女装男子が自宅前の元・女子高に通うけど男ひとりでいろいろ大変!
玄関開けたら5秒で女子校。
道路を挟んで家の前にある元・女子高。
今年から共学になったと喜んで受験して合格できたはよかったが。
受かった男子はオレひとり。
しかも男
子用の制服は用意されてないからスカートで通え、と。
さらに校則が女子校時代のままで下着も女性用。
おまけに男子に慣れない女子先輩三人とロリ先生から、女らしくなるための指導を受ける?
母ちゃんまでノリノリでオレを女らしくしようと画策してくるし。
オレ、どうなっちゃうの?
【カクヨムからの転載です】
【各話、比較的短め(1000~2000弱程度)です】
【スマホ読み推奨】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 18:00:00
345655文字
会話率:30%
ミナ・クロウディアはお嬢様だ。彼女は、白色のストレートロング、薄紫の瞳を持ち合わせている。また頭の片側には、瞳に合わせた薄紫のリボンを一つ。服装はお嬢様だからと言って、派手なドレスではない。ごく普通のスカートや服だ。また、学校ではセーラー服
や落ち着いた性格も相まって相当モテてるそうな。
そんな彼女、童話に存在する「魔法」が好きだそう。幼い頃からずっと「魔法」そのものに憧れを抱いている。そんな気持ちは今も、色褪せることを知らない。
ある日、彼女の親友——カエデから一つの話を受ける。その話は彼女の気分を高揚させるものだった。
今後、一生彼女に降り注ぐのは悪夢か吉夢か。はたまたその両方か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-08 00:21:25
23926文字
会話率:54%
主に、瑠璃子とみいかの姉妹2人が、スカートやショートパンツの中に穿いているパンティーを見られます。
最終更新:2025-01-07 09:20:16
9133文字
会話率:56%
地王大陸を牛耳る『ブルースカート教』
元信徒の『猫』はあることきっかけに反教団『白零姦連合』に
入団し、教団を倒すことを目標に戦い続けるダークファンタジー
(リメイクと詠ってますが、原作とは全く違う別物と考えてください、
流れだけが原作のま
まです。
丼もので例えるなら、変わってないのは”丼ぶり”だけで、
”かつ丼”が”鉄火丼”に変わったくらいの変化です。
揚げた豚肉が生の刺身に変わるぐらいの変化ということです)
気になる方は是非原作を読んでからお読みください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 21:10:28
51645文字
会話率:34%
長編を書こうと思って書き出して、アイデアが足らずに短編になったお話をまとめました。
青いスカートを履いた猫とはまたベクトルが違いますのでご了承ください。
最終更新:2024-09-11 22:03:07
1430文字
会話率:0%
猫(ブルーロード)の体を乗っ取ったシナモンはいつのまにか「旧C地区通り」に寝ており、行き場のないシナモンは滅んだはず「C地区」に向かう。
そこで何が起こったのか、衝撃の事実を知る事になる。
最終更新:2024-08-06 20:50:40
1524文字
会話率:14%
流行は何度も繰り返す。
スカート丈が短くなったり長くなったり、ベーゴマやヨーヨーが姿を変えて再燃し、一世を風靡した事もあった。
そしてこの世界では流行が3周半くらい回った後に、メンコが流行っていた。
最終更新:2024-12-15 23:18:12
1659文字
会話率:6%
セーラー服に身を包んだ彼女は、高校への道を歩いていた。
だが、彼女の足は地を踏むことはなく突然暗闇へと落ちていった。
目を覚ました先に見えたのは見たこともない二人の男。
なんですか?誘拐ですか?拉致ですか?
冷めた聖女のスカートの裾は簡
単に靡いても心はピクリとも靡かないぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 10:49:20
65761文字
会話率:37%
「この戦い、我が国は『アイドル』による文化勝利を目指すのです!!」
数百年に及ぶ戦乱の世へ名乗りを挙げた、極東の島国。
死と恐怖を撒き散らしていた騎士団長アリーシャは剣をマイクに持ち替え、鎧兜を脱いでアイドル衣裳に着替え、笑顔を振り撒き愛
を謳い上げる。
「って、ふざけるなー!?」
「一応やってから文句言うのは律儀ですねー」
相棒のレイラは芸能神の分霊を名乗り、今日も見せパン穿いてスカートをチラリ。
戦神による支配が定着したことで芸能という言葉が失われ、乾き切った人々の心にぶっ刺さるアイドルの笑顔。奇襲を仕掛ける敵にはゲリラライブで対抗し、亜人差別にはケモミミアイドルでケモナー魂を宿らせる。
可愛いは戦争を終わらせる。
可愛いは世界を平和にする。
誰も死ななない異色の戦記、手段は『アイドル』!?
