かつての大戦時に呪われし製法で生み出された禁断の兵器、魔剣。
魔剣に魅入られし魔剣士は例外なくその身に狂気を宿し、殺戮に至るという。
幼き頃に狂気の魔剣士によって全てを奪われたダミアンは復讐を決意し、狂気の道と知りながら自らもまた魔剣士と
なった。
ダミアンがその身に宿した狂気は魔剣士狩り。この世界から全ての魔剣士を狩り尽くす日までダミアンの狂気は止まらない。
彼は決して正義の執行者などではない。これは狂気と狂気の共食いの物語だ。
〇カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 23:12:10
426403文字
会話率:57%
これは黒髪ロングのポンコツ隊長アヤナ(17)たちの物語…
・本製品の登場人物は全員18歳以上です。
「ムショヅメ」(変態)やってます。ムショでなく留置所の話ですが。https://ncode.syosetu.com/n6801in/
「ディ
アの(省略)」勢い&短編集(モニカ&アヤナのもこちらへ移動)
https://ncode.syosetu.com/n1253ip/
Qこれは鉛筆ですか?
Aいいえ、リンゴです。
Q...Yes, yes. OK! ...by the way, is it a pen?
A...Nooooooo!!! F*ck! F*ck!!! It is an apple! Apple!!
Qそうですか。でもこのリンゴ…実は鉛筆ですよね?
Aまさかとは思いますが、その「鉛筆」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
#本製品を使用中に歯が痛くなった場合、多分、歯医者に行った方がいいです。
#本製品は日本国内専用です。日本語が読めない人に見せても、多分、読めません。
#本製品の始まりは江戸時代、有力大名家に作者が献上したものが始まりとされている説が一般的です。当社は代々その伝統と製法を継ぎ、また更なる改良を繰り返してきました。是非ともご賞味ください。
#コレは、一話完結の短編の試みです。うっかりアヤナが前面に出てしまいましたが。
#……本編は『ウェイン・アポカリプス』のほうです。こっちはパラレルワールド。けど、まあ割と投げやり。なおコメディ成分多めです。
・月一(その月の1日に)の更新を目指します(目指す分には、別に……)。
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バックアップ目的でカクヨムに重複投稿いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 21:43:38
103329文字
会話率:56%
タイヤキとタイヤはひと文字しかちがわないのに、すっごくちがう。
最終更新:2025-04-05 07:00:00
344文字
会話率:0%
人類はついにタイムマシンの開発に成功した。
それは誰もが認める偉業だった。しかし、インターネットというもう一つの偉大なる発明品によって、タイムマシンの製法が流出して、今、歴史の教科書が毎日書き換えられ、歴史教師は失業の危機にある。過去が
変わるたびに現在も変わるが、なぜか人々の記憶はそのままだ。時間の流れと人間の意識の間には奇妙なギャップがあるらしい。
今ではハッカー集団と中国のおかげで、誰でも時間旅行を楽しむことができる。しかし、残念なことにタイムマシンは現代と過去しか行き来できず、未来を知ることはできない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-26 11:00:00
1898文字
会話率:41%
三つの月を戴く蝶遊苑(ジョウユエン)国には〝香魔〟と呼ばれる隠された一族が存在する。
十歳で一族秘伝の香りと薬の製法を習得した華凛(カリン)は、正妃の侍女として皇帝の後宮に召し上げられ、第三皇子炯然(ケイゼン)の婚約者になる為の教育を受けて
いた。
ところが馬車の事故で父母が死亡。婚約者候補から外されたカリンは、憐れみと嫌がらせを受けつつ後宮から出る十八歳までの日々を指折り数えている。
ある日の夜、後宮の裏庭で出会った男、文官の流闇(ルーアン)から皇帝だけが持つ特別な解毒薬の匂いを感じ取り、静かな騒動へと巻き込まれていく。
――これは「抱き枕の侍女と意地悪な騎士」主人公メイの妹の物語。
■カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 19:00:00
113272文字
会話率:55%
