本好きで、俺の事を全く気にかけてくれない彼女だが、それでも魅かれてしまう。ちょっぴり切ない恋心の話です。
最終更新:2024-06-13 10:10:00
15121文字
会話率:25%
薄い本好きな喪オタ男子が妖精さんにTS転生。
チートっぽい察知と逃げ足と自己治癒で、この先生きのこる!
魔獣に襲われたり変態貴族に捕まったり酷い目に遭うけど、ケモノ100%獣人少女との出会いがボクの今生を方向付ける。
三百年前に世界を救った
伝説の妖精さん(ボク!?)のおかげで、色んな意味でボクの身を狙う奴らが数知れず。
妖精さんはお薬でも食べ物でも○×△でもないからね!
妖精オタクの画家さんにマンガを「発明」してもらって世論操作、妖精だって生きているんだ友だちなんだ!
ちょっとそこ行くお姫さん、妖精さんにも人権を!ボクは普通に冒険したいだけなんだ!
僕からしたらでっかいモフモフ少女の胸(板)に埋もれて眠る至福の……あ、ちょっと、ペロペロはらめえええ……
※登場人物が痛い目(残虐表現)に遭ったりもするので、苦手な方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 02:00:41
79266文字
会話率:34%
誠は普通の高校二年生だったが、他の子とは違う秘密があった。夢の中ではあるが、幼少の頃から長い耳のお姉さんと飽きるほど会話をしてきたのだ。そして夏休みの初日、彼女は願いの言葉を告げた。『私達を助けて欲しい』と。誠の答えは当然、決まっている。だ
けど異世界で待っていた状況は予想と違っていて……
旧タイトル:積み上げた見栄は空よりも高く
※二〇一八年五月十六日(水)タイトル変更しました。
<本作品の特徴>
・科学ではなく魔術で時空間制御まで成し遂げた異世界が舞台。
・お姉さんは街エルフという長命種。
・誠経由で現代文明知識は十年間に渡って伝えられており、多くの影響を既に与えている。
・誠は本好きなだけの高校二年生。一般を逸脱するような技能は持ってない。
・スキルシステムのような便利な仕組みは存在しない。
<手っ取り早く読みたい人は>
四章は、そこから読んでもわかるように、最初の数パートで一章から三章までの粗筋、キャラ紹介をしているので、そちらから読んでみるのも良いかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 21:10:00
3905905文字
会話率:39%
命の森に暮らす15歳の本好きの少年セラは精霊が見えるという人と変わった性質を持っていた。
それゆえ、人々に蔑まれて孤独に過ごすことが多かった。
ある日、泉の畔で数年前に失踪したはずの父の声に呼ばれる。
父の声に誘われてたどり着いたのは大樹
だった。
大樹は森の人々が何よりも大切にしてきた樹齢千年に及ぶ巨木で、通常子供が立ち入ることを許されていない。
セラはその場所で森の大人たちがひた隠しにしてきた呪いの真実を知ることとなる――
◎カクヨムにて掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 15:11:08
78560文字
会話率:44%
書店で働いていた好本は、仕事のせいで本が読めないことに気付き、退職してニートになることを決意する。ニート生活に飽きてきたある日、退職時に店長より渡された本を開くと異世界に転生することに。異世界転生した好本は憧れていた異世界で無双することを決
意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 22:31:30
22055文字
会話率:50%
見習神官のヘマは、読書が好きで、暇を見つけては神殿にある本を読んでいる。ところがある時ついに、書庫室にある本をすべて読み終えてしまった。新たな本を読みたいと思った彼女は、よこしまな動機で他都市へのお使いにでかけるが……。
最終更新:2024-06-05 17:45:34
7649文字
会話率:50%
とある県の、とある小学校の5-2の教室では、ある時間になると緊張感が走る。それこそ、ー給食の時間ーである。数々の荒場乗り越えてきた給食猛者たちの、戦いが始まる。
最終更新:2024-06-05 16:50:13
21038文字
会話率:49%
『学問』が大好きな小学五年生が、まだ学校という概念がない、人の文明が出来立てほやほやの世界に転生?!さらに魔法と魔物なんかが普通に存在し、力がすべて。頭を使うのは馬鹿がすること。という考えの脳筋が跋扈する世界だった。そんなことない!
