人間の居住圏が巨大大陸の片隅にしかなく、その他の場所は魔物が闊歩する魔境となっている世界。
居住圏いっぱいに人が増えたため、魔境と領土を接する辺境貴族は、魔境を切り取って領地とすることを定められた。
人を守護する神は、魔境を切り取るための力
として、新たに『天職』という加護をもたらしてくれた。そのお陰で人々は戦闘向きの天職に限り、魔境の魔物に勝てるようになった、そんな時代。
プルマフロタン辺境伯家の長男バジゴフィルメンテ・サンテ・プルマフロタンは、幼少から剣の天才と評価され、そして十歳で教会にて行われる天職の儀で神から『剣聖』を授けられた。
しかし、その儀場で剣を抜く際に手から取り落としたり、剣を振った際に手からすっぽ抜けてしまったりと、天職が剣聖らしからぬ行動を見せてしまう。
その行動の原因が『不適職者』--天職と肉体が適合していない者ではないかと父親に疑われ、しかし次男以降の子が戦闘向きの天職を得られるかはまだ不明だからと、薪割り小屋に住処を追いやられて留め置かれることになった。
不遇な状態に置かれたはずのバジゴフィルメンテは、剣聖を与えられたときからなにか思惑があったようで、薪割り小屋暮らしを苦にしてない。
バジゴフィルメンテの思惑とは? 彼は本当に不適格者なのか? バジゴフィルメンテの将来はどうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 18:00:00
169631文字
会話率:34%
「世界広しといえども転移そうそう池にポチャンと落ちるのは俺くらいなもんよ!」
濡れた身体を池から出してこれからどうしようと思い
「あー、薪があればな」
と思ったら
薪が出てきた。
「はい?……火があればな」
薪に火がついた。
「うわ!?」
どういうことだ?
どうやら俺の能力は欲しいと思った事や願ったことが叶う能力の様だった。
これはいいと思い俺はこの能力を使ってスローライフを送る計画を立てるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 10:41:23
345770文字
会話率:28%
かまどに薪をくべる。
最終更新:2024-12-25 07:20:00
1847文字
会話率:0%
趣味を持たない青年、神来社郁哉は、友人の九曜巴からの紹介で、携帯端末アプリ『モバイル怪獣』を勧められる。
モバイル怪獣はその名の通り、自分の持つモバイル機器内で怪獣を育てるゲームで、リリース当初から多くのプレイヤーが自分だけの怪獣を育て
、三年後には世界大会が開かれるまでの規模に広がった。
道端で唐突に始まる怪獣同士のAR戦闘。自身の怪獣をアピールするネット上でのコンテスト。複数の怪獣を掛け合わせることで新たな個体にする合成。遊び方も目的も、無限に広がるモバ獣に、ある日、大型アップデートが施される。今度のアップデートの目玉は、VR空間でのオンライン通信。従来はローカルにしか対応していなかっただけに、戦闘の幅が少なかったが、これによりフィールドの幅も種類も格段に広がることとなった。
アップデートの知らせを受け、巴は郁哉を半ば無理やりモバ獣デビューさせる。これをきっかけに、郁哉は自身のパートナー怪獣と共に、新たな出会いや問題事にぶつかって行くこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-24 05:32:28
45695文字
会話率:49%
いつしか人類は、自身の進化を止め、他を進化させる事で自身らを上の存在へと昇華しようと考えた。その結果、地球は大陸を失い、海が全てをしはした。それから時代は流れて早数百年余、世代をいくつか変えた新人類は、旧人類の残した遺産に乗って、青一色に染
まった星で生活を送っていた。
日の本海域内移動式居住艦、通称<県艦>と呼ばれる艦船の一つ、県艦<レイモク>に搭乗する少年カモシカは、己の夢を叶える為、県艦とそこで生活する人々を守る職業<警備隊>に所属していた。警備隊の仕事はいくつかあるが、とりわけカモシカが心打たれたのは、海中から人々の命を奪いにやって来る生命体<ミヅチ>との戦闘だった。自身の夢を叶える為、海中からやって来るミヅチと命を削り合い、カモシカは今日を生きる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 04:43:47
117931文字
会話率:40%
人類滅亡後、新たな知的生命体が誕生した。彼らは、人間の子孫であることを自覚し、自身を祖先に習い、灰人(かいじん)と名乗った。彼らは祖先の記録を解読、研究し、小さな村落とそこそこの小国を作り、緑に覆われた星で慎ましく生きていた。それは、祖先の
人間たちが神の怒りに触れたからだ。いくつも見つかる記録からそれらを読み解いた灰人たちは、同じ轍は踏まないと、争うことなく平穏に暮らしていた。
