魔王軍が中央大陸を統一してから約十年。
四天王筆頭『殲滅女帝アリエラ』は退屈凌ぎに自分探しの旅に出ることに決めた。
最終更新:2025-03-31 18:04:27
294730文字
会話率:51%
アジアン風な架空の世界。
国の二番目に大きい都市、その郊外の礫里地区で幼馴染5人が集まって今日も何かワチャワチャやっている。
私は紅一点。でも、女子力が著しく欠如していて、全然紅には見えないって言われてる。くそぉぉ~。
かてて加えて4人の男
子たちも奥手なんだよねぇ~。
これでちゃんと恋愛に発展するのぉ!?
前半は、人間や動物の死が結構出てきます。
死についての詳細な描写はありませんが、苦手な方はバック願います。
何となく懐かしいそんな感じのお話になるといいなぁ。
年内は毎日アップ、ストックが切れたら週一くらいのペースで考えています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 07:50:00
126806文字
会話率:20%
華の浪速、大坂の町を十手のおりょうが駆け回る。
男ばかりの岡っ引きの世界の紅一点。
手にする十手は父の形見の恩賜の十手。
事件を追って5年前に非業の死を遂げた父の遺志を継ぎ、事の真相を追い求めつつ大坂の町を守っている。
その頃江戸には烏小僧
と名乗る賊が現れて義賊として名を馳せていた。その烏小僧が江戸より姿を消し、再び現れたのが数ヶ月後の大坂だった。
時を同じくして、5年前の事件をきっかけに離ればなれになっていたおりょうの幼馴染み、お志乃が大坂に現れる。
再会を喜ぶおりょうだったが、お志乃の不可解な行動や以前には考えられないような言動から徐々に違和感を持ち、彼女に疑惑を持ち始める。
幕命により江戸より使わされる女性の隠密。5年前の事件に疑問を抱き公職を捨てて隠居として大坂に留まる元大坂城代。事件の闇に見え隠れする怪異。
闇に葬られたはずの真実を巡りって、あらゆるものの思惑が交錯する。
全ては5年前に起きた事件の謎から始まった。
浪速を舞台の時代劇ファンタジー今開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 06:20:00
110549文字
会話率:53%
勢いを増す魔王軍に対抗すべく、王都では卓越した技能保持者たちによるパーティが編成された。
むっつり王子こと聖剣の使い手、第三王子マーティ・ハンス
胸毛から沸き立つ男性ホルモン、ダンクのグレゴリー・マルセル
血走った目は変態の証、アサシンのパ
トリック・ベンハー
テカテカに光ったその体、どSモンクのザノバック・レスリー
得意技はパラライズとスリープ、黒魔導師のイアン・パーマー
そして最後に紅一点16歳のナイスバデイの白魔導師、ルクセラ・エルリックの6名
って絶対ヤバイじゃん。
裸に近いほど能力値を上げる白魔導師を狙う5人の男達
と魔王軍団長。
ガンバレお父様。
娘の貞操はあんたの腕にかかっている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 18:20:16
5271文字
会話率:38%
ある日の朝、冒険者ギルドにて冒険者パーティー「メルクネメシア」の解散がリーダーのカイリより告げられた。
どうやらカイリとメンバーの紅一点であるリリサが結婚する上、孤児院を開くために冒険者を辞める決断をしたらしい。
リリサは、冒険中
に出会った多くの孤児を思い、何かできないかとカイリと相談して考えた結果、この道を選んだという。カイリも残されたメンバーに謝罪しつつ、その決断の理由を説明した。すると、他のメンバーも自身の今後を考えていたことを明かし、こうして全員が解散に同意した。
だが、パーティーの回復役であるアルドリノールの本心だけは違い、解散後もたった一人で冒険者を続け、魔物と戦っていた。しかしやがて肉体的にも精神的にも限界が訪れ、彼もまた別の道を歩まざるを得なくなった。
そうした時、ギルドの受付嬢であるライラから、ノコエンシス領にある女子魔法学校が新設した学級の担任教諭を急募しているという話を聞かされる。
結果、教師になったアルドリノールであったが、そこで待っていたのは一癖も二癖もある生徒たちで……?
