山頂で見つけた秘密のダンジョンに引き篭もるコミ障引き篭もりちびっ子童顔魔女ピピス・プシーは、魔物を倒すとたまにドロップするスキルコアを集めていた。かれこれ一人でスキルコアを集めていたが、高レアスキルコアを排出するレアモンスターと遭遇し戦闘
の末なんとか討伐に成功。
すると虹色の見たことないスキルコアがドロップした。これはSS級レアと確信したピピスはスキルコアを発動させ自らのモノにした。
その結果手にしたのが『コンビニ召喚スキル』と言う風変わりなスキルだった。
コンビニの意味が分からないピピスだったが、試しにスキルを発動させると目の前にコンビニが現れた。恐る恐る中にはいると明るく綺麗な店内に見たことのない商品が棚に並んでいた。
どうやら硬貨で商品が買えるらしい。ピピスは試しにサンドイッチを買って食べその味に衝撃を受けた。
二回目の入店で店主が現れ買い物をするとポイントが貯まるポイントカードをピピスに渡した。
一定のポイントが貯まるとスキルレベルを上げたり、限定品と交換出来るらしい。
それでピピスはポイントのために毎日コンビニ召喚して買い物を続ける旅を始める。
それがのちに魔王から世界を救うとはピピス本人も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 11:48:08
33465文字
会話率:41%
普段の酒やら煙草やら珈琲やらについて書こうという暇つぶしの雑記。
後から自分の晩酌とか決める用の雑記。
最終更新:2025-03-03 01:10:00
4033文字
会話率:0%
花車 蜜柑(はなぐるま みかん)の会社には、変な男がいる。
見た目は、理知的な面構えで優良物件まっしぐらな眼鏡男子。
中身は、色々と残念でビビりで『ギャップの塊』というあだ名がつけられるほどの変人。
妙な所で失敗をしたり、突然怯えたり、
悲鳴を上げたりする姿が気になって、入社式で声をかけたのが運の尽きだったのだ。懐かれた。
しかも、部署も同じで席は隣。
最初は顔のいい男の横にいる女ってことで目の敵にされていたけれど、一年もすればお局様にも憐れまれる立ち位置を確保した(当然、嬉しくない)。
それでもまぁ、会社で会うだけだ……って思っていたから我慢できたんですよ。
だから、この展開は聞いていない。
望んでもいないし、恋愛沙汰なんか発生させて堪るか。
私は帰ってビール飲んで、日本酒煽って、ウイスキーと共に晩酌して寝るんで帰って下さい!
――……この話は、キスされて霊能力を獲得してしまった不運だけど不屈の精神を持つ女(主人公)と好きな相手に変なギアを入れて暴走する霊能力があるけど祓えない駄眼鏡のお話し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 01:50:50
11583文字
会話率:35%
晩酌用の缶ビールを買っている。
最終更新:2025-02-25 00:00:00
309文字
会話率:7%
エールと塩煎り豆で晩酌をしていると酒場の扉が静かに開く
みたところ12〜3歳くらいの獣人の女の子が扉の前に立っている
こんな夜中に小娘が一人で来るなんて珍しいなと思っているとツカツカとこちらに歩いてくる
目を丸く見開き形の整った唇から息を
吸い言葉を紡ぐ
「あなたがウィルさんですね!
