僕の名前は、山木新太郎 17歳の高校二年生だ。
今年の夏休みに父親の故郷じいさんの住む山里へと帰郷中である。来年は高校受験もあるので今年の夏休みで父親の故郷に行くのは僕の高校生活の中では最後の機会だ。
まぁ、夏休みと違って正月にお
年玉を貰いに行くには当然のことだけどな。
両親の二人共が急な仕事の都合で一緒に行けなくなり急遽僕だけが先に行くことになった。毎年両親と一緒に行ってた訳だが、今年は急に一緒に行けなくなったので何度か僕だけでも行ったこともあるし、もう高校二年生だから一人でも問題ないだろうと判断されたからだ。
どうして、日程を変更して一緒に行くことにしなかったのかって?
それは、夏祭りの花火大会が目的だからだ。折角、じいさんの所に行くんだから花火大会ぐらいは楽しみたいってことだ。それ以外に楽しめる行事なんて田舎の山里にありもしないからな。
電車を使って近くの町まで行き、そこからバスで更に山里へと向かう。バスの停留所の裏から少し危険だが崖のある山道を進めば徒歩なら時間を短縮出来る近道がある。
その崖のある近道を通っていると僕は足を滑らせてしまった。まさか、道にバナナの皮が急に現れるなんて考えもしなかった。そう。僕はバナナの皮で滑って崖下へと落ちてしまったのだ。
「そんなバナナ~」が僕の最後の言葉だった。
気が付くと・・・私は幼女になっていました。
第一章完結 予約投稿済み
第二章完結 予約投稿済み
第三章執筆中 予約投稿済みもあります。
※※この作品は予約投稿にて行っています※※
毎日の閲覧出来るように挑戦中です。
短い文章ですが、どうぞお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 00:00:00
164250文字
会話率:1%
毎日コーヒーを飲まないと離脱症状が出て気分の凹む筆者が
健康に良い生活を送っても効果がなく
一向に気分が持ち上がらない時
なんか知らんけど
とりあえず文章を書こう
と思って書く文章
エッセイと言うより私小説に近いのだが
ジャンルが存在しない
のです
人生の表層を滑って行く
色んな他人達との思い出の記録かもしれない折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 19:54:09
70951文字
会話率:26%
山田颯太、高校2年生。
俺を表す言葉は陰キャ。
生まれてこの方人との関わりがほとんどない。
姉とすらもまともに話せない俺は、図書室に本を運ぶために階段を上がっていると、そこにはバナナがあって、きれいに滑って転落した。
気づいたら、なんか胸の
辺りが膨らんでいて、、。
あれ、俺?転生した?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 20:41:50
3150文字
会話率:14%
普通の高校生オタク、林堂戒斗はトイレで滑ってこけたときに異世界に勇者として召喚されてしまう。チート能力を期待した戒斗だったが、ステータスは平均、スキルは【暴走】、【錯乱】といった禁忌に指定されているものしかなかった。さらに固有スキルにより
「暴走する危険のある」スキルしか会得することができなかったが、もう一つの効果のスキルを強化し反動や代償をなくすという効果に希望を見出す。だが召喚した国から「勇者のなり損ない」と魔王領へと追放されてしまう。その後追放された魔王領で【暴走】していたら魔王に拾われ、拉致されてしまった。だが魔王の創った魔導具によりデメリットが抑えられ、覚醒する――!?
これは不遇なスキルを得た少年が魔王軍で成り上がる痛快無双ファンタジーである‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 17:29:55
4588文字
会話率:30%
映画研究部に所属する、高校三年生の井出冬馬(いで とうま)。
中学時代のトラウマと元来のビビリな性格が相まって、青い春を経験しないまま過ごしていた。だが、新一年生の春香が映研部に入部してきたことで、ビビリから卒業したいと思うように。
「足が
速い人に憧れる」という春香の言葉を信じて、体育祭でいいところを見せて勢いで告白しようと意気込んでいた。だが体育祭前日、隣の席の強面寡黙男子、佐藤日向(さとう ひなた)が落としたスケッチブックを拾おうとして激突。更には、滑って転んで足首まで捻ってしまうという大惨事に。
そんな中迎えた体育祭。悲しい結果に落ち込む冬馬がひとり教室に戻ると、何故か教室にいた日向に「その怪我は俺のせいか」と詰め寄られる。
常に人を睨んで眉間に皺が寄っている日向にビビりまくっていた冬馬に、日向は「下僕と呼んでくれ」ととんでもない提案をしてきて――?
