おっぱい苦手な男子生徒、オパール=ヒンヌスコが魔法学園で手に入れたスキルは『おっぱい揉んだらレベルアップ』だった!
(一昔前の少年誌お色気漫画レベル)全51話予定、最終話まで毎日更新予定
最終更新:2025-03-28 21:10:00
187904文字
会話率:41%
高校中退して草野球チームとコンビニのバイトに明け暮れる少年岳志。
彼の心の支えはVtuberのくるみと巨乳の先輩アルバイター。
そんなある日、バイト先に来たコンビニ強盗を撃退したことで岳志は不思議なクーポンを入手する。
そのクーポンを使って
みると……周囲は異世界だった!?
次々に現れるヒロインに次々に現れる怪異。
恋に戦い勤労に、このフリーター忙しすぎる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 20:36:03
424630文字
会話率:37%
勇者の抱き合わせ?
はぁ?
ある日突然異世界に召喚された長谷見 優弥(はせみ ゆうや)。しかしそこには彼一人だけではなく、ジャパニメーション気触れのアメリカ人、エリヤ・スミスもいた。
エリヤの称号は『勇者』。
優弥の称号は『勇
者の抱き合わせ』。
単なる抱き合わせのいらない方として無能と罵られ、挙げ句に少しの金を渡されて城を追い出されてしまう。
日本に帰ることも出来ず途方に暮れた彼だったが、すぐに自身の異常なステータスに気づいた。それから始まる美女と美少女との三人での生活。
果たして優弥は異世界で生きていくことが出来るのか。
◆本作はカクヨムにて70万字で完結しており、380万PVオーバー、☆3700オーバー、フォロワー(ブクマ)8500オーバーを頂きました。だからなに? って言わないで(^-^;
一度更新をカクヨムのみにしましたが、連載を再スタートさせて頂きます。
※カクヨムでは第一章と第二章の一部をカクヨムに合わせました。
◆口に出さない心の中の呟きは()で囲ってます。
◆ 通貨単位は以下の通りです。
金貨1枚10万円
小金貨1枚1万円
銀貨1枚1000円
銅貨1枚100円
銅貨1枚100円
鉄貨1枚10円
◆通貨単位以外は説明を省くため、現代のものをそのまま使ってます。
◆一部全角(一桁)または半角(二桁以上)のアラビア数字表記があります。
◆あらすじはいつか改編する可能性があります。
Twitterのフォロー歓迎です。
@blue_kisa折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 19:14:56
906114文字
会話率:73%
ユニークスキル【魔力矢】、というか矢を使う弓が不遇な現代ダンジョン。
そんな弓を使っていて、ユニークスキル持ちという勝ち組だったはずなのにデメリットだらけでパーティーについていけなくなり、Eランクのダンジョンをソロで探索している天宮楓。
そんな中、ユニークスキル【魔力矢】のスキルをスキルレベル10にしたら新しいスキルが……?
やったね【魔法矢】が必中になったよ!
遠くからペチペチしてるわ。
それに絶対に当たるからボスも確実に安全にね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 18:25:18
315411文字
会話率:34%
「眠てええ……仕事やめたぃぃ!」
こうして俺は過労死により、仕事どころか人生を強制終了させられた。と思ったら転生してる!?
転生先は妹がドハマりしていたゲーム【ガチ百合ファンタジー】の、悪役モブ貴族のネル? 確か俺って女勇者(主人公
)に婚約者を奪われ、殺される……?
「こうなったら好きなだけ惰眠を貪ってやるぅぅ!」
妹は『百合の間に挟まる男は死刑!』とか訳わからんコト言ってたから、とりあえずメインヒロイン達と関わらなければいいだけだ。
シナリオなんて知らん! だらだら寝て、やりたいことやって自由に生き……あれ? 寝れば寝るほどレベルアップ? ん? 女性に貢いでもらうと新スキル習得!?
