今日は、国際的な式典が行われる日。え~っと? 招待先の国の……女王の、在位が……何年目だっけ? とかの、式典だったような気がする。
まあ、式典自体に興味は無いけど……ふふっ、でもパーティーや人が集まる場所は好きだから愉しみだなぁ。さぁて、
今日はどんなことが起こるかなぁ?
ワクワクしながら会場入りして――――ああ、早速面白いコトを言っている輩をみぃつけた♪
「これは我が家の問題であって、無能で役立たずなその女を躾けてやっているだけだっ!! 部外者は引っ込んでもらおうっ!!」
「男は、全てに於いて女より優れた存在なんだぞっ!! 嫁いで来た女は、婚家の持ち物だ! そこでどんな扱いをしようと、その家の家長が決めることだ!」
「そ、そうだ! 国際問題を起こす気かっ!?」
そこまで豪語するなら、その証明をしてもらおうか?
設定はふわっと。
※BL要素あり。とは言え、多分ほとんどエロくは無い……かな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 15:23:23
7080文字
会話率:50%
——————貴方の欲をいただきます。
裏の組織によって人々にある欲をコントロールするために、とある禁忌を破る試みが行われ悪魔たちが生まれる。組織の目的で人類と地球環境を救済するため作られた悪魔たちは組織の計画通りに動き出す。
悪魔たちは人々の欲から出る生命エネルギーを糧として生きる生命体。主に悪魔たちは単独で行動する。
人の感情がない無慈悲な悪魔たちは今宵も貴方の心を揺さぶり、甘い匂いで貴方を召します。
著作権者名と無断転載禁止
無断転載対策として書きます。天安門事件
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 22:09:06
2500文字
会話率:39%
中学生の湊(みなと)は、夏休みの終わりにこの町に来た。その日、中学校のグラウンドで不思議な少女・灯(ともり)と出会う。灯には以前会ったことがあるような既視感があった。どこか懐かしい甘い匂いと、線香花火の火花のように揺れる彼女との会話に惹かれ
、湊は次第に心を通わせていく。しかし、彼女との会話を重ねるごとに、現実の輪郭が曖昧になり、彼女の存在に違和感を覚え始める湊。ひと夏の夜、ふたりの心が静かに重なり、そして離れていく——夏休みが明ければまた会えるとおもっていたのに。そんな儚くも温かい純愛を描いた幻想的な物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 23:59:20
21000文字
会話率:12%
人は忘れる生き物だ。どうしてこのように恵まれて、少なくとも飢えることなく生きることができているのか、誰もが忘れてしまった近現代。
主人公、有里瑠美(ありさとるみ)の生活する真楼市では人知れず、怪物が生まれ暗躍し、自己崩壊していた。
そんな事
は露知らず、今日もまた伯母に行ってきますと挨拶をつげ瑠美は家を出て、今日もまた親友と快く語らう。
始まった新年度、二年生という新環境に適応しはじめた五月の中頃の一番楽しい時期。
当然のごとく瑠美もまた青春を謳歌する一人であり、当然年齢相応の恋する少女。だった。
というのも理由は単純、忘れ物を取りに行った教室で、親友と想い人がいちゃついていたからだ。鳴る水音、悍ましいほどに甘い匂い。その上、アルミホイルまで外してしまった。相互理解のハウリングが2人を硬く結び止め、アルケーがその意識を統合し始める。カバンが落ちた。一人となりかけている二人が気付く。世界を広げようと迫る。既にその姿は異形へと変わっていた!
そしてひょんなことから魔法少女へ転身することに同意した瑠美は、相棒の杖さんと共に都市に巣食う闇の怪人達バッタバッタと薙ぎ倒す!
ここに、お転婆にしてお電波。異端にして堂々の、最強無敵の魔法少女が堂々推誕!!