アオハルBL、強面寡黙同級生xビビリ。ハピエンです
※スパダリは出てきません
※冒頭、女子が好きな表現が入りますが、長くは続きません
※固定CP折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 06:12:50
115256文字
会話率:38%
橋のへりにロープをかけ、首をくくろうとしている若者がいた。そうこのおれだ。この物語はファンタジーである。
「もう生きているのに疲れた。」
「・・・。」
はて。おかしいな。この物語はファンタジーであるはずなので、誰かが助けに来てくれるはず
である。
だが問題はそこではない。もう誰にも助けて欲しくない。もうおれは疲れたのだ。皮肉なことにおれは異世界なんてものは信じていなかった。だからもうそれっきり。今日本日10時ごろおれは命を落とす。
さようなら。父さん、母さん。出来の悪い息子でごめん。そっと遺書を乾いたコンクリートの地面にのせ、その辺で拾ってきた重めの石をおもりにする。
平日の昼間なんて人の影さえみえない。そんなの分かりきっているだろうが。今、人々は仕事の時間で。
おそらく会社の同僚たちもいつもどおり仕事をしていて。
先週から体調を崩したと会社を休んでいるので着信履歴は二桁を超えていた。あれほど手に取る事もできなかったスマホを握りしめ、地面に腹いせにたたきつけた。
なんだこんなにあっけなく壊れるものなのか。こぎみよい音を立ててスマホが地面を滑っていった。
「自殺ですか?」
長い耳のエルフの美女がおれに話しかけてきた。
「ああ。悪いが止めないでくれ。」
「それは許されません。」
ガシッとおれの腕をいつの間にかつかみ、ハサミをおれの首紐にあて、自殺道具を破壊しようとしてきた。
いや。このロープたぶんハサミではきれないのでは。ごほんいやそうではなく。
「見逃してくれないか。ここでおれが死ぬのもおれの選択だ。頼む! それに君に止められる筋合いはない! 君とおれはなにも関係がないだろう?」
「そういうわけにはいきません。これが私の仕事ですから。」
そういってなにやら彼女は魔法を使ったのか虚空から名刺をとりそっと丁寧に差し出してきた。なにやら見慣れない文字で <<NPY法人>> シャイン・キャサリンとある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 12:00:00
4556文字
会話率:26%
私はフェブリール男爵家の次女として生まれた。
名は──もうなんだったか、忘れてしまったけれど。
皆、私を“出涸らし”と呼ぶ──。
姉のローゼリアが聖女として認定されてから、いつしか名前すら呼ばれることなく、家事を一手に引き受けてきた彼
女は、お風呂場の掃除中に滑って頭を打ち、前世を思い出した。
「生まれてきて……ごめんなさい……」
涙を流し今世に絶望する彼女は、昔姉に聞いた森に住む怖い魔法使いの話を思い出す。
そして思い至った。
そうだ、来世に期待しよう。──と。
嫌というほど叩かれた。鞭でぶたれた。もう痛いのは嫌だ。
できるだけ痛み無く、楽に、綺麗に来世に行きたい。
彼女は森へと旅立った。噂の悪い魔法使いに、【痛み無く、楽に、綺麗に】来世へ送ってもらうために。
悪い魔法使いと言われる若き公爵オズ・ジュローデルと出会い、彼に【セシリア】という名前をもらい、居場所をもらった彼女は、そこでオズやケットシーの【まる子】、グリフォンの【カンタロウ】と共に、魔法薬茶の薬草を育てながら人々と触れ合い生きていく。
やがて彼女の本当の力が目覚めて──?
出涸らしと呼ばれた死にたがり令嬢と、クールで実はうぶな悪い魔法使いの、ハートフル恋愛ファンタジー。
セシリアの明るい来世は──!?
カクヨムでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 15:32:27
142951文字
会話率:40%
わ~れは ツ~チノコ くろなみの~♪
さわぐやまべの いただきに~♪
赤き実たわわな 神樹こそ~♪
我が懐かしき すみかなれ~♪
平日は公務員、土日になるとハイキングにいそしむオレ、山上孝(ヤマカミ タカシ)31
歳独身、彼女なし歴内緒ですw。山歩きすると日頃の悩みなんてすっとびますなぁ!と、いうわけで雨上がりの週末に、今日も楽しくハイキングー!
能天気なオレは、雨上がりでいつもと違う山道をなめてました。うら若き乙女の花摘む姿を目撃してしまい・・・いや!何も見てませんよ!後ずさりしてたら、道を踏み外してしまい、滑って転んで、コロコロころりん転がって・・・気がついたら、我、いつの間にかツチノコに転生してたなり~!
行き当たりばったり異世界転生物語。結末も考えず、ただ成り行きで進行します。
思いついたときに書き込みます。
連載開始から1年、ようやく物語はクライマックスへ………… いかなる結末を迎えるのか?
