変わり映えのしない長い月日。
地球からの移民で始まった『テラ19国』は何もが停滞していた。
そこに、外部からもたらされた超光速航行の技術・・・
周辺星系への大規模な調査と開拓が始まった。
※ 誤字報告ありがとうございます。
最終更新:2024-11-08 09:00:00
44312文字
会話率:50%
仲間を探し求め、宇宙を彷徨う艦隊の物語。
十色(主人公)は今日も宇宙を彷徨う。(ほとんどコールドスリープ装置で寝ているが・・・)
最終更新:2023-07-14 00:00:00
217685文字
会話率:63%
流れる時の違いが子供の心を・・・
「宇宙時代に生きる子供の危うい心」を目指しました。
『地球の復活を目指そう』と言う作品に出て来る試作軽巡洋艦ローズに住む山田家のお話です。
最終更新:2022-12-17 16:46:22
649文字
会話率:0%
漁船を魔物から守る「防衛船員」のグレッグはある日巨大な体を持つ化け物に遭遇する。それは過去にグレッグを打ち負かした因縁の相手で――
あの日にも、あいつとも――海の男の決別にまみえる海洋ファンタジー
最終更新:2024-09-16 12:01:37
4806文字
会話率:49%
「水竜へ捧げる『海の乙女』に選ばれた。これは大変名誉なことである」
たった今、俺は大切な妹を権力によって奪われた。
俺が住む海域には水竜がいた。
ある時代の王と王妃が「私たちの娘は海の女神よりも美しい」と王女を自慢した。
それを
聞いた海の女神の夫、海の男神の怒りを買ってしまった。
海の男神は水竜を生み出し「国を滅ばされたくなければ王女を捧げよ」と告げた。
王と王妃は泣く泣く、王女を縛り海岸へ立たせ、水竜の生贄へと差し出した。
しかし、その生贄は王女ではなく王女に似た娘だった。
それが海の男神のさらなる怒りを買い、「水竜が現れるとき、必ず王女を捧げよ。再度裏切れば水
竜によって滅びるだろう」と告げられた。
よって俺の国では、海の男神の怒りを鎮めるために水竜への生贄として代々王女が選ばれる。
例にもれず、今回も王女が選ばれたのだが、妹も生贄に選ばれた。
納得できない俺は妹を助けるため、水竜を倒す決意をして屋敷をでる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 12:00:00
182359文字
会話率:33%
これは海の男達の生きざまである。
最終更新:2023-08-20 01:00:00
662文字
会話率:38%
「イリア・ルーヴァン。お前との婚約、この場を持って破棄させてもらう」
舞踏会の中心で私は婚約を破棄された。
婚約者である殿下の隣には妹のルキナがおり、一見すると婚約者を取られたように見えるだろう。
しかし、この茶番。すべては私が仕組んだ
ことだ。
実は水面下で交流を始めたばかりの海上国家から王太子の妃になる者を、国は希求されていた。
王は、諸事情あり私に白羽の矢を立てた。
海上国家の存在をまだ隠しておきたい国はどうしても婚約解消の理由を明らかにできない。そのため、私は自ら茶番を仕掛けたのだ。
こうして、婚約破棄の言質を取った私は海上国家の王太子殿下に嫁ぐため南の海岸へと向かった。
約束の海岸で、私は海上国家の王太子カルロスと出会う。
海を生きるカルロスは、なぜか知的才女であるはずの私を可愛いと言い出す。
可愛いなんて言われたことがない私は、カルロスの甘い言葉に動揺してしまうのだった。
※設定は大雑把です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 19:00:00
6795文字
会話率:24%
シーメンとは海の男である!!!!
sea man !!111!!111!11!!
それはともかく平凡な平太がめぐる、バグ技利用過去逆行タイムトリップストーリー
それよりSDGSっていいよね!11!1!!!!!2!!
