廃部危機を乗り越えた白華女学園ワープリ部
しかし、次なる目標は8月に行われるU-18三大大会の一つ『流星祭』の予選突破。
これを超えられなければ再び廃部となってしまう。
腕を磨き大会に挑みたいワープリ部員達。しかし、穏やかに順調に進むことな
ど神が許さないかのようにイベント事が迫りくる──!
癖のある新入部員と侵入部員
正論で攻めてくる他部活エース
コーチの隠されし特技が暴かれる
プライドをかけてぶつかり合う体育祭
試合と同じぐらい大切な青春が彼女達に襲い掛かる!
白華の生徒達とコーチは力を合わせこの試練を乗り越えられるのか?
そして、部員達は立派な選手へと成長できるのか!?
春の青春録が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 18:00:26
38599文字
会話率:36%
氷の女神症候群《スカジシンドローム》――空気中に含まれる毒を吸うことで罹患する氷の病。症状は下がり続ける体温と寒気、それから外気の寒さへの耐性。患者の体温は日に日に下がり続けるが、たとえ普通の人間が生きられない体温を下回っても死ぬことはない
。
氷の女神症候群の患者が命を落とすのは、病の進行と共に体温が零度まで下がった時。完全に熱を失った肉体はみるみる凍りつき、最期の吐息と共に透明な氷へと変わる。
主人公のイヒカは隊商《キャラバン》で働きながら各地を回っていた。彼が所属するのは氷の女神症候群の治療薬と、その材料を扱う数少ない隊商。
治療薬はその希少性ゆえに高額となり、それを運ぶ隊商は頻繁に襲われる。
しかし隊商が止まることはない。自分達がやめれば同じ病で助かる者がいなくなる――かつて氷の病に侵された者としての責任と、過去への懺悔。
イヒカを始めとする氷に呪われた者達の、出会いと別れの物語。
■□第一章は毎日1話更新□■
※1章15万字前後、全6章予定。
※カクヨムにて公開している以下短編の長編版です。(内容的には本作の第一章終盤になります)
『白銀テイルフィリア』
https://kakuyomu.jp/works/16817330647686642456
※主人公達が正論っぽいことを言いますが、読み返した時に「どの口で言ってるの?」となる内容を目指してます。
※主要キャラが全員生き残ることは保証しておりません。苦手な方はお気を付けください。
※誤字脱字・日本語間違いの指摘はありがたいですが、それ以外に関してはこちらからお願いしない限り不要です。
©2023- 新菜いに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 16:32:37
860705文字
会話率:56%
君たちは一度でも母親などにこんなことを言われたことはないだろうか
それは食卓で…
『ご飯は残さず食べなさい』
『命を頂いてるのだから』
これは確かに正しい
反論の隙が1ミリもないほどに正論だ
どんなに高貴な人物であろうと、世捨て人であろうと
、宗教人であろうと、この事実は変わらない
我々は地球上のあらゆるものを刈り取って生きているのだから
しかし、この言葉には隠された人類のエゴが含まれている
いつでも人類は、『頂く側』であり、『頂かれる側』ではないことだ
もっとマクロな視点で考えるならば、人類は『支配する側』であって、『支配される側』ではないということだ
故に人類は他の生物から虐げられる恐怖を知らなかった
だからあのような傲慢な言動が出来るのだ
だが、突然この力関係が崩壊した時、我々は何を思うのだろうか
ある者は絶望し、ある者は今までの行いを後悔し、ある者は再び虐げようと努力する
それは果てしない争いの火種
人類の、長い長い暗黒時代の始まりであった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 15:35:50
127589文字
会話率:55%
孤児だったエンティはひょんなことから魔術師としての才能があることが発覚し、それを見出した人の勧めで魔術学院に通うことになった。どういうわけか、そこにはこの国の第一王女が通っており、たぐいまれなる魔術の才能を持っていた。
だが、王女は極めて個
人的な理由で学院に通っており、血の滲むような努力をして学院に通っていたエンティからすれば、それは許容できないことだった。思わず頭に血が上って王女を糾弾してしまい、そこで人生が終わったかと思ったが、何故か王女からのお咎めなかかった。
逆に王女はエンティに興味を示すようになり、そこから身分違いの奇妙な交流が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 18:00:00
288859文字
会話率:58%
貴方は正義と悪役をその人物を盲信するものか?