紙漉き職人のユートが帰宅すると、工房の道具は持ち去られ、家は荒らされていた。
雁皮紙の製法を狙う毛房我願の仕業だと悟ったユートは、息子トーマからのメールで、幼馴染みの少女ルリが山腹の洞窟に連れ去られたと知った。
単なる誘拐事件ではない
とユートは悟り、洞窟へと急ぐのであった――。
これは、『白猫と勇者』で描いた物語の、裏側で起きていた物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 22:00:00
512814文字
会話率:49%
辺境の国〈アルバ〉。この国では、認可された製薬ギルドのみ医薬品の製造・販売を許されている。しかし、認可ギルドはその立場を悪用して医薬品の不当な値上げを行なっており、金の無い低級冒険者は必需品とも言えるポーションすら満足に買えないでいた。
薬剤師ウォルト・ブラックは、大手製薬ギルドの研究員の身でありながら、ギルドのやり方に疑問を抱いていた。そこで彼は研究を重ねて新製法を考案し、ポーションを初めとする複数の商品の低コスト化・高品質化を実現する。
しかし、その行為が『既存製法に関係している組織の不利益になる』との反感を買い、彼はギルドから追放されてしまうことに。しかも、多額の借金を背負わされた状態で。
職を失い借金返済に困り果てた彼は、個人間の取引は違法であることは承知しつつも、冒険者相手に医薬品の販売をする——つまり、裏の薬屋を開業することを決意する。
やがて、寡黙な少女・ジェシカを相棒、聡明な受付嬢・ソルを相談役とし、大手製薬ギルドの存続を揺るがす存在となっていく。
*ヤバいクスリを売る話ではありません。
*本作は、某海外ドラマおよびそのスピンオフのパロディ・オマージュを盛大に含んでおりますが、元ネタを知らなくても楽しんでいただけると思います。
*カクヨムにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 13:38:03
79506文字
会話率:57%
あらすじの前に作品タイトルの説明をします。
かつてTS小説専門の投稿サイト「少年少女文庫」に「ダーティーエンジェルシリーズ(DAシリーズ)」というシェアワールド作品群がありました。看護師免許を持たない闇看護師ダーティーエンジェル、こと白
帆真澄が超人的な看護技術と性転換薬を駆使して活躍する物語群です。白帆真澄自身も男性から女性に性転換した人でした。この白帆真澄の師匠が鏡桐香で、真澄に看護技術と性転換薬の製法・使用方法を教えた女性です。このDAシリーズには、私、水谷秋夫の他に何人かのかたが参加されていました。
この小説「ダーティーエンジェル・ゼロ」はDAシリーズの前日譚となる話です。鏡桐香さんが出ずっぱりで、ダーティーエンジェル・白帆真澄さんは一切出てきません。DAシリーズが展開されていた頃からこの性転換薬の開発物語に絡んだ小説を書こうと思っていたのですが、あれから二十年くらい経ちましたか、ようやく書くことが出来ました。
ちなみにダーティーエンジェルは日本語だと「汚れた天使」ですが、看護婦のことを「白衣の天使」と呼んだことから名づけられています。
前日譚ですので、DAシリーズを全くご存じないかたでも楽しめると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 16:25:06
22138文字
会話率:50%
タイトルの通り、自己流の赤飯の作り方になります。
亡き祖母が、いつも美味しい赤飯を作ってくれたのですが、最後までレシピを教わる事は叶いませんでした。
祖母は、親戚縁者に赤飯のレシピを作るよう何度か言われていて、メモ書き程度の物は残してい
ましたが、途中で面倒になったのか肝心な所が書かれていませんでした。
そこで、自分がその味を再現しようと思って作ってはみたものの、何度も失敗しました。
それでも諦めずに試行錯誤していたら、何とかこの製法に辿り着きました。
材料の種類は少ないですが、調理工程というよりは待ちばかりの赤飯レシピになります。
それでは、本文にお進み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-08 11:40:09
1963文字
会話率:0%
「なっ! ……なんてこと!」
地層の奥深くから発掘したソレを目にして、私は愕然とした。
発見された場所や時代にそぐわない遺物の異物、オーパーツ。
「水分が無い、ミイラ化? ……そうか、この環境」
それにしても、何故、今日この時まで放