「だからあんた! ウェリカ・クラウディアという美しい花を咲かせるための水と光になりなさい!」
「何言ってんだお前」
「な!? 結構決まってたじゃない! あんたの適性水と光でしょ!? 植物育てるために生まれてきたようなものじゃない!」
「肝心の土がないだろ」
「それはそうね……土……土……あ、オルシナスでいいでしょ。あの子なんでも使えるし!」
「適当だな!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 21:56:17
244646文字
会話率:61%
少し先の未来――反政府組織『猟道衆』は内閣官房直属の武装治安隊『特装戦志団』に敗れた。
猟道衆の幹部であり、特装戦志団と熾烈な戦いを繰り広げてきた猟鎧兵ヒストリーハッカーも斃され、日本には平和が戻った。
が、ヒストリーハッカーは、ただでは死
ななかった。
改造手術によって時間を操る能力を得ていた彼は自分自身の魂の歴史を大きく巻き戻し、過去10年間の記憶と共に、時間操作能力をもかつての自分に託した。
そして現代。
何の取り柄も無い陰キャなぼっち少年である叶邑泰時は、突如として今後10年間のあらゆる出来事の記憶と、時間を操るというほとんどチートに近しい能力を未来の自分から託され、大いに困惑していた。
その中で彼が何より驚いたのは、未来の自分が反政府組織へと走った事実と、その原因がこの先の高校生活の中で過酷ないじめに遭い、世界の全てを呪う様になったからであるという二点だった。
しかし、まだ高校一年生になったばかりの泰時には世間への恨みなど欠片も無く、ただひたすら、これからの新たな高校生活に期待を抱くだけの無垢な少年に過ぎなかった。
そこで泰時は考えた。
10年後の自分から託された未来の記憶と時間操作能力を駆使すれば、この先の悲惨な高校生活を改変し、自らが悪の道に染まる未来を回避出来るのではないか、と。
ところが予想外のことが起きた。
ひょんなことで命を救った同級生の美少女が、実は10年後に自分を殺すことになる特装戦志団の紅一点、東崎瑠菜だったのである。
この予想外の事態に、泰時は違う意味で戦々恐々な高校生活を送る破目になってしまった。
未来の宿敵から次々と慕われる泰時に、安寧の時は訪れるのか。
★R15と残酷描写は念の為につけてます。
★評価やブクマは頂けると嬉しいのは嬉しいですが、気に入って頂けたらで結構です。
★本業微妙に忙しかったり、PBWのマスター業やライター業で時間取れなかったりで、かなり不定期な更新になるかと思いますが、良かったらお付き合い下さいませ。末永く読んで頂ける物語を目指します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 16:58:58
53655文字
会話率:16%
キリルは生まれながらに竜に愛された男だった。だが、それ以外に取り柄は無く、帝国の竜騎士部隊の後方支援を担当していた。彼が担当する黒竜には部隊の紅一点のアレクサンドリアが乗っていた。キリルはアレクサンドリアに片思いをしていた。ある日、アレクサ
ンドリアは出撃したまま戻らない。そこでキリルが取った行動は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 13:41:41
7810文字
会話率:46%
死んだ魂達が作った理想郷でのんびりライフを満喫していたが、かつての知り合いがその立場は不相応なのだ、と宣われた六人の皇帝の紅一点がちょっと暴走する話。
Xfolioにも同一作品を投稿しています。
大学時代の文化祭の文芸部で作った企画
本に載せた話を加筆修正しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-18 21:00:00
38323文字
会話率:20%
死んだら知らない場所にいた。気付けば集落になり、村ができ、街となり――気付けば国となった。国作りの中心となっていた6人の魂は、周りの者達に請われ王となる。いつの間にか領土も広がり、人種も増え、種族も様々。6人での統治は難しいと、領土に寄り
王を別にたてた。彼等は皇帝となったのだ。
安定した帝国は人々が穏やかに過ごす。その中で、彼等も彼等なりに楽しく生活をしていた。
最初の6人のうち、紅一点の皇帝桜は感情の表現が苦手だ。好き嫌いの表出は大切なものを奪われる原因となった。
だが、この世界では関係ない。周りにいる者達のためにも、少しでも感情を表出したいと願っている。感情が伝わらないことに寄るトラブルを避けられれば、周りの者達の苦労も減るだろうと判断したのだ。努力をしてみても、理解し得ない感情は表情に出ない。感情を言葉にする練習は成果があるのに、表情には出なかった。
