乙女ゲームで遊んだりライトノベルを呼んだりしている姉の花堂呉羽と弟の松明。
ある日、姉はゲームでの悪役令嬢の姿に、弟はライトノベルのモブの姿になってしまい、異世界へと転移してしまう。
姉は変化した悪役令嬢のメイドに連れられてどこかへ行ってし
まい、離れ離れに。
弟は異世界で新聞記者をしている女性と出会って、記事の作成を手伝う傍ら、行方を探る事にしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 06:59:10
43990文字
会話率:38%
わたし、草無 紅葉(くさなし くれは)は気がついたら転生した挙句縛られて焼かれそうになっていた!
イヤーッ!!??
何?なんぞ?どゆこと?
え?魔女?わたしが?
いやいやいや、わたしが魔女な訳ないでしょう。
魔女ってあれでしょ?魔法使うや
つ。
わたし魔法のまの字も使えませんしおすし。
や、だからね、その松明しまお?
タイムタイム、平和に!そう、平和に行こうジャマイカ。
だからその松明をしまウアーーーッ!!??
魔女が迫害される世界において。
グリム・フォースタスのお話が今、始まる!
……前に終わりそう!
誰か助けてぇえええ!!!!!
※この小説は様々な物を元ネタに成立していますが、元ネタを茶化す意図は微塵もございません。
※言葉のリズム感を大事にする為にら抜き言葉等になったりします。基本的には喋り口調です。
※作者絵があります。「テメーの絵なんざ見たくねぇやい!ケッ!」という方は絵をかっ飛ばしながらお読み下さい。
※基本毎週水・土投稿ですが、現在多忙の為月一投稿とさせて頂いております。
※感想を下さると作者の筆が進みますのでどしどし感想下さい。いやマジホントに。
※カクヨムの方でも連載中ですが、こっちとそんなに変わりません。
※それでは、お楽しみ下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 12:00:00
815778文字
会話率:41%
幼馴染の喜助と亀作。
畑仕事の最中に「野辺送り」と呼ばれる弔いの葬列を見かける。山道をゆっくり進んでいく「山不知火」と呼ばれる松明の光の中に、二人は恐ろしい「戻り不知火」を見つけることとなる。
最終更新:2025-05-12 21:06:26
7702文字
会話率:46%
神様の…神託…下りた…。
声が聞こえる…。松明はいらない…。
宿に帰ろう…。うん…。そうしょう…。
最終更新:2025-05-06 12:20:21
1519文字
会話率:13%
開唐源元は神社の鳥居の朽ちかけた梁の上にしゃがみ込んでいた。着物の裾から垂れ下がった房は蜘蛛の巣に絡まって灰白色の繭のようになっていた。 500メートル離れたところでは、戦士たちが捕らえたカラス天狗を松明で焼いていた。燃やされる匂いと僧侶の
祈りの匂いが結界の隙間から漂ってきた。
「第三十七回目の観測検証が完了しました。」彼は『百鬼夜行録』の空白部分に血痕を描き、月明かりの下でインクが緑色の煙となって蒸発した。タイムトラベルの際に持参したファーウェイの携帯電話は、すでに手のひらのお守りに変わっていて、濃い青色の監視データを点滅させていた。これは陰陽師よりも正確な「式神」だった。
33日前、悪魔がはびこる平安京に雷雨が襲ったとき、玄木開涛は自分が決して安倍晴明になれないことを悟った。七番目の「運命の子」が何百もの悪魔に引き裂かれるのを見たとき、彼は占い師から与えられた星占いの地図を燃やし、紫禁城の排水システムの原理を使用して加茂家の呪いの陣を変えました。
「若様、朱雀大路の結界石がまた酒呑童子のせいで割れてしまいました」瓦の隙間から紙の式神が入り込んできて、加茂家独特の香の匂いを運んできた。袁毓海棠はわざと式神に機械音で話させ、陰陽師局の老人たちはいまだに唐の国の機械人形と話していると思っている。
藤原家の蔵から持ち出した永楽通宝を数えていると、突然、祭壇の方向から騒ぎが聞こえてきた。神楽の鐘がきらきらと鳴る中、同じ故郷から来たタイムトラベラーが、彼が「召喚した」AK47を披露していた。それは明らかに彼が楓の木の下に埋めた魔除けの銃であり、銃身を冷やすために使われる寒泉の魔除けも彼が特別に作ったものだった。
夜中の3時45分に露が彼女の服を濡らしたとき、元浮海棠は魂を呼ぶ旗に隠された「孤影の護符」を砕いた。神社全体に透明な波紋が広がり、謎の陰陽師の記憶はすべて「通りすがりの放浪僧」へと歪められた。古火鳥の羽と孟坡スープの残りから作られたこのお守りは、他のどんな霊言よりも一人旅の人に適しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 16:15:13
8993文字
会話率:8%
10歳でうける『属性』診断の日。
孤児院で育った、冒険者を夢見る少年──ライトは、1000人に1人の確立で出るというレア属性【光】を授かった。
しかし、レアではあるが光属性は『ハズレ属性』と呼ばれていた。
……なぜなら、光属性で覚える光魔
法には攻撃力が一切なかったのだ!