「ふはははははは!! さあ次の手が決まったぞォ!!」
「聞きたくない聞きたくない聞きたくない」
とりあえず世界平和が訪れるまで、騎士団長の受難は終わらない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 18:10:00
104760文字
会話率:30%
「えへへー♪ アキトくん、どうどう? 新しい制服似合ってる?」
届いたばかりのまっさらな高校の制服を着たひまりちゃんが、ファッションショーでもしているみたいに、僕――神崎暁斗(かんざき・あきと)の目の前でくるりと回った。
短いスカー
トがひらりと舞い、僕は慌てて視線を上げる。
「すごく似合ってるよ。まるでひまりちゃんのために作られた制服みたいだ」
「やった♪」
僕とひまりちゃんは血のつながっていない義理の兄妹だ。
僕が小学校のころ、クラスに母子家庭の女の子がいた。
それがひまりちゃんで、ガリガリに痩せていて、何度も繕ったであろうボロボロの古着を着ていたこともあって、
「貧乏神が来たぞ~!」
「貧乏が移っちまう! 逃げろ~!」
心ない男子たちからは名前をもじって貧乏神なんて呼ばれていた。
「うっ、ぐすっ……」
ひまりちゃんは言い返すでもなく、いつも鼻をすすりながら俯いてしまう。
そして当時の僕はというと、自分こそが神に選ばれし特別な人間だと思い込んでいたのもあって、ひまりちゃんがバカにされているのを見かけるたびに、助けに入っていた。
そして父さんが食堂を経営していたこともあり、僕はひまりちゃんを家に連れ帰っては一緒にご飯を食べた。
それはいつしか、ひまりちゃんのお母さんも含めた家族ぐるみの付き合いになっていき。
ある時、僕の父さんとひまりちゃんのお母さんが再婚して、ひまりちゃんは僕の義妹になったのだ。
「これからは毎日一緒にいられるね!」
そんなひまりちゃんは年々綺麗になっていき、いつしか「女神」と呼ばれるようになっていた。
対してその頃には、ただの冴えない凡人であることを理解してしまった僕。
だけどひまりちゃんは昔助けられた恩義で、平凡な僕を今でも好きだ好きだと言ってくる。
そんなひまりちゃんに少しでも相応しい男になるために。
女神のようなひまりちゃんの想いに応えるために。
もしくはいつか、ひまりちゃんが本当にいい人を見つけた時に、胸を張って兄だと言えるように。
高校進学を機に僕はもう一度、僕をがんばってみようと思う――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 07:20:00
112396文字
会話率:44%
長年の修行よりついにステルスの極意を身につけた篠染玲音。
今日も教室の空気の一部となり、クラスのみんなに溶け込もうと奮闘する。
だがごく平凡な日常をまさに送ろうとしていた時、
事件(ラッキースケベ)が起こる。
その事件がきっかけとなり不登校
が更に加速していく。
そして舞台は中学から高校へ。
楽しみにしていたゲームソフトを買うために久しぶりに早起きをする篠染玲音。
だが信号が青に変わるのを待っていると隣に居合わした
女の子スカートめくり上がる
ハプリングに遭遇してしまう。女の子パンツに導かれ、あれれと自転車ごと転倒。
そこにタイミングよく車のクラッシュ音が鳴り響いて、
「……く、謎の光で何も見えないっ」
次に目を開けるとそこは妖精の王女がいる異世界だった。
情けない理由であっけなくアイドルになって死んでしまった
高校生が送る転生ファンタジー。
転生し容姿を変え続け、記憶が混同して生きず続けた未来に
いったい何があるのか?
絶望を繰り返し、新たなる魔王を倒すため僕を召喚したロザリナ姫を
見返すためだったりと波瀾万丈の現代をまたいだ異世界逃避行の勇者を
志す冒険が今始まろうとしている。
「今日のパンツは何色でしょうか?」
って口を滑らすほどユーモアがある主人公の篠染玲音。
普段はバカげていてもそれは愛に飢えた強がりかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 18:00:14
116948文字
会話率:36%
「もう、邪魔! 本当にお前は目障りね!
