巷ではたくさんの政治的意見を聞く。ここでは、それらの政治的主張をその主張をする理由に着目して六つに分類してみた。
最終更新:2025-03-03 21:48:48
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会話率:0%
ある男がチート無しで合理主義と“功利主義”を用い、チート能力を持つ異世界転生者と並び立つまでの話。
最終更新:2025-01-14 19:30:00
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会話率:6%
「道徳とはなにか」「なぜ道徳的であるべきなのか」という問いに対して、自分なりの考えを記す。最終的には、人びとの考えを一致させるための条件をまとめたものになる。行為の具体的価値評価をする規範(行為基準)としても有用な理論になるはず。
基本的
な立場としては超越論的観念論(非実在論)、ダーウィニズム、絶対主義(異なる人の間で一致する道徳の答えがありうる)で、真理観は徹底した整合説を採る(いわゆる対応説は採らない)。そのため相対主義と実在論は否定し、客観的な道徳理論(規範倫理学)の構築を目指すことにしたい。
その過程でカントの義務論、ミルの功利主義・自由論、ヒュームの道徳哲学、アリストテレスの徳倫理学などを一つの原理のもと統合し、カントの認識論やヒュームの経験論および因果論も参照しつつ、論理学、心理学、脳神経科学、進化生物学などとも整合する形で人間の実践的判断の仕方をあきらかにしたい。
また、完全義務と不完全義務の区別基準(第五章)、トロッコ問題(第六章)、自由意志と責任の関係(第九章)、自由意志と決定論の問題(第一〇章)など、道徳をめぐる伝統的な難問にも解決策を提示している。
慶應義塾大学准教授の杉本俊介氏のウェブサイト(https://sites.google.com/site/ssugimoto02jan/research/normative_ethics/introduction)には内的整合性やほかの知見(自然科学など)との整合性、実用性(ジレンマの解決含む)、包括性(できるだけ広範囲の現象を説明できる)、直観適合性など優れた理論というための評価基準がいくつかまとめられているが、すべて満たしている自信あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 16:06:16
473765文字
会話率:1%
ボタンを押したらお金が手に入る。
そんな胡散臭い話
最終更新:2022-03-20 00:00:02
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会話率:12%
これは別の次元で起る日本と日本のお話。
そこは確かに日本だった、街並みも、人々も。
それは確かに日本だったのだ。
だがしかし、唯一違う点があった。
それは、この世界の技術は電子ではなく、魔導であることだ。
但しそれをのぞけば兵器も同じ
様な性能で、
同じ様な見た目である。
そしてこの世界、いや、この日本には
もう一つ我々のいる世界とは異なる所がある。
それは、政治と国民性である。
この世界線の日本では一夫多妻制が普通であり、
人間家畜なども普通にいる。
他にも、この国では、全体功利主義が常識であることだ。
全体功利主義と言われてもピンとこないだろう。
分かり易く言うと、政治腐敗の無い江戸幕府だ。
と、この様に、この世界の日本は我々が住む世界とは
少々異なる部分があるのだ。
そして、この世界をご覧頂きますにあたって、
もう一つ、ご説明させていただきます。
この日本には、地底湖が存在します。
そこには異界と繋がるとされる門が存在しており、
そこから先はまだ誰も知らないとの事。
これからするお話は、そんな我々と異なる日本で起こる、
面白くも悲しく、はたまた戦闘から恋愛など、
全て満足して頂ける内容となっております。
それでは皆様、お楽しみ下さい
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そんな声が脳に響く。
だが、俺はそれを何事もなかったかのように忘れ、
そのまま仕事に着いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 08:00:00
2301文字
会話率:26%
せめてべネターの本読んでから反出生主義について語ってください
最終更新:2019-09-26 13:31:45
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会話率:0%
惨事が起きた時に思うこと
最終更新:2019-08-04 11:01:52
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会話率:0%
あなたの選択が生命と人生を救う。
最終更新:2019-06-01 06:25:45
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会話率:0%
みんな、いなくなればいいのにな。
あの人はいつか私のことを好きでいなくなるだろうな。
世界一とは言わないから、自分が満足できるくらいの美人になりたい。
早く大人になりたい。私の中にいるお婆さんは黙らせて。全てを知った気でいさせて。
最終更新:2018-08-09 23:00:00
995文字
会話率:0%
「臓器くじ」という思考実験を元に構想を練った習作。
最終更新:2014-07-19 23:04:58
5628文字
会話率:35%
功利主義者で不登校の『ユキ』と変質性を常識で押さえ込んだ『カズキ』のバレンタインの一日を描いた青春短編。
最終更新:2013-02-14 17:27:46
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会話率:30%
山道をおなかをすかしたお坊さん歩いていました。もう長い間、何も食べていません。かわいそうに思った熊さんとにわとりさんと、うさぎさんが食べ物を探しに出かけました。そして、その夜たき火をしているお坊さんのもとを訪れた三匹は――。
最終更新:2010-07-19 16:28:57
638文字
会話率:22%