私はあなたの娘のリコリスです、今日からよろしくお願いします」
「はいぃぃぃぃ!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 00:26:35
879文字
会話率:50%
ダンジョン配信者のおじさん|御神樹《みかみ いつき》が晩酌配信の翌日、女神の気まぐれで性転換し美少女に。
女神に付与されたスキルに苦悩しながらダンジョン探索配信する。
最終更新:2025-02-23 07:00:00
15497文字
会話率:50%
晩酌をする、吸血鬼さん。
最終更新:2025-02-12 14:19:26
1328文字
会話率:41%
直前まで安酒で晩酌を楽しんでいた男は、気づいたら貴族の子供の肉体に乗り移っていた。
いきなりの事でパニックになったが、貴族の五男という気楽な立場が幸いした、魔法の才能もあった。
働く必要が無くて、憧れだった魔法の練習を毎日していたら、才能が
開花して世界屈指の魔術師になってしまった。
ひたむきな努力で身につけた魔法の数々で、彼は没落予定だった実家を越える、位の高い大貴族に成り上がっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 17:43:55
1082089文字
会話率:49%
占い産業の盛んな台湾では、日本以上に星座占いが人気のようです。
堺県立大学に通う蒲生希望は、ゼミ友である台湾人留学生の王美竜の言動からその事を改めて実感したのでした。
(※本作品は武 頼庵様御主催の24冬企画『冬の星座(と)の物語』企画の参
加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-09 07:54:32
2958文字
会話率:40%
女子大生の蒲生希望は商店街の福引で食事券を当てたゼミ友に誘われ、ねぎま鍋を肴に晩酌する幸運に恵まれた。
‐冷蔵庫の無い江戸時代において、トロは傷みやすい食品として安売りされていた。
ゼミ友から聞いた豆知識を耳にした蒲生は、ねぎま鍋の美味しさ
から「江戸時代へタイムスリップしたい」と漏らすのだが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 06:04:46
1000文字
会話率:44%
青年時代を過ごした思い出の土地である日本に、会社の出張という形で再会した壮年の台湾人男性。
彼は今回の訪日で、日本で留学生活を送る娘と再会する約束を立てていた。
堺県堺市中区、中百舌鳥駅。
異郷の地で久々に顔を合わせた父と娘は、晩酌しながら
旧交を温めようと学生街の居酒屋を目指すのだった。
夕焼けで茜色に染まる学生街のそこかしこで灯る、居酒屋の赤提灯。
その柔らかい光は、父にとっても娘にとっても心温まる物だった。
(※本作品は家紋 武範様御主催の「夕焼け企画」の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 07:00:00
3439文字
会話率:28%
「今日も一日、お疲れ様。さあ、飲みましょう」
手術を終えた88歳の外科医・高坂夕菜は、今日も迷わず生ビールを手に取る。傍らには、パートナーの志村朝子がいる。64歳の内科医。世間から見れば型破りな二人だが、それが何の問題だろう?
健康第
一主義、理想の老後、正しい生活習慣──。
世の中の"べき論"が窮屈に感じる全ての人へ。
手術後の一杯、患者との語らい、愛する人との時間。
人生の美味しい瞬間を、誰にも邪魔させない。
最高齢現役外科医と、自由に生きることを選んだ医師たちの物語。
「私たちには、私たちの答えがあるの」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 17:47:14
11590文字
会話率:58%
聖女×冷徹公爵による、飯テロ晩酌ストーリー!
「契約の条件に、晩酌もつけて下さい」「は?」
教会で虐げられてきた聖女・ジゼルは、前世の記憶を思い出した。それは、社畜として働きながらも、週に一回の晩酌を楽しみにしていたOLの記憶だった。
働いてもいい。けど、晩酌だけはしたい。出来たら、誰かと一緒に。
聖女の力を欲しているという公爵の元へ嫁ぐことを教会から命じられたジゼルは、その願いを叶えてもらうために、公爵様に直談判! 聖女の力を使う代わりに、三食晩酌付きの生活を保証してもらう契約を交わす。
最初は渋々晩酌に付き合っていた公爵様だったけれど、お酒を通して本音を見せて‥‥‥
串カツ・フライドポテト・チーズフォンデュetc‥‥。美味しいおつまみと共に、今日も晩酌を楽しみます!
※10月10日、カドカワBOOKS様より刊行します!
