バレエ女子・白鳥 珠莉が、中学で入った部活は「ストレッチ部」。
毎日30分、ストレッチをして終わりのこの部活は、3年生が卒業して部員がゼロに。
5人集まらないと廃部となるこの部には、珠莉の他に、塾通いが忙しいガリ勉男子の北野、
名前だけ
書いて部活には来ず、遊び呆けてばかりの安東・金山・尾野の3バカトリオが入部。
部活に来る2人。来ない3人。
バレエと塾通いに勤しむ2人。放課後は遊び呆けてるだけの3人。
そんな分断された5人の日々を描いた学園小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 20:53:06
105978文字
会話率:48%
様々な崩壊後世界、ポストアポカリプスでマジック:ザ・ギャザリングに夢を見続けている狂人たちの叙情短編集。《Black Lotus》とか俺以外の全員突撃とか火花魔道士が二度と見られないと思っていた若い頃の力とかわかる人向け、ギデオンはもういな
いんだよな……とか時々ふと思う人向け。カクヨムと同時連載。
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この作品は、小説家になろうにて連載中、黒留ハガネさまの「崩壊世界の魔法杖職人」内の一文を元に作成したものです。本作「世界の終わりのマジック:ザ・ギャザリング」の内容に関する責任についてはすべて、阿野二万休に帰属します。本作に対する批評はすべて、阿野二万休へお願いいたします。
インスピレーションの源泉となった偉大なる元作品と作者さまに深い感謝と敬意を表するとともに、ここに作品へのリンクを貼っておきますので、皆様ぜひ御一読ください。ネット小説におけるポストアポカリプスジャンルの、現在進行系金字塔です。
「崩壊世界の魔法杖職人」 https://ncode.syosetu.com/n8281jr/
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「世界の終わりのマジック:ザ・ギャザリング」はファンコンテンツ・ポリシーに沿った非公式のファンコンテンツです。ウィザーズ社の認可/許諾は得ていません。題材の一部に、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社の財産を含んでいます。©Wizards of the Coast LLC.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 20:10:00
15272文字
会話率:31%
歯科クリニックという閉鎖された特殊な空間。そこで起こった事件。
院長をトップとした絶対的序列。特殊で複雑な女子の世界。
怖いくらいに外側からは何も見えない。みんな我慢している。仮初めの笑顔で巧みに不都合を隠さなければならない。マスクの下で
泣いている人がいる。だから離職率が高い。
主人公の陽子はごくごく普通のどこにでもいるタイプの人間だった。勤続年数17年のベテランであり、院長に従順な主任歯科衛生士でもあった。後輩スタッフや患者様からの信頼も厚く、クレーマー以外で患者様とのトラブルが発生したことは全くなかった。そして、人一倍責任感も強かった。しかしながらこれが、後に仇となるのである。
ある事件を境にして「終わりの始まり」がスタートする。運命なのか宿命なのか、それとも因果応報なのか…。
さぁ、みなさん。私たちの不思議な園、閉ざされた空間へようこそ♪
※この作品はフィクションであり、実在の人物・団体などとは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 20:09:29
42495文字
会話率:22%
臨場した警察官をも巻き込んだ謎の連続行方不明事件を追っていた警察は、夜間に発生した交通事故でその犯人の正体を知る。明らかに自分たちの領分ではない犯人に対し、周辺住民の一斉避難も考え始めた矢先、ついに奴らは正しく火砕流の如く押し寄せて来た。
絶望的な状況下での避難誘導。次々に餌食と化していく警察。極秘裏に協力を要請されていた陸自がようやく動き出すも、目の前に広がる地獄に隊員たちは言葉を失う。矢継ぎ早に起こる事態に奔走しながら、少しずつ包囲の幅を狭めていく自衛隊と警察は、終わりの見えない戦いに身を投じていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 19:00:48
153764文字
会話率:55%
その時代ある事件が世間を騒がせていた
それは強盗殺人鬼と言われ、両親と幼い子供いる家を狙い家族を皆殺しにしてから金品を盗むと言う残酷な犯行を続けるものであった
主人公の家族もまた、その強盗殺人鬼に目をつけられてしまう…
その日は雨の降る日
で主人公の少年も家にいた
そこに訪ねてきた人に殺される両親を見た少年は、見捨てる形で必死に逃げたのだった
…結果的に運良く助かった遙は、警察に事件の事実を話すが相手にしてもらえずに絶望する
そんな事があり両親を見捨てた気持ちがいつのまにか〝自分のせいで両親は助からなかった〟と自分を責めるようになっていく
そんな少年を心配した親友二人は〝自殺を止める計画〟を立てる事になったが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 18:00:00
639文字
会話率:25%
TS転生したら綺麗なソ連みたいな国でした。
軍人さんはみんな誇り高くて、指導部も平和主義で外交も内政も上手です。そんな国で、航空クラブに入ってしまって空の魅力に取り憑かれました。ずっと飛行機に乗っていたいので空軍のパイロットになることにし
ました。飛行機万歳!