皇帝桜が最も苦労を掛けていると思っている相手――最初の6人の皇帝達の一人、皇帝凜夜。生前から彼女に仕え、彼女を愛している彼は別に何とも思っていない。彼女から与えられるものは、例え苦労だろうが何だろうか喜びを感じている。
そんな彼等彼女等の話
※文豪コロシアムにも同一作品を投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 21:43:16
103379文字
会話率:29%
空位となった王立騎士団のトップの座。その座に選ばれしは、騎士とも戦いとも縁のない、王都の人々に『天使』と慕われる18歳の修道女だった――――
騎士たちが騒然とする中、のほほんとやってきた修道女。彼らの反感をよそに彼女は我が道を突き進む。生ま
れてこのかた神への献身一筋な娘に、剣の道一本の男集団をまとめ上げることができるのか。何の因果か騎士たちの頂点に立つはめになった修道女の、紅一点ファンタジー。
★現在、各話の大幅修正に伴い、話の前後に矛盾等が生じることから、これまでの更新分のいくつかを下げさせていただいています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 19:44:52
63538文字
会話率:44%
空位となった王立騎士団のトップの座。その座に選ばれしは、何の縁もゆかりも無い18歳の修道女だった――――
騎士と修道女の紅一点ファンタジー 『黒い剣のノクターン』とリンクする零れ話だったり、各人物の過去話だったり、はたまたIFだったりが詰ま
った、闇鍋的よもやま小箱。
* 目次ページ下部に本編のリンク有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-11 14:22:28
136253文字
会話率:40%
大陸屈指の商業都市として知られる街、トゥルネイ。その入り口で立ちはだかり、街の治安を守る検問所。そこに勤める役人たちの仕事風景は――――。
「こんだけの人数をよく相手にできますねー。ちょーかん」
「…………。お前たちが仕事しないからだ……
」
仕事しない部下を前に、今日も長官の眉間が青筋を刻む。先に折れるのはどちらか。
詐欺師から足を洗えていない検問所の長官を筆頭に、トゥルネイの人々+ α が巻き起こす、それなりにほのぼのした日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-29 19:08:26
35267文字
会話率:41%
「マニャウェル、悪いが僕達のパーティーから抜けてくれないか」
《緑魔道士》のマニャウェルは、ある日Aランクパーティー【ヴィザールの靴】をクビになってしまった。
Aランク冒険者ばかりのこのパーティーで、唯一Dランクのマニャウェルが『実力的
に仲間として相応しくない』という理由からだった。
「私なりに頑張って、みんなの役に立てるように努力してきたんだけどな……」
「もしかして、マニャ先輩ですか?」
夜の酒場で打ちひしがれていたマニャウェルは、そこで学生時代の後輩で、今は冒険者でパーティーを率いるリーダーとなった青年、ライレオと再会する。
事情を聞いたライレオは、マニャウェルを自身のパーティー【三日月の剣】に誘う。
先輩後輩のよしみかもしれないけど、こんな自分をパーティーに誘ってくれたのだ。
恩に応えたいと、マニャウェルは彼等と共に任務へ向かうのだが……。
そこで、マニャウェルの持つ才能(ギフト)――《器用貧乏》が、規格外の力だという事が明らかになるのだった。
一方、【ヴィザールの靴】は、新人である貴族のご令嬢を迎え入れ高ランク任務に挑むのだが、マニャウェルのサポートを失った結果、何やら雲行きが怪しく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 19:10:00
25047文字
会話率:44%
魔王直属の精鋭である四魔侯。
その紅一点である死霊使いのシェルフィドーラは、魔王軍の重鎮である金魂絶鋼侯から勇者一味の偵察に趣くようにとの命令を受ける。
自分如きが近年メキメキと名声を高めつつある勇者に敵う訳などないと思い込んだシェルフィド
ーラは何とか任務を断ろうとするものの、結局は押し切られてしまう。
悄然として出撃しようとするシェルフィドーラに対し、四魔侯の一人である樹隗侯は無理をしないように忠告すると共にペンダントを託す。
先祖代々大切にしてきた幻骨竜を温泉で療治させるためにも任務に励もうとシェルフィドーラは心に決める。
シェルフィドーラが偵察をする対象である勇者一味。
その神官は、とある皇国の姫であった。
勇者と恋仲である神官は、巫女として神殿に幽閉されるように過ごさねばならぬ宿命を憂い、勇者一味に加わったという事情を有している。
いざ勇者一味の偵察を開始したシェルフィドーラ。
