物語の転を書き始めて、ようやく自分が書きたいテーマが定まってきた。
これを元にプロットを立てよう。
今日は私が離れるきっかけの一部の話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
創作部
。の二人。
この子、私と同じ手法で、プロット書いているんですよ。
しこたま時間はかかりますが、別に締切ある訳じゃないので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 18:01:15
934文字
会話率:0%
今まで男性に縁の無かった三十路のバーバラは、ある時、何の前触れもなく同僚のグラムエルに結婚を申し込まれた。もちろん恋人同士ではなかったし、特別親しいわけでもなかった。しかしグラムエルが発した「白い結婚」と言う言葉が気になってしまう。
「
結婚なんて所詮は契約、だったらひとりより二人のほうがたのしいだろう?」
そんな口車に乗ってしまい寿退社をして結婚をしたのだが、どうもなにかがおかしかった。確かに家です気にしていていいと言うのは本当だった。しかしそれはただ退屈で怠惰なだけの生活である。
一体グラムエルは何を望んでいるのか、お互いに何かメリットがあるのだろうかと考え込んでしまうバーバラ。誰にも言えない結婚生活の秘密を抱えながら、表面上は完璧な妻を演じなくてはならない苦悩。かと言って今突然一人になることには恐怖や抵抗があるのだった。
そんな時、元同僚のカトリーヌと偶然出会った。退職までずっと仲良くしていた彼女に思い切って現在の結婚生活を打ち明けてしまったのだ。しかしこれは大失敗だった。
このことを知ったグラムエルに、他人へ夫婦のことを打ち明けるのは恥ずべきことだと言われてしまう。とうとう感情を爆発させたバーバラは、グラムエルと夫婦生活への不満をぶちまけた。それを聞いたグラムエルはバーバラを心配してくれ家庭内の改善を約束した。
翌日、夫婦生活の改善のためにと二人の家に加えられたのは、新たな同居人である友人のカトリーヌだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 17:10:00
31905文字
会話率:13%
※日間ランキング6位を獲得した作品の連載版になります!
「ワタクシ、追放されてしまいましたわ~!」
15歳になるとギフトを授かる世界。侯爵家の令嬢シャーロットが授かったのは、【モンスターイーター】という『倒したモンスターを美味しく食べ
られるようになる。モンスターを食べるほど強くなる』というスキル。「こんな卑しいスキルを持つお前は侯爵家に相応しくない!」とシャーロットは家を追い出されてしまう。
森の中でさまよっていると、シャーロットは下級モンスター”スライム”に襲われる。昔習った魔法を必死に思い出してなんとかスライムを倒すと、なんとスライムはシャーベットに変わった。
モンスターを食べることに抵抗があるシャーロット。空腹に耐えかねてシャーロットはシャーベットを口にする。しかし。
「美味しいですわー!?」
シャーベットは、これまで食べたこともないほどおいしかった。
「決めましたわ! ワタクシこれから、モンスターを狩って食べて暮らしていきますわ!!」
さらに。
『モンスターを食べたことによりレベルが上がりました』
『スライム捕食ボーナス。防御力が5上昇しました』
スキル【モンスターイーター】は、モンスターを1度食べるだけでレベルが1上がりその上ボーナスまで獲得できる破格の強さのスキルだった。
だが、
「”レベル”や”防御力”って一体なんですのー!? こわいですわ~!」
お嬢様であるシャーロットには、冒険者用語がわからなかった。
食欲のままモンスターを狩って食べるシャーロットは、無自覚のうちに世界最強のステータスを手に入れていた。
こうしてシャーロットは、無自覚に世界最強の力を振るいながらモンスターを美味しく食べる悠々自適スローライフを始めるのだった。
一方街では『報酬も受け取らず1人で颯爽とモンスターを倒して消えていくお嬢様英雄が現れた』という噂が広まり・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 18:02:50
228545文字
会話率:39%
「ワタクシ、追放されてしまいましたわ~!」
15歳になるとギフトを授かる世界。侯爵家の令嬢シャーロットが授かったのは、【モンスターイーター】という『倒したモンスターを美味しく食べられるようになる。モンスターを食べるほど強くなる』というス
キル。「こんな卑しいスキルを持つお前は侯爵家に相応しくない!」とシャーロットは家を追い出されてしまう。
森の中でさまよっていると、シャーロットは下級モンスター”スライム”に襲われる。昔習った魔法を必死に思い出してなんとかスライムを倒すと、なんとスライムはシャーベットに変わった。
モンスターを食べることに抵抗があるシャーロット。空腹に耐えかねてシャーロットはシャーベットを口にする。しかし。
「美味しいですわー!?」
シャーベットは、これまで食べたこともないほどおいしかった。
「決めましたわ! ワタクシこれから、モンスターを狩って食べて暮らしていきますわ!!」
さらに。
『モンスターを食べたことによりレベルが上がりました』
『スライム捕食ボーナス。防御力が5上昇しました』
スキル【モンスターイーター】は、モンスターを1度食べるだけでレベルが1上がりその上ボーナスまで獲得できる破格の強さのスキルだった。
だが、
「”レベル”や”防御力”って一体なんですのー!? こわいですわ~!」
お嬢様であるシャーロットには、冒険者用語がわからなかった。