これ
は、学ぶことをとことん追求し、脳筋だらけの世界を理性的に変えて見せる!という一人の少女のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 21:09:03
3724文字
会話率:27%
弱肉強食の戦国時代。さまざまな思惑が交差する中で名を馳せた名将たち。
最終更新:2024-04-23 21:40:53
2713文字
会話率:3%
本が大好きなマルティナは平民図書館の本を全て読み切ってしまい、まだ見ぬ王宮図書館の本を求めて官吏となった。普通は学びへのハードルが高い平民が受かるような試験ではないのだが、マルティナは読んだ本の内容を一言一句忘れないような特殊な記憶力を有し
ていて、数年ぶりに平民として官吏登用試験に合格する。
官吏はほとんどが貴族であることから、平民であるマルティナは理不尽な差別を受けることもあり……しかしそんな中でも特殊な記憶力を存分に発揮して、官吏として頭角を表していく。
そんなマルティナは次第に国を救うような活躍をして……。
※本作はカクヨムにも併載しています。
※カドカワBOOKS様より書籍1巻が好評発売中ですが、こちらはweb版です。書籍とは一部内容が異なります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:46:03
123466文字
会話率:61%
高齢の2人に念願の赤ん坊の誕生。溺愛される娘は少し特殊な能力を持っていて・・・古い絵本の桃太郎から始まる神々との冒険が・・あるの?ちょっと変な、優しい冒険ファンタジー。
最終更新:2024-05-10 18:27:59
106892文字
会話率:44%
魔王がいる。魔物がいる。冒険者がいる。そして、勇者がいる。そんな世界に死ぬほど本好きな勇者がいた。
「検索(コール)」
今日も今日とて彼は異世界の本を読んでいる。しかし、『カイト。でていってくれ』「3日ください」
こうして店を開いた彼
は、いったいなにをするのか。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-10 22:00:00
62079文字
会話率:48%
ごく普通の本好きの大学生『森口 孝信』は、ひょんなことから大学の教授から『古代の儀式に関する記述の書かれた本』を譲り受ける。
そこで孝信は、その本に載っていた『異世界召喚の儀式』を試しにやってみることにした…儀式は見事に成功し現れたのは長い
耳を持つ『エルフ』の女性『リナシー』、そこから彼とリナシーとの共同生活がスタートし、気づけばそのまま十年の時が経ち、リナシーは現代社会の便利な生活に溺れてすっかり引きこもりニートのような堕落した生活を送るようになってしまったのだった…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 00:00:00
26721文字
会話率:79%
『本好きの下剋上』番外編。
本編完結後の少し未来。
ダンケルフェルガーの領主候補生ハンネローレ視点で見た貴族院五年生。
最終更新:2024-03-29 19:41:21
346116文字
会話率:51%
活動報告に載せていた「本好きの下剋上」のSS置き場です。
まとめてほしいというご要望があったので、作りました。
最終更新:2023-10-10 23:18:27
320532文字
会話率:46%
感想欄でまとめてくださった設定などのまとめです。
活動報告に載せていたのですが、更新がわかりにくいということでこちらに移しました。
キーワード:
最終更新:2023-09-13 21:48:59
203013文字
会話率:2%
本好きの女性が、今日も読書をしている。
最終更新:2024-03-15 14:00:00
681文字
会話率:0%
クラスメイト達と共に異世界召喚された垢月由香。
クラスメイトは勇者や聖女などの能力を手に入れる中、彼女はブックポイントという潜在能力を手に入れる。
魔王を倒すために呼び出された言う説明に不信感しかない由香は城から逃亡すると決意。
しかし逃
亡したものの王国から追われることに。
「えっ私の特殊能力がチート能力でした?」