うちの国からどこかに戦争を仕掛けることは絶対に無いでしょう。それに、こんな強い国に戦争を仕掛ける国も居ないでしょう。よっぽど狂犬でもなければ。
ドイツみたいな国はこの世の全ての問題を引き受けてくれたようです。
大恐慌はその国から始まって、ハイパーインフレと終わりのない内戦に苦しめられていました。けど、その内戦もそろそろ終わるようです。平和になったらみんなで旅行に行きましょう。
なんか嫌な予感がしますね。
私は伝令兵なので関係ないですけど。今日も色んな基地にお手紙やら大事な指令やらを運ぶお仕事をします。
もし戦争になっても首都が落とされなければ平気ですよ。
前世のソ連だって勝ったんですから、より良い我が国が負けるはずありません!
◇
ハーメルン、なろう、カクヨムに投稿してます
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 12:00:00
266238文字
会話率:37%
ある日、世界中を巻き込んだ大戦争が始まった。歴史と言う大河は、その時代に生きる人々に安息の人生を与えることを一切合切拒否することにしたのだ。
覇を競い合うあらゆる陣営の中でも、当初は陸軍大国で知られる帝国が際立って圧倒的だった。
行く先々で快進撃を続ける帝国軍の機甲部隊。
しかし、帝国と対峙した国の一つである連邦の広大な大地と根強い抵抗、極寒の冬の到来が帝国軍の快進撃を阻み、あっという間に終わるはずだった戦争は際限なく泥沼化して行き、終わりのない戦いへと姿を変えた。
そしてそれが、輝かしい栄光を手にするはずだった帝国の運命を変えつつあった。
これは、世界の片隅で精一杯その時代を生き抜いた人々の物語―――
※本作を読まれる方は、必ず以下の点をご留意ください
・この物語はフィクションです。第二次世界大戦がモチーフではありますが、政治的思想や民族的主義等を主張、支持するものではありません。
・特に戦車については、史実の戦車たちがあまりに魅力的すぎて、オリジナル戦車の設定を作ることが作者にはできませんでした。描写についてはリアリティより面白さを重視する場合もあります。様々な作品で実在の銃器が使われているのと同じ感触でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 08:37:43
370702文字
会話率:31%
“塩“と“硫黄“と“水銀“だけでどう戦えって言うんだよ!?