しかし、知能を持つと歴史を繰り返す習性もついてくるらしい。自然災害、飢饉、疫病。様々な困難に直面し、これを神の試練と称して、歴史の再現を始めた。隣の村落を襲い、食料を強奪。国同士では、戦士を集めて大規模な戦争の準備を始めていた。
そんな時代に生きる一人の青年ガレットは、幼馴染のネットとともに、集落近くにある旧時代の街——集積所へと出かける。いつものガラクタ漁りをするためだ。だが、集積所には見かけない顔の青年が、野生の動物に襲われていた。間一髪助けたガレットは、彼が選手だと知る。選手は、村落や国では生きられない。都と呼ばれる、誰も見たことがない綺麗な街でしか暮らせない。ガレットとネットは、選手の青年を連れて旅に出る。
旅の先々で起きる事件や争い、果ては逃れられない自然の摂理に触れ、灰人のガレットとネット、そして選手の青年——セトは、緑で覆われた綺麗で残酷な世界を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 12:40:09
20624文字
会話率:34%
請切記「沒有人會無條件幫你賺錢」,而且任何投資都該「戒之在貪」,你就不容易被騙了。俗話說:害人之心不可有,防人之心不可無。如何挽回被詐的損失 請聯絡賴 mengyi0112賴nogiveup1129
提醒:網路交友要小心,特別是那些不知天高
地厚主動去加騙子聊天的網友,詐騙手法層出不窮,只有你們想不到的,沒有他們做不到的,你沒被騙並不是因為你聰明,也不是因為你沒錢,而是為你量身定制的那個詐騙劇本還在路上
請勿相信任何的交友網站,賴群組投資,殺豬盤,投資虛擬幣,網路博弈平台如何挽回被詐的損失折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-23 23:53:41
242文字
会話率:0%
大清帝国中期、嘉慶年間。三世の春で窮まった繁栄と爛熟が、斜陽と退廃へと取って代わろうとする時代。
前皇帝の弟を父に持つ変わり者の親王『永暁』(ヨンヒョオ)は、京師に流れる奇妙な噂を耳にして、ふらりと何処かへ出掛けていく。その後を追うのは、少
し訳ありの奴僕『名無し』。
─「子は怪力乱神を語らず。では代わりに、ぼくが語ることにしよう」
・登場人物
永暁…大清帝国の皇族。世襲親王家の一つ『瀏親王』の第二代当主。本年十八歳。
『名無し』…永暁の包衣(お付き)。自称二十歳。彼の父親である先代親王に仕えていた。
(この小説は『聊斎志異』、『子不語』などの翻案小説です。また、当時の生活や環境描写には、『紅楼夢』などの表現を参考にしました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 19:21:14
165526文字
会話率:66%
絵師様への長文感想文②。コート・ダジュール要素はいうほどなかった。
最終更新:2024-06-16 10:27:45
7640文字
会話率:65%
推しの絵師さんへの長文感想文みたいな作品です。いつかちゃんと仕立てる
キーワード:
最終更新:2024-06-09 22:30:30
8845文字
会話率:64%
八五郎は妻と二人で路地の奥の貧乏長屋で暮らしている。
暮らしは貧しくほうぼうに借金を抱えている。
そして今年も商人が恐れられる日、大晦日がやってきた。
銭の算段が未だ付かず日が暮れたためしぶしぶ家に帰る。
そこへ一人目の借金取り立て、薪屋が
現れる。
八五郎はトンデモ理論を駆使して何とか退散させるも、こんなのがあと何件も続くであろうことにうんざりする。
そこへ不思議な触れ声が響いてきた。
「えぇ~~借金の言い訳ぇしましょう~~っ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 20:57:28
10409文字
会話率:1%
《第1部完結》 《第2部完結》《第3部近日》
第1部・謀略編 あらすじ
統一帝国時代を経て、十三諸王国に分裂し、割拠時代を迎えたガロア大陸。
大陸で最も重要物資とされる、薪と塩の権益を巡り、北方では、対立する国家間の武力衝突が不可避の
様相を呈し始める。
南方では王位継承問題にまつわる謀略が進んでゆく。
危ういながらも平和を保ってきたガロア大陸は、少しずつ、動乱期に差し掛かろうとしているのだった。
第2部・戦乱編/序 あらすじ
北方圏では依然として戦火がくすぶり、南方圏でも内乱が起き、世情不安定になってゆく。
更に、異民族間の感情対立が激化、やがて南方圏でも戦乱が始まるのだった。
第3部・戦乱編/破 あらすじ
大陸は南北両面で至るところに戦乱が起こり、勢力図がめまぐるしく変わってゆく。
群雄割拠のままでよいのか、誰か大陸統一に乗り出す者はいないのか。
世論は、段々と救世主の登場を望むようになってくるのだった。
※本作は、魔法設定無しの架空歴史物です。戦記の側面も持つ群像劇がメインテーマとなります。
