vrmmoゲーム、プログラムモンスター。このゲームでは空も風も大地も何もかも全てプログラムの産物であり、このゲームの動物、プロモン達と共にゲームを楽しむことがこのゲームのテーマである。
主人公りんりんもこのゲームを始めた一人だが、そのプレイ
スタイルは少し奇妙だった。
「痛くなかった?大丈夫?」
「こんにちは。テイムしてもいいですか?」
「お腹すいていたんだね。よしよし」
プログラム相手にしては少し奇妙な接し方をするりんりん。そんな彼女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 06:10:00
29232文字
会話率:68%
俺の名は錬是(れんぜ)。開拓や開発に適した惑星を探す惑星ハンターだ。
だが、宇宙船の故障である未開の惑星に不時着。宇宙船の頭脳体でもあるメイトギアのエレクシアYM10と共にサバイバル生活をすることになった。
と言っても、メイトギアのエレ
クシアYM10がいれば身の回りの世話は完璧にしてくれるし食料だってエレクシアが確保してくれるしで、存外、快適な生活をしてる。
しかもこの惑星、どうやらかつて人間がいたらしく、その成れの果てなのか何なのか、やけに人間っぽいクリーチャーが多数生息してたんだ。
地球人以外の知的生命体、しかも人類らしいものがいた惑星となれば歴史に残る大発見なんだが、いかんせん帰る当てもない俺は、そこのクリーチャー達と仲良くなることで残りの人生を楽しむことにしたのだった。
筆者より。せっかくなのでコッテコテの異世界転移ものでも描いてみようと思ったんですがどうにもピンと来なくて、メイトギアを連れて未開の惑星に不時着・遭難という形にしてみました。
メイトギアを連れてるのは、サバイバル要素を前面に押し出す気がないからです。及び嫁一号ということで。
要するに、何のひねりもない異世界ハーレムものを自分が描いたらどうなるかっていうのをやってみたかっただけですね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 06:00:00
2817360文字
会話率:20%
魔法使いであったシェリーは、ある日、目が覚めると魔獣に“転生”していた。
ふわふわもこもこの自分好みの魔獣に転生したと気付いたシェリーは、自堕落魔獣ライフを楽しむことにする。
けれど、その“転生”には思いも寄らない真実が隠されていて…?
魔獣(?)であるシェリーと(愛が重い)優しい青年とその仲間達の、ハッピーエンドな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 18:14:06
27866文字
会話率:35%
「おねえしゃま。こえ、すっごくおいしいでし!」
弟のその言葉は、晴天の霹靂。
アギルレ公爵家の長女であるレオカディアは、その瞬間、今自分が生きる世界が前世で楽しんだゲーム「エトワールの称号」であることを知った。
しかし
、自分は王子エルミニオの婚約者ではあるものの、このゲームには悪役令嬢という役柄は存在せず、断罪も無いので、攻略対象とはなるべく接触せず、穏便に生きて行けば大丈夫と、生きることを楽しむことに決める。
醤油が欲しい、うにが食べたい。
レオカディアが何か「おねだり」するたびに、アギルレ領は、周りの領をも巻き込んで豊かになっていく。
既にゲームとは違う展開になっている人間関係、その学院で、ゲームのヒロインは前世の記憶通りに攻略を開始するのだが・・・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 17:00:00
103498文字
会話率:50%
某風が強い県在住の高校生羽代颯太郎は、中学時代部内で受けたいじめや理不尽な扱いが原因で大好きだったバドミントンと距離を置いていた。しかし、やたら声がでかい人の話を聞かない先輩や、身長180cmの強面で好きなものはスイーツ!な先輩、とんでもな
い馬鹿力だけどノーコンな同級生など、個性豊かなメンバーと出会い、再びコートに立つことになる。
バドミントン部の目標は「全国優勝」。だがしかし、いざ内情を見てみると部員は颯太郎を合わせても団体戦に出場できるぎりぎりの人数。さらにはここ数年目立った結果を出せていないために、部室すら取り上げられそうになる始末。もはや廃部寸前だった。
本当に全国なんて行けるのか?そんな周りの評判も何のその!
走って、笑って、つまづいて、泣いて、悩んで、飛び越えて、打って打って打ちまくる。
青春バドミントン群像劇、ここにラブオールプレイ!
この話は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 11:19:10
355402文字
会話率:38%
RPG風の異世界に転生することになった普通の高校生御手洗一(みたらいはじめ)。
転生時に女神様から授かったスキル強化で 魔王討伐を目指すも、スキル【 防御上昇EX 】のせいで詰みゲー化!?