最初のうちは首尾良く事を進めつつあったものの、彼女の目論見は勇者一味の一員である賢者によって看過されてしまう。
勇者たちの策に乗せられ、彼等の前に姿を表わしたシェルフィドーラだったが、神官が発動させた拘束結界によって身動きが取れなくなってしまう。
今まさに勇者によって屠られようとするシェルフィドーラだったが、絶体絶命となったその刹那、樹隗侯から渡されたペンダントが秘めたる力を解放する。
その結果、神官が発動した結界は解除されてシェルフィドーラは危機を脱することが出来た。
事の顛末を城から見守っていた魔王はその結果に甚く満足し、シェルフィドーラに莫大な恩賞を与える
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 14:17:11
38744文字
会話率:4%
スキル検査でS級判定を受けたルート。
最強パーティからスカウト→紅一点のアイドルと深い仲に。
と順風満帆な転生ライフを送っていた。
しかし能力が『体液から消しゴムを作るスキル』だと判明するなりパーティから追放されてしまう。
時を同じくし
て、彼と同様S級判定を受けたエレーナも能力が見つからず、パーティから追放されていた。
向かい合った酒場から同じ時間に蹴り出された、一文無しの二人。
そんな二人が、道の真ん中で出会(ぶつか)った。
「僕は体液からこれ(消しゴム)、作れるだけなんだ…」
「まって。私がさわったらこれ、オリハルコンになったんだけど」
「……は?」
金貨10枚で田舎なら家が建つ時代。
指先サイズで金貨50枚の値が付くオリハルコンを、彼ら二人だけが無現に生み出せる……
「「組もう」」
これは同じ日、同じ時間に追放されどん底まで落ちた二人が、体液からオリハルコン帝国を築き上げていく”大逆転ブラックラブコメディ・ファンタジー”!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 13:02:13
68236文字
会話率:39%
<異世界日本人の会>の会員——勇者・戦士・魔法使い・僧侶の4名は、毎月1回<ジャパン・レストラン>に集まり懐かしの日本食を堪能する。
普段は口にできない転生・転移前の与太話に興じるなか、その日のゲストが発したちょっとした話題を契機に、話の
中心は謎解きへと舵を切る。
あーでもない、こーでもないと、各人が推理を披露していくが、最後にその真相に行き当たるのはいつも、もう1人の会員、その日のメニューを取り仕切る紅一点のアンリなのだった。
※本作品は「黒後家蜘蛛の会」をオマージュしたオリジナル短編連作として執筆しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 23:49:32
3600文字
会話率:73%
登場人物まとめ
主な登場人物
圭(けい)
* 性格:知的好奇心旺盛で、少し内向的。メイク、メン地下、ホスト、音楽、芸人に興味がある。シスコン。
* 役割:主人公。時間の異常に気付き、それを修正するために奮闘する。最終的に家族や友人と共に様々
な黒幕に立ち向かう。
夢乃(ゆめの)
* 性格:明るく元気な紅一点の女子サッカー部員。
* 役割:圭の親友であり、時にはライバル。いくつかのルートでは黒幕として登場する。
泰史(たいし)
* 性格:小学生からの親友。冷静で分析的。阪神ファン。
* 役割:主の理解者であり、時には対立する存在。いくつかのルートでは黒幕として登場する。
秀子(しゅうこ)
* 性格:優しく思いやりのある母。
* 役割:家族の支えとなり、重要な決断において圭を導く存在。いくつかのルートでは黒幕として登場する。
克行(かつゆき)
* 性格:仕事熱心で楽観的な父。
* 役割:家族を経済的に支える存在であり、主にとってのアドバイザー。いくつかのルートでは黒幕として登場する。
歩美(あゆみ)
* 性格:感受性が豊かでクリエイティブな姉。サッカー分析も得意。
* 役割:主の精神的な支えであり、アートを通じて物語に深みを与える。いくつかのルートでは黒幕として登場する。
拓夢(たくむ)
* 性格:冷静で分析的な主の友人。
* 役割:圭の作戦をサポートする役割を担い、時には対立する。いくつかのルートでは黒幕として登場する折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 10:15:57
3361文字
会話率:15%
私には仕事がしこたま出来る先輩がいる。
何時もふんわりおっとりしていて、口調も丁寧。素敵な人だ。
けれども、ふんわり、おっとりしているだけじゃないと思い知った。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
こんな人には絶対なれないなぁと思いながら、後輩ちゃんと共に縮こまります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 19:42:48