本作は小説家になろうとカクヨムとアルファポリスと
ノベルアップ+で投稿しています
最終更新:2024-10-09 11:34:46
1117文字
会話率:44%
真実の愛を貫こうとした結果、正面から正論パンチ喰らってしまうお話。
最終更新:2024-10-06 06:00:00
3715文字
会話率:19%
悪の紳士ダージェンはフィクション作品の悪役キャラであり、日々ランプーマンというヒーローと戦っている。
そして、作品のファンから嫌われ、憎まれることに喜びを覚えている。
そんなある日、ダージェンは作品内でこんな発言をする。
「年寄りや病弱
な者、貧乏人などの弱者は切り捨ててゴミ箱に捨てるべきだ!」
ダージェンは悪役としてこんな発言をしたのだが、ネット上ではこれが「正論」と持て囃されてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 16:35:31
3442文字
会話率:36%
ウォーンリー王国王宮にて王太女ソニアが主催するお茶会が開かれていた。
そこでフリース伯爵令嬢トーネは三人の令嬢達から罵られていた。
トーネの婚約者は令嬢達から人気のあるトレグデ公爵令息エルランド。
三人の令嬢はトーネとエルランドの婚約が気に
入らず、トーネに直接文句を言っていた。
いつものことなので彼女達が飽きるまで待つトーネ。
しかし、そこへ王太女ソニアがやって来た。
ソニアはトーネを罵る三人の令嬢に厳しい正論を言い放ち絶句させた。しかし、そこからあらぬ方向に話が進んでいったのだ。
カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 17:20:00
2712文字
会話率:36%
正論であっても適切な状況で主張しましょう。
暴論と見做す人が一定数居るような主張であれば猶の事。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投
稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 15:29:21
1191文字
会話率:31%
ある表現は社会変化であっさり廃れる。
ならば、廃れゆく表現を護りたければ、世界を元に戻すしかない!!
……が正論だとしても、同時に「狂人ほど理性的な者もいない」もまた真実なのだ。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「No
vel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-23 13:19:07
1735文字
会話率:27%
ある伯爵令息の浮気現場を見てしまった子爵家の令息は、彼らを正論で諭す。
だが、事態は思わぬ方向へと動き始め……
※本作は主人公の一人語りで物語が進行します。
最終更新:2024-09-21 13:11:45
4031文字
会話率:0%
男の人は綺麗な人が好き。私よりもずっと綺麗な人が好き。だから容易く靡いてしまう。
其れは正論だから、反論出来ない。
あぁ、明日は彼女とケーキを食べる予定だったな。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
浮気現場(?)を目撃した彼女と、押しの強い彼女の友人とのガールズラブ。
核心に迫る前に一段落したので、核心は気が向いたら短編で投げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 09:30:36
1077文字
会話率:35%
うちの部下はお世話にも仕事が出来るとは言えなかった。
此方が説明して『分かりました』と返しても、返す言葉は鸚鵡返しか、頓珍漢。
あんまりにも話を聞かないで、メモを取るものだから『まずは話を聞け』と言ったことは数多く。
其れでもある一面を知
った。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
聴覚系の障がいって、普段は平気ですけど、仕事になると本当に足を引っ張るんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 18:11:59
1182文字
会話率:26%
氏神からの寵愛を、私は受けることが出来なかった。
寧ろ憎悪の対象として、手酷く嫌われた事を覚えている。
それでも優しくして下さる方を知っている。
部外者で異教徒の私を受け入れて下さった方を知っている。
その思いまで否定するのは出来ないから
。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
氏神以外のところに来てもご利益ない。
なんて時折言われますが、そうは思っちゃ行けないんですよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 14:14:08
726文字
会話率:59%
何だか最近、どうでもいい事で荒れてない?
正論で軽くあしらえるかと思ったら、信じられない価値観をぶつけられて衝撃を受けたりさ。
何て言うか、そういう経験で、常識的な対応をしたと思っていた方が惡くなる時代になったのかな?