どうしようもないので第一の目標はマイホーム!攻
撃系スキル0だけど頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 08:00:00
4520文字
会話率:25%
大津見咲弥(おおつみ さくや)はキャンプを生き甲斐にする22歳の残念美人。
勤めていた会社がブラック化すると休日にキャンプを楽しむこともままならず、鬱屈した日々を過ごすことになる。
祖父の死をきっかけに家族や会社と縁切りをした咲弥は、祖父が
残してくれた田舎の家に移り住み、キャンプざんまいの日々を送ると決意する。
転居を済ませた咲弥がいざ裏山に向かうと、そこに待ち受けていたのは巨大なドラゴンだった。
ドラゴンは戦乱の絶えない世をはかなみ、咲弥の住む世界に移住するべく魔法の門を開いてやってきた。そこで咲弥の祖父と巡りあい、この裏山で隠遁生活を楽しむことに決めたのだという。
そんなドラゴンと意気投合した咲弥は、ともにキャンプライフを楽しむことにした。
自前のキャンプギアに魔法のアイテムも組み合わせてキャンプを楽しみつつ、異界の住人たちと交流を広げていく、のんびり日常ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 17:00:00
46991文字
会話率:39%
ちょっとおかしな高校に通う一年生文月 楓(ふみずき かえで)は今まで恋をしたことがなかった。
そんな楓だが、高校になってからこう思うようになった。
「彼女が欲しい」
それはとてもシンプルだった。
恋愛がしたい。
それたけだった。
そ
んな楓だが、すぐに恋を断念する。
恋の気持ちが分からなかったからだ。
だから、その日が来るまで大人しく待つことにした。
じゃあそんな楓が何をするか。
それは人の恋愛を楽しむことだった。
友達の恋愛をこっそり盗み聞きしたり、そんなことをしていくうちに、きっと楓もいつか恋人ができるそんなことを思いながら。
ちなみに、文月楓はバスケ部である。
そのバスケ部で起こった恋愛事が少し複雑だったのだ。
そう、文月楓の恋路のスパイはこのバスケ部の恋愛から始まる。
そして、バスケ部の恋愛にとどまらず、色々なことまでスパイし始めるのだった……
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-02 14:08:02
53896文字
会話率:34%
吉川英治によって書かれた不朽の名作『宮本武蔵』を、現代の読者にもわかりやすい言葉で再構築しました。
物語は、剣豪・宮本武蔵が己の剣の道を追求しながら、人間として成長していく姿を描いています。幼少期の無法者から剣聖と呼ばれる存在へと成長する
武蔵が、数々のライバルや試練を乗り越え、剣と心の真髄を求めて旅を続ける壮大な物語は、時代を超えて多くの人々に感動を与え続けています。
現代語訳により、当時の日本語表現や文体に馴染みのない方でも、武蔵の哲学や剣の道、そして彼が出会う数々の人物との交流を、より鮮明に理解し楽しむことができます。
歴史に名を刻む剣豪・宮本武蔵の生き様を、ぜひこの現代語訳版でお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 23:11:56
1118687文字
会話率:49%
主人公大林美香の友達の大原詩織は長崎に引っ越す事となった。その事実を受け止められなかった美香だが、詩織の発言により、悲しむよりも最後の八日間を楽しむことにした。二人の友情を書いた物語
最終更新:2024-10-31 18:00:35
52099文字
会話率:70%
人のことを嫌いになる事を知らない男子高校生ー宮野翔介(みやのしょうすけ)はある夢を持っていた。それは、青春を楽しむこと。翔介は「青春を楽しむ=彼女を作ること」と考えている。
そんな、夢を持つ翔介の物語である。
最終更新:2024-10-30 10:16:37
9816文字
会話率:59%
前世で満足に自分のしたいことを、好きなだけ好きな時に、することができなかった主人公が異世界に転生して、今度こそでき得る限り、心の底から楽しむことができるようにと、マイペースな主人公が自分したいこと最優先で、とにかく突き進む物語。
最終更新:2024-10-30 01:30:31
53487文字
会話率:37%
ごく一般的な学生をしていた主人公は、ある日突然異世界へと召喚され、元の世界に戻りたいのなら魔王を倒せ、と言われる。
少し時間が経ち、自分が同じく召喚された者達よりも弱いと感じた彼は、自分のペースで異世界生活を楽しむことを決めた。
そして
彼は一人の女性との出会いをきっかけとして、様々な人たちと出会い、
ほんの少しずつ成長していく……多分。
……彼が成長しきるのには長い時間がかかりそうだ。