こうして平太の冒険がは
じまった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 15:00:00
21017文字
会話率:45%
先の戦争で戦績を残したジークムント・トギフォス辺境伯は褒美として王にエリザベス・マイヤーを望んだ。
エリザベスは戦争の突端となったマイヤー商会の娘で、恩人であるジークムント・トギフォス辺境伯に喜んで輿入れするも冷たい態度を取られてしまう。「
きっと商会と関りが欲しくて結婚したんだ」と考えたエリザベスは辺境伯の邪魔にならないよう生活しようと心掛け4年が経った。
冷めた夫婦生活はエリザベスが毒殺され幕を閉じた…と思っていたのだが。
なぜか死なず幽体離脱してしまったエリザベス。幽体離脱したことを利用して今回の事件を解決しようとするなか、嫌われているはずの夫が何度もわたしの見舞いにきていた。
「もしかして嫌われてなかった…?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 23:09:14
6020文字
会話率:17%
この世界は変わった、断言できる、怪獣が海にうようよいる。それだけじゃない、中学生が徴兵されるようになった、まだある、国語の点数30点以下の作者が小説を書いてる、間違えた、聞かなかったことにしてください(10点以下だったかな?)。とにかく、ク
ラス全員が徴兵されることになった、この世界は狂っている、現在進行形で、
でも、面白そうだ、嫌いじゃない、好きでもないが、
先生「海上勤務だそうですよ。楽しそうですね、先生も行きたかったなー」
やっぱり嫌いだ、最前線じゃないか
これは作者が疲労困憊になりながらも死力を尽くして送る怪獣と中学生の戦い
この小説は、現実とは無関係です。団体、個人、集団、国、組織に対して貶める意図は一切ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-15 19:15:41
4412文字
会話率:54%
ここは帝国海軍が誇る重巡洋艦「古鷹」のとある一室。
そして現在、ここでは主計科の長たる主計長が人生最大級の危機を迎えようとしていた。
すわ、緊急事態か、敵襲か。いいや、違う。「古鷹」主計長にとって目下最大の敵とは即ち──来週の、献立。
時は
昭和初期。世界情勢が徐々に悪化していく中で、軍艦勤務の者も日に日に緊張感が高まっていた。
そんな海の男のご飯事情を支えているのが、軍艦の衣糧を担当する主計科所属の将兵たちだ。それはここ、重巡「古鷹」も例外ではない。
「主計看護が兵隊ならば、蝶々も蜻蛉も鳥の内」
などという嘲笑にもめげず、自分たちがいなければみんなの仕事が回らないという矜持を胸に、今日も主計科は独楽鼠のように駆け回る。
──これはそんな主計科の長として奮闘する主計少佐のお話。
※時と場合によっては飯テロに分類される話ですので注意してください
※主計科とは経理を担当している部署です
※この物語は実在する帝国海軍の重巡「古鷹」とも史実の人物とも一切関係の無い話です。
※作中に登場する旧海軍に関するうんちく話についても「ふーん」程度に聞き流してください。
※アルファポリスでライト文芸大賞に出したものの転載です。(https://www.alphapolis.co.jp/novel/386660553/133360260)
参考資料
『海の男の艦隊料理─「海軍主計兵調理術教科書」復刻─』
『写真で見る海軍糧食史』
『海軍カレー伝説』
『海軍と酒』
『日本海軍がよくわかる辞典』
『海軍よもやま物語』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 12:55:45
182192文字
会話率:44%
予期せぬ転移に巻き込まれ異(?)世界に飛ばされた主人公はある仮説に行き着く、あからさまにハードモードな世界で主人公は孤独に生きていく。果たしてもとの世界、というかそとに出られるのか?
