小説を読んでくれる人がいないのでAIに読ませながら書いています。そしたら見つけちゃった。
最終更新:2025-02-12 01:28:25
855文字
会話率:0%
「道徳とはなにか」「なぜ道徳的であるべきなのか」という問いに対して、自分なりの考えを記す。最終的には、人びとの考えを一致させるための条件をまとめたものになる。行為の具体的価値評価をする規範(行為基準)としても有用な理論になるはず。
基本的
な立場としては超越論的観念論(非実在論)、ダーウィニズム、絶対主義(異なる人の間で一致する道徳の答えがありうる)で、真理観は徹底した整合説を採る(いわゆる対応説は採らない)。そのため相対主義と実在論は否定し、客観的な道徳理論(規範倫理学)の構築を目指すことにしたい。
その過程でカントの義務論、ミルの功利主義・自由論、ヒュームの道徳哲学、アリストテレスの徳倫理学などを一つの原理のもと統合し、カントの認識論やヒュームの経験論および因果論も参照しつつ、論理学、心理学、脳神経科学、進化生物学などとも整合する形で人間の実践的判断の仕方をあきらかにしたい。
また、完全義務と不完全義務の区別基準(第五章)、トロッコ問題(第六章)、自由意志と責任の関係(第九章)、自由意志と決定論の問題(第一〇章)など、道徳をめぐる伝統的な難問にも解決策を提示している。
慶應義塾大学准教授の杉本俊介氏のウェブサイト(https://sites.google.com/site/ssugimoto02jan/research/normative_ethics/introduction)には内的整合性やほかの知見(自然科学など)との整合性、実用性(ジレンマの解決含む)、包括性(できるだけ広範囲の現象を説明できる)、直観適合性など優れた理論というための評価基準がいくつかまとめられているが、すべて満たしている自信あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 16:06:16
473765文字
会話率:1%
広瀬友紀『子どもに学ぶ言葉の認知科学』
キーワード:
最終更新:2022-09-11 02:27:24
2465文字
会話率:0%
● 概要はTwitterでも断片的に紹介しています。アカウントは「MagoyasYasda」「意識のはじまり(安田孫康)」です。(https://twitter.com/MagoyasYasda)
● 末尾には、付録(日本語・English
)が添付してあります。意識の概要が簡単につかめます。
● There is an appendix (in Japanese / English) at the end. The outline of consciousness can easily be grasped.
…………………………………………
【無は存在しない】生命と意識の関係を青葉が絵理とセァラに説明する。また、無は存在しないという考えを哲学者のベルクソンが表明せしことも紹介する。
【そんなの怪しい】ベルクソンの考えからの帰結として、青葉が世界はただ有であるばかりという考えを表明する。
【もちろん本当】絵理が嘘みたいと言い、青葉が嘘みたきことならこの宇宙には幾らでもあることを色いろ例示する。
【ちょっと変】ベルクソンの考えは哲学により発見されるに相応しい真理でありて、ベルクソンは大発見をしつ、と青葉がいう。
【ただ有であるばかり】世界の存在に、意図はなく、目的もなかりき、論理の厳密な定めでありき、という考えが導出される。
【そのバラは赤くない】ベルクソンによる無の説明を青葉が絵理とセァラに紹介する。
【難儀なことだ】存在の根源と有の開始点の問題につき三人が検討する。
【機能二面エナァジ一元論】意識の発生にかかわる物理的なことや理論的な根拠などにつき、三人が議論する。
【創発と量子】意識の発生に関して三人がさらに話を展開する。
【意識開闢】三人が意識発生の物理的なメカニズムなどにつき討論する。そして、ついに青葉が意識を発生させる。
【意識の様相】発生させし意識の様相や認知科学における様ざまな問題につき三人が話す。
【自由意志】自由意志の可否などにつき理論的な観点から三人が鳩首密談する。
【生物の能動的で生産的な動き】生物の能動的な動きの根拠につき三人がお喋りをする。
【自発的に動きだすジェリ】意識に関係することにつき三人が閑談する。
【存在しない人参】ベルクソンの命題に関係するジョークを青葉がいう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-09 15:38:31
1038082文字
会話率:57%
脳』はな、心で向き合うと観たいもんが視えるよう出来とるんや!