これは元の世界へ戻ることよりも、異世界を楽しむことを優先した人間の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 17:30:00
1060844文字
会話率:26%
人類はついにタイムマシンの開発に成功した。
それは誰もが認める偉業だった。しかし、インターネットというもう一つの偉大なる発明品によって、タイムマシンの製法が流出して、今、歴史の教科書が毎日書き換えられ、歴史教師は失業の危機にある。過去が
変わるたびに現在も変わるが、なぜか人々の記憶はそのままだ。時間の流れと人間の意識の間には奇妙なギャップがあるらしい。
今ではハッカー集団と中国のおかげで、誰でも時間旅行を楽しむことができる。しかし、残念なことにタイムマシンは現代と過去しか行き来できず、未来を知ることはできない。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-10-26 11:00:00
1898文字
会話率:41%
科学技術の進歩が目覚ましい現代、その最先端を導入したこれまでにない画期的なテレビ番組が放送された。
その番組とは、AI技術を用いて視聴者の顔を出演者に合成し、リアルタイムで放送するというものだった。視聴者はあらかじめ、サイトに自分の顔を
登録しておくと放送開始時にテレビの前で番組で活躍する自分の姿を楽しむことができる。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-20 11:00:00
1472文字
会話率:14%
とある会社。その開発室で白衣の男がゴホンと咳払いを一つしたあと、笑みを浮かべ、話し始めた。
「社長、まずご紹介するのはレモン色のこちら。一粒で様々な味を楽しめる錠剤でございます。
ステーキ、カレー、オムライス、ラーメンなどなど何層にもわ
たって味が重ねられており、口の中で溶かすだけで、それらを順に楽しむことができるわけです。
無論、前の味は邪魔になりません。味と味の間。味が変わるその瞬間に不自然なくリセットされるよう薬を挟んであります。
ちなみに、後半はデザートになっており、フランス料理編や中華料理編などなどシリーズ展開も」
「うむ。いいぞ。さすがわが社の商品開発チームだ。実に優秀、優秀」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 11:00:00
1046文字
会話率:42%
幾度となく転生を繰り返した賢者(98歳)は、次の転生を最期として、余生を早々に切り上げようと考えていた。
生まれ変わったのはサルビア侯爵家の四番目の三男シアン・サルビア。賢者(98歳)の対極に存在するような美少年である。
偏見に晒される美少
年は父・母・長兄・次兄・長女・末妹すべての愛情を全身に浴びていた。
美少年となり溺愛されることに悪い気のしない賢者は、余生を楽しむことを決める。
嘘偽りのない愛情が賢者の常識を変える、サルビア侯爵家の日常のお話。
*カクヨムにも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-22 12:00:00
537629文字
会話率:63%
グレイシア・リーヴズ公爵令嬢は美しい容姿と堅苦しく愛想のない性格ゆえに「氷の公女」と呼ばれている。面白みがないと言われるグレイシアのストレス解消法はこっそり「おまじない」を楽しむこと。ある日婚約者のルーカス王子の浮気に嫌気がさしたグレイシア
は「使い魔を呼び出してむかつく奴を懲らしめよう!」のおまじないを実践している瞬間を、留学中の隣国の王弟・ナサニエルに目撃されてしまう。恥ずかしい場面を他国の人間に見られてしまい、顔面蒼白のグレイシアにナサニエルは「あなたの使い魔になってむかつく奴を懲らしめてあげるから、かわりに自分の願いを叶えてくれないか?」とグレイシアを誘惑(?)し、その日から事あるごとにグレイシアの前に顔を出す様になってしまう。グレイシアはだんだんと『氷の公女』の仮面を被るのが難しくなってきて……。
表向きはクールで完璧であろうと頑張るファンシー好き令嬢と見た目で誤解されがちな純情男のお話です。※いつもの様に設定・言動はゆるゆるです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 12:30:00
22400文字
会話率:39%
主人公神谷佑は晴れて高校生となった。
中学では色々あり、中学時代を楽しむことができなかったのだ。
晴れて高校に入学を果たした佑は様々な人と出会い、再会をし、青春を謳歌する。
もちろん、健全な男の子であるから恋もする。
だが、佑の存在がクセ
が強すぎて中々進展せず……というか双子の弟の佐の事がどうやら好きみたいだ!
