1931年。地方の農村から北京にやって来た案寿は越劇養成所の最終試験を受験するも不合格。
しかし彼女に役のオファーを依頼する日本人がいた。案寿に演じてもらいたいのは彼の娘であり案寿と瓜二つの日本人令嬢であった。
最終更新:2025-01-12 18:16:03
2444文字
会話率:56%
ブラック企業勤務の主人公?茶畑愼司。深夜勤務中に突然意識を失ったような気がしていると、目の前に広がるのは現実感の薄い風景。
何と彼がいるのは、あの有名な歴史シミュレーションゲームの世界、そして彼が操作することになったのは・・・
戦国の
ド田舎からゲーム屈指のダメ武将に成り代わり、いや、知恵を授けながら、過酷な世を生き残る、戦国時代バラエティ。
※ 歴史的に不詳な点は加筆修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-12 17:47:41
310989文字
会話率:74%
商社マン上島丈二はひょんなことからジズ公国のエルシィ姫となる
丈二を異世界へと送り込んだ自称女神は、彼を「世界を正す救世主」と呼んだらしい
何が何やら解らないうちに、丈二の成り代わりお姫さま生活が始まった
やがて来る、戦いの気配に備えながら
タイトルの読みは「じょじじょじたん」です
略す場合は「じょじたん」でヨロ
単にじょじじょじ言いたいが為に決めたタイトルでもある
※内容に関する注意事項
キーワードでは「異世界転生」「異世界転移」としましたが、正確には「異世界憑依」と言うべき内容です
またR15指定しましたが残念ながらエロはありません
あらかじめお断りしておきます
※更新頻度について
当面の間は「営業日更新」とさせていただきます(土日祝を除く平日のこと)
ある程度進んだら週刊更新にする予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 12:10:00
945414文字
会話率:25%
生まれつき病弱な少女・零(ゼロ)は、長い闘病の末、ついに死んでしまう。次の世では、強く、どんな所でも自由に行けるようになりたいっ!と願う零が生まれ変わったのは、闘病中にプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢・リーナだった。悪役令嬢ものが好きな零
は、何の疑いもなく、推しであり、リーナの婚約者である、クラテルと仲睦まじい家庭を築ける。そう思っていたが.....運悪く零が転生したときは、リーナがクラテルに婚約破棄される場面だった。その事実で混乱した零だったが、ヒロインであり、クラテルの後ろに立ち、周りにばれないように密かに笑うシャロの姿を確認できた。
――きっと、全てはあの女が仕組んだ罠。
瞬時にそう察せられた零だが、どんなに訴えかけても気が変わらないクラテルに嫌気がさし、婚約者がいるにもかかわらず、他の女になびく人を、どうしてこんなに好いていたのだろうと疑問に思う。そして、零は婚約破棄を受け入れ、悪役令嬢・リーナとして生きていくことを決意する。
これは、そんな彼女の、復讐の物語......
〈週一以上投稿できるよう、頑張ります。〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 19:09:44
17912文字
会話率:39%
アヴィリア・ヴィコットは周りが手を焼くほどの傲慢で我儘な伯爵令嬢。
そんな彼女はある日、湖で溺れた時に所謂『前世の記憶』を思い出した。
まさかの転生!? だけど異世界ってのはどういうこと!?
貴族? 王族? 精霊!? 何それどんなファンタ
ジー!? こんな展開望んでませんけど!?
混乱するも、なったものは仕方ないと前向きに事実を受け入れ、異世界でのセカンドライフを歩み出すアヴィリア。
これといった夢も目標もなく、平凡な人生をだらだらと過ごしていた前世。せっかく手に入れた第二の人生を、同じように過ごすなんてまっぴらごめん! せっかくなんだから、前世では出来なかったことがしたい。
今度こそ満足いくような、後悔しない人生を………。
そのためにはまず何が必要かしら………?
若さ(子供という立場)と前世の知識を武器に自称平凡な元日本人が歩く異世界の人生リセットストーリー。
美少女な友人、イヤミったらしい美少年。はては…え、王族!!?