クライマックスと言いながら、ダラダラ高原平原のようにつづいております^^。
まだだ! まだ終わらんよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 23:49:15
1721385文字
会話率:47%
残暑が鬱陶しい季節になりましたが、私はそのへんに生えている草を鑑賞してはお湯を飲み、四足歩行で海上を滑っています。どうかお許しください。秋彦。
最終更新:2024-03-04 13:44:28
1616文字
会話率:0%
足が滑って転んだのを助けてくれたのは学校で1番……いや、宇宙で1番イケメンな千葉くんだった。そんな千葉くんには苦手なことがあるらしい……?
最終更新:2024-02-10 13:37:17
1493文字
会話率:65%
朝、家のドアを開けると雪だった。雪道で滑って転ばないようにいつもと違う靴を履いて行ったのだけれど…。
最終更新:2024-02-07 15:58:04
200文字
会話率:15%
最初に謝罪から 誠に申し訳ありません
矢田の友達 大改訂です
後半に来たら 辻褄が合わないの連発で書き直してます
(改)では追いつかない部分も多々あり このツリーで上げ直します
ご迷惑をおかけしますが ご容赦をお願い致します
途中から
報復行為の残虐行為だらけになります
人の心を捨てて 現し世も冥界の両方の地獄を容認にて
その残虐行為の謎も キチンと風呂敷を畳めています
根底に流れるものは 信仰 かなり歪んでいますが 信仰
矢田や矢田の友達(先輩を含む)や大円の友達の口から語られます
平成初期の日本に酷似したい異世界
思いっきりバブル スキーにバイクにオープンカーにダード車のお話です
ただ、お金の稼ぎ方が 邪見に書かせる約束手形を数字の金融屋で割り引いて
デカイスーパーでテナントで店を構える矢田
久しぶりに現れた 中学の同級生の友達が 色々おかしな奴だった
常識のテーブルが違う
またその仲間も 常識のテーブルがおかしい
指摘すればするだけ 常識のテーブルから ズレていく
そんな 矢田の友達の物語
約束は約束手形でが基本で生きてきた26才
落ち着いたはずだが 全然落ち着いていなかった
滑る μが高くても低くてもニ輪も四輪もスキーも滑らせる
ただただ ネタはダダ滑り 時間差で乾いた笑いを巻き起こす
色んな地獄を巡ってきた経験で
最悪なのは自分の家だったと 矢田の友達は語る
最初15話程も平和な様ですが ある意味地獄
16話から 権力をかさに 23話からは 邪見の組織が
残虐シーンモリモリで巨悪と約束手形が出てきます
まさしく信じるものは足元をスクワれる フラれまくる 矢田の友達
ダダ滑りに滑ってるの 雨に打たれる子猫と見てくれる
娘と出会えて幸せに
でも その娘も テーブルが可笑しかった
爺の異世界で聞いた昔話
作者は実はこの世界へ転生してきた異世界人
後書きは 思い出したように 異世界での昔話を書いていきます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 00:38:27
865978文字
会話率:72%
悪役令嬢と言えば婚約破棄。婚約破棄するために……そもそも平民なので婚約してないから、会いに行った先には。
第何弾か分からない落書き。
深夜テンション+酔っぱらった勢いしかない。ストーリーもないです。細かい描写もないので短い。
つまり何にも
考えてないです。
微妙に滑っている馬鹿な子を書きたかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 20:36:32
4504文字
会話率:48%
あるクリスマスシーズンのこと、大学生のアキラは、ひとりでスキー場に来ていた。元々よく一人でスキーをしていたこともあるが、失恋の傷を癒すためでもあった。
そんな彼はひょんなことから、美しい着物をまとったスノーボーダーの女性と知り合う。彼女
は明るく、親しみやすかったが、アキラの脳裏からはどうしてもさまざまな疑念が拭えない。
この人はどうして僕に近づいてくるんだ?
人を探しているというけど、その目的は?
2年前、彼女に似た人を見た気がするけど、その関係は……?