どうする?佑。
これは佑が1095日の高校生活をどのように謳歌していくのかの物語である。
……多分。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 11:28:20
219385文字
会話率:47%
ちょっとおかしな高校に通う一年生文月 楓(ふみずき かえで)は今まで恋をしたことがなかった。
そんな楓だが、高校になってからこう思うようになった。
「彼女が欲しい」
それはとてもシンプルだった。
恋愛がしたい。
それたけだった。
そ
んな楓だが、すぐに恋を断念する。
恋の気持ちがやっぱり分からなかった。
だから、その日が来るまで大人しく待つことにした。
じゃあそんな楓が何をするか。
それは友達の恋愛を楽しむことだった。
友達の恋愛をこっそり盗み聞きしたり、そんなことをしていくうちに、きっと楓もいつか恋人ができるそんなことを思いながら。
ちなみに、文月楓はバスケ部である。
そう、部活といえば恋愛。
そんなバスケ部で起こった恋愛事は少し複雑だったのだ。
そう、文月楓の恋路のスパイはこのバスケ部の恋愛からはじまるのだ。
本編「人の恋路をスパイしていたら、いつの間にかこいびとができていた。」連載中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 19:13:26
30232文字
会話率:28%
高校入学初日、僕はリベンジを始める。
中2の頃、女性に告白し、振られた。
そのことで自分の弱さに気付き、男磨きをした僕は、僕は様々な女の子とフラグを立てながらリベンジ(ラブコメ)をする。
僕にとってのリベンジとは彼女を作り、青春を楽しむこと
。
ナンパから助けた子、車に轢かれる所を庇った女の子、勉強の師匠、など様々な人、家の近くに住んでる女の子、家出をしてしまった子。様々な美少女と仲良くなっていく。
これはラブコメをするために男磨きを続けるによる青春ラブコメ。
の日々を送っていたのだが、僕は男磨きの修行の中でどうやら「人造人間」戦いに巻き込まれてしまったらしい。
修行の中で磨いた技でそれらにも立ち向かっていく。
これはラブコメというリベンジを行いながら、日々の生活を守る男の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 11:49:39
5525文字
会話率:52%
あらすじ
化け物に殺されたことがきっかけで僕は転生した。
転生した世界は400年後の日本。この世界にはダンジョンが存在し、その中には魔物が潜んでおり、人類は一部が『超越者』として覚醒し、魔獣と戦う世界。
そんな世界で僕はなんの能力もない一
般人。だが僕は『超越者』達を越えようと決意する。
だが、僕の本当にやりたいことは高校で青春を楽しむこと。高校でアホやって遊びたい!
これはたまに本気で戦ったり、隣に越してきた美少女と恋愛したり、学校でプロレス大会したり、心霊スポットに行ったり、遠くまで旅行したり……と自由な青春の話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 10:40:36
7281文字
会話率:50%
俺の名前はタクヤ。普通の高校生だと思ってたけど、実はちょっとだけ運命に振り回されてるっぽい。だって、なんか知らないうちに「タイムリミット24時間」っていう謎の制限が発動しちゃったから!しかも、その理由が「彼女が聖騎士」なんて、誰が考えたって
おかしいだろ。
ある日、夏の夕方に友達のユイと河川敷で遊んでたら、いきなり「私、転生者なの!」って言われた。なんじゃそりゃ?とりあえず、彼女が真剣に言ってるから「そうなんだ、すごいね!」なんて適当には返したけど、内心は大パニック。だって、24時間後に故郷に帰るって、全然信じられねぇよ。
そして、彼女の変な行動に気づく。「ご飯を作るときはやたらと手を仰いで、物を運ぶときも何か見えないものを持ってるし、まるで異世界から来た聖騎士みたいだ!」と、周りを見て思わず突っ込んじゃう。そんなこんなで、最後の24時間を一緒に過ごすことになったわけだが、ユイは最後に感動的な別れを告げてくれた……と思ったら、実は全部演技だったってオチが待ってた!
は?演技?そんなこと聞いてねぇよ!それでも、俺は彼女の笑顔を見るために、最後まで一緒に楽しむことに決めた。まさかの展開に翻弄されながら、ノスタルジックな故郷を感じる時間が、実は一番大事だったのかもしれない。
果たして、俺の運命はどうなるのか?果たして、彼女の聖騎士っぷりは本物なのか?
…これは、転生の青春ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 12:39:49
1994文字
会話率:42%