――過酷な連勤の末、電車の中で過労死を遂げた弟切 想一(オトギリ ソウイチ)は、死んだはずの幼馴染によって、モンスターはびこる異世界に転生させられてしまう。
この世界で最も
主流な錬金術は火、水、風、土から成り立つ『四元素』なのだが、想一の使える“塩“、“硫黄“、“水銀“を操る『三原質』は最弱の錬金術と言われていた。
しかしこの『三原質』は錬金術の祖である「始まりの錬金術師」が使っていた、原点にして頂点、『四元素』を上回る究極の錬金術であった。
凄腕女錬金術師が束ねる第七師団へと入団し、故郷を滅ぼされた黒白髪の天才少女、超天然パツキンギャルといった仲間達と共にモンスター討伐の旅に出る。
そして究極の力に覚醒した想一は、人間を滅ぼそうとする「終わりの錬金術師」が解き放ったモンスター相手に無双し、世界の平和を取り戻す戦いに臨む。
★とりあえず10万字ほど書き溜めておりますので、当分の間は毎日更新になります。
ところどころざまあや追放要素も散りばめております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 08:10:00
187250文字
会話率:41%
中世ファンタジーの世界では、直接戦わずとも魔導ゴーレムを遠隔操作できる“幻影兵装”が主流となり、人間側も魔族側も安全圏からゴーレム同士をぶつける“リモート戦争”が常態化していた。勇者の末裔リュートは形ばかりの儀式だけを担い、真の戦闘には関わ
らない日々を送る。一方、魔導研究者ファーディナは「人を守るため」の研究が、むしろ戦争を長引かせる道具として使われる現実に疑問を抱く。誰も死なない代わりに生活や心が静かに蝕まれ、終わりの見えない争いが続く世界。そんな状況に嫌気が差したリュートとファーディナは、なぜ“直接対決”のないまま戦いが継続しているのか、その歪みを正す方法はないのかを模索し始める。リュートは遠隔操作でのみ姿を見せる魔王本人と一度でいいから face to face で会い、意思を問いただしたいと願い、ファーディナも研究者としてその挑戦に協力を決意。形骸化した勇者の称号を越え、リモート戦争が蔓延する大陸を変えるため、二人は小さな一歩を踏み出す。果たしてゴーレム同士の果てなき衝突を止め、真の平和を取り戻せるのか──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-01 01:46:35
23352文字
会話率:41%
理不尽と不条理の権化のせいで異世界転移させられ、求められる役割を全うしなければならなくなった縁。
役割自体納得できないがなんせ理不尽と不条理の権化、全うする気はないがそれらしいことはしなければそれこそとんでもない痛みを味わうことになるら
しい。
役割の為につけられた補佐、目付け役のガストもいるわけですし、それらしく見せながらもそうでないものになろう、そう決意しながら準備を進めていればとんでもない知らせが。
知らない土地ならぬ知識はあるが見知らぬ世界で、縁は与えられた力を使いその役割から逃げられるのか。
強制異世界転移、女主人公奮闘記?
※タイトルがまだ決め切れておらず(仮)状態です。決定次第変更になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 20:00:00
128858文字
会話率:49%
神話として語り継がれる王こそが主人公。終焉をもたらすドラゴンと相討ちとなった。
それこそが、彼の物語の終わりのはずだった。しかし、本人の意図とは外れて、石化封印を施された彼は、600年後の世界にて蘇生される。
母国は滅亡し、帰る国を失った王
は、何を想い、どう生きるのか。
ただし、主人公はメンタルめっちゃ強い、はなまる。
※AIのべりすとを使用折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 12:02:10
171432文字
会話率:29%
長く続いた大戦を奇跡の御業で終結に導いた女王――アドレーヌ・エナ・リンクス。
彼女はその御業と引き換えに長い眠りについてしまいました。
彼女を称え、崇め、祀った人々は彼女の名が付けられた新たな王国を創りました。
眠り続けるアドレーヌ。
そこに生きる者たちによって受け継がれていく物語。
そして、辿りつく真実と結末。
これは、およそ千年続いたアドレーヌ王国の、始まりと終わりの物語です。
*他カクヨム、アルファポリスでも投稿予定。
*隔週更新を予定しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-31 12:00:00
552792文字
会話率:30%
ぼくが25歳で始めたマリン・スポーツ・・・
サーフィンにまつわる、とりとめもない思い出の数々。
それらを、オムニバス形式で、つらつらと掘り起こして
いきます♪
最終更新:2025-01-31 09:43:24
4655文字
会話率:11%
ある夜、突然の「閃光」と共にエルフの国「エルガルデン」は滅亡した。
一晩の内に更地となったエルガルデンからただ一人救出されたヒュームの女性「ユーリ」。
