時は宇宙時代。革命的エネルギー源、"π"を手にした人類は、太陽系外宇宙へと生活の場を拡大しつつあった。
国際太陽系外宇宙探査開発機構、通称、OMNKOの見学会に訪れた美少女女子高生・ハルカは謎の外敵の襲撃に巻き込まれ、そ
の混乱の中、極秘に開発されていた新型機動兵器、"pai"へと乗り込んでしまう。
無限のエネルギー源である"π"を搭載した人型兵器、"pai"。その操縦士である美少女たちは、"pai"を駆る者。
"π/s'RIDER"と人は呼ぶ。
美少女女子高生・ハルカ。
黒髪眼鏡の巨乳委員長・アキノ。
褐色肌の姉御肌・タツミ。
金髪碧眼ボインの美女・シホ。
謎の幼女・ツバサ。
天宙を駆ける美少女たちの、壮大無限のスペース・ロマン!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 20:29:29
178826文字
会話率:38%
盟主・モデル・諜報員のヒーロー
VS
台風マイペースヒロイン
盟主『エルヴィス・ディン・オリオン』には、盟主の他に、いくつか『顔』があった。
産業を盛り立てる『モデル』。
諸
侯同盟をまとめる『盟主』。
そして──『諜報員』。
以上3つの顔を使いこなしながら革命の世を生きる彼は、ある日街で絡まれていた女(ミリア)に靴を投げられる。
「そういうのよくない! 一番良くない!」
「……ちょっと。こんな引き止められ方、はじめてなんだけど?」
彼女が繰り出した「必殺・パンプスストライク」に、即行始まる口喧嘩。
売り言葉に買い言葉、言葉の応酬という印象的な出会いを果たしたあと、エルヴィス(エリック)の元に舞い込んできたのは一つの「依頼」。
よりによって厄介な業界の調査を入れることになったエルヴィス(エリック)が、その情報源として白羽の矢を立てたのは────『靴を投げた女 ミリア』だった。
情報を引っこ抜きたいヒーローと
マイワールドをいくヒロインの
☆軽妙快速 コメラブディ☆
・この作品は「ノベルコミック」です
・小説っていうより漫画
・横書きでお読みください(縦書きには適しません)
・悪役令嬢やざまあありません出てきません
・転生してません
・途中CMや提供が挟まります
・作者は大いに楽しんでおります
・とにかく漫画です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-04 21:00:00
656233文字
会話率:26%
甲子園球場。
そこは、野球に学び、野球を愛する日本の高校生たちが憧れ、全国指折りの球児たちが多くのドラマと1世紀近くの歴史を紡いできた場所。
「甲子園最速出場、それが目標です」
突拍子もない目標を掲げ、新たに創立された大阪の私立・
翔聖学園高校野球部から、夢の舞台を目指す主人公・浜風龍太朗。周囲は「そんな無茶な」と言ってはみるも、本気で意気込む龍太朗と共に、目標へ向けて走り始める。
イケメン韋駄天リリーフエース、アクロバティックなチャラ男ショート、堅物キャッチャー、運動オンチのバカ肩メガネ、高飛車なボンボン、元女子ソフト部員などなど、個性溢れる仲間と共に送る学校生活と部活の日々。
マネージャーである美都野美里との流動的な仲を周囲が見守る中、彼女が予期せぬ事態に巻き込まれた。彼女の運命は……。
そしてエース、4番、キャプテンとして、龍太朗は仲間たちと共に、甲子園への切符を手にするためグラウンドへ向かう。
後に「21世紀のナニワの怪童」と謳われる、高校球児と仲間たちの青春ストーリー。
※「カクヨム」にも併載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 22:35:02
139641文字
会話率:52%
競馬史に残る数々の優駿たち。「無事之名馬」とはよく言うが、「悲劇の名馬」も数多い。そんな中でも、特に熱く焼き付いている名馬。あなたにとってそれはどの馬か。 あの秋の暮時、府中のターフに散った彼に、どうしても駆け抜けてほしかったが故の、泣き
の一筆である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-04 23:53:41
1913文字
会話率:0%
諺は教訓にしなくては……。
エブリスタに投稿している「駆け込み」を加筆修正した作品です。
最終更新:2024-08-27 13:00:00
419文字
会話率:7%
2番線 快速中野行き列車には、幽霊が出るという噂がある。
最終更新:2024-07-04 17:06:34
3208文字
会話率:46%
21時14分、そろそろ、あの駅を電車が通過する。