そんなこんなで将来の『ヒモ生活』を夢見て、女子にアレコレ恩を売っては貢いでもらうクズ計画を決行。
「努力しなければ強くなるとか……今までの俺の頑張りは一体なんだったんだ……」
寝ずに努力するはずの悪役モブが、欲望のままにテキトーに怠惰な生活を送ると……【中途半端なゲーム知識×勘違い×睡眠】によって、いつの間にかシナリオぶっ壊して、百合の間に挟まってました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 18:20:00
115059文字
会話率:32%
世界にダンジョンが現れて5年。ファンタジーの世界で出てくるようなモンスターが出てくるダンジョン。警察や軍隊は入ることができず、15歳以上になった人間の自由意志のみ入場が許可される不思議空間。レベルアップができ、ファンタジーアイテムが手に入
り、人によっては驚くほど美しくなる。
六条祐太は幼稚園の頃からいじめられ続けて生きてきた。そのためみんなが通うダンジョン高校にはいかず。15歳になる誕生日の日。一人ダンジョンに挑むことにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 15:00:00
2284475文字
会話率:51%
【毎日12時投稿!】
たぶん、元人間……だと思います!記憶ないけど!!
真っ白い空間で、バイトの面接めいた質疑応答をしたと思ったら……起きたら森の中で、兜を装着した真っ黒い芋虫になっていた!
なんでぇ!?昆虫モチーフの
ヒーローの話はしてたけど!虫にしろとは言ってないですよ!?
転生した瞬間にクソゲーが過ぎるんですけどォ!?
血沸き肉躍る戦闘?異世界ヒューマンとの交流?
無理です、現状芋虫だもの。
理不尽に叫びたいけど無理だもの、現状声帯もないし。
だからとりあえずは……大森林の片隅で、固くて不味い葉っぱと不味い魔物の成れの果てを食べながらなんとか生き残るのだ!
脳内の頼れる女神様と、なんか懐かれたカワイイ芋虫と一緒に……まずは進化して目指せカッコいい甲殻ボディ!!
防御力はとっても大事だからね!!
※主人公は芋虫スタートで地味にレベルアップしていきます、初手から無双?そこにないならないですね。
※サクサク進むことを目的にしています、たぶん40~50話で一旦完結すると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 13:18:11
752270文字
会話率:33%
地球上にダンジョンが発生して早10年。
基礎ステータス、レベルアップ成長率、レベルアップボーナス。その3拍子全てが最弱の男、天野翔太は、今日も世界から見捨てられた旨味のないダンジョンに1人挑んでいた。
そんな彼が執念の果てに発見した、ダンジ
ョンの隠された仕様。それらを活用し、最弱と笑われた彼が成り上がる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 12:00:00
2475385文字
会話率:55%
母子家庭で育った大学生、黒崎陽斗。生活費を稼ぐため、彼は高額な報酬につられ、シンクロニカ社が開発する最新鋭VRMMORPG「シンクロ・ワールド」のβテスターに応募する。シンクロニカは、大型粒子加速器を用いた実験で、VR空間を極限まで現実に近
づける技術を研究していた。
陽斗は、脳波インターフェース型VRデバイス「ニューロ・コネクト」を装着し、期待に胸を膨らませて「シンクロ・ワールド」へとダイブする。しかし、全システム接続の瞬間、事態は暗転する。加速器が想定外の挙動を示し、制御不能な高エネルギー状態が発生。その結果、時空に歪みが生じ、世界各地に「ゲート」と呼ばれる不気味な渦が出現するようになった。
ゲートの先には「ダンジョン」と呼ばれる異空間が広がり、放置すれば、そこからこの世界には存在しないはずのモンスターが現れ、人々を襲う。世界は混乱に陥るが、同時に、「覚醒者」と呼ばれる特殊能力者たちが現れ始める。彼らは、様々な特殊能力を駆使し、モンスターと戦い、ゲートを封鎖するための活動を行っていた。
陽斗もまた、覚醒者の一人。しかし、ハンター試験の結果は、最弱のF級。周囲から嘲笑され、失意の底に沈む陽斗。だが、彼は諦めなかった。ある日、「シンクロ・ワールド」でのレベルアップが、現実世界にも反映されることに気付いた陽斗は、再びゲームの世界へと戻ることを決意する。
「シンクロ・ワールド」内で「影使い」というユニークスキルを駆使し、陽斗は困難を乗り越え、急速に成長。レベルアップは現実の肉体をも強化し、彼はF級ハンターから、一躍、最強の存在へと成り上がっていく。