999文字
会話率:43%
鯖江道で開かれてるカルト組織の祭典、五月祭。
祭を堪能した帰り道、三原重治とその悪友である檜貝孝高は、知り合いの釣り愛好会の面々に出くわす。
祭の間も釣りに勤しんでいた彼らの紅一点が、何とも奇妙な甲殻類を釣り上げていたのだ。
この奇
怪な生き物をどうするか、途方に暮れていた愛好会に対し、三原は好奇心の赴くままにそれを引き取ると言い出すのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 08:08:13
14419文字
会話率:48%
「今日も今日とて、イケメン達にチヤホヤされたい!!」
「はいはい、可愛いねー」「今日も可愛いよー」「君が一番だよー」
「棒読み!!」
面食いヒロインは、イケメンズにチヤホヤされたいが、いじられキャラな残念系美女だった。
それでも和気あい
あいとパーティーでダンジョン探索をしていたが、ある日、ダンジョン配信のコラボをすることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 05:55:01
8311文字
会話率:45%
RPG【紅い月の国】の中に入ってしまった通称アリス。
記憶のないアリスを、ヨール一行は仲間として受け入れた。
やがて記憶を取り戻したアリスは決意する。
「絶対にフラグをへし折ってやる!」
愛する仲間のために、過酷な使命を背負ったヨール達
の様々なフラグを折りに行く!
「想うくらいは、許してください」
それを愛と呼んでもいいでしょう?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-02 15:09:39
76567文字
会話率:38%
「美味しかったってあたしは食べ物か!変人で奇人で狂人で変態なんて終わってんぞお前!!」
不良で番長な女子高生・黒木恵璃は、元族な父親のビールを買いに出掛けていたのに気付けば────異世界にいた。
出会した白銀の美形は"毒蛇&q
uot;、殺戮現場を目撃!
武装組織の特殊部隊に連行され、帰る方法がわかるまで保護と監視のため特殊部隊の隊員になることに…。なんやかんやで異世界をエンジョイして、いざ帰還!と思いきや───なお話。
※シリアス?いえ、主人公のキャラと愉快な変人奇人狂人な変態達がいる故にコメディ寄り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-06 18:59:27
151457文字
会話率:34%
三人のVTuberのオタクがいつものように秋葉原にあるブリティッシュパブで飲んでいる。
最中、紅一点の女オタク、かなたが「好きかもしれない人がいる」と暴露した相手は界隈の“有名人”で…
どこのオタク界隈でもあるようなすったもんだが通り過ぎて
行く、『オトナ?のアキバ系恋愛ドラマ』。
【夜行性のオタク3人】シリーズの第一夜を、全3編で。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-31 21:00:00
10675文字
会話率:48%
反社会的勢力が役員をつとめる巨大IT企業デスパート。その子会社のアニメ制作会社で働く、キング・オブ・ピュアな橋枝君。
アニメが大ヒットしたため、役員たちの子分格でありながらゴッド・オブ・ピュアの松永より、投資詐欺のセミナー向け動画を制作
するよう圧力がかかる。
泣きに泣いて仕方なくセミナー向けのアニメ制作に励む橋枝君。
ところがよせばいいのに「へたな小細工」をして役員たちの怒りをかい、橋枝君は松永ともども、デスパート社が社運を賭けた一大プロジェクトであるヴァーチャル空間に放りこまれてしまう。
しかしそこには、職場の紅一点であり、橋枝君が恋こがれる麗しの渚さんがいたのだった‥‥
※ 物語の進行上、やむなく投資詐欺についての手口がこまごまと書かれてありますが、決して犯罪を助長する意図のものではございません。また作品中、登場人物たちの頭が溶けたり、犬に食われたり、首を斬り落とされたりなどの残酷描写がございます。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:03:14
96632文字
会話率:54%
文芸部員の俺は、今日も今日とて、本を読む。
阿呆の大崎は、今日も今日とて、惰眠を貪り、
顧問の中西は、今日も今日とて、姿なし。
そしてそして、我が文芸部の紅一点は、何を思ったか、我々を鼻かみティッシュに!?
奇想天外これはファンタジーなのか
小説折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 15:09:34
3542文字
会話率:64%