カクヨム様にも掲載しています
https://kakuyomu.jp/works/1177354054883779125/episodes/1177354054883791729折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 23:50:47
814718文字
会話率:25%
金属を扱う鍛冶屋。でも、それを溶かすための燃料も必要でしょう。
キーワード:
最終更新:2024-11-17 10:20:00
210文字
会話率:8%
荒事においては世界でも屈指の力を誇るニケー王国に生まれたデモン・イーブルは“掃除人”だ。ランクは「超級」。ずば抜けた能力を有するがゆえの肩書である。では、その仕事はというと、それはヒトに仇をなす“ダスト”と呼ばれる存在を駆除することだ。
長らく王国暮らしを続けていたデモンは、ある日、旅に出た。能動的な“掃除”はどこでも歓迎されている。だが、なにも社会的に必要な活動だからという理由で世界を巡ろうと考えたわけではない。
己の根っこに常にある、黒々とした邪心の種火。
そこに焼べるは善悪問わずの刺激という名の薪。
小さかった炎はやがて燃え盛り、業火が生み出すのは無限の快楽だ。
甘美でしかないその瞬間を味わいたいがために、デモンはあらゆる“ダスト”を冥府のゴミ箱へと送呈する――。
※他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 15:47:15
399727文字
会話率:63%
冷たい洞窟に住む氷ノ王子は寂しがりだ。ずっと寂しいのは嫌なものだから、ニンゲンに言って女を寄越してもらう。幸いなことに彼は近所の村里の人々から神と崇められており、だから供物として女をもらい受けることは簡単だ。此度も死に別れたので、また女を都
合してもらう。新しい妻を、また迎える。その名はルペ――。
※「黒き邪心に薪を焼べろ」(https://ncode.syosetu.com/n9626ip/)と同じ世界の物語です。
※他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 12:26:52
4011文字
会話率:19%
かつて騎士団のリーダーを務め、その圧倒的な戦闘力から「剣鬼」と呼ばれたセイレン・リーオーは御年六十二歳。前線からはすっかり退いて、今は首都で兵の育成にあたっている。ある日のこと、北方の国境沿い――ファスト州の長官に、新しい辺境伯が着任するこ
とが決まり、それに伴い、「騎士選考会」が執り行われることとなった。「騎士選考会」――辺境伯専属の騎士を選ぼうというのである。それに際し、セイレンは案内役を仰せつかったのだが――。
※「黒き邪心に薪を焼べろ」(https://ncode.syosetu.com/n9626ip/)と同じ世界の物語です。
※他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 18:34:25
6770文字
会話率:42%
聖杯伝説
火。
焚べる薪。
王は太陽を向いて。
月夜に酒の肴として謳う。
「救世主が現れる。其の者は、この世界に大いなる戦火を齎すであろう。」
人々は、笑った。
新しい人の顔を見る。
其の目に隈は無い。
ただ、闇の中に一筋の光が、全て別れる水流の如く裁く。
人々は知っていた。
其の力が、笑顔に代わる新たなる装いを齎す事を、月明かりの(枕)元、日々の本で知っている。
其の後は知るまい。
本が一冊あるだけだ。
其の本は、まるで、空白が目立つ様に、前半にだけ、びっしりとこびり付いた炭と跡とが、こう記した。
Zeus-metaと。
其の本がある。
主(神)は、雷を遣わした。
(主)人を燃やし尽くさんとする為だ。
(主)人は、雷の中、現れた。
大きな鷲が居た。
其の十字架に居座り、大雨に傘と覆い被さった。
晴れた後、(主)人は鷹を追い求めて、旅に出た。
ハゲワシが十字架の周りに居着いた。
雷は時折、降り、新たな種を蒔いた。
(主)人は、其れを持って、全て焼いた。
パンも家も、本も焼いた。
全ては、(主)神の御導きによる福音。
其の災禍の中、覗き込む様に、主(神)は、眠られた。
幾年もの歳月を経て、(主)神は、降臨した。
最強の伝説に勇姿を記す。
マリンが聖杯を、大海から奪った。
ルシファアが顕現した。
魔王「ヤゴー」が討ち果たされた。
カボチャの竜が復活した。
隣国が魔界と戦争を始めた。
ゴジラ が長き眠りから解き放たれた_
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 09:30:26
35554文字
会話率:19%
復讐するは我にあり。狼は生きろ、豚は死ね
飛ばねぇ豚は只の豚。いや、そもそも豚は飛ばぬっ!