しかし、強大な力を手に入れた陽斗は、次第にその力に溺れ、欲望に支配されていく。富と名声、そして、さらなる力を求める陽斗。彼は、本当に大切なものを見失ってしまうのだろうか? そして、世界を蝕む「ゲート」と「ダンジョン」の謎を解き明かし、世界を救うことができるのだろうか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 10:58:40
16997文字
会話率:35%
ダンジョンがある国、日本。
探索者となった人々は新たな資源を求め、こぞってダンジョンの攻略に名乗りを上げていた。
そんな中、主人公並木遥もある探索者に憧れてダンジョンへ。
しかし、並木は極めて珍しい早熟探索者で、レベルをカンスト
させても大したステータスにはならず、称えられたのは一瞬。
世間では早熟雑魚として馬鹿にされていた。
そうして馬鹿にされていた並木はひょんなことから、幼馴染に殺されることに。
しかし、あっけなく死んだはずの並木を対象にハズレユニークスキル《測定計測》が発動。
『再測定。現階層からダンジョン攻略に必要なレベルを測定。測定に際しスキルの覚醒実施。……。測定、反映。レベル上限を9999まで解放。死亡回数1を記録後、状態をリセット』
復活し、9999までレベル上げが可能となった並木は、今度こそ憧れの人と肩を並べるため、そして馬鹿にしてきた人々を見返すため、再びレベル上げを開始するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 07:57:47
255827文字
会話率:46%
10年前、ダンジョンが現れた年から探索者として活動を始めた主人公飯村一也。
ハズレ職業『弓使い』な上に無能スキル『命中補正』が原因で周りの成長スピードに追い付けなくなった一也は、10年間1人で浅い層での狩りを続けていた。
しかし10年
の歳月を得てダンジョンに異変が現れ始めたタイミングでスキル『命中補正』が覚醒。
確定で会心の一撃を発動させることが出来るようになった一也は、ダンジョンの異変によって現れた高防御力で高経験値のモンスターを防御力無視で倒せるようになると最速のレベルアップを始め、改めてダンジョン攻略へと乗り出すのだった。
これは落ちこぼれ探索者として見捨てられた飯村一也が、会心の一撃を用いて昔の仲間を分からせ、ダンジョン攻略の最前線班へと上り詰める物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 19:36:05
259058文字
会話率:48%
ある日日本の至るところに出現するようになったダンジョン。
ダンジョンには無限の資源があるとされ、それを求め人々はモンスターと戦うリスクを伴いながらも探索者として活動を始めていた。
そしてそんな探索者の一人である主人公稲井力哉(い
ないりきや)もダンジョンの資源を、裕福な暮らしを求めてモンスターと対峙するのだが……。
『職業【グリッパー】:握力が強くなりやすい職業』
ダンジョン初侵入時に自動で与えられる職業の中でもハズレを引いた稲井はろくにモンスターを倒すことができず、レベルアップはおろか収入もスズメの涙程度という結果になってしまった。
さらにそんな状況のまま時日は過ぎ、ついには交際していた探索者ランク1位の彼女に呆れられて婚約破棄されるまでに……。
だだそれでも諦めの悪い稲井は一発逆転を掛けて経験値が豊富という金属スライムを討伐するために道中の格上とモンスターと戦うことになるのだが……そこでも稲井はとんでもない諦めの悪さを発揮。
それに呼応するようにハズレ職業は最強職へと覚醒したのだった。
これはハズレ職業を引いて婚約破棄された主人公稲井力哉が悪ふざけみたいな最強職業【ゴリラ】に覚醒して経験値豊富な高い防御力を誇るモンスターたちを無限に成長する握力で粉砕、最速のレベルアップで成り上がる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 07:45:16
66773文字
会話率:45%
フィクションで出てくる
「世間知らずのお嬢様を陥れ、その後復讐される『ざまぁ担当の男たち』」が、
復讐するまでもないほどの、底の抜けたレベルのクルクルパーばかりだったら……
という、何も考えずに読めるドタバタ・ラブコメファンタジー。
舞台は中世風ファンタジー。
ヒロインの女子高校生『アンジュ』は、ある日異世界に転移した。
だが、彼女は『いかにも悪役令嬢』といった釣り目な容姿はそのままに、
チート能力は愚か『レベルアップ』もできない、無力な少女のままだった。
加えて、転移前は家庭も比較的裕福で苦労知らずで育ったため、
「怖そうな見かけに反して、人の悪意についてまったく知らない世間知らずのお嬢様」
であった。
当然、そんな世界に来たら周りは彼女を食い物にしようとする。
