無道戦術。
蒼生大和の”主”がとる戦術の一つ。
無茶。
無謀。
そして無道。
恐ろしい戦果をあげてきた無道戦術。
その戦術戦略戦争の理を無視する戦い方。
ここでは、その戦術を記載していく。
総合的なものを記載するところ。
戦術を成
功させるための、準備や、詐術の記載も含む。
戦術は一人で実行するものもある。戦争のような大規模な戦いで使う戦術もあれば、少数を相手に実行するもの。
人質を救出するための作戦に使うようなものもある。
やべぇ戦術だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 08:08:09
217文字
会話率:0%
訳あって港街・錦濤で育った十歳の姫宮が新東宮として京の都に上る。護衛の女武人・翠令も同行するが、途中で盗賊の白狼に襲われる。そこに近衛大将・佳卓が助けに来た…のだが…。
才色兼備で身分も高いがアクも強い上官・佳卓のもと、傲岸不遜な白狼ととも
に宮仕えに馴染んでいく翠令。しかし、佳卓と双璧と称される文官随一の能力者・円偉の影がちらつくようになる。
京の都を追われた元野盗の白狼が、やんごとない悲劇の姫君につきつけた要求とは?
円偉が愛しているのは、男か女か、それともそれを問うても無駄なのか?
そして、そして、追い詰められた皆を救うため佳卓が講じた奇策とは?
平安時代を舞台に、恋と友情と主従愛、そして政争とがダイナミックにからむファンタジー。人間ドラマをお楽しみください!
完結済みの草稿があり、定期的に推敲の上で投稿しています。完結するのは確かですので、その点についてはご安心下さい。
「カクヨム」「pixiv」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 20:00:00
435772文字
会話率:51%
われ 国見て 世に広めんとする 意気揚々たる 軍事詐術 唾棄
この国土 踏むこと 能わず
最終更新:2022-03-02 12:14:57
810文字
会話率:0%
新型コロナウイルスを巡る世界各国の狂乱。もちろん我らがニッポンも御多分に漏れず、詐術的とんでもプランをぶち上げるのであった。
最終更新:2020-03-17 20:04:56
1681文字
会話率:0%
遥かな昔、人間と魔族の一大決戦があった。
人間側の旗頭は永王、魔族側の旗頭は魔王といった。
血で血を洗う壮絶な戦いは引き分けに終わった。両軍全滅という最悪の結果を残して。
三百年後、永王家は分裂し四つの家に分かれていた。それらは剣家、
槍家、斧家、弓家纏めて永王四家と呼ばれた。
四家が次代の王を狙う中、三百年間一切音沙汰のなかった魔族大陸から宣告がなされた。
それは七人の魔王の擁立。世界が途端に混乱に陥った頃、四家が魔王討伐のお触れを出した。
人々は四家が魔王討伐に出るというその報せに歓喜に沸き、すぐに沈んだ。
討伐に出るは剣家の長女。邪剣を振るい、詐術で敵を倒すその娘は卑怯姫と呼ばれる悪名高き少女だった。
これは卑怯姫と呼ばれた少女とその仲間たちが七人の魔王を殺す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-04 08:52:38
3891文字
会話率:13%
僕こと葛城遊歩が大学三年生の時に経験した、自転車窃盗による現行犯逮捕から無罪放免までの経緯を思い出しつつ、被疑者視点で書き下ろしました。皆様も危険な桜田組には十分に注意して下さい。いつ、どこで因縁を吹っ掛けられるか分かりませんよ。
なに
せ組員は、警棒や短銃で武装していますし、国家権力を背景に逮捕権、勾留権、証拠捏造権に証拠隠滅権まであるのですから……。
当時の心境を思い出しつつ書きましたので、思想が偏っていることはご容赦願います。
今でも現実に起こったことだとは到底信じられませんので小説のジャンルは、『ローファンタジー』の『異世界転生』とさせて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 12:13:42
4467文字
会話率:23%
――超大陸ヴァン。
世界に唯一の大陸であるヴァンは、肥沃な大地を持ち複数の国家群から成る東方地域と、乾いた大地を持つ西方地域によりなる。
多くの魔物が生息し過酷な環境の西方は、長く未開の大地だった。
それがおよそ二百年前に東方文明が二
つの技術を創出し、人々がその結晶を手にしたことにより、〝開拓〟が始まった。
過酷なる西方開拓を可能にした二つの技術結晶。
――一つは、産業に革命を起こし、様々な大規模活動を可能にした「蒸気機関(スチームエンジン)」。
――もう一つは、秘術・迷信・詐術……などと呼ばれ、まやかしとされた類を現実のものと証明した――『魔法』という奇跡を紡ぐ、「儀式機関(マジェスティックアーツ)」だ。
蒸気機関は文明に富と活力を与え、儀式機関は人に実践的な奇跡を与えた。
そして、現在それら儀式機関を駆使し、魔法を行使する者を人は、『魔導士(アーティスト)』と呼ぶ。
主人公は大剣を携えた異形の魔導士『ギア』。
これは奇跡さえ手にした人類が、神の記述【運命】に抗う物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-07 20:24:32
13641文字
会話率:27%
異世界転生チートを殺せ!
現代日本人の魂を宿し、常人の倍の身体能力、この世界に無い知識、そして異次元のチートスキルを持つ「転生者」が暗躍する異世界。
その転生者を殺す主人公、「転生キラー」が邪悪な転生者を殺す!
そしてその最大の目的は、謎の
転生者「ハイヤーセルフ」を殺すことだ!