あれ? なんかスケールが大きくなってきてやしませんか…!?
な、展開が待っている…………かも?
※ すでに投稿している作品を手直ししつつのリメイクになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-20 18:16:50
401069文字
会話率:34%
日本政府は国外諜報員による諜報活動の妨害、テロ組織の攻撃を未然に防ぐ防諜に特化した秘密諜報機関《雀蜂》を設立。その中で最も優れた諜報員に与えられるコードネームを持つ主人公は、《国際犯罪組織》の工作員が潜伏している私立成富学院へ長年不登校だ
った男子生徒『伊集院 義正』に成り代わり潜入することに。
工作員の正体は、学院一の美貌を持つ日系ロシア人の美少女『アナスタシア・ベロゾフ』であった。
伊集院によって暗殺されかけたアナスタシアは、成富学院に潜む国外諜報員の特定と排除に協力する同盟関係を築くことで命を繋ぐ。
各国の諜報機関から送り込まれた諜報員たちが潜むセレブ学校を舞台に、国家諜報員とテロリストが手を組み諜報戦を繰り広げる本格スパイアクションラブコメディー。
※書籍1巻に相当する21話までは毎日6:00に更新。以降は不定期での更新予定となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-27 21:50:00
124112文字
会話率:32%
悪役令嬢が婚約破棄される世界の乙女ゲーム主人公といえばとにかく性格が悪く「ざまあ」されて当然!のクソガキとして描写されることが多い。で?どうしてわざわざ清純派主人公だったものをド低脳のクソアマに改変して「ざまあ」する必要がある?まあ「字書き
しか能がないですキリッ」みたいな承認欲求強め作者が他人の評価で気持ち良くイク為の閲覧数稼ぎだろうなあ。で、クソアマ街道まっしぐらな女に成り代わっちまったワケだが、あたしはそんなストーリー真っ平御免だ。とか言いつつ頭お花畑の転生悪役令嬢様に俺理論ぶつけちゃうわけだから前述は特大ブーメランなわけですよ。自作自演の自業自得ざまあ、気持ちいいよね〜。 ※尚この能書きは半分当てにならない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 18:21:46
6574文字
会話率:16%
我儘で高慢な従姉が、暴風雪閣下と呼ばれる人物との結婚が決まった。だが、その男は、あろうことか身内から暴君と恐れられる従姉を無視したのだ。
復讐に燃える従姉は、私に命じる。
――婚約者として成り代わり、公爵をメロメロにしてこい。その状態で、こ
のわたくしが見事に婚約破棄してやる、と。
成功報酬である高額アクセサリーに目がくらんだ私は、公爵をメロメロにする任務を遂行することになったのだった!※本編完結済み。書籍化決定しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-12 00:00:00
113962文字
会話率:42%
神を名乗る謎の人物のミスによる、世界のシステムエラー的事故で人生強制リタイアさせられた俺。お詫びにとつけてもらった「転生特典:健康長寿」にて寿命一杯に生きられることを約束し、送り込まれた先はなんと、古墳時代。
最初は何も考えずに古墳生活
を満喫していたけれど、ある時気が付いてしまった。これ、元の世界で流行ってた妖怪バトル漫画の世界線じゃね? そして俺、そのラスボスの進化前に成り代わってやいませんかね……?
無事にラスボス:ヤトノカミにメタモルフォーゼを遂げた挙句、転生特典のおかげで弱点相殺。原作よりも改悪されたSAN値チェック間違いなしの最凶の祟り神、俺、爆☆誕。
畜生めェ、あの自称神、今度は転生先ミスりやがったな。祟ってやるぅ!! でも、なっちまったもんはしょうがないから、モラルは着用しつつも気ままに元気に生きてやるんだYO!