その中には『現代知識』を豊富に持つ転移者や転生者たちも含まれていた。
……しかし、彼らは知らなかった。
この異世界に住む男性は転移者も含め、どいつもこいつも『アホの子』ばかりだということに。
そして「現代知識など、基礎技術も基礎インフラも整ってない異世界では、クソの役にも立たない」ということに。
そしてアンジュが剣も魔法も使えず、レベルも上がらない理由は、
「あまりに、この世界の男たちがバカなので、少しでも公平を保つために彼女に神が与えたハンデ」
であることに。
実際に彼らは、アンジュが何もすることなく勝手に自滅を繰り返していき、没落していく。
一方で、彼らの自滅によって、どんどん成りあがっていくアンジュ。
更に彼女の天然ボケな性格と『悪役令嬢っぽい見た目』が悪い方向にかみ合ったせいで、
「あの女は男たちを惑わし破滅させる、得体のしれないチート能力を持つ、最凶の悪役令嬢だ」
と、あらぬ誤解を受けていくことになる。
だが、極楽とんぼの彼女はそんなこともつゆ知らず、
「この世界の男性はみんな親切な人ばかりで、毎日が楽しい」
と、彼らの悪意に気づくことすらなく、お気楽に過ごしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 07:40:00
69942文字
会話率:47%
監獄ダンジョン――それは罪人たちが生き残るために戦い、経験値を稼ぎ、減刑を目指す過酷な地獄。
囚人のコットンは、一年間最下層で鍛錬を重ね、ついに地下10階のボスを打ち倒し固有武器を手に入れる。
しかし、待っていたのは監獄の恐るべき真実だった
。
囚人たちが魔物と戦って得た経験値は看守たちの贅沢のために搾取され、固有武器を強化するための魔石へと変えられていたのだ。
コットンは怒りを胸に支配者たちに牙を剥く。
全てはこの監獄というダンジョンを攻略するために――。
※カクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 21:00:00
65422文字
会話率:37%
いじめられっ子だった無力な少年が、落とし穴を掘っていた。
いじめの主犯を穴に落とすために。
殺すための武器も用意していた。
だが、落とし穴に落ちたのは、醜悪な豚鼻の人型生物、オークだった。
ある私立の全寮制の学校は、それが存在する山ひとつ
まるごと、異世界に転移する。なんのちからも持たなかった少年は偶然、モンスターを殺し、レベルアップする。
得たスキルは、付与魔法と召喚魔法。
その瞬間から、少年は無力ではなくなった。モンスターに対抗できる、稀有な存在へと進化した。
ちからを得た少年は、異世界に転移した学校で、さまざまな選択を突きつけられる。
自分ひとりで生きるために最適な召喚魔法か、それとも他人と共に戦うための付与魔法か。
少年は天秤にかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 14:52:40
1123957文字
会話率:23%
正統派乙女ゲーム「オータムドリーム」蝶よ花よと淑女然と育てられたヒロインとヒーローたちが秋の実りのごとく恋が育っていくというコンセプトで作られたゲームだったが、実際はヤンデレ系のヒーローとライバルたちの過激な恋愛劇だった。しかし、メインヒロ
インであるミサ・ソルベは製作者(神)の予想など無自覚に捻じ曲げ、「もっと強くなりたい」という前世の願いを信念に我が道を行く。
武闘派系ヒロインが、恋愛よりもレベルアップとスキルアップに万進していく彼女はやがて、貴族や王族、果ては世界の運命すら捻じ曲げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 12:00:00
518929文字
会話率:54%
平凡なサラリーマンだったルドルフは、ある日突然、異世界に転生してしまう。目を覚ますと、そこはゲームのような魔法と冒険が支配する世界だった。転生前の知識と、頭の中にインストールされたゲームのような「ステータス」を持つルドルフは、自分の未来を切
り開くため、まずは「ギルド」へ向かうことを決意する。
しかし、彼は知らなかった。ゲームのように「レベルアップ」し、強くなるということが、ただのゲームの中だけの話ではないことを…。
強くなりたい、成長したいという一心で、ルドルフは新たな仲間と共に冒険を始める。だが、彼の知識と経験は、次第にこの世界に大きな変革をもたらすことになる――。
異世界転生、ゲーム知識を駆使して無双の力を手に入れる、全く新しい冒険の物語が今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 04:38:58
2332文字