食欲のままモンスターを狩って食べるシャーロットは、無自覚のうちに世界最強のステータスを手に入れていた。
こうしてシャーロットは、無自覚に世界最強の力を振るいながらモンスターを美味しく食べる悠々自適スローライフを始めるのだった。
一方街では『報酬も受け取らず1人で颯爽とモンスターを倒して消えていくお嬢様英雄が現れた』という噂が広まり・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-02 12:07:34
11016文字
会話率:45%
過労死した男、秦野翔。彼が転生した先は凌〇系のエロゲー「スレイブキングダム」の世界だった。
「スレイブキングダム」の主人公、クライス・ホーニゴールド。
彼はナグサラン王国の国王・ルイマスに家族ともども疫病の島へと追放され、病と極貧の生
活を送ったため、ルイマス王とその家族に復讐の炎をたぎらせている男だった。
貴族の名家——ヨセフ家の息子であることを隠して、偽りの名で若き医者として王家の懐に入り込んだ彼は、意のままに人体を操るスキル『人体支配』を使って王女たちを犯しつくすというストーリー……なのだが、転生した俺にとっては関係ない。
ゲームだから抜けたのであって、実際にそういうことをするのは抵抗がある。
———なので、俺はこのスキルを〝良いこと〟に使って生き抜いていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 19:06:54
25778文字
会話率:34%
一枚の紙に書かれた通知。それは、凍結胚の延長可否に関するお知らせ。
ありがたいことに不妊治療で二人の子を授かることが出来た私だが、経済的にも年齢的にもこれ以上の子を望むことは難しい。
だが、生命の種とも言える存在を、「廃棄」することに抵抗が
ある。
いま、目の前にいるあの子たちも、またこの種から生まれたのだから。
そんな私に、一本の電話がかかってくる。
それは、未来の私の子どもを名乗る女性からの電話だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 21:22:26
7458文字
会話率:47%
異世界転移系聖女ってSSR系チートだと思ったら、この異世界では聖女は大量召喚大量出荷が基本らしい。まさかの聖女ハードモードワールドで毎秒くじけそうです。
召喚魔法のバグか何かで声は出ないし、何かとご迷惑をかけてばかりだけど、それでもおうち
に迎えてくれたイケおじのダウニーさんと楽しく生きていきたい話。
※37歳くらいの、壮年真っ只中で、おじさんと呼ばれるには抵抗があるおじさんが好きな方にお楽しみいただきたいです。スーツがよく似合うスマートおじさんです。(最重要事項)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-13 21:22:49
13969文字
会話率:37%
2055年科学技術の進歩により人々は不自由のない生活を送っていた。
主人公の葵は街1番の研究所の所長である母と二人暮らしをしている男子高校生である。
有名人の母をもつ葵は人間関係がうまくいっておらず毎日が憂鬱であった。そんな葵を心配した母は
夏休みに研究所に連れて行き他とは少し変わった人工知能(AI)を預ける。人と接することに抵抗がある葵と人と接することで感情を理解していくAIが関わっていくことで物語にどんな変化をもたらすのか……
そしてもう一つのテーマである自然と科学の共生という課題に葵たちはどう立ち向かうのか……
近い未来におこるであろう問題を通して描かれる近未来青春物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 02:05:11
1498文字
会話率:26%
『八咫烏』。それは、古より日ノ本を守るべくして創られた秘密組織。
その八咫烏に在籍する士門紅葉は、安倍晴明を祖にする一族の分家に生まれた。普通の女子高生として生活する彼女の真の命運は、国を滅ぼさんと現れる怨霊と戦い、八咫烏の一員として陰なが
ら日ノ本の安寧を守り抜くこと。
だがしかし、紅葉には大きな欠落がある。それは術者の力の源である『元素』を発現していないこと。元素なしでは怨霊とは戦えないことから、同じく分家の生まれで同じ命運を授かった幼馴染みの腐れ縁、御門四季から元素の供給を受けることになる。その供給方法は、紅葉の身体のどこかに四季がキスをすること。幼いころから喧嘩ばかりだった四季に身体を委ねることへの抵抗がある紅葉に、四季は「任務のためだから」と強引に唇を寄せてきて———。
これは、特異な使命からお互いを必要とし合う少年少女たちの、すれ違いながらも共に成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 20:33:33
111677文字
会話率:36%
自他ともに認める重症な方向音痴アマチュア作家、翔田美琴のマインクラフトのゲーム実況日記。購入して一週間経過したのでゲーム実況日記で楽しく語れたらと思う。
チートモードやクリエイティブモードを駆使して世界を楽しく旅してみようというゲーム三昧日
記です。
ご注意
チートモードを使いまくってプレイするのでそういうのに抵抗がある人は他の人ものを読みにいくとよろしいでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 00:00:00
23556文字
会話率:3%
我に返ってみれば、嫌い、と言われているかもしれない、それを思う。だからと言って、どういうことではないが、それを分からずに、自分を見失ってしまうのには、まだ抵抗がある。
