画期的な製法により産み出された怪人は、全くの期待はずれであった。
強力な特殊能力は無く、そもそも怪人としての戦力値を大幅に下回っている。
ーーこれは廃棄した方がいい。
陽の目を見ること無く処分されかけたが、運良く上層部により命を助けられ
たフォグル。
彼は淡々とした様子で、ヒーロー抹殺の為の牙を日々磨くこととなる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 20:57:01
76981文字
会話率:29%
童話には大概良い人と悪い人がいるものです。――本当に仕方のない"悪いやつ"など置いておきましょう――でももしその悪い人が、決して初めから悪い"心"を持っていたかと言えば、そうではないのでしょう。これは
有名な、名作と呼ばれる童話や児童書の物語の、悪役視点の物語です。※なお悪役目線は作者なりのその物語の別な解釈方法を物語で伝えていくものです。(著作権に関しては細心の注意を払うよう心がけています、原作はどなたも一度は読んだことのあるお話。青空文庫など閲覧できる参照ページをつけて投稿していきます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-10 21:00:00
26718文字
会話率:44%
これは倒される側の物語
ここに語るのは誰よりも騎士らしくあった狂戦士
だけど、彼は死を迎える
彼が狂ったのは一言で言えば
「愛ゆえに」と言うのだろう
最終更新:2015-10-20 18:53:00
3964文字
会話率:12%
近日世間を騒がせている、トリヴィシャと名乗るグループの犯罪行為。それを阻止し、トリヴィシャを拘束するために組織された「三途」の新入メンバーである加賀慎二は、そのトリヴィシャのメンバーの一人でもあった。▽悪役目線。必死に自分達を捕まえようとす
る者をひたすら嘲笑うクズな青年三人組のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-29 08:30:00
8139文字
会話率:74%
題名と内容があまり合ってませんが
悪役目線の詩です。
わかりにくくなってしまいましたが、書きすぎはいけないと思いました。
最終更新:2014-08-09 16:00:00
231文字
会話率:100%
日夜繰り広げられる悪の組織と正義のヒーローとの戦い。その始まりは遠く神話の時代にまでさかのぼる。そして現代。ここにもひとりの悪役とヒーローが対峙していた。悪役目線のお話。
最終更新:2012-10-22 16:13:22
1481文字
会話率:66%
不注意で記憶を失ったことをきっかけに脱走兵は人間としての道を大きく外すことになった。※悪役目線の話です
最終更新:2007-02-16 22:49:12
1355文字
会話率:8%