それは舞い降りる一条の光、天の色の衣を纏う。見るからにな魔法少女。そして、杖が告げるは日常の終わり。これは緩やかに異常なこの世界を正すべく始まった、別れと出会いの物語である。多分。
――彼女は忘れない。魔法少女だけは忘れない。
といった感じで適当にやっていくなんとなし魔法少女です。あらすじに沿えるのかどうかもわからない恐ろしさ。
テーマは「王道魔法少女もの」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 18:00:00
39449文字
会話率:34%
ソフィアは気づけばダンジョンにいた。
迷宮《ダンジョン》。
月と共に入り口が現れるといわれており、その中は実に多種多様。
洞窟や塔、時には城などが現れる。
その中には恐ろしい魔物達がいるが、宝も多く、冒険者と呼ばれる者たちはその宝
目当てに迷宮に潜る。
夜更かしをしていると、冒険者にさせるというのが貴族の親の定番だった。
夜にわざわざ起きて、恐ろしい魔物のいる迷宮へ潜る。
そんなならずものになりたくなければちゃんという事を聞いて眠れということだ。
そんなダンジョンでゴブリンに追われていたソフィアを助けたのは甘い匂いの煙草を吸う黒髪の男だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 18:03:44
8712文字
会話率:31%
鏡の魔女が空を飛んでいると、お菓子の甘い匂いが香ってきます。
あまりの空腹に、匂いめがけて降りていく魔女。
するとそこでは、赤髪赤目の伯爵令嬢が、大泣きしているのでした。
その令嬢は何故泣いているのか。
魔女はお目当てのお菓子を食べられる
のか。
鏡の魔女の淡々とした様子を楽しんでいただけると、嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 07:12:02
15960文字
会話率:22%
甘い匂いで目が覚めた。
最終更新:2024-06-07 13:52:55
2223文字
会話率:31%
美しい画廊の中に、立ち込める珈琲と甘い匂い。
そんな中で、ノートにペンを走らせている。
書いているのは、今までとは違うジャンルの話。
『そろそろ戻らなくては』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ジャンルどうしましょうね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:09:11
831文字
会話率:48%
私の友人はあんまり食べない。
そもそも太る要素から遠い世界で生きている。
それでも日々体重の増加と戦って生きている。
今日も多少の自虐を交え、ぽやんと話をしている。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いませ
ん。
注意事項2
今日もしこたま甘い匂いを嗅ぎ、大食い系動画を楽しんで見て、休日に備えます。
何食べよーかなー!! ※クソデカボイス。
(ぽっちゃり思考)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 19:06:40
1226文字
会話率:40%
天国の住人は甘いものが大好き。
甘い匂いがするウェイターやウェイトレスも大好き。
暇と空気を持て余していた大学生バンビ。
ある日突然スイートハニーをかけたバトルロワイヤルに巻き込まれた彼は………
*本作はカクヨム様にも掲載しております
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 21:31:32
1722文字
会話率:8%
ジャンナ・スカーレットは呼んだ時に毎回近くにいないと婚約破棄されてしまう。
それと同時に隣国の皇帝との婚姻が決まった。
(変人皇帝と有名と聞いていたけれど、これは確かに……)
隣国へ嫁いだ彼女の出迎えに現れたのは、ピエロの姿をした
皇帝ラルフ・レイモンドだ。
衝撃の邂逅から早一ヶ月。
ジャンナとラルフは一つの勝負をしていた。
「私を見つけることができなければ、夜伽に来てもらうわよ!」
「参ったな。俺は君を大事にしたいんだけど」
ラルフはふざけた見た目とは裏腹に、ジャンナを見失うことはなかった。
「他の人には気付かれないのにどうして貴方は気が付くの!?」
「こんなに甘い匂いをさせてるお嫁さんを放っておくわけない」
「っ、絶対負かしてみせるんだから!」
隠密に長けた少女とピエロ皇帝の、夜伽をかけた戦いが幕を開ける――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 00:21:19
9286文字
会話率:38%
キャンプの帰り僕は遭難した。
遭難しても食料もあるしキャンプ道具も有るので気楽にしていたが……。
山の中で甘い匂いに遭遇した。
甘い。
甘い匂い。
獲物を呼び寄せる匂いに。
遭遇した僕の運命。
最終更新:2023-07-21 23:14:20
1651文字
会話率:18%
人間、エルフ、ドワーフ。様々な種族がいる中、その頂点にいる種族【ドラゴン】その中でも神とうたわれる【エンシェントドラゴン】のフィメルは霊峰にある巣で悠々自適に過ごしていた。
ときたま現れる侵入者を適当にあしらって大好きな果物を食べるのが日課
の彼女はある日、黒髪の三人組を相手にする。
当然、無傷なのだが以外にしぶとい者たちに苛立っていると侵入者の一人から甘い匂いがするではないか!