どっかに引っ込んで、姿を見せないでちょうだい!」
政略結婚の前妻は病の為に亡くなった。
その夫には結婚前から懇意にする恋人がいた。
夫の恋人は後妻に収まり、アラキュリ侯爵夫人となった。
夫の名前
はアルオ、後妻の名前はニクス、二人の子はナジェール(男)である。
そして前妻はイッミリー、その子供はリオルナリー(女)である。
れっきとしたアルオとの子だが、リオルナリーはアルオに殆ど構われた記憶がなく、顔さえもうろ覚えである。
アルオも同じで、覚えているのは娘の髪が黄色かったと言うことだけ。
イッミリーが死ぬまで、自宅にろくに戻って来なかったので、娘の顔も瞳の色も忘れていた。覚えていないと言った方が正しいかもしれない。
取りあえず教育だけはしようと思い、家庭教師が来たらスカートを履いた黄色い頭の子供を連れて行った。黄色の髪は目立つから見つけやすい。裏手にある洗濯場の周囲で遊んでいるから、声もかけやすかった。
そこならニクスの目も届かず、彼女(ニクス)の機嫌が悪くなることもないから安心だ。
「わたしはリオよ。リオルナリーじゃないわ」
「ああ。名前なんてどうでも良いから、さっさと来い!」
抵抗する少女の腕を乱暴に掴んで、応接室に彼女を運ぶアルオ。その時彼は思った。
イッミリーがきちんとフルネームで呼んでおらず、愛称のリオを自分の名前だと思っているのだけで、成長すれば、自然と名前くらいわかるようになるだろうと。
応接室に来た彼女を見て、雇われたばかりの家庭教師はそばかすにおちょぼ口がリオルナリーだと覚えたし、使用人達も彼女がリオルナリーだと思い込んだ。
ただ使用人は、イッミリーが死んでから全員入れ換えていた。
ニクスはイッミリーが病に伏している時から、図々しくも時々侯爵邸に出入りしており、その時に伏し目がちに歩くリオルナリーを見かけて、イライラしていたのだ。
(私と息子(ナジェール)が此処に住めないで辛い思いをしているのに、あんな立派なドレスを自慢気に着ているなんて、許せないわ!)
そう思っていたので、葬儀が終わった時点で使用人棟に放り込んだのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 01:21:02
199739文字
会話率:27%
理沙はそれから鈴が転がるような声で笑った。肩を揺らす度に、彼女のふわふわの癖毛が跳ねる。中学生離れした長く美しい足に、校則違反の紺ソックス。芋くさいはずのブレザーにジャンパースカート。自分と同じものを着ているはずなのに、私と違って何もかも
が完成していた。どこにも不足なんて無い完全体の女の子。
私はそれを黙って観察した。
いつも教室や他の女の子の前では、この世なんてつまんねー、みたいな顔をしているのに、私と2人だと変なことを言っては笑っている。いきなりかっこつけたようなことをほざいては、勝手に笑って私のことを置いていくのだ。クールな顔つきの彼女はとても美人なのに、私の前だけでは醜い男みたいに笑う。
それを見るのが私にとっての楽しみで義務だった。彼女を独りにしないための義務だった。
(本文から引用)
平成が終わる秋。主人公・実保は、手術中のランプが光る病院の廊下にいた。
昔友人だった理沙が交通事故にあったためだった。
理沙との過去を回想しながら、彼女はなぜ理沙と別れることになり、そしてなぜ今になってまた出会ってしまったのかを苦悩する。その中で、出た結論とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 00:14:34
11336文字
会話率:31%
ケモノとヒトの境界線を引くとしたら皆さんはどこに一線を引きますか?
僕は「服を着る」か否かだと思いました。
この世に息づくあまねく生命には、自らを飾り立てる動物がいます。ねぐらを調える動物がいます。糸を編む動物がいれば、道具を使う動
物もいます。光り物を集めるのが好きな動物もいますし、竜のように美しい反物を要求する動物だっています。
けれど「服を着る」動物はヒトだけです。
僕たちヒトは「服を着る」からこそ貞操観念という特殊な精神文化が発達し、そのおかげで様々な病気や事故からあたら若い命を失くす悲劇を遠ざけてきました。
ところで獣人たちは「服を着る」ことをこう言います。
「え、毛が蒸れてヤダ」
うるさい黙れ、お前たちが晒している胸はまんま直なんだよ!! 下着くらい着けろ! スカートを嫌がってパレオにするな!! せめて横にずらすな、前を隠せ!!!!