置されていたのか。何度も調査されて、一度くらい人目に触れていて当然。まるで「見つけてくれ」と語りかけるように、真っ先に掴んでいたのが、ソレだった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 19:17:17
1000文字
会話率:43%
【打ち切りエンド】
アルベルトの母リリアは世界最強な元勇者だ。
アルベルトは幼少時から勇者を継ぐため、スパルタな英才教育を受けて来た。
リリアは自分が教育するだけでなく、世界最高峰の家庭教師陣を揃えた。
剣聖、大賢者、アサシン、鍛
冶聖、宮廷料理長、そして十二神が一柱女神セレス。
しかし、アルベルトは勇者になる気もないし、戦いにも興味がない。
アルベルトが興味を持っているのは物づくりだけ。
職人になるために、14歳のアルベルトは家を出ることにした。
王都に出たアルベルトは駆け出しの女商人ニーシャと出会って商会を立ち上げ、迷宮都市で冒険者相手の店を開く。
人外に囲まれて育ったせいで、アルベルトの常識はぶっ壊れており、次々と非常識な成果を上げていく。
ポーションを作れば新しい製法を発明し、ポーション製造に革命を起こし。
ガラス神像を作ったら、教会の聖女に涙を流させ。
ダンジョンの未踏破層でこっそりとレアアイテムを乱獲し。
独自ブレンドのスパイスを使った特製干し肉で冒険者の胃袋をつかみ。
武器のオーダーメイドを受けては、オーバースペックな一品を作り上げ。
潜在能力の高い女の子たちをパワーレベリングで覚醒させ。
お店を開けば開店前から千人の大行列。
街の外からも冒険者が集まり、レアな道具を売って貴族にコネを作り、さらには、国王から勅許状まで授かる。
開店一ヶ月で小国の国家予算ほどの資金を得た商会は、勢いに乗って一気に全国展開へ。
遺物。古代文明時代に作られたもので、今はダンジョンから出土するのみ。
人類の悲願と言われた遺物の作成に、アルベルトは歴史上初めて成功する。
アルベルトの作る遺物。
ニーシャの並外れた商才。
そして、アルベルトによって覚醒した商会の仲間たち。
大勢の人を巻き込みながら、商会はどこまでも大きくなっていく。
やがて、世界一の大商会となる日まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 10:55:00
710097文字
会話率:39%
【※異世界モノではありません】女子中学生4人組が〝異世界〟目指します。
よくある【異世界モノ】に飽きた貴方。少し趣向を変えた異世界題材のお話はいかがですか?
「異世界へ行く」ってどういうこと?
所謂、「異世界召喚もの」
とは言えない
内容かもしれません。
異世界に行くかもしれません。行かないかもしれません。
行けるのかもしれません。行けないのかもしれません。
異世界なんてあるのかどうかもわかりません。
でも、あると信じなければ行けないところなのでしょう。
中学生の少女たちが「異世界から来た魔術師」と自称する少女と出会い、異世界を目指すような話にしようかと思っています。
主人公たちが異世界へ行くことができたとしたら、いつか異世界での話も書いてみたいですね。
2018/6/28追記
◆例えば、三条時緒が異世界に召喚されたとしたら~妄想少女の異世界生活~
執筆始めました。
https://ncode.syosetu.com/n6148ev/
2018/4/8追記
最近少しづつ考えがまとまりつつあり、本作で登場人物を紹介していき、
その後スピンオフとして個々に焦点を当てた下記物語を書こうかと考えております。
◆例えば、三条時緒が異世界に召喚されたとしたら~妄想少女の異世界生活~
◆もし仮に、久世翼が異世界に召喚されたとしたら~不良少年の異世界生活~
◆何かの手違いで、円子瞳が異世界に召喚されたとしたら~腹黒優等生少女の異世界生活~
◆まず無いとは思うが……、倉間麗奈が異世界に召喚されたとしたら~敏腕女性刑事の異世界生活~
※すべて仮タイトルです。
2018/4/14追記
同作品「カクヨム」にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-06 18:40:10
255891文字
会話率:49%
嘘だろおいマジか!
ドワーフ族のギゼラは、家に代々伝わる製法で作った魔石のブローチを盗まれてしまった。これ無しではドワーフ族の村には帰れない。
どこだ!誰が盗んだ‼
闇市?
ある男が買っていった⁉
ちょっとそれ、超・超・超大事なものだか
ら返してぇぇぇぇぇ‼‼
ところがブローチを返してくれないその男、王立魔石研究所の所長がギゼラに執着し始めて⋯⋯?
