妖刀 益荒男 (ようとう ますらお)
東西南北老若男女
お集まりいただきました皆様に
本日お聞きいただきますのは
一人の男の人生を狂わせた妖刀の話か
はたまた一本の妖刀の剣生を狂わせた男の話か
それは蓋を開けて見なけりゃわからない。
一人
と一刀の前に立ちはだかるは
時の権力者に魑魅魍魎。
ばったばったとなぎ倒し
妖刀は己の求める鞘に会えるのか
男は己の尊厳を取り戻せるのか
一人と一刀の冒険活劇
いまここに
開幕、か~い~ま~く~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 16:05:56
11350文字
会話率:38%
貴族子女が集まる学園にて。令嬢達が秘密の会議を開いていた。議題は某男爵令嬢について。多数の苦情が寄せられている、その令嬢への対応をどうすべきか。一つ一つの事例を検証していくうちに見えてきたものとは? 会議は思わぬ方向へと流されていく。
最終更新:2024-12-04 12:00:00
9919文字
会話率:46%
小型軽量の変形機が主流の宇宙戦闘機。
でかい、かたい、ふとましい、益荒男(ますらお)登場!!
重機じゃないよっ。
最終更新:2024-11-16 11:31:04
71528文字
会話率:39%
ブンチャッチャ~、ブンチャッチャ~
我ら地球人類が、銀河系外に出て早500年~。
”銀河文明開化”も、もはや昔の話でございます~
ブンチャッチャ~、ブンチャッチャ~
ここに現れましたるは我らが主人公、”キバ”。
何と冷凍睡
眠装置から700年の月日を解放された、日本軍人っ!!
今は滅んだ、益荒男(マスラオ)、大和男児でございます~
ブンチャッチャ~、ブンチャッチャ~
辺境惑星の酒場に漂いついた我らが主人公。
近づきたりますは、雪女な美女!!
彼女は、我らが主人公にこう申すのであります~
ブンチャッチャ~、ブンチャッチャ~
「私(わたくし)たちに、子種をブッカケルるのですっっ」
「断るっっ」
大宇宙ハーレム奇譚、はじまり、まじまり~
下ネタに初挑戦だっっ
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 14:47:38
100094文字
会話率:37%
無闇矢鱈とギミックに頼ることなかれ。
最終更新:2024-06-30 15:50:01
366文字
会話率:0%
あまりに邪悪であるため世界政府から隠蔽されている魔界都市「デスシティ」。サイバネとオカルトが混同しているこの都市で「最強の殺し屋」と謳われる男がいた。彼は人間でありながら神を殺せる肉体を持ち、それを尋常では無い努力で鍛え上げた古今無双の武術
家。名を大和(やまと)という。
この物語は荒唐無稽の魔界都市と、その都市を代表する闇の益荒男の物語。悪人でありながら世界を救い続けている、一人の漢の英雄譚。
※以前投稿していたもののリメイク版です。内容が多少変化しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 20:00:00
190265文字
会話率:31%
メンヘラ彼女と古風な漢の愛の短編小説です!
最終更新:2023-05-18 21:02:47
2305文字
会話率:37%
時は、兵暗時代。
“君”が世を治め、屈強な殿上人たちが国を支える時代。
その宮殿に暮らす一人の漢、征少納言は、宮中の堕落を憂いていた。
自らを鍛える者、数少なし。
父祖が蓄えた財を貪る輩、数多し。
堕落したこの宮殿を、
今一度、蘇らせるには…………
書によって、正しい宮人の在り方を知らしめるより他にない。
こうして征少納言は、後の世に語り継がれる『益荒男草子』を書き始めた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 20:35:09
642文字
会話率:0%
最強を自負する闘気家が集い、己が全てを賭け雌雄を決する力の大会【アヴァターラ】が聖地クシナガラにて開幕した!!集いし八名の益荒男共、己が闘志を燃やし全身全霊で最強の座を摑み取れ!!
最強を目指したモノにのみ宿る闘気と呼ばれるオーラ。あらゆる
属性を司るそれを駆使し男達はタイマンでぶつかり合う痛快アクションバトル!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 20:25:00
133191文字
会話率:27%
ある日、突然世界の危機を告げる念話が世界中に届いた。
迫りくる危機、逃げ惑う民、愛する者と心を合わせ奇跡の反撃をする地域密着型ヒーロー、田中諒太と愉快な超人達のアイラブアライブウォー!