最終更新:2023-05-10 23:58:28
510文字
会話率:0%
序盤から、グロテスクな表現や鬱展開が待ち受けています。
悲しい物語が苦手な方は、絶対に読まないで下さい。
悪を同じく悪で裁きます。
主人公の性格が悪い事に抵抗がある方も、絶対に読まないで下さい。
最終更新:2023-04-08 19:48:36
164031文字
会話率:64%
朝霧(あさぎり)中学校2年生、吹奏楽部の星乃青空(せの あおい)は、吹奏楽部顧問の花宮つつじ(はなみや つつじ)に恋をする。
先生の事が好きだからこそ、「困らせたくない」という気持ち。
初めて同性を好きになった事への「戸惑い」。
どの選択が
正しくて、どの選択が間違っているのか。
そもそも、先生を好きになってしまった事、人を好きになってしまった事が間違いだったのだろうか。
悩んで、泣いて、笑って、怒って。
青空が、自分の「本当の気持ち」を考えながら、大人になって行く物語。
・オーボエ
青空の担当楽器。
木管楽器で、世界一難しい木管楽器としてギネス世界記録に載っている。
(気になる方は是非、調べてみて下さい。とても綺麗な音色です。)
・青空へ(あおぞらへ)
20☓☓年、吹奏楽コンクール課題曲Ⅲ。
朝霧中学校が演奏する吹奏楽曲。
曲のストーリー……「イーゼル」という名の鳥は、愛する家族のもとを離れ、旅に出る。他の鳥と出会い、自分とは違う考え方、それぞれの生き方を知り、成長して行くイーゼルの生涯を描いた吹奏楽曲。
⚠注意⚠
(※最後の方に少しネタバレあります!ごめんなさい!)
不定期更新です。
時代設定は現代(2020年〜2025年辺り)です。
処女作です。
文章がおかしい所がかなりあると思いますが、温かい目で見て頂けたらと思います。
百合作品、教師と生徒の恋愛の話です。
年齢制限がかかるような内容にはしないつもりですが、苦手な方や抵抗がある方は見ない事をおすすめします。
一応、青空(主人公)が社会人になるまではくっつけないつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 14:20:21
755文字
会話率:45%
人が人を嫌いになる理由は「愛」かもしれない
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主人公、岐部富之には、同じ歳の義妹がいる。彼女は、ハイスペックすぎて主人公にとっ
ては目の上のたん瘤。
何をやっても彼女の方が注目され、持て囃されていた。
これまでも、嫌いだったけれど、親が手出し、口出しできなくなったので、嫌がらせを始める富之。
洒落にならない嫌がらせを次々行う一方で、義妹はなぜそんなに頑張り続けるのか⁉
※残酷描写、暴力描写、性描写に抵抗がある方はご遠慮ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 20:42:26
11122文字
会話率:42%
ここは人と妖精が共存する世界。人は物心が付くと妖精と契約を結び、それによって"妖力"が与えられた。そんな世界に生まれ落ちた少女、サファイア。両親のいない彼女は妖精ナディーに育てられてきた。ある時、遠足先の王宮で起こる事件
に意図せず巻き込まれたサファイア。妖力を使った戦闘に抵抗がある中、解決すべく奮闘する。その事件をキッカケに妖力について前向きに学び始める彼女に不可解な襲撃が起こり始める。そして彼女の運命が大きく変わり始めた…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 10:19:47
523479文字
会話率:39%
ただの日記。ここに投稿する理由は自分でもよく分からないが、親しみのある媒体で自身を記すことは、おそらく自然な行為だと思われる。エッセイなど、大それたジャンルを付けることにやや抵抗があるからその他のジャンルで投稿している。
最終更新:2021-11-05 13:39:51
2160文字
会話率:0%
「ふう。今日は一万字書いたぞ」
ちょっとトイレにと、席を立つとふらついていた。
頭が熱をもっているようで、ボーッとして思考が回らない。4,5時間ずっと集中しっぱなしだった。
小説をこの夏から集中的に書き始めたのだが、あっという間に十二
万字の大作を書き上げて文学賞に応募した。自分でもビックリしている。
何年も前から書こうとしていたし、書き出しだけ書いたこともある。だが文が続かなくて、ほったらかしになってしまった。
「俺さ、小説を書こうかなと思ってるんだ」
「え? 小説? なんでまた……」
妻に話すと、ハトが豆鉄砲を食らったようにキョトンとした顔をした。友人に文学博士がいるが、彼は戯曲を書いていると聞いたことがある。なんとなくその博士にも読ませたい、そんな作品を書けるようになりたいと思った。
「前から書こうと思ってたんだけどね」
「もしかして自分のことをかくの」
「いや、自分の内面を赤裸々に書くのはちょっと」
といいながら、文学とは自分の内面がでるものだから、抵抗があるという反応はおかしいと思った。読書とは筆者との対話である。自分が出ないわけがない。
そして
「私も書こうかな」
と妻が言いだしたことにはビックリした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 13:44:24
2357文字
会話率:27%
中世ファンタジーや現代ファンタジーに出てくる異形の存在、魔物。
魔物を食べるのに、抵抗があるんじゃない? だってほら、ヒトを食べてるかもしれないんだよ?