会話率:34%
世界に突如ダンジョンが姿を現し、人類はレベルとスキルを手に入れた。
そんな世界で探索者として生きる男、顔悠(かんばせ ゆう)。
彼の持つ固有のスキルは不滅。
決して老いる事も死ぬ事もない不老不死だった。
だがそのスキルにはマイナス効果があ
り、レベルを上げる事と、スキルを新たに習得する事が彼は出来なくなってしまう。
そのため、ただ死なないだけ。
それ以外は何の力もない無能。
それが周囲から彼に向けられた評価だった。
そんな男がある事をきっかけに、終わりのないダンジョン――通称、エターナルダンジョンへと挑む事になる。
本来ならば、それ絶対に踏破不能なダンジョンだ。
だが彼は死なない事を武器に、食料も無しにただ一人ダンジョンを突き進む。
それから1万年。
顔裕は遂にエンドレスダンジョンの最深部に到着し、望みのアイテムを手に入れる。
それは――
時を巻き戻すマジックアイテムだった。
「遂に……ついに手に入れたぞ。絶対……絶対今度こそ守ってやるからな。エミ、母さん」
顔裕はアイテムを発動させ、1万年以上の時間を巻き戻す。
彼の家族が無事だった時間まで。
そう、顔裕が1万年もの孤独な時間に耐えてダンジョンを攻略した目的は、時間を巻き戻し、救えなかった家族を守る為だった。
この物語は、時間回帰した主人公がかつて救えなかった家族を――そして世界を救う物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 22:36:56
242587文字
会話率:32%
――これは人形に転生した青年が、かつて自分を救ってくれた夢の中の少女の為に戦う物語――
気付けば、僕は人形に転生していた。
そして僕を手に持つのは、夢の中のあの子。
リン・マイヤーだった。
彼女はかつて夢の中で僕の事を救ってくれた少女。
だが今、そんなリンが窮地に立たされていた。
両親を失い。
その身に受けた呪い故、彼女は村から追い出されてしまう。
彼女の呪いを解く方法は一つ。
ダンジョンで神の祝福を得て、呪いを無効化する事だけだ。
そんなリンの為に人形になった僕が出来る事は一つ。
彼女の盾となってその全てをを受ける止める。
転生時に得た、全ての攻撃を無効化する能力を使って。
※主人公は最強の盾として呪われた少女を守り。
ダンジョン攻略で得た力で、リンを聖女へと成り上がらせる物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 07:17:03
53825文字
会話率:25%
現代世界に突如として「ダンジョン」が生まれ、同時にダンジョン適合者である「探索者(シーカー)」が人々の間に現れはじめてからおよそ三十年。
高卒の独身フリーター、六槍大地(むそうだいち)はある朝、自分が「探索者」になったことに気付く。十万
人に一人程度の割合で生まれるという「探索者」は、レベルやステータス、スキルなどを持つ特異能力者だ。
近場のダンジョンまで自転車で向かった大地は、初めてのダンジョンを試行錯誤しながら探索していく。レベルを上げ、スキルを獲得し、モンスターを倒して得た魔石を換金しながら、少しずつ力を得ていく青年のお話。
※カクヨムでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 18:00:00
1057679文字
会話率:28%
中学時代にいじめられっ子だった楠木裕也(くすのき ゆうや)は、高校になってからは平穏な日々を過ごしていた。だがある日、高校からの帰り道に中学時代のいじめの主犯格に見つかり、ボコられてカツアゲされてしまう。
一方、世界では「ダンジョン」が
発見されるという大事件が起こり、同時に「探索者(シーカー)」と呼ばれる特殊な力を持った人々が現れ始める。探索者は「モンスター」を倒すことで「レベル」や「ステータス」といった能力を高めることができる異能者たちだ。
裕也もまた、探索者の力に目覚める。自宅の近くにダンジョンを発見した裕也は、家から持ち出した包丁を手に、ダンジョンに潜っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 18:04:27
3461文字
会話率:23%
裏山の絶好の読書スポットに行って買ってきたライトノベルを開くと、その本の中から光があふれた。
気が付くと私は見知らぬ森の中にいて、可愛らしい妖精が語り掛けてくる。
「シアは勇者として、この世界に召喚されたんだ」
セーラー服と、いつもの
ポニーテイル。私の姿はそのまま。でも運動音痴だったはずの私は、この世界に来たら超人みたいな能力を持っていて──
いつも教室の隅で一人で読書しているだけの、この世にいてもいなくても変わらないような私だよ?