──やがて、念願の冒険者となったライトは、「寄生専門」「歩く松明」と馬鹿にされながらも、光魔法を極限にまで鍛えていた。
そして、
カンスト間近の【光】属性Lv9に達した時──。鍛錬の末、膨大な魔力をもっていたライトのもとに幼馴染のサーヤが現れて、難易度AAAダンジョンへの同行を申し入れたのだった……。
それが、ライトにとって最悪の探検行になると知ったのは後の話……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 12:35:33
139955文字
会話率:29%
皆様、おはようございます。本日は当ツアーにご参加いただき、誠にありがとうございます。お時間が限られていますので、さっそくご案内を始めます。
今、私たちがいるここは、ニューヨークのタイムズスクエアでございます。この場所ならではの灯りと喧騒
を、どうぞお楽しみください。
さて、移動しまして、あちらに見えるのが自由の女神です。「自由」を象徴して建てられましたが、実際には多くの人々が自由を求め苦しんでいるのが現実です。彼女が掲げる松明は希望の光とされていますが、あまりにも高く、それを必要とする人々の手には届きません。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-11-19 11:00:00
1388文字
会話率:0%
嘲笑めいた笑い。怒声、罵声、早く早くと急かす声。
嬌声、これは尻を撫でられた女。煽る煽る。触った酔っ払いが囃す声。
すすり泣く声、そしてまた笑い声。
その中、最初の魔女が笑った。
火刑台に括り付けられ、足元には積み上げられた薪等、可
燃物。
もうすぐ燃える、燃やされる。
月が隠れた夜。松明の篝火によって照らし出される民衆の醜く歪んだ顔。
そして、死が目前だというのにその魔女は笑った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 16:00:00
3097文字
会話率:7%
風車が廻る風の吹く森で
炎のついた松明で神隠しの子を探すが
私は炎から目が背けられない
なにもかも燃えつくす原始の灯りが
そっと背中にそそり寄る夜
胎内の海で童たちが海に向かって花一匁
川の人魚は金魚を夢見る
窓辺の金糸雀は誰が殺した
幼さ
と無垢な殺意は
いつも誰かを
何かを傷つけて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 00:42:31
3502文字
会話率:0%
農場で孤児なりに働く真面目な男、ラック。
彼の人生は老剣士ソウズとの関係、そして戦争による募兵から大きく変わっていくことになる。
ソウズしか剣士を知らなかったラックは、己の腕前も知らぬまま
時に泥に塗れ、時に流麗に剣技を開花させていく!
※カクヨム様でも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 19:22:34
42695文字
会話率:41%
田舎街でくず鉄拾いをしていたアントンだったが、
ある夜ふとした偶然から魔剣を手にした。
一向にアントンから離れない魔剣は揉め事を引き起こし
とうとう街から離れて生きていかざるを得なくなる。
傭兵となったアントンだったが、魔剣第一小隊の結
成メンバーとなり
自らの使命を徐々に知っていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 18:29:36
154802文字
会話率:50%
それは老境に入った魔剣鍛冶師と彼の作品のお話。優れた魔剣鍛冶師である老人は、また一本世界に傑作を送り出そうと製作に没頭していた。
インテリジェンスソード。それが彼の作品だった。
いつものようにその剣を育てていると、僅かな変化が……
最終更新:2023-07-22 21:45:35
2887文字
会話率:42%
世界中で巻き起こる戦争『正義の暴動』を引き起こすムジールの王。
主人公アシヌは魔物の侵攻を防ぐべく山間部にある古代遺跡群へ向かったところ、思いもよらぬ事態に遭遇する。
最終更新:2024-03-16 18:00:00
25582文字
会話率:33%
町中で人が猫になる事件が発生、被害者には共通点が見られない。
前代未聞の事件の中、なんと刑事の楡松明希も猫になってしまう。
恋人で部下の関根環と共に、猫の姿で捜査に当たる明希。
果たして、事件はどのような解決を見るのか?