翌日、二人でバックカントリーエリアを滑っていると天候が急変し、吹雪に遭って迷ってしまう。アキラたちは山小屋に避難し、二人だけで一夜を過ごすことになってしまった。
やがて彼は眠ってしまい、気がつくと……
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この作品は、カクヨム、pixiv、小説家になろうに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 07:00:00
69768文字
会話率:43%
『宇宙巡光艦ノースポール』
光速を越えることの出来る、恒星間航行も可能な画期的な宇宙船である。偶然入手した未来の技術を使って建造された。
その乗組員となる優秀なメンバーも集められ始めた。
小杉浩之とライラ・バーンスタイン。
警備会社社員の、小杉は、冬のある日、突然、会社から北海道大雪山系への出張を命じられる。そこで、最新の警備手法に関するセミナーが開かれるというのだ。
言葉として言い表せない疑問を感じながらも、小杉は帯広の駅に降り立つ。
しかし、小杉は、セミナーからの迎えとは合流せずに、単身、そのセミナー会場を偵察することに決める。レンタカーを借りて、出発した小杉は、凍てつく雪の中、ヒッチハイクをしているアメリカ人女性と出会う。
彼女の名は、ライラ。彼女もまた大雪山系に向かおうとしていた。
途中でスノーモービルに乗り換えた小杉とライラは、陸上自衛隊の警備部隊と出会った。その制止を振り切って、先へと進む小杉とライラ。スノーモービルは全速で走っていた。
ライラが叫んだ。
「前っ! 小杉、前見てっ!」
「えっ?!」
小杉は素早く前を向いた。
「な、何?」
少し前方で地面が途切れていたのだ。
「崖?!」
小杉は、とっさに思い切り左にハンドルを切った。しかし、雪の上を走っているうえにスピードがかなり出ていたのだ。スノーモービルは左向きに姿勢を変えながらもそのまま滑っていく。
「わーーーっ!」
「きゃーーーっ!」
小杉とライラと、スノーモービルは崖の上から宙に飛び出した。そして、それぞれ緩い放物線を描きながら下へと落ちていった。高さは50メートル、いや、雪が積もってなければ、もっと高いはずである。
小杉とライラは崖の下の新雪に突っ込んで、雪の中に深く埋もれてしまった。
「くそっ!」
小杉は、微かに呟いたが、彼の意識は、波が引いていくように遠ざかっていってしまった。
■この小説について
『宇宙巡光艦ノースポール』は、本サイト『小説家になろう』の他に、以下のサイトで読むことが出来ます。
・宇宙巡光艦ノースポール (本家サイト、のつもり)
https://northpole2022.com/
・宇宙巡光艦ノースポール (ライブドアブログ)
https://northpole2022.blog.jp/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 10:58:35
1031文字
会話率:0%
ある日、堺 竜斗は苔に滑ってベランダから落ちて死亡――という情けない死に方をしてしまう。神様は哀れに思い、異世界転移をさせてあげようと試みる。しかし、竜斗には「不運の象徴」という不名誉な二つ名があった。そのせいもあってか、竜斗には本来チー
ト級につくはずのスキルが一つしかつけることができなかった。それでも竜斗はめげずに、地獄のような特訓をし続ける。
チートがないなら、努力でまかなう!竜斗の冒険の始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 21:07:55
57954文字
会話率:60%
何だか最近とっても手が滑る「私」。これは何かの前触れなのか、それともただ歳のせいなのか。
手が滑って、茶碗やナイフや万年筆のキャップやらとにかく色んなものが飛んでいってしまう、ついでに筆も滑って書き上げた傑作サスペンス作品です。…口が滑りま
した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 19:36:07
6396文字
会話率:44%
「あら、手が滑ってしまいました」
うっそでしょ。そこまでする?
平民のアリシアへ頭から紅茶をかけた婚約者であるキャロラインに、俺は呆気にとられるばかりだった。
人形王子と呼ばれるツヴァイとその婚約者であり悪役令嬢でもあるキャロライン
、時々平民のアリシアの話
※ネタバレ→婚約破棄しません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 12:37:14
6227文字
会話率:28%
推しに願いを……自分の『好き』を貫け! ウリャオイ! ウリャオイ!
公爵令嬢リリアンナには前世の記憶がある。その前世は女子ドルヲタクであった。
推しアイドルの振り付け完コピの為に通っていたダンススタジオの床で滑って転んで頭を打って死んだのだ
。
そんな訳で、まもなくあるスキル授与の儀式で転生チートなスキルをもらえるんじゃないかとわくわくしていた。
ところが与えられたのは「メンカラ」という奇妙なスキルだった。
「メンカラ」とはメンバーカラーのこと。アイドルのメンバーカラーが見えるだけの意味不明なスキルのせいで婚約も破棄になり、リリアンナは寂れた温泉地に行かされる。
ところがそこで、リリアンナは『運命』に出合い、『アイドルプロデューサー』を志すことになる……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 20:56:01
55686文字
会話率:61%
ある時高野仁(たかのひとし)は道端に落ちていたバナナの皮を踏んで滑って頭を打ち死んでしまった。三途の川を渡ろうと知ると戦国武将に出会い生き返ることになるがそこは各都道府県が独立し戦国時代状態となっていた世界線の山梨県に転生させられた。
そし
て仁は山梨県知事として他県とうまく渡り合い日本を争いのない世界にしようとする。そして特殊能力略して特力を使用し山梨を発展させる。
そして日本が再び平和な国になるため多くの人と協力していく。
果たして仁は日本を平和に導けるのか?異世界転生物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 09:00:00
81648文字
会話率:28%