転生キラーは殺した転生者のチートスキルを一度だけ使用するチートスキルを持ちます。
舞台はいわゆる中世ヨーロッパ的なよくあるゲームっぽい異世界です。
登場する転生者は農学や料理、詐術などで好き放題する奴や、時間操作、精神支配、レベル吸収、不死などのチートスキルを使います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 12:22:22
14283文字
会話率:41%
先日、「劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間」にオリジナル眼魂を採用して頂きました! 詳細は別の作品に書きましたので、宜しければご覧下さい。
〈詐術〉――。
それは嘘を真実に変え、人知を超えた現象を引き起こす秘
術
〈詐術師〉――。
それは〈詐術〉を操り、砂漠に雨を、雲の下に日差しを降らせる種族。
〈姫〉――。
それは〈詐術師〉たちの頂点に立ち、畏敬の念を集める少女たち。
約五〇〇年前。
〈詐術〉の恩恵を受け、急速に文明を発達させた〈詐術師〉は、現代と遜色のない社会を築き上げていた。反面、人間より数の少ない彼等は、文明的には劣る相手の目を避け、〈隠れ里〉と呼ばれる超空間で暮らしている。〈詐術〉を使う姿を鬼や悪魔と揶揄され、人間に迫害されることも少なくない。とは言え、目立った争いが起きることもなく、多くの〈詐術師〉は平和な毎日を送っていた。
〈隠れ里〉の一つ〈ロプノール〉で暮らすタニア・ミューラーもまた、他の〈詐術師〉と同様に穏やかな日々を過ごしている。時折、タクラマカン砂漠で倒れた観光客が町を騒がせることはあるが、伯父夫妻との生活は半ばローテーション化していると言っていい。そして〈姫〉を目指すタニアにとって、粛々と努力を続けられる環境はむしろ歓迎すべきものだった。
だがよりにもよって愛読する月刊メルヒェンの発売日、波風のない日々は終わりを迎える。砂漠で伯父が拾って来た、行き倒れの少女によって。
お人よしな伯父夫妻は、身寄りがないと語る少女シロを家族の一員として受け入れる。期せずして始まったシロとの共同生活は、タニアの運命を大きく変えていくのだった。
砂の大海原に潜み、平和を脅かす〈砂盗〉たち。
雅な電子音声は怪人を呼び、怪人は悲鳴を呼ぶ。
圧倒的な暴力の前に、優しい人々は蹂躙されるしかないのか?
いや世界一涙を憎む少女は、皆の叫び声を聞き逃さない。
薔薇の香りを引き連れ、砂漠を駆け抜ける嵐は、人々の胸に立ちこめる暗雲を星空に変える。
〝墓怨・墓怨・恨墓怨(ボーン・ボーン・ウラボーン)〟
〝離墓怨(リボーン) 種根薇(シュネヴィ) 喪屡幻離々憑(モルゲンリリック)〟
今、生きた葬儀場が古代の死霊を呼び覚ます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-21 21:40:43
340847文字
会話率:19%
詐欺師の男が交通事故で死んだと思ったら、前世の記憶を持ったまま捨て子として転生。変な天使?に、変身能力と、相手の望むことを言える「詐術」スキルを与えられ、もう一度詐欺師人生を謳歌してやる……と思いきや、亡国の姫に出会ってしまったせいで、世界
の半分を統べる帝国に反逆する羽目に。
これは嘘つき男(0歳児)と、銀髪高飛車幼女姫が身一つで成りあがり、帝国への反逆をもくろみながら逆賊を増やしていく悪辣非道な冒険譚である。
TS描写、多少の残酷描写があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-05 23:56:50
6659文字
会話率:5%
異世界モノ。
詐欺師だった青年は、異世界に転送される。
彼はこの世界を、幸運と詐術で渡り歩く。
人との出会いは彼の力に。
魔力をもてない青年は、この世界を楽しめるのか。
剣と魔法の世界。
まったり更新。
最終更新:2016-09-24 18:19:20
121345文字
会話率:60%
蜂蜜を右手から出した少年が竜を詐術にかけた。
以前投稿したハニーシロップドラゴンでバッドエンドしか見えないという声にノーマルエンド(ハッピーエンドには一寸たりない)Ver.を用意してみました。
始まりが偽りでもそれからの行動で、関係は陽性に
できるはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-28 20:56:54
7039文字
会話率:51%
竜は少年に騙された。
某所に投下して「誰か続き書いて」といったら全然反応もらえなかった哀しみよ。
そんな作品を供養の意味をこめて投稿します。
竜を騙して契約する過程がちょっと面白いと思ったけど、騙した後どうするの?が思いつかなくて投げ出した
ものなので。
どなたか続きお願いします。
書いてくださった方はご一報ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-16 10:42:00
3226文字
会話率:46%
弟が泣き出したので、げんなりしながら襖を開けてベビーベッドのある隣室を覗いた。するとそこには鬼が居た。「これ、くれよ。いらないんだろ。なら、もらってくからさ。いいだろ。くれよ」 ぎょろぎょろと凶悪な目を輝かせ、乱杭の牙を剥き出して、鬼はそ
う言って笑った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-02-02 12:00:00
1959文字
会話率:27%
――契約師。この世にあらざる詐術、超常を駆使して望むものを代償と引き換えに契約者に与える異能のモノ。あるモノは“悪魔”と蔑まされ、あるモノは“天使”と讃えられる。そんなモノと出会ったふたつの時代のふたりの少年と少女。ふたつの物語はやがてふた
つの約定で結ばれていく。天使×悪魔、悲しみと不条理の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-14 15:46:03
13229文字
会話率:31%