諸法無我 脳科学 認知科学
《きらら系を愛する人にオススメです》
心層科学ファンタジー5次元少女 外伝
りけじょ! の冒険シリーズ※第二段です!
※演出上、一人称と
三人称を話数単位で変えているところがあります。
今回、アホで愉快な科学部の理系女達は
な、なんと、死後の世界※2を冒険しちゃいます!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 00:02:17
17971文字
会話率:44%
近未来の受験戦争で、アスカが奮戦?することになる。
未来の受験科目、認知構築学というなの科目を勉強?することになる。
果たしてこの受験科目は何を勉強すればいいのか?
おじいちゃんはアスカを助けようとするが・・・。
最終更新:2018-09-03 00:00:00
1019文字
会話率:76%
『物質転送装置』と『タイムマシン』を開発した博士は次のネタがなくて悩んでいた。そこでSF好きの私は『透明人間』になる道具をお願いした。博士が考え出した透明人間になる方法とは・・・。そして、それを使った結果は・・・。
このお話はショートショー
トです。先に投降した『物質転送装置』と『タイムマシン』の後編にあたりますが、前作を読まなくても楽しめるようになっています。
今回はあの虫もあの虫も出てきませんが、やっぱりお食事前にはお勧めできません。
スマホでも読める短い文章です。楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-21 01:15:11
1243文字
会話率:90%
19世紀末から少しずつ歴史が違い、21世紀に突入した世界。
ぼくは人工的な身体ー義体ーの研究としていたが、婚約者が友人でもある同僚と不倫をしていて、職も婚約者も失ってしまった。
新橋ガード下の安いバーでやけ酒を煽っていると金髪の謎
めいた女性と出会った。
「子どもたちに生物としての人間を超える身体を作ってください。」
ぼくは鉄の棺の中の子どもたちのために何ができるのだろうか?
この世界とはちょっとだけ選択の異なったために歴史が変わった現代で、人工の身体を作るために頑張るぼくと取り巻く少し変わった人たちの物語です。
ジャンルは、ん〜、歴史改変ハードSFということで… 転生とか転移はありませんので悪しからず。
割とガチな医学的、認知科学、心理学的な話題が入っていますので、少し固いお話かも…
どのように歴史が違ってしまったかは読みながら楽しんでいただけると嬉しいです。
登場する小物はおおむね作者の趣味です(笑
タイトルは The Velvet Undergroundの2ndアルバムのタイトル曲をもじってつけました。
U15は人によってはグロテスクな表現と思われるものや不快に感じるかもしれない設定などがあるための保険です。
連載はおおむね3〜4日ごとに1回に設定しています。
はじめは地味だから、見ていただける人は少ないと思いますが、先に行ってもマニアックだよなぁと思います。
11/9 こちらも出来心でネット小説大賞五のタグをつけてしまいました。
お手柔らかにどうぞ。
12/6 ちょっと体調不良にて不定期連載といたします。 すみません。
6/8 ネット小説大賞、終わりましたね。タグを外しました。
出来心で新しい小説を書いています。
こっちも、続けます。頑張ります。
『ロリちゃんとチハたんの異世界冒険記』
http://ncode.syosetu.com/n6647ea/
2017/8/21
修正いたしました。
内容がわかりやすいように、サブタイトルをつけました。
商品名は元ネタがわかりやすいような形で変更しています。
多少文章を追加して、説明をわかりやすいようにして、各投稿では若干区切りを変えていますが内容に変化はないと思います。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 20:00:00
72001文字
会話率:64%
ある高校の弓道部。その部長が、交通事故で急死した。
しかし――その後も、部長の姿をなお見続ける女子生徒が一人。
その射手は本当に「存在しない」のか。
そも、「存在している」とは、どういう状態なのだろうか?
「なんちゃって量子力学×弓道
」の実験作。超展開にご注意ください。
(HPからの転載です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-13 17:03:40
14359文字
会話率:29%
パンチラとは何か、それをありとあらゆる角度から検討する。
これは、そんなお話です。
最終更新:2012-09-07 23:30:52
4572文字
会話率:12%