物語の主役みたいなことをやるのには、あまり向いてないような気が……。
でもちょっとだけ、ちょっとだけ嬉しくて。
少しだけ頑張ってみようかな、なんて思ってみたりもするのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 15:57:13
74708文字
会話率:24%
やりたいことをやり通し上司に逆らい続けた俺は、謎子会社に出向となり異世界開拓業務に回される。早い話、厄介払いで追放された左遷だが、むしろ俺は超歓迎w
だって誰にも見られずサボり放題じゃん。ラッキー! サボってるだけなのに異世界出張手当まで
つくとか天国かよwww
俺にだけ甘えてくれるエリート女上司や使い魔サキュバスと地図を作るうちに、得意の妄想力で無双してお気楽出世していくが――。という楽勝成り上がりラブコメ。
主人公には出世欲も冒険心もなく、仕事をサボるため、ひたすら全力を注ぎます。それでも異世界では人に頼られてひとかどの男になり、現実世界では社長をやり込めた挙げ句、謎の出世街道まっしぐら。出世頭になったため、散々俺を馬鹿にしてた同期が擦り寄ってきたが「今更もう遅いわw」と軽くいなします。
そして信頼し合える仲間を得て、毎日楽しく過ごしていきます。
●異世界ラブコメ×半沢直樹的ざまぁリーマン小説、奇跡のマリアージュ
カクヨムにて先行公開中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-25 12:10:00
1227284文字
会話率:62%
魔物に虐げられた人々を憐れに思った精霊が魔と戦う者、冒険者にスキルという名の力を授ける世界。田舎から冒険者になるためにロザラムという街に出てきたレオは冒険者ギルド、ホムラのスキル覚醒用の石板に触れたのだが……
◆◆◆
レオ 人間(男
)
Lv 1
力 9
防御 7
魔力 6
精神 6
素早さ 8
スキル
◆◆◆
何故かスキル欄には何も表示されてない。これってスキルがないってこと!?
”スキルは重要だ。でも、それ以外にも大切なことはある“
“今はスキルが無くてもLvが上がればスキルを手にすることが出来る”
そんな風に自分を鼓舞しながら努力を続けるが、ある時魔物に大ケガを負わされ、遂にリタイア。生きるために冒険者ギルドの職員となるのだが、今度は低レベルであることを理由に雑用を押し付けられたり、一人非正規雇用だったりと理不尽な扱いを受ける。
さらにいつの間にかそんな生活の中で〈雑用〉という今とこれからの自分を暗示するようなスキルを得てしまい、更に絶望感を深くする。
そんな時、トラブルの八つ当たりから追い出されたレオは冒険者ギルドと精霊を結ぶ精霊守の少女、アイラと出会う。彼女をギルドへと送る道中、レオは自分に身についたスキル、〈雑用〉の真価に少しずつ気づいていく……
これは長年虐げられていたアラフォーギルド職員レオがひょんなことからサクサク成り上がっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 12:00:00
255321文字
会話率:31%
魔物に虐げられた人々を憐れに思った精霊が魔と戦う者、冒険者にスキルという名の力を授ける世界。田舎から冒険者になるためにロザラムという街に出てきたレオは冒険者ギルド、ホムラのスキル覚醒用の石板に触れたのだが……
◆◆◆
レオ 人間(男
)
Lv 1
力 9
防御 7
魔力 6
精神 6
素早さ 8
スキル
◆◆◆
何故かスキル欄には何も表示されてない。これってスキルがないってこと!?
”スキルは重要だ。でも、それ以外にも大切なことはある“
“今はスキルが無くてもLvが上がればスキルを手にすることが出来る”
そんな風に自分を鼓舞しながら努力を続けるが、ある時魔物に大ケガを負わされ、遂にリタイア。生きるために冒険者ギルドの職員となるのだが、今度は低レベルであることを理由に雑用を押し付けられたり、一人非正規雇用だったりと理不尽な扱いを受ける。
さらにいつの間にかそんな生活の中で〈雑用〉という今とこれからの自分を暗示するようなスキルを得てしまい、更に絶望感を深くする。
そんな時、トラブルの八つ当たりから追い出されたレオは冒険者ギルドと精霊を結ぶ精霊守の少女、アイラと出会う。彼女をギルドへと送る道中、レオは自分に身についたスキル、〈雑用〉の真価に少しずつ気づいていく……
これは長年虐げられていたアラフォーギルド職員レオがひょんなことからサクサク成り上がっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 18:00:00
25388文字
会話率:32%
ドアを開けるとそこは異世界だった。あるのは川と森と自分の部屋、そして異世界を生きていくためのマニュアルノート。森を抜ければ街らしいけど、なにをするのも自由というなら、私はここで暮らそう──。事件もざまあも起こらない、寝る前に穏やかに読める(
はず)の異世界転移小説。たき火にあたって美味しいものを食べよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-24 00:55:45
276356文字
会話率:23%