最終更新:2024-10-27 12:20:00
5000文字
会話率:42%
ーランドルナ王国ー
この国は唯一、産まれた人間が総じて魔女、魔術師として生活する魔術大国である。
火・水・風・光
魔術といっても、殆どの者は薪に火をつけたりする様な生活に活用できる程度の力である。
しかしごく稀に生まれながらに才能を持った
者がでてくる。
様々な国が領地を求めて戦争を繰り返す中、この者達を恐れて他国はランドルナ王国だけには干渉しないことが暗黙の了解となっていた。
15年前、突如として第二次魔術大戦が起こる。
北西に位置する孤島の亡命国家ルナズマが魔術大国ランドルナ王国に対して起こした戦い。
目的は世界的地位の確立だと思われているが・・・
しかしこの戦いは2年前にルナズマの急な撤退により、実質的なランドルナ王国の勝利で幕を閉じる。
この大戦での損失は大きく両国は復興に追われることになる。
そして現在、国の再建も落ち着いていき、この戦いで戦地の英雄となった父と明るく優しい母と共に丘に引越し幸せな日々を送っているアリア。
この時、この少女が後に世界の混沌期を作るとは誰1人知らずに・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 21:48:20
10077文字
会話率:53%
冬の薪ストーブ。
しみるような、あたたかさ。
を、思い出し。
キーワード:
最終更新:2024-10-12 06:17:05
213文字
会話率:0%
北の超大国、アカラシス帝国には世界最強の艦隊があった。
その名は第一西部艦隊。七隻の主力艦を中心に編制され、帝国の切り札でもあるその大艦隊に、ある重要な任務が下される。
それは、陸軍一個師団と共に7ヶ月にも及ぶ航海をほぼ無補給で乗り切り
、サンシル皇国に追い詰められた東部連合艦隊を救出せよというものだった。
補給もなく、一万人の兵士という莫大な荷物まで抱えた状態。
沿岸の国家はほぼ全てが敵あるいは中立国で、薪水の補給など望むこともできない。
そして敵であるサンシル皇国海軍は、世界最強クラスの海軍を保有する超大国。
どう足掻いても不可能な任務へと挑む、艦隊司令の物語。
◇◇◇
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 15:18:31
31735文字
会話率:38%
立原正秋の短編『薪能』の感想です。鎌倉観光の前にぜひ
最終更新:2024-09-26 17:21:24
478文字
会話率:0%
好きな人が既婚者になりました。
あきらめるしかないと思っていたのに、薪さんは「想い」という石を積み続けてもいい、と言うのです。
最終更新:2024-09-08 10:06:38
21159文字
会話率:34%
安の国に住む少年・桂高が日々の家業をこなしていると、薪を取りに行く山に虎が住み着いたという噂を聞く。
最終更新:2024-08-31 04:58:21
39238文字
会話率:53%
少女リリィは、幼なじみの少年ノエルに密かに恋心を抱いていた。
でも言い出す事ができないリリィは、二人で夜の街を抜け出して星を見に行った日でも、変わらず想いを伝えられない。
いつかきっと言えるかな。そんな淡い期待は昔の事となってしまう。
今
のリリィはどこかの少女ではなく、名家の養子に迎えられた貴族令嬢。
少年ノエルとは別離してしまい、もうどこでどうしているのかも分からない。
再会は絶望的。そう諦めていたときに参加した仮面舞踏会で、リリィは出会ってしまう……
指輪に込めるのは魔法に恋と友情も。少年少女たちの想いが錯そうする魔法アクションロマンス!
©2024 薪原カナユキ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 20:20:03
72226文字
会話率:28%
8月の夏祭り。私が歩いて向かうのは、祭囃子が響く場所。
石造りの階段を一歩ずつ、私は彼を探しに上がっていく。
心がはやり、今すぐ駆け上がりたくなって。
でもカラコロと鳴る下駄が、焦る気持ちの手綱を引いてくれる。
さあ、もうすぐだ。
もう
すぐ、アナタに出会えるんだ──
夏の夜。寂しい気持ちを振り返る。
一人の女性の心境を描いた、夏の一夜のアイの短編。
©2024 薪原カナユキ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 12:43:23
2476文字
会話率:22%
春に出会い、夏は中々触れ合えなくて、秋には少しずつ近づいていく。
冬には縮まった距離も、春にはまた遠ざかる。
桜の少女は疲れ果てた男と会うたびに、小さい心をトクンと跳ねさせる。
これは一人の少女と一人の男が、重なる事の無い心を刻む、春を巡
るお話。
※五話完結
※読んだ際に面白いと思っていただけたのなら、ブックマークなどをして頂けると励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 18:00:00
17144文字
会話率:40%
あらすじは思い付いたら書きます。
作者より。
最終更新:2024-08-03 03:22:20
206文字
会話率:100%
衝動的に思いつき、衝動のまま書いてしまったので今後、話数が増えましたら
あらすじを書いていこうと思います。b
作者より
最終更新:2024-08-02 07:22:41
2047文字
会話率:42%