「閃光」前の記憶を失った「ユーリ」は旅に出る。記憶を取り戻すため、あの「閃光」が何だった
のかを知るため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 18:52:53
3334文字
会話率:42%
美女戦士、アクア、ベアトリス、キャロン。彼女達は依頼の途中で獣に襲われていた兄妹を保護する。それで終わりのはずが、彼らに弟子入りをせがまれて、修行をつけることになってしまった。
エッチなシーンは一切ありませんので、期待はしないように。
エッチな方を読みたければ他の同名の作品を参照してください。
ただ、美女達はエロ発言が多いので、全部伏せ字(○○)にさせてもらっています。伏せ字の中身を考えるのは意味が無いのでやめましょう。何か卑猥なことを言っているんだろうと思ってくれれば良いです。文字数も合わせていないですし・・・。
それでは、冒険の始まりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-30 12:00:00
663181文字
会話率:47%
鏡合わせのように並行した世界が存在する
魔法が衰退し科学技術が発展した現実世界、一方魔法中心に発展した幻想世界。
同じ時間軸に存在する――決して交わることのないこの2つの世界の狭間に創造主(ワイズマン)により作られた「終わりの世界」に存在
するといわれる通称『箱庭』
現実と幻想の狭間への入り口と言われる場所に立つ一つの学園
――「ワールドエンドミスティアカデミー」――
奇しくもある出来事により不思議な力を発現してしまった少年、記憶を失い箱庭に幽閉
されている少女。
本来出会うことがないはずだった2人……そして回り始めた運命の歯車……
その先に待ち受けるのは希望か絶望か……
創造主(ワイズマン)ですら予測不可能になってしまった2つの世界に命運を握る歯車の物語が今静かに動き出す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-29 10:00:00
361850文字
会話率:63%
青谷知希(あおや ともき)は、父の顔を覚えていない。名前も知らない。
突如訪れた終わりの日。目が覚めると、そこにはいつも通りの日常が当たり前のように待っていた。
困惑しながらも、その後の人並な人生を過ごす。
ある時、父親という存在に興
味を頂いた知希だったが、そんな些細な好奇心が思いもよらぬ冒険に身を投じることとなる。
父と子、親子の絆を追うヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 18:27:07
107141文字
会話率:36%
狙って、撃つ。倒して、漁る。そして最後まで残ったプレイヤーが勝ち。
それは、そんなよく聞くルールの下で行われる、ゲーマーなら誰もが知る人気なFPSゲームだ。
大きな島に降り立ち、武器や資材を集め、時折ミッション等をこなし、他のプレイヤーと
戦って生き残るそのゲームに熱中していた青年──『七ヶ岳 海人』がいる部屋に運悪く落雷が直撃し、死んでしまう。
「ごっめーん、雷で遊んでたら落っこちてキミに当たっちゃった。まあキミみたいな変人なら、こっちでも上手くやれそうだし異世界転生で許してちょ。お詫びにキミだけはそのゲームで出来ることの全てを授けようじゃないか」
「それ転生先によってはだいぶ強さ変わらない? まあ、相手が誰だろうと俺は俺のプレイスタイルで戦うだけか。一度でも死んだら終わりのデスゲーム……汚く生き抜いて、楽しく謳歌してやろうじゃん」
特に上手くもなく下手でもない、対面勝負は全力回避な陰キャプレイヤーは最後まで生き残る為に、あらゆる手段で異世界で起こる問題を解決していく。そして徐々に同じような転生者が現れ、協力し、敵対することになるのをまだ海人は知らない……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-25 17:59:46
504275文字
会話率:51%
子どもたちだけの閉塞した空間で、ダリオが自らに芽生えた感情を認識した。
それは終わりの始まり。
キーワード:
最終更新:2025-01-24 02:00:46
3024文字
会話率:34%
学校終わりの平日、タクミがソラに話しかける
「ソラ!今日もやろう!」
「良いぜ!今日こそぜってぇ勝つ!」
ソラが返す
タクミとソラは仲が良い兄弟として彼らが住んでいるところでは有名だった
彼らは毎日学校から帰る時にレースをしていた
「今のとこ俺の3連勝だからな!」
ソラが挑発するように言う
「その連勝僕が今日止めて見せる!」
タクミとソラがいつも通り走り始めようとしたその時、彼らの視界は突然真っ白になった
目覚めると、タクミとソラは見知らぬ場所にいた。周りを見渡すと、そこは現実世界とは明らかに異なる景色が広がっていた。空は濃い緑色で、二つの太陽が輝いている。地面には見たこともない植物が生い茂り、空を見上げると巨大な飛行生物が悠々と舞っていた...
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 23:30:34
29706文字
会話率:76%