の見えない「誰か」が這いずり回る音。
それは居間の横にある階段から聞こえてきた。
音は、徐々に上に上っていく。
少女は息を殺して耳をそばだてた。
────「それ」は、二階にある少女の部屋の前で音を止めた。
音から始まる怪異は、やがて少女の愛するものを蝕み奪い去る。
果たして少女は、数百年の時を越えた怨念の連鎖を止めることは出来るのか。
っていう体のホラーをベースに繰り広げられる
ホラー×鉱物×ラブコメです。
「関わると呪われる」と噂される少年と、そんな少年を推しとして崇める少女のドタバタラブコメディ。
暇つぶしにどうぞ。
あらかじめお断りしておきますが、ホラー詐欺です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-10 23:42:08
83789文字
会話率:59%
西南戦争で戦死した侍、一番ヶ瀬央一郎は、見も知らぬ世界のとある貴族令嬢ヴィオレーヌとして生まれ変わった。
田舎の伯爵領で育っていた彼女が十歳にまで成長したある日、父親である伯爵の不正を発見。これを迷いなく断罪し、その首を王へと届けた彼女
は、貴族の地位を捨てて自由な旅を希望するのだが……。
侍の魂を持った幼女が、気軽に人を斬っていく冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 15:00:00
187473文字
会話率:48%
これはとある男が旅先の、地元の漁師から聞いたという、とある都市伝説のとある一節である。
この奇妙な伝承の中に隠された真実の鍵。あなたはいつ、その鍵と扉に辿り着くだろうか……。
※一作目のオチを『機密漏洩による引責辞任(上官の小指から水鉄
砲の刑)』にすればよかったという後悔から立ち直り、なろうラジオ大賞、二作目の応募投稿です。
なお一作目は続編投稿も修正も消去も致さぬと決意=引責辞任しましたので、あわよくばなろラジで小ネタにさえなってくれれば……ミルク捜査官の〇〇な小説調査報告とか(切望)釣りすみません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-01 20:11:40
985文字
会話率:31%
なんでも、世界は大変なことになってて、別の世界にいた今は亡き『祈りの国』の姫様が救いに戻って来てくれたんやて。
王子様集めて、神樹を浄化する旅に出るんらしいけど、あたしがもってる希少魔法のせいで “荷物持ち” として同行することになってもう
た。
空気として扱われてるきがするけど、報酬は意地でももらうで!
※方言に関しては、異世界語の一種とし、温かい目でお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-11 15:49:35
19857文字
会話率:40%
福岡からやって来たピュアな博多っ子、藤宮恋葉(ふじみやこのは)。星花女子学園の桜花寮でルームメイト、エヴァンジェリン=ノースフィールドと過ごしていく事になる。百合が大好きなエヴァの激しいスキンシップが恥ずかしくてたまらない恋葉だが……。
同
一世界観企画、「星花女子プロジェクト」参加作品です! ダダ甘です。ガールズラブです。苦手な方は注意です。
「ねぇ、ところで、百合ってなん?」
「百合を知らないんですの?! それはいけませんっ!わたくしが手取り足取り教えて差し上げますわ♪」
「エヴァちゃん楽しそうやね〜」
〈注意〉
本作品は運営から警告を受け、R18に相当し得るシーンを一旦全てカットしています。これにより不自然な部分が多くあります。また、改稿の完了がいつになるか分かりませんことを予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-04 06:24:23
37586文字
会話率:59%
競技中の怪我で走れなくなった天才スプリンターの少女。
乗り手に見棄てられ、処分される予定だった壊れたミニバイク。
両者が出会う時、止まっていた時間が再び動き始める。
再び風を切って走る為、バイクのことなど何一つ知らなかった少女は一生懸
命にバイクのことを勉強して、壊れたミニバイクを自分の手で直していく。
自然豊かな三重県南部の町を舞台に伊勢訛りの少年少女たちが織り成すほっこり系青春模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-27 00:00:00
74016文字
会話率:47%