これは世界の片隅にある小さな国の義務教育を行う修道学院の一舎、その一介の生徒指導員が冷静になって「獣人丸出し問題」に気づいてしまった小話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 00:01:27
9720文字
会話率:40%
俺――氷室春樹のクラスには“聖女様”がいる。
早乙女聖良。
清楚で可憐で、何より学校の誰よりも美しい彼女は、学校の男子の憧れの的だ。
そんな彼女だが、最近、俺にだけ囁くようになった。
「今日は黒」
「……何の話?」
「何だと思う?」
困惑す
る俺に、聖女様は楽しそうに笑う。
これは俺にだけこっそり「スカートの中身」について教えてくれる聖女様との、秘密の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 12:00:00
47859文字
会話率:41%
高校の図書委員の当番をする前に、男子のあなたは偶然、階段でギャルっぽい相棒女子の短パンを見てしまう。
※変態的な描写があります。
最終更新:2024-10-06 17:50:58
2113文字
会話率:25%
高校生のあなたは、異様な場所にいた。ここは“二度と出られない空間”だと、謎の女子に聞かされた。
※“たくしあげ”が主となる、スカート持ち上げハーフパンツを好む人向けの、変態的な内容です。また、主人公は男女両方いける内容にしました。
最終更新:2024-09-14 02:14:47
1965文字
会話率:19%
あなたの機械式メイドが高校の制服を身に着け、あなたを誘惑してくれる。
※変態的な内容です。主人公の男女設定はどちらでも可。軽いホラー要素あり。
最終更新:2024-09-04 01:48:10
3074文字
会話率:31%
ぼくは希死念慮に苛まれた社会不適合者の一般人。
「今のアナタを殺しても何も面白くないですね」
突如遭遇したシリアルキラーにすら呆れられる始末さ。
「仕方ないので、私があなたの生きがいを一緒に探してさしあげます」
突拍子もなく変な提案を
してきたシリアルキラーと、何故か行動を共にすることに。
「あなたが人生に楽しみを見いだし、やっぱり死にたくないと泣き叫んだ時、容赦なく惨殺してさしあげます」
「どうでもいいけど樹海は冷えるからスカートやめたほうがいいぞ」
「い、今すぐ死のうとするのやめていただけますか!?」
これは少し露悪的だが、まごうことなきボーイミーツガール小説である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 22:39:24
5462文字
会話率:27%
とある映画の撮影現場にて……。
「滝波さん、クランクアップでーす! ありがとうございました!」
快活な声と共に拍手が現場に響き渡る。監督は満面の笑みで滝波に花束を手渡し、二人は並んで歩き出す。滝波は少し照れたように笑いながら、監督に
話しかけた。
「ありがとね、監督。いやあ、気づけばこの業界も長くて、ベテランなんて呼ばれるようになったけど、この瞬間は涙もろくなっちゃうね。『俳優やっててよかった!』って思えてさ。あ、そうだ、この話したっけ? 子供時代、俺すっごく貧乏でさあ。周りもみんな似たようなもんで、遊びといったら鬼ごっことか缶蹴りくらいでさ。まあ、時代だから当たり前っちゃあ、そうなんだけど、ははは、他にはスカート捲りとか、ブランコをこいでいる女の子のスカートの中を覗いたりとか、ほら、ブランコをこいでいるときって急には止まれないじゃん? だから見られてるって気づいた女の子たちが慌てるのが面白かったんだよね」
「ははは……あの、滝波さん」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-09-25 11:00:00
2760文字
会話率:94%
「……ひっ、だ、だれ!」
その少女はひとり、森の中を彷徨い歩いていた。
夏休み。仕事で遠出するという父親に無理やりくっついてきたはよかったが、代わる代わる知らない大人に愛想を振りまき、そして父親の陰に隠れ、ひしっと父親のズボンを掴んで
大人たちの呪文か暗号のような会話に耳を傾けることに飽き、ひとり森の中へ入ったのだ。
どこへ進み、どこで見上げても背の高い木々が少女を見下ろす。
空は曇天。じめじめと蒸し暑く、少女は手をパタパタ、ワンピースのスカートや胸の部分をパタパタ、ブゥンと虫が耳元を通過しバタバタ。泣きっ面に蚊。バチバチと腕を叩き、手のひらの血の玉を見て、卒倒しそうになるのを、ぐっと堪えるが、ガサガサと茂みが揺れれば短く悲鳴を上げ走り、立ち止まってはまた空を見上げ、と繰り返す。