最終更新:2020-05-05 21:09:00
10659文字
会話率:28%
出会い、友達になり、付き合い、別れる。
そんな、この世に星の数ほどある。恋のうちのひとつ。
最終更新:2020-03-27 17:28:04
515文字
会話率:28%
「ドン亀」と揶揄され、拙劣な用兵に振り回され、劣悪な艦内環境に耐え、それでもひたすらに任務に当たった潜水艦乗りたちのあり得たかもしれない未来。
※臭い、汚い、が苦手な方はご注意下さい。
初投稿です。のんびりやっていきますのでよろしく
お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-29 18:01:15
63137文字
会話率:28%
―大航海時代、荒くれ者の海賊たちが犇めきあう時代。海の男たちが7つの海を駆ける頃、1つの伝説から噂がたった。それは、この世にある国々の中に1つだけ存在する、聖なる唄を歌い、守る宿命を持った種族の国があると。そして、その聖なる唄は捧げられた
ものには、永遠の命が与えられるといわれる。海賊たちは永遠の命を求めて航海にでた―
少女·シリウスはそんな時代に生まれた。オッドアイの目と美しき銀色の髪を持ち合わせた美しい少女だ。そして、シリウスはこの世にいる唄守でその聖なる唄を歌い、守る宿命を持った種族の末裔だ。そして、彼女は選ばれし、6人の星族王の座に君臨する唯一の少女だ。
海賊たちの魔の手は直ぐそこまで迫る中、最悪の宣告を受けたシリウスは忌まわしい刻印と過去を背負い、それと向き合うべく、そして、父を探してカリブの海へと出る。
少女たちの友情。宿命。永遠の命。星族王。
偉大なる海賊たちの時代に勇ましく生きる冬の星族王・シリウスの冒険を描いた物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 20:17:26
9048文字
会話率:55%
港から出向する漁船の群れは霧を掻き分け嘶くカモメを追いかける。おいらはそれを毎朝眺める。それが格好いいから。おいらも海の男になりてえと思っていたら、おっかあが提案してきた。「だったらアンタも船を持てばいい」。天啓を受けたおいらは、船を探すこ
とにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 22:41:12
6023文字
会話率:55%
海の底から現れ、嵐のように暴れ狂い、波と共に去っていく――海の男たちの間で語られる謎の海賊集団『リージョン』。その正体は、不敵な笑みを浮かべる水着の美女であった。それも、全く同じ存在が、何千何万、何億人も。
一体彼女は何者なのか。彼女は
どこから現れるのか。そしてどうして、彼女は無数に存在するのだろうか。
今日もまた、海のどこかで『リージョン』が暴れまくる。
※この作品は別サイト及びpixivにて投稿したものに加筆修正を加えたものとなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-24 17:00:00
46801文字
会話率:37%
海上自衛隊所属のイージス艦「やましろ」、就役直後に与えられた任務は、
「宇宙人の攻撃から地球を守れ」、という物だった。
やましろだけではなく、世界中の海軍が太平洋に集まる。
宇宙人の攻撃によりどんどん艦艇が撃沈される中、国連から出され
た命令は1つ。
「地球を守るために死んでこい、それが任務だ」
やましろは守る、日本を。
ジョン·ポール·ジョーンズは、戦う、「合衆国」の為に。
海の男達は戦う、地球を守るため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-03 01:01:21
1281文字
会話率:30%
余り知られていない補給艦の1コマです
色々考えたのですが二番煎じになってしまうので路線を変更しました
海の男達は何時も何しているか、少しながらも知っていただければ幸いです。
ちなみにフィクションです。
兄さん頑張れ
最終更新:2013-05-19 15:22:13
645文字
会話率:35%
横須賀に向かう、とある水雷戦隊。
駆逐艦2隻に旗艦の航空巡洋艦。おまけに飛行艇母艦。
何故か幻想入りしてしまう比島帰りの可哀想な水雷戦隊のおはなし。
東方艦廠華~Imperial Naval Blossoms Story.
海の男の艦隊
勤務。日日土日日土日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-03 10:59:05
33485文字
会話率:53%
死んだ者の魂は、月に乗って死者の国へと運ばれる。故郷の港以外から月の船に乗り込む事は出来ないため、魂の宿った骨を故郷の海に沈めることは、世界各地を経巡る海の男たちにとっての悲願だった。ややダーク風味な中世ヨーロッパ風幻想譚。
◆本サイト「雨
の庭」からの転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-29 21:30:15
13847文字
会話率:35%
カモメが高く飛んでいた。
嵐の前触れだった。
ケルト、アイルランドの神話をベースにした海の男たちの物語です。
最終更新:2012-02-20 12:00:00
3621文字
会話率:45%