逃げたいギゼラと追いたい所長のドタバタ(ラブ)コメディ、ここに開幕します。
※エブリスタ様でも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 22:00:00
42206文字
会話率:57%
SSSランクパーティ【翠鳳の警報】には2人の裁縫師《テイラー》がいた。1人は善良なヨイシア、もう1人は悪辣なワルメア。
ヨイシアの技術と人格に劣等感を抱いていたワルメアの情報操作によってパーティ内での立場を失ったヨイシアは、霊峰ハイホウ
のダンジョン最下層でパーティを追放されてしまう。
途方に暮れたヨイシアは、霊峰からの脱出方法を求めて裁縫師の秘法『含包せし平方』を使い、西方の大砲の製法を呼び出した。
そこへ来訪した霊峰の主は「ほうほう」と感心し、西方の大砲の製法と引き換えに、霊峰の財宝を解放する。
一方その頃、良い方の裁縫師を追放した【翠鳳の警報】は方々から阿呆呼ばわりされて――。
※一日一話、七話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 20:00:00
17414文字
会話率:32%
この世界は、『カルディア』と呼ばれる魔石を中心に回っている。
人類の文明の発展はカルディアに支えられ、しかし、最早その魔石の力なくしては生きていくことができなくなってしまっていた。
魔石の地下採掘場は、常に死の危険と隣り合わせの場所であ
る。
挑むは、選ばれた勇敢な兵士たち。
魔石を特殊な製法で固め、使役者の血を注いで完成する『サイファー』と呼ばれる兵器を手に、日夜深い深い地下へと潜り続ける。
ネネカ・ノイエン・ブランデンベルク嬢もまた、自らの信念を胸に、今日も地下へと挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 00:54:57
104143文字
会話率:32%
画期的な製法により産み出された怪人は、全くの期待はずれであった。
強力な特殊能力は無く、そもそも怪人としての戦力値を大幅に下回っている。
ーーこれは廃棄した方がいい。
陽の目を見ること無く処分されかけたが、運良く上層部により命を助けられ
たフォグル。
彼は淡々とした様子で、ヒーロー抹殺の為の牙を日々磨くこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 20:57:01
76981文字
会話率:29%
戦国時代。刀や茶器と並び、染物もまた自分の価値を上げるものとして、重視されていた。
とある領地で毎年行われる、染物大会。殿様からのお墨付きをもらえれば、職人としての箔がつく。
中でも三年連続の連覇を果たした生地には、特殊な製法が存在したと
か……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 21:15:47
3798文字
会話率:6%
その山間の村では、雨が降るとき、不思議な試験が行われる。
各家庭に特別な製法で作られたリトマス紙があり、それを使ったくみ置きの水を調べるのだ。
目立った反応を示した水は、神様の遊び場になっており、手出し無用なのだという……。
最終更新:2018-06-27 19:05:16
2322文字
会話率:0%
神からの贈り物、エリクサー。
どんなにひどい傷も、いかなる病もひと飲みすれば直してしまう奇跡の霊薬。
健康な人間が飲めば、寿命さえ伸ばしてしまうというが、
その製法は人知の及ぶところではない。
太古に『エリクサーの金樽』が神からもたらされ、
それが千の瓶に分けられたが
最後の一本が今、ある男のカバンの中に納められている。
これはその最後のエリクサーを巡る物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 20:06:27
12277文字
会話率:38%
隣国プラームド帝国の親善使節を招いた夜会の警備をしていたラスは、不審人物を発見する。
それは、強い魔力物質で暗示をかけられた『夜人形』であった。
夜人形に暗示をかけ刺客をつくりだすのは、誰か。
そして、『夜人形』を作るための魔力物質を作る製
法を記した『夜人形の書』はどこにあるのか。
ラセイトス警察のラスと相棒のディックは、謎を追い始める。
※拙作『キスで灯して』『残念ながら魔術は使えません』と同じ『ラセイトス』シリーズですが、話につながりはありません。
※ミステリアスナイト企画作品です。
※2017/12/18 完結しました。
※アルファポリス、カクヨムにも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-18 20:00:00
42224文字
会話率:36%
なんかいいかんじに書いている方の作品が「真実を告げる鏡餅」に見えたのでできました。
最終更新:2017-11-24 21:20:11
382文字
会話率:0%