「ねぇ……だれなの……?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 11:00:00
3914文字
会話率:51%
『おし、おしまいだぁ……』
『あは、あはあへへへへへ』
『嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ』
『世界が終わった』
『もういっそ自分で死にます』
『誰か助けて……』
『彼女がそんな……』
『へぇ、マジ? へへ、へへへ』
『チャン……アヤチャン……』
『ありぃ
えなぁいぃ』
『終わった、何もかも終わった』
『あば、ゲホッ! ゴホォォ!』
『苦しい……』
人々の苦しむ声がする。跳梁跋扈。卑しき悪が蔓延るこの現世。たった一人で戦う少女がいた。
彼女は魔法少女。ふわりとピンク色のスカートを靡かせ空を飛び、魔法のステッキを振り回し悪を討つ。その背中に見える天使の羽は目の錯覚か否か。彼女はまさにヒーロー。正義の象徴。大衆の味方……これまでは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 11:00:00
2264文字
会話率:65%
「何で勝ってくれないの……!」
大きな瞳に長く巻かれたまつ毛、短いスカート、
派手な見た目のギャルの理子は、ある日、カードゲームで私に勝ったら付き合ってあげると、「オタクくん」こと青森智樹に提案する。
それは素直に告白できない理子の照れ
隠しだったのだが、
それから二か月――理子は一度も負けていない。
一向に勝ってくれない智樹にもどかしい気持ちを抱えながら、
今日も理子は智樹に勝負を挑む
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 12:03:34
3249文字
会話率:18%
ピンクのブラウスに黒のスカート。地雷系ファッションに身を包む桜庭メルは、心霊系の配信者。ある日幽霊が出ると噂の廃寺を訪れたメルは、倒れている地蔵を発見する。メルがその地蔵を元に戻すと、気が付くとメルは見知らぬ森の中にいた。その森で空を飛ぶド
ラゴンの姿を目撃したメルは、自分が異世界に転移してしまったことを確信する。何故か繋がったままの配信のコメント欄で視聴者からのアドバイスを受けたメルは、ひとまず街を目指して歩くことに。道中襲ってきた巨大な熊を返り討ちにしたメルは、その戦いをたまたま通りかかった騎士風の男性に目撃され、それを切っ掛けにメルは魔物を狩って生計を立てる「狩猟者」に勧誘される。メルは狩猟者として魔物を狩る傍ら、何故か異世界でも使えるスマホでその様子を地球の視聴者に配信する。
これは異常な身体能力を持つ配信者が、狩猟者と配信者、二足の草鞋を履く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 18:00:00
215189文字
会話率:57%
ピンクのブラウスに黒のスカート、黒いマスクにツインテール。地雷系ファッションに身を包む桜庭メルは、心霊系の動画配信者。撮れ高を求めて心霊スポットに足を運ぶが、なかなか成果は得られない。そんなある日、「連続殺人犯の幽霊が出る」と噂されるトンネ
ルで配信を始めたメルは、本当に連続殺人犯の幽霊と遭遇してしまう。どういう訳かトンネルから出ることもできず、幽霊に追い詰められるメル。絶体絶命の状況で、メルは機転を利かせて幽霊を「殺し返す」ことに成功する。幽霊が殺せることを知ったメルは、その後も様々な心霊スポットへと足を運び、襲い来る悪霊や怪異を次々と殺し返していく。
これは異常な戦闘能力を持つ地雷系動画配信者が、幽霊や怪異を蹂躙する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 17:50:00
926241文字
会話率:56%
1992年、突如「女性下衣選択法(じょせい・かい・せんたくほう)」という法律が施行された。
スカートは単筒型下衣(たんとうがた・かい)ズボンは複筒型下衣(ふくとうがた・かい)と呼ばれ、女性はそのどちらかしか着用できなくなった。
14歳の少
女・華は自らの意志で「複筒」を選択する。
仕事や人、恋、いくつかの運命の出会いを通し華は、さまざまな現実にぶつかる。
謎多き「女性下衣選択法」の核心は。
華の、運命の出会いの行方は。
思うままに、でもひたむきに生きる華の、30年あまりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 13:00:00
58318文字
会話率:29%
スカートの中には聖域が広がっていると父に言われた。
だからずっとスカートの中を覗きたいと思っていた。
最終更新:2024-09-20 01:18:03
2230文字
会話率:31%