「知らないよ、私は早く日本に帰って小説の最新刊読むんだよ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 17:00:00
31878文字
会話率:29%
ごく普通の高校生、飛山葵。
実は、アイドルグループ「めいべす!」のミラの大ファン。
そんな、葵の高校に転校してきたのは、音暖美良だった。
葵の本を拾ってくれたことをきっかけに「本を読む」という共通の趣味を見つけ、どんどん距離が近づいていく。
しかし、彼女と会っている時決まって邪魔をして来るのが同じ番号からくる、「電話」だった。
その電話が来ると、決まって約束が無くなる。
美良は、それを申し訳なく思い、葵の誘いに乗らなくなる。
葵も、段々と嫌になっていくが、その電話の真実を知った時―、、、彼は一体どんな気持ちを抱いて、どんな感情が湧いてくるのだろか―。
「空気」の彼と、「秘密」の彼女の正体を隠しあって生きる、二人の不思議なラブコメが、今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 11:35:34
4486文字
会話率:35%
「たった四文字の愛を君に」と「綺麗な君に心よりの愛情を」の続編です。なんだかんだ続いている奏涼シリーズ。これは短編と呼んでいいのか。ちなみにこの話は書き下ろしなので、まだ誰の目にも触れていないまっさらな作品でございます。時間軸は、前二作の少
し後くらいです。
登場人物
・夏目 涼(なつめ すず)
本好き根暗ド陰キャ。引っ込み思案で気が弱く、人と深くかかわることを恐れている。
・冬崎 奏(ふゆざき そう)
物静かな読書少年。クラスでは目立つタイプではなく、ひっそりと生きている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 22:39:19
888文字
会話率:43%
本好きによるこれだと思う1冊を次々に紹介する話。作品編。
最終更新:2024-02-01 23:16:07
4185文字
会話率:3%
アメリアは賢姫と呼ばれる本好き令嬢だが、婚約者の王子は「生意気だ」と言って婚約破棄を宣言した。
「貴様との婚約を破棄する! 妹のエティーナの方が可愛げがある!」
王子はなぜかタンバリンを何度も叩いていた。
最終更新:2024-01-19 18:13:01
9035文字
会話率:35%
わたくし、シルフ・ビーベル公爵令嬢は捨てられました。
親から、国から、婚約者から、親友から、捨てられました。
生まれたことが罪なのだと、悪役令嬢の末路は決まっていると、彼女は言いました。
ありもしない罪をかぶせられ、友人に嵌められ、婚約を破
棄され、国外追放されました。よりにもよって「怪物が住まう国」と名高い、ダーゲンヘルムの怪物が住む、ダーゲンヘルム王国の森のはずれに。このままきっとダーゲンヘルムの怪物に食べられてしまうと思っていましたが微かな希望を込め、檻の前の地面に書いたのです。「捨て悪役令嬢です。噛まない、吠えない良い子です。拾ってください。」
嵌められた文学令嬢が捨てられた土地にて司書となり物語を愛でるお話です。
【悪役令嬢】【本棚の塔】【怪物】の3ワードから生まれました
2016年10月8日完結しました!
番外編後日談の更新予定あります。改稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 19:00:00
205184文字
会話率:43%
伯爵令息ジェレミーと、子爵令嬢リノンは、親同士が決めた許嫁。
初めて逢った幼い日から二人は相性が悪く、些細な喧嘩がきっかけで、リノンは手に痕の残る火傷を負ってしまう。
その事件から二人の関係は穏やかになり、やがて大人へと成長する。
自分を
気遣い優しく接してくれるジェレミーを、リノンは次第に好きになるが……彼には他に好きな令嬢がいるようで?
本好きのリノンが描いた架空の婚約破棄をきっかけに、すれ違っていた二人が愛を確かめ合う物語。
☆三話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 12:30:02
12285文字
会話率:36%