釈然としないけ
ど、暫く黙った方がいいのかも知れないよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 15:46:41
2018文字
会話率:0%
インターネットの世界で浸透した、「正論でさえあれば、礼儀や態度に問題があっても許される風潮」から生まれたキャラクターが、近年のラノベやアニメには増えすぎてしまった。
ラノベやアニメでは魅力的なキャラクターも、ドラマや映画で俳優が演じたらシ
ラけてしまう。
そんな問題を、無意味な作者の自分語りと勝手に組み合わせてお届けします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-13 05:01:37
1669文字
会話率:0%
論破論破論破
正論パンチによる人の死を予防するため言論統制による調整が行われ
キーワード:
最終更新:2024-09-08 02:20:20
8026文字
会話率:16%
今や、物語や劇で定番となってしまったあの台詞。
婚約の顔合わせの席にて、宣言を受けた伯爵令嬢はぷるぷると震える。
そんな令嬢の婚約にまつわる、意外とどこかで有り得るかもしれないお話。
最終更新:2024-08-17 22:03:43
4684文字
会話率:29%
バイトをクビになり奨学金の返済に苦しむ無職の男。
彼は巷で話題の対話AIに助けを求めるがその返答は「それが出来たら苦労はしない」正論ばかり。
気が滅入った男はついには自殺願望を口にするが倫理的な正しいAIは、自殺はせずに命の電話サービスを利
用するように言ってくる。
はたして世界に絶望した男に命の電話は救いをもたらすのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 15:02:56
3177文字
会話率:16%
俺(著者)「お前さっきこの作品スクロールした時、チラチラみてただろ(因縁)」
貴方「いや見てないです」
俺「嘘つけ絶対見てたゾ」
貴方「なんで見る必要なんかあるんですか(正論)」
俺「まずお前さ貴方さ、さっきヨッ、読み終わった時にさ、なかな
か出て来なかったよな?」
ケイン(主人公)「そうだよ(便乗)」
貴方「い、いやそんなこと…」
俺「見たけりゃ見せてやるよ…俺のあらすじ。」
冒険者学校を首席で卒業した超魔道士のケインは、王族に勇者の素質を見い出され勇者パーティを組んで魔物を倒す試験に挑むことに。
検査の結果、ケインのみが実力不足。ケインは勇者のくせに勇者パーティから追放されることに
その後、冒険者となる夢を諦めきれず、ケインは自分で仲間を作り、パーティを組むことに。
そこで、クソまずいハイポーションを飲んだケインは思い出す
ーーー自分が、淫夢厨だということを。
ーーー自分が、古のニコ厨だということを。
ーーー自分が、前世で盛大なやらかしをしたということを。
全てを思い出したケインは、自由気ままに成り上がる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 19:20:06
6652文字
会話率:36%
正論パンチでヒロイン(笑)を改心させるお話。
ざまぁあり、多分ヒロインは改心し始めたはず、取り巻きはヒロインがなんとかして欲しい。
ご都合主義のSS、とりあえずハッピーエンド。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-06-20 12:41:33
2756文字
会話率:58%
ざまぁは第三王子の浮気相手さんに対してほんのちょっとだけ。やらかした第三王子がけちょんけちょんに罵られるお話。
リリアンヌは新しい婚約者、レオナルドに醜女とか言われてブチ切れる。ちなみにもちろん醜女なんかじゃない。レオナルドはリリアンヌか
ら殴られ、罵られてようやく自分を見つめ直す。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 22:51:17
3020文字
会話率:78%
咲野花(さやか)は、いつも上から目線で正論を言う双子の姉、花散里(かざり)が嫌いだった。それなのに姉は彼女を「守る」と言って消えてしまった――。
大学に進学した咲野花が見た黒い子供の影。それによって彼女の日常は非日常へと変わる。
どうして姉
は消えてしまったのか? その真相に辿り着いたとき咲野花は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 02:15:17
9934文字
会話率:22%
近所を散歩していたら夕方に。
毎週土曜日午後のまいど日記。
どうぞ、お楽しみください。
キーワード:
最終更新:2024-03-30 16:17:56
2003文字
会話率:0%
クラスのど真ん中で、周囲の迷惑も考えずイチャついてる連中がいた。俗に言う、学園ハーレムという関係だ。
彼は、決して王様ごっこを否定する気はないが、しかし視界内で盛られるのが本気でキモくて迷惑だと主張した。やってる連中は楽しいだろうが、わざ
わざ見せつけるのが迷惑だと常々思っていたらしい。
だから、彼はハーレム男のとあるセリフをキッカケにブチギレて連中に一石を投じた。そうして、迷惑を振りまく気持ちの悪い女たちと、囲まれても喜ばない鈍感な男をボッコボコに言い負かしたのだが。
それを見たハーレムヒロインの一人が彼に目をつけたことで、正論と証拠を覆す掟破りのミステリラブコメが開幕したのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 22:35:53
315137文字
会話率:53%