強だt……拾って食べてみるといまだかつてない美味しさに放心しているうちにすでに侵入者の姿はなく、眠くなってきたので昼寝をすると………
「儂の身体が!?翼も尻尾も爪もないんじゃが……どうやって果物を取りに行けばいいんじゃー!!」
人間の幼女になってしまったフィメルは果物を諦めあの侵入者を追う!!
全てはあのスイーツを作らせるために!ついでに体を取り戻すために
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 11:32:48
20761文字
会話率:51%
第七部が一話から最終話までになっております。紛らわしくてすいません。
青年の趣味、ライフワークは駅で風の匂いを感じることであった。駅には町からの風が吹いてくる唯一の場所であった。そこで青年は町を感じていた。ある日青年が今までに感じたことの
ない匂いに気が付く、それは甘い匂いで青年の前を颯爽と通り過ぎた女性から香るものだった。
10話ぐらいで終わる短いものです。執筆の息抜きに書きました。推理ものっぽくしたい(願望)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 14:04:47
51438文字
会話率:50%
甘い匂いの漂うバレンタインデーに、女子校の王子様から秘密を告白されてしまう私のお話。
最終更新:2022-02-14 18:00:00
10075文字
会話率:73%
逃げたいときに過去にすがりたいときに香る甘い匂い
最終更新:2021-10-22 15:04:13
201文字
会話率:20%
都会に住んでいた女の子が、転校先の学校で出会った肉体を持たないの女の子と成長していくお話です。
最終更新:2021-09-29 16:58:48
1036文字
会話率:12%
悪魔は甘い匂いに誘われた。聖女は癒しの力を使い朦朧としている。聖女の父、助任司祭のラデクは願う。悪魔よ、私の娘を攫ってくれないか、と。
最終更新:2021-09-18 20:35:26
11026文字
会話率:44%
花の甘い匂いと火薬の臭いと共に目覚めたコリー。幼馴染の血の気のない痩せたユーリと共に草原にいることに気づく。、誰かが消えてしまうかもしれないという予感を頼りにメアリおばさんの安否を確認しに市場に行く。メアリおばさんは無事で、町はペルセウス
座流星群を迎えたが、流れ星が町に落ちてきてしまう。
再び目覚めたコリーは、草原でさっきと同じ状況で立っていることに気づき、流れ星が落ちてくる同じ半日の時間の中にいることに気づく。夜になると必ず僕らは死んでしまう。死を回避する方法はあるのか? タイムリミットは夜なのか? 家を出て行ったギルおじさんがやってくるまでなのか?
何故流れ星が落ちてくるのか、やがて帰ってくるギルおじさんとは何者なのか。
タイムリープ系ホラーファンタジー爆誕! 胸糞エンドにご注意を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-11 22:29:10
20153文字
会話率:27%
ある夏の日、ナナちゃんが電車で梅田へと向かっていた時のこと。一人の喪服に身を包んだきれいな女性がナナちゃんの向かいの席に座った。女性は窓の外を見ながら静かに泣いていた。と、そのとき、ナナちゃんはその女性からミルクのような甘い香りがすることに
気付いた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 09:01:52
1845文字
会話率:31%
ひょんなことから性別を偽って騎士団に所属していたアンジェ。
本来なら女は騎士になれないと知ったアンジェは、自分の性別を自覚した日、騎士団を辞めた。
それから二年、アンジェはしつこく「少年騎士アンジェ」につきまとう騎士団長ユルバンの視界をかい
くぐって来たものの、とうとうアンジェのもう一つの姿「少女アンドレア」を見られてしまう。
同一人物であるのを隠すため、アンジェは「双子の妹」として誤魔化したけれど───?
「わずかに今の方が女性らしい甘い匂いがするが、九割九分、記憶の中のアンジェと同じ匂い。頼む、俺にアンジェを感じさせてくれ!」
発言からして気持ち悪いユルバンの優秀すぎる「嗅覚」が、じわじわと本当のアンジェにせまっていく!
※アルファポリス様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-29 07:00:00
160755文字
会話率:39%