最終更新:2021-11-01 22:21:44
64931文字
会話率:39%
異世界転移?転生?をしてしまった漢らしい漢、『津川元次郎』。
彼は気付くと女物のドレスを着て、全寮制のファンタジー感ある異世界に来ていた。
混乱しているところに通りすがりのお嬢様に言われた。
「御機嫌よう。『ミス』ジロー」
俺はミスタ
ーだ!そう思って口を開こうとした途端、目の前にこんな文章が現れた。
君にはどんな行動をしても女の子扱い、悪役令嬢扱いされる呪い。『概念固定:悪役令嬢の呪い』を与えたよ。
ふざけんな!俺は漢だ!
これは、漢を通そうとする漢と悪役令嬢にしようとする世界の修正力・因果律の仁義無き戦いの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-13 15:00:00
1000文字
会話率:9%
漢vs皿! 料理人を目指していた皿洗坂益荒男(さらあらいざか ますらお)が下積みとして嫌々やっていた皿洗いの奥深さに目覚め、皿洗いを極める道に進む話。皿を見つめ、己を見つめる益荒男は、何と戦い何を得るのか?
最終更新:2019-02-18 16:17:33
26842文字
会話率:8%
主人公(転生前)日本人、男性。46歳会社員。
通勤途中に、事故に遭遇。
薄れゆく意識の中で、死を感じ
無念に思い、運命に抗おうと足掻く。
思いは、通じて異世界転生を果たす。
紆余曲折を経て、新たな肉体と能力
を手に入れてそこから
始まる冒険・・・。
と、いう作品です。転生して終わり
とならないよう、頑張ります。
誤字・脱字・誤った表現等ございま
したら、御指導お願いします。
もしも、感想を頂けたらとても嬉し
いです。御批判も、もちろんありが
たいですが、優しいソフトなお言葉
だと嬉しいです(罵倒はヘコみます)。
それでは、宜しくお願いします!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-23 09:20:19
66170文字
会話率:6%
江戸後期の読本作家・曲亭馬琴の名著『椿説弓張月』をラノベ化しました。
参考文献として、岩波書店『日本古典文学大系 椿説弓張月 上・下巻』、Wikipediaを使用させて頂いております。
平安末期・保元の世に活躍した源氏の武士・源為朝
。
彼が九州平定、保元の乱を経て、八丈島から琉球に渡って活躍する様を、筆者が原作者・曲亭馬琴の視点を借り、解説・解釈を交えながら描写していく。
「福は来しがたくして、禍は招き易し」
幼い頃から幾多の苦難を乗り越え、時にはがゆさを覚えながらも、紆余曲折の末琉球に渡り、武徳を以てその地に一家繁栄を築きあげた、ある益荒男の一代記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-23 23:03:32
15940文字
会話率:16%
春はあけぼの、夏は夜。秋は夕暮れ、冬は朝(あした)。
そんな優雅さを携えた天上貴族の末裔にして希代の益荒男(ますらお)である藤原(ふじわら) 啓泉(けいせん) は、家に訪れていた幼い甥や姪と共に、束の間の平穏を過ごしていた。
……だが、
そんな彼らに悲劇が訪れる。
ある衝撃的な出来事に遭遇した事によって、なんと、啓泉が絶命してしまったのだ!!