※ 「カクヨム」で開催された、カドカワBOOKS様主催の「嫁入りからのセカンドライフ」中編コンテストで優秀賞を頂いた作品になります。(こちらでの掲載許可は頂いております)
※「カクヨム」先行投稿
※ハッピーエンド
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-26 17:15:40
102162文字
会話率:53%
2024年12月14日
キーワード:
最終更新:2024-12-14 23:31:42
1481文字
会話率:0%
とある町のとあるアパート。
そのアパートのB棟221号室に住むのは、カフェレストランを営む理久(りく)と、共同経営者の怜花(れんか)。
ふたりはいつも決まって晩酌をともにする。
最終更新:2024-12-13 19:28:25
787文字
会話率:68%
葉山藩目付役高橋惣兵衛は妻を亡くしてやもめ暮らしをしている。晩酌が生き甲斐の「のんべえ」だが、そこにヨネという若い新しい下女が来た。
ヨネは言葉が不自由で人見知りも激しい、いわゆる変わった女であるが、物の寸法を即座に正確に言い当てる才
能を持っていた。
折しも、藩では大規模な堤の建設を行なっていたが、その検査を担当していた藩士が死亡する事故が起こった。
医者による検死の結果、その藩士は殺された可能性が出て来た。
惣兵衛は目付役として真相を解明して行くが、次第に、この堤建設工事に関わる大規模な不正の疑惑が浮上して来る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-07 11:50:19
28851文字
会話率:51%
唐之杜翔太郎(43歳・会社員)
独り身の彼は晩酌だけを楽しみに酷くつまらない人生を生きていた。酒の量は年々増え、肝臓が沈黙を破っても尚、酒を飲むのをやめなかった翔太郎は若くして亡くなってしまう。
死後、超常的な存在によって異空間に精神体と
して誘われた翔太郎は『調停者として別世界で使命を持って生きる』か『消滅』か、という選択を迫られる。
前者を選んだ翔太郎は『時魔法』という禁じられた力を授けられて地球ではない世界へ生を受ける。調停者の使命などガン無視して、その世にはまだ概念すらないウイスキーを造り、それを永遠に愉しむことを夢見て奔走する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-18 18:54:03
413845文字
会話率:35%
1月1日元日である本日、70歳の誕生日を迎えた俺は長年連れ添った妻や帰省して来た子供達に祝福される形で食卓を囲んでいた。
晩酌であるビールを飲み干し、2敗目に別の物をと思い席を立つと同時に、下戸である長男からプレゼントとして日本酒を貰う。
早速封を開けて飲んでみるとあまりの旨さに舌鼓を打つ様子を見て次男が物欲しそうに強請ると「『子供』には早いよ」と突き返す俺。
それを受け妻が俺に向け一言呟いたのをきっかけにこれまでの人生を振り返ると同時に何時の間にかここまで来たのかと感慨に耽るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-17 16:00:00
2000文字
会話率:30%
*以前、投稿していた「 Is the glass half empty or half full? 」を改稿・加筆した分です。「 Is the glass half empty or half full? 」は非公開にしました。
末子の
進学で25年ぶりに妻の絵里と二人だけの生活になった直人。絵里はパートから正社員になり、直人は慣れないながらも家事を分担している。そんな二人の夕食での一コマ。
これを読んで、週末大切な人と「ビールでも飲もうかな」「デートでも行こうかな」と思っていただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 23:08:26
3717文字
会話率:40%
天才シェフ天海大地は、史上最年少で三つ星という栄光を手に入れようとしていた。しかし、大病を患って味覚を失い、同時期に元同僚の内部リークにより炎上したレストランは閉店。
絶望の最中、味覚のない人生に意味がないと自ら命を絶った彼が目を覚ましたの
は、「神々が究極の美食を堪能するためだけに創り出した世界」だった。
この世界では、多種多様なモンスター(食材)たちが独自の生態系を築いており、料理人は「魔力」を利用して料理をする。
しかし、この世界における「人間」という種は、過去に神々に叛逆した罪よって「害獣」として忌み嫌われており、魔力を行使する器官の剥奪と料理という神聖な行為に携わることさえも絶対的な禁忌とされていた。
目が覚めた先でその世界の最高位の食材とされる《ハイエルフの心臓》を食べてしまったことで、謎のエルフの霊に取り憑かれてしまう。
人間という劣悪な種族が寄生した主だと知るとあからさまな嫌悪を見せるエルフの霊体だったが、次第に天海大地の体に隠された能力を認めていき——。
異世界の未開地で繰り広げられる、魔法とモンスター料理の頂点を目指す壮大なグルメ無双!天海大地の新たなる料理人生が、いま幕を開ける――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 18:35:26
5638文字
会話率:15%
その日、アラフォーOL山本道子は、残業続きで疲れていた。フラフラとした足取りで、アパートへと続く夜道を歩きながら、
「帰ったら~ 晩酌して~ 布団にダイブ~ ふぁ~」 大あくび。
ゴン!
『うわ! やばい! どうしよ…… えいっ!』
後頭部への衝撃と慌てた声。続く浮遊感。
失敗を隠ぺいするために、飛び出てしまった魂を異世界に放りこまれて転生する羽目になったアラフォー幼女が、神さまと一緒に騎士団を引っ掻き回す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-07 11:40:16
175365文字
会話率:36%
明けない夜はないことほど、だ。
最終更新:2024-08-23 22:53:04
1183文字
会話率:0%