ここは限りなく元の世界に似た異世界。何が起こっても、転生特典にガチガチに保護された鋼のメンタルをゴリ押しにして、今日も楽しく生きていこう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-08 01:30:21
456661文字
会話率:18%
かつて王国の腐敗を改善しようと、尽力した令嬢が居た。
後に自らが追放した者と婚約者の共謀によって殺された彼女は、原因不明の特異現象により、別人へと転生を果たした。
傍若無人なかつての行動が裏目に出たか、後の世で『悪役令嬢』と呼ばれ蔑ま
れていたその令嬢の本心について知る者はほとんど居ない。
田舎騎士の娘、メイベルとして生を受けたものの、自分が居なくなった後の王国の惨状を知り、復讐のため再び王宮に潜入することを決意した。
亡き弟に成り代わり騎士として成長したメイベルは、騎士学校を経て近衛騎士に任命され、かつて自分を陥れた婚約者の一人息子――王太子ノアの護衛兼剣術指南として王宮に雇用された。
ノアはひどくやさぐれた成長をしていたが、胸に頂く大望を知り、堂々と彼を利用して自らの目的を遂行することを決めるメイベル。
新米騎士の身分だけでは足りず、メイドとして、執事としても王宮に採用されたメイベルは、複数の身分をうまく利用し情報を集めていたが、天性の才を持つ王女の護衛の手によって、ノアに隠していた性別を知られてしまう――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 08:47:56
107571文字
会話率:53%
三十路のオタクOLが転生した先は、よく知った乙女ゲームの世界。
そのはずなんだけど、公爵令嬢レティシアって誰なの? 攻略対象の幼馴染ではあるみたいだけど、散々やり込んだはずの私が、聞いたこともない名前だった。
前世の知識を活かしてヒ
ロインに成り代わり攻略対象と付き合う、普通ならそんな選択肢もあるかもしれない。
けれど、私の推しは攻略対象である男性キャラじゃなくて、主人公のオリーブちゃんだ。
推しの部屋の天井か壁の染みになりたい願望を叶えることは出来そうにないから、推しが幸せになる未来を切り開きたくため動き出すモブ、レティシア。
何せこのゲーム、トゥルーエンドがほとんどメリバなのよ。私はオリーブちゃんに幸せになってもらいたいのに!
トゥルーエンドがメリバの異質な乙女ゲームの世界で、前世の知識とモブであることを活かして都合の良い立場を作るレティシア。
オリーブちゃんが誰を攻略するかは分からないから、味方に出来るキャラクターはあまり多くない。それでも普通はルートに入れないような特殊な攻略対象達と親交を深め、少しずつ協力者を増やしながら計画を進めていくレティシア。
とある事情から私がストーリーを積極的に改変するのはルート分岐後のエンディング間際と決まってるけれど、登場人物の誰もが止められなかったメリバを、ただのモブの身で止められるとも思えなかった。
破滅に向かうオリーブちゃんを止めるには、原作で出番のなかった私が架空の悪役になるしかない。それでオリーブちゃんに嫌われようが、幸せになってくれるなら構わないの。
乙女ゲームのイベントCG背景に映ってるモブに転生したけど、推しのメリバ回避のために悪役令嬢になろうと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 09:00:00
110999文字
会話率:44%
会計院庶民課納税係で働いていたコレット・レイビィは、ある日出向を言い渡される。男社会のなかで煙たがられようとも頑張り続けたコレットだったが、ついに左遷かと覚悟を決めて向かった先は何故か王城の、王子殿下の執務室。どうやら会計院庶民納税局顧問の
親族を助けた縁で、王子殿下の私財管理を任命されることになったのだ。だがコレットはできれば断りたい。何故なら彼女には、誰にも言えない秘密がある。それはコレットがかつてノーランド伯爵令嬢だったこと。母は物心つく前に病死し、実の父親も事故で失い10歳にして義母に家を乗っ取られた。それどころかある事件に関わり王家への謀反を疑われ、伯爵家は爵位返上となり一族離散。幼いコレットは伯爵家で働いていた元家令の病死した娘に成り代わり、平民コレット・レイビィとなって生き延びていた。そんな下町で逞しく育ったコレットの新たな勤務先が、まさかの王宮。しかも上司が、生家没落事件と関わりのある王子様。垂涎ものの高額給金か、無職を選べと迫られれば、コレットはやるしかないと腹をくくるのだが……地位も財産も放棄したとはいえ、王家を欺いてちゃっかり生きていることがバレたら後がない。ならば全力でシラを切り通すまで!