最終更新:2024-01-29 08:00:00
24485文字
会話率:53%
伝子は松明男を追って行ったが・・・。
最終更新:2023-10-31 08:20:51
5011文字
会話率:22%
種火がある限り、希望も危険も残されている。
最終更新:2023-07-07 07:00:00
323文字
会話率:0%
松明の光に照らされた牢屋に、美しい女性。一目惚れした相手は、かつて恋したエロゲーキャラ、王女ミリリアだった。ゲーマー春山 悠斗が転生したのは『ディバインブレイド』というエロゲー世界。それも、二人いる主人公のどちらかではなく『誰よりも早く死ぬ
奴』としてネタ扱いされている盗賊Aだった。強さも特別な力もないけれど、ゲーム開始時点で誰よりも先に死んでいる盗賊Aだけれど。かつて抱いた想いを胸に、ヒロインに降りかかる不幸を払うべく。いざや挑まんシナリオ破壊!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 08:00:00
11016文字
会話率:22%
突如現れた異界と地上を結ぶ霧。霧の中から現れ暴虐の限りを尽くす怪物に、異界との親和性を示した少年少女達が立ち向かう。異界の竜の力を宿した少年少女達は異形の力を携えて異界の怪物を駆逐する。
愛する家族、友人達を守る為、異形の力を駆使する少年少
女達は力を使うが、力を使う度我が身が徐々に竜へと変貌を遂げ始めていることにやがて気づく。
愛するものを守る為、人の身を捨てるか、我が身恋しさに竜化を抑え込むか。
竜の力に憧れてその力を手に入れようと、竜化の兆候を見せる少女に近ずく上級生。
オタクと蔑まされていた少年は唯一優しくしてくれた少女を守る為自ら怪物の前に身を晒し竜の力を顕現する。不良と忌避されていたカップルは互いの身をいたわり、愛情の深さ故その激情は暴竜へと姿を変える。望んで竜化を成す者、望まず竜化する者の悲観。
彼等の未来に待ち受けるのは希望か、絶望か。
あてども見えぬ未曾有の敵に、少年少女はせめてもと、命の松明を掲げて抗う。
作者の脳内に沸き起こった暗霧が撒き散らす容赦ない空想世界。
解説不要。考察無益。猛り狂う文字の暴力に抗う意志有るならば読者よ挑め。マッド作家は君等に挑戦する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-03 20:32:51
97317文字
会話率:21%
仲間とはぐれ、ダンジョン内に一人取り残されたエルフのラムールは、非常用松明の残りも少なくなり、三体のゴブリンと鉢合わせて窮地に追い込まれていた。
その瞬間、暗くなったダンジョン内に照明がつき、眉目秀麗の冒険者が現れた。男は一応ラムールを助け
てくれようとしている様だったが、その戦闘方法は今まで全く見たことも無いものだった上、言語は通じるのに話は全く噛み合わないのだった。
ラムールは何とか男の言動を理解し、ダンジョンを脱出したいと願うが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 20:42:00
94377文字
会話率:63%
「ときは今 あめが下知る 五月かな」
生放送でお伝えします。古今東西、地球・異世界・別次元、あらゆる世界に散ったフリー素材、織田信長の総決算<マイル・オダ第六天魔カップ>
各世界より選ばれた精鋭、総勢18ノブナガ 、パドックへ集まりつつあり
ます。
キンカン頭が松明に照らされて、明智光秀も、「敵は本能寺にあり」と準備バッチリ、いい雰囲気です。さあ、各ノブナガ、天下布武に向けて一斉に飛び出していきました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 22:55:06
3139文字
会話率:31%
小さい頃から「この国を少しでもあの世界に近づけないと」という衝動に駆られていた皇女。目標達成し隣国へ留学していたら前世の記憶を取り戻す。ここは自分が前世でこよなく愛していた乙女ゲームの世界であると。そして唯一の心残りであった悪役令嬢を救いに
、姉様、カムバックしちゃいます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 21:12:57
5947文字
会話率:30%
蛇に転生したらしい。名前はまだ無い。
前世で人間だったことは覚えているが、いまいち人物像がわからぬ。
勇者に向いてて復讐したがる、神を騙して深い闇にいる与えられて奪われた、スポンジのような吸収力を持った戦闘民族のエッチなヤツ(?)らし
い。
とりあえず強くなろう。
目標を高く持つべきだ。俺は勇者に向いているらしいが、魔物である。
じゃ、勇者か魔王のどっちかを目指すことにしよう。
※
【野生編】までは生きるのに精一杯です。
【魔物編】から強くなっていきます。
第84部分で第一部完。
第二部へ続きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-07 20:54:50
210869文字
会話率:26%
ゲラゲラコンテスト2用の脚本です。
採用試験の最終面接で来た男は、真面目なだけが取り柄のような男、だった。
最終更新:2020-07-23 06:00:00
2000文字
会話率:89%
正式名称『( ^ω^)はフダツキのようです』
戦国武将札で戦う
『戦国武将札で戦う』と書いて『フダツキ』と読む感じにしたいけど、設定上そうできていない感じ!
戦国武将の描かれたカードを拾った、少年少女の物語。
※ 初ブーン系小説です。
※1 厨二バトルを目指してます。
※2 SEGAは早く戦国大戦家庭版を出しなさい。言い値で買います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-27 20:00:00
66666文字
会話率:45%
あらすじなんてこの段階でつけたらネタバレだよねっ
最終更新:2020-06-19 00:00:00
6744文字
会話率:73%