とか。
そんなの言ってる余裕なんて無いほど、食料事情が厳しいんだよ。
とか。
作品に魔物食の概念を導入するかどうかを、思うがままに少しだけ語ってみた。
(一部誇張あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-04 01:00:00
3964文字
会話率:0%
付き合ってひと月。菊花ちゃんは博睦君の足フェチに疑問を抱いていた。
それって、恋なの?普通じゃないよね?
そう聞く菊花ちゃんと、それでも君の足が好き、踏まれることに愛情を感じる、とブレない博睦くん。
ジャム作りから、犬になるまで。
鳴田る
なさん主催『純愛短編企画』参加作品です。
※女の子が男の子を踏む、というシチュエーションに抵抗がある方は、閲覧注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 16:49:01
6003文字
会話率:30%
なろうランキングでは、『復讐』の要素を満たすために『ざまぁ』が環境を支配している。
ここで求められるのは『ヘイト稼ぎ』であろう。
それが重要であることはわかるはずだが、書くのに抵抗があるのは当然のことだ。
そんな時に、参考にしようと考えるも
のがある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 14:16:02
1498文字
会話率:0%
過去に起きた事故で、罪悪感に囚われる少年。
楽観的だが、常に前向きな少女。
そんな二人の間に起きた、突然の異世界転移。
現実離れした冒険に心躍らすメルと、彼女を心配するコマチ。
幼馴染だからこそ互いが大事で、心配で、かけがえのない存在であ
る。
これは、決して万能じゃない二人が織りなす、世界の命運を懸けた冒険譚。
別作品、『世界管理事務局社員の出張クエスト』と直接的に物語は繋がっていませんが世界は同じです。たまに出張クエストに登場した人物も介入します。もしよければそちらのほうも【作者マイページ】からご閲覧頂けると幸いです。
〜パーティーメンバー紹介〜
・藤崎 愛瑠(ふじさき める)戦闘職業:ミミックナイト
謎の青年によって幼馴染のコマチと共に異世界へ飛ばされた異世界転移者。過去に起きた事故により片足を満足に動かせないが、相手からコピーしたスキルを上手く使い戦闘を行う。
好奇心旺盛な引きこもり少女。ゲーム、アニメ好き。
・滝波 小町(たきなみ こまち)戦闘職業:シャドウ・オブ・ラーカー
メルと共に異世界転移した日本の高校生。
過去に起きた事故を自分のせいだと責め続け、自責の念から、メルに危険が及ぶ事を極度に嫌う心配性。メルに危害を加えた相手には見境い無く特攻する癖がある。
スパイや暗殺スキルを主に覚えてゆくが、他人の命を奪う事にひどく抵抗がある。
・メヴィカ・アンサークロン
別世界から転生してきた少女。『高度錬金』のユニークスキルを持ち、武具やアイテムを作成する事を得意とする。
・リルテスタ・フォン・ティアマト
見た目は幼女にしか見えないが、長い時を生きた竜人族の女性。
世界でも名高い竜人の国の女公爵。
魔術、武術の双方に長けている、最強にして不死身の女。
・スティオラ・メギオ
現エルマラント王に仕える、大魔道士の称号を持つ少年。
動物と意識を共有させることで、離れた場所からでも動物を介して意思疎通が出来る。
高度な魔法を扱える、元死人(しにびと)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 09:08:10
155724文字
会話率:44%