執念のこじらせ王子と逞しい元令嬢の、勘違いが元凶のすれ違いラブ、の予定。カクヨムでも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 12:00:08
507222文字
会話率:45%
「完成だ! これできっと生き返るはずだ!」
年若いと僕らをバカにして虐げ、毎日魔力を奪う憎いおっさん。なので天才な僕は、この場の支配を目論んだ。
「禁呪法発動、蘇れ白い子熊よ!」
僕は他の人の止めるのを聞かず、おっさんに剣で切
られて血塗れで倒れている小熊を助ける為に、禁呪を使った。
急いで魔方陣を描いたので、生け贄にしたおっさんの近くにあったバッテリー付き小型駆動列車も巻き込んでしまったらしい。
復活をさせる際、
《白い小熊 + おっさん(悪辣科学者)の魂 + 小型駆動列車》
と言う組み合わせが出来上がった。
本当はおっさんの魂を消費して、小熊が完全復活するはずだった。
けれど、おっさんの一番お気に入りの小型駆動列車が混ざったことで、おっさんの意識が踏ん張りを見せたのだ。
「ぬおぅーーーーーーー!!!!! |我が友《列車》が壊れそうなのに、成仏して堪るか!!!!!」
すぐに怪我の修復をする代わりに消失するはずの魂が、中途半端に意識だけ残ったらしい。それは僕らがいる古い棟に響く程の怒号だった。
術が失敗して僕は焦った。
「小熊は生きてる? ねえ、目を開けて」
声をかければ、僕の腕に抱かれた小熊は弱々しく鳴いて瞬きする。
「くぅ~ん」
僕が助けたのを解っているようで、頬を舐めてくれたのだ。
「………良かった、生きてた。君が生きてて良かった」
なんて喜びもつかぬ間で、その後におっさんの声も聞こえてきた。
「なんだこれ? どうなった俺? もしかしてクモハと合体? ヤッホー!!!」
ク…運転台がある車両(制御車)
モ…モーターがついている車両(電動車)
ハ…普通車
の略である。
子熊からその姿が成り代わり、おっさんの声がする小型駆動列車が姿を表したのだ。
「な、なにこれ? きもちわるい! そしてぼくはどうなったの? もしかしてちぢんだの? うそぉ!」
そう僕は、禁呪を使った罰で、肉体が10才から3才へ遡っていた。ちなみに小型駆動列車は、その後に小熊に戻って一安心だ。
2、3日様子を見ていたら、きっちり1時間だけ小型駆動列車になっているようだ。それが限界らしい。
そもそもおっさんと言う名の悪辣科学者は、拐って来た僕らから魔力を吸い取り、魔力で動く電車を完成させようとしていたのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-27 00:09:24
6961文字
会話率:22%
夭折した双子の兄に成り代わり帝国騎士となったビリー・グレイがいつものように城内を巡視していると、空から自国の獣人皇帝のアズールが落下してくるところに遭遇してしまう。
負傷しつつもビリーが皇帝の命を救うと、その功績を見込まれて皇帝直属の近
衛騎士&偽装恋人に一方的に任命される。
説明下手なアズールの言いたいことを要約すると、
「近衛騎士に引き立ててやるから、俺を突き落とした犯人を捕らえるのに協力してほしい。ついでに、皇后の座目当てで寄ってくる女どもが鬱陶しいから恋人の振りもしろ」
ということだった。
半ば押し切られる形でビリーが提案を引き受けると、何故かアズールは突然キスをしてきて……。
距離感のバグった俺様系?垂れ耳犬獣人皇帝×静かに暮らしたい風使い男装騎士の異世界恋愛ファンタジーです。
※なんちゃってファンタジーのため、地球由来の物が節操なく出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 07:10:00
127806文字
会話率:36%
私が本物よ。
誰か信じてよ……。
成り代わられたのか、本来の場所に戻っただけなのか。
最終更新:2024-07-04 03:00:00
542文字
会話率:19%
元の世界で死んだボクは女神様とやらの計らいで異世界転生………え?