啓泉の魂が冥府をさ迷うなか、彼は一人の女性と出会う。
彼女の名前はレムリア。
異世界の調整と魂の管理を司る女神であるレムリアは、存亡の危機に瀕したある世界を救うように藤原に懇願する。
……女神からの要請を前に、果たして、藤原はどのような選択を掴みとるのか。
これは、鮮烈なまでに己の全てを賭けた一人の天上貴族の物語であるーー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-15 15:00:00
9941文字
会話率:20%
太郎は筋骨隆々、身の丈六尺を越える益荒男である。美しい妻とともに仲むつまじく村での生活を送っ
ていたのだが、そこへ庄屋が決して断れぬ相談事を持ち込んできた。
最終更新:2018-05-18 12:09:32
3942文字
会話率:31%
益荒男男咲高校は不良が集く男子校。
年の瀬に行われた男魂会議によって坂田長次郎が次期番長に決定したが、彼と対立する新田はそれが不服な様子……。
そんな中、二月の初旬に坂田は男気会議を開く。
それは、後に語られる『ホモ友チョコによる番長抗争無
血停戦』と呼ばれる伝説の幕開けであった。
※げこ さん主催のバレンタイン短編に向けて書いた物です。
下品な表現があるのでR-15としてますが、BLの名を借りた「コメディ」が主体です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 13:46:08
9950文字
会話率:62%
“谷が無ければ、山も無い、そんな極々平凡な毎日が私の人生でした。……そう、悲しいことに過去形なのです。”
イラッとしかしない神様の所為で異世界へと転生する事になった主人公。普通に最後で生きられればいいと願った願いすらも、神様のサービスとい
う名のお節介により、平凡とかけ離れた新しい人生を歩む事となってしまう。
周囲の人間達に勘違いされ、恐れられながら歩むことになる“益荒男乙女”の生き様を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-05 00:00:00
127302文字
会話率:44%
"谷が無ければ、山も無い、そんな極々平凡な毎日が私の人生でした。……そう、悲しいことに過去形なのです"。イラッとしかしない神様の所為で異世界へと転生する事になった主人公。普通に最後で生きられればいいと願った願いすらも、神
様のサービスという名のお節介により、平凡とかけ離れた新しい人生を歩む事となってしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-06 21:00:00
9118文字
会話率:52%
――段ボール箱で拾ってしまった益荒男さん(女性)たちとの日常。
「ほいほい」シリーズ六つ目です。
最終更新:2015-01-21 00:45:33
8548文字
会話率:49%
――段ボール箱で拾ってしまった益荒男さん(女性)たちとの日常。
「ほいほい」シリーズ五つ目です。
最終更新:2014-12-17 03:12:05
3452文字
会話率:49%
――段ボール箱で拾った益荒男の座敷さん(女性)。彼女との日常。
※ダラダラ不定期投稿、「ほいほい」シリーズです。
最終更新:2014-06-07 00:11:16
2651文字
会話率:62%
※リメイク化準備中。新規小説として再開する予定です。公開できた際には、この小説は削除する予定です。
――その前に、ある■■■■の話をさせてほしい。
それはあまりにも当たり前で、しかし一定を超えてしまえば異常であって、酷く醜く気持ち悪
いソレは生まれてしまった。
生まれる場所を、時間を、状況を間違えてしまったのだと誰もが口を揃えて叫び散らす。生きるが罪。存在が災禍。誰も望まれなかった。しかし世界は、ソレの死を嫌った。
死ね。死ね。死ね。殺意の呪言はいつしかソレにとっての祝詞へと変わっていった。
万象、一切合財塵も残さず絶滅してしまえ――ソレがそう思い至るのも必然。ソレは自らを最底辺の劣等種だと信じて疑わない。何もかもが眩しくて、煌めいていて、壊したくて堪らない。
ソレは深淵。ソレは超深奥。ソレは唯我。ソレは、■■。
本題だ――ある神楽の話をしよう。この神楽がいと雅と見られるか、いと醜悪と見られるか、それは烈士達の舞に委ねられる。
幕府が成立して三百年、平穏が掻き消え始めたのは六十余年前のことであった。
今や乱世――山賊、海賊、辻斬り、更には妖魔が横行跋扈する時代。町村外での殺しは法では裁けない。
力無き者は何も守れず奪われ殺される。これは一般。これが普通。
領間の衝突なぞ簡単に生じ、勝利領は敗北領の金品や武具、女といった戦利品を持ち帰り、戦果によっては宴を開く。結論、蹂躙して悦ぶ馬鹿者が圧倒的に巣食っているのだ。
皆全て、海外諸国との外交により外来の技術を貪欲に取り入れた幕府の出過ぎた意向が原因である。
堕ちた極東の国。形式上、幕府が治めし“神の住まう国”――神は必要か?――
国の名は“神州”――“神州高天原大八島国”
力が全てのこの国で、真に恐ろしきは人か、妖魔か、はたまた別の何かか。
これより、鮮烈なる神楽が幕を開ける。演目は『紅蓮天照烈士之神楽』
天照の下に集い、神州屈指の益荒男達は烈士として舞い踊り、咲き歌い、散り奏で、艶めく演じて、紅蓮の如く生きていく。
さぁ、前座は終了。拍手喝采の準備はよろしいか――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-25 04:19:36
198380文字
会話率:48%