異世界転生者が多過ぎて枠が足りないしチートも付与出来ない!?
だからと言って地球も魂飽和状態だから地球には戻せないだって!?
下級女神な故に転生枠も能力付与枠も貰えなかったか
ら魂だけの状態で大したスキルも無いままに異世界転移してもらう事になるって!?
そっかぁ…女神様も世知辛いね…?
そんな申し訳なさそうな女神様の手で転移した先は、生前に読んでいた小説の世界でした。
あ。ならクズ聖女の身体を奪って大好きな女騎士のシャルロッテさんを沢山たくさぁん愛してイチャイチャして話を改変しちゃおうかな…?
聖女エルーナ「そうして生まれたのが私、真の聖女エルーナさんなのでした♪
はい、私は原作のクズ聖女エルーナとは違い、シャルロッテ様を真に愛する善人ですよ?」(にこにこ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 07:00:00
154018文字
会話率:41%
典型的な高校2年のいじめられっ子、土井駆太により現世に召還された大悪魔、ロノウェ。ロノウェは駆太と交わした契約を遂行すべく、駆太に成り代わり学級崩壊に向けた行動を開始する。
簡単と思われたその仕事は、想像以上に困難だった!
最終更新:2024-06-30 05:25:45
10882文字
会話率:45%
前世の記憶が蘇り、乙女ゲーム「白薔薇姫姫の微笑み」の主人公マリアンヌになってしまったことに気がついた主人公。
このゲームは姉妹格差が裏テーマの、恋愛シミュレーションゲームだった。
家族に疎まれている主人公は、今後どうなるのだろうか?
※前作
「あなたは誰?」の別視点です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 08:02:38
16330文字
会話率:32%
「お前のような醜い女は私の妃に相応しくない」
婚約披露パーティーで、婚約者であるジョルジュ王太子から罵声を浴びせられ、婚約破棄を告げられたローズマリー公爵令嬢。
密かに王太子と恋仲であった義妹であるイザベラが王太子の婚約者へと成り代わり、人
生に絶望したローズマリーは部屋の窓からその身を投げる。
しかし奇跡的に一命を取り留めたローズマリーは代々一族に伝わる不思議な能力に目覚める。
世間から悪名高い令嬢と言われたローズマリーはその力を使って新たな人生をスタートさせるのであった。
*恋愛色やや薄めの復讐劇的なお話です。
*前半ヒロイン、後半は王太子目線となっております。
*誤字脱字ありましたらご報告して頂けるととてもありがたいです(*-ω人)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 21:50:12
16614文字
会話率:28%
オカルト好きの女子高生、松奈は催眠術でゴリラにしてしまったことから双子の弟に成り代わり人気男性アイドルグループ「hair」の一員としてデビューする。
ドタバタコメディです。
最終更新:2024-05-21 06:04:17
103237文字
会話率:54%
「私が義弟の代わりに士官学校へ入学します」
病弱な辺境国領主の息子に成り代わり、三歳年上の養女であるルジが男装し、事情を知る幼馴染コルガーと共に同盟国の士官学校に入学する。
『ルジ、あなたは選ばれし者。決して存在を知られてはなりません』
義弟が健康になるその時まで代わりになろうと必死に剣術や勉学に励んできたルジは、士官学校で平民出身と名乗る訳有りそうな同期生ディートと出会い、コルガーや他の同期生たちと切磋琢磨し、卒業後は祖国へ帰る予定だったが…………
「共に、旅をしてくれないか?」
「タダで素性を隠してやったわけじゃない。わかるだろ?」
「義姉上、僕はそんなに頼りないかな…」
「私、ルゥ様とご一緒であれば何処へでも参ります!!」
「自分の居場所は自分で決めろ。俺はお前の味方だ」
外堀を埋められ、仲間と共に世界を救うための旅へ出ることになったルジの冒険物語。
※なんだかシリアスそうですが、ほのぼのコメディが好きです…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 07:57:54
59965文字
会話率:48%