最終更新:2020-07-13 09:41:40
2432文字
会話率:4%
高橋は生きる目的を失って死にたいと思っていた。そんな時、スーパーのバイトで知り合った木倉に治験バイトを紹介される。
その治験会社がまだ国が認めていない安楽死を行おうとしている事を知った高橋は、その治験薬を盗み出し自殺志願者にそれを売る商売
を始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 21:09:17
62331文字
会話率:49%
宇宙に人間が進出した西暦5000年代。
太陽系の惑星すべてに人間が暮らすようになり、かなりの年月が経っていた。
カイトは夏休みを利用して母の故郷である海王星に向かうため、宇宙行きの電車に乗ろうとしていた。
その時、クラスメイトのジンと偶然会
う。彼は最近遠くの惑星から転校して来たばかりだった。
夏休みの始まり、2人の小さな星間旅行が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 15:51:20
5571文字
会話率:33%
狭信教には現代に通ずる教えがあります。
狭信教の経典を、この度現代語訳させていただきました。
最終更新:2023-12-25 18:19:05
406文字
会話率:0%
乗り鉄の皆さま、西九州新幹線一番列車の10時打ちお疲れ様でございます。
筆者は西九州新幹線の試乗会に当たりました。9/19でごさいます。皆さまよろしくお願いします。
最終更新:2022-08-23 22:00:00
6769文字
会話率:1%
南東京快速鉄道――略称、南速。新宿を拠点とし、南関東に路線網を張る大手私鉄。
開校記念日の休日、とある高校生は南速のフリーパスを買って日帰り旅に出る。
行先は、南速線の中でもかなりローカルな渓澄《たにすみ》線。
ローカルゆえに彼も乗ったこ
とがない渓澄線、その路線沿いにはどんな風景が広がっているのだろうか。どんな人がいるんだろうか。自分で定めた"スマホなし縛り"とともに、その目で確かめに行くことにした。
これは、とある高校生の"人の温かみを知る"物語。
ちょっと"鉄分多め"な、夏のちょっとした物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 20:43:40
10666文字
会話率:18%
戀愛戲劇故事
擁有銀白色的長髮以及過人的美貌,在她的照耀下連月光都黯然失色
黑夜裡 白井 紗霧出現,改變了一切
「不會再讓你受到任何傷害,也不會再讓你離開我的身邊了」
過去原本分開的卻再次相遇,並以同居的方式
躺在地上的男主(卻意
外跟白井同學同居!!!)
「這到底是怎麼回事呢, 為什麼會這樣!」
(就這樣快速的同居與校園生活開始啦~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 05:09:13
683文字
会話率:34%
美大に通う今崎は大学入試準備のアルバイトで大学へ行った。
その帰り、中央線で不思議なおじさんに話しかけられた。
中央特快が無償に好きなおじさんだ。
「キミは中央特快は好きか?」
突然話しかけてきたおじさん。
中央線特快の車内は温かな空気に包
まれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-13 13:56:29
2777文字
会話率:32%
暇つぶしにYouTubeを観ていたら、懐かしのアルヴァマー序曲が盛り上がっていた。ポケモン新作の予告編(3rd Trailer)に使われた、との事。
最終更新:2023-01-09 18:59:12
1712文字
会話率:0%
俺の名前は三木陽太。今は18歳の高校3年生だ。俺には1人の妹、三木ひばりがいる。そしてもちろん両親もいるのだがわけあって同じ家には住んでいない。そんな俺とひばり、そしてその友人の梨花とみふゆ。
これは俺たち、私たちのエゴと成長のちょっとだけ
長くて重ーい物語。毎週月曜日17時投稿!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-24 22:57:38
25279文字
会話率:37%
◆第8回ネット小説大賞にて受賞しました。TOブックスから書籍化します◆ 冒険者志望の少女はひょんな事から英雄パーティに加わり、弟子入りする。しかし弟子とは名ばかりで暴力や暴言の捌け口にされるだけの毎日。ついには才能がないと告げられて、追放を
言い渡されてしまった。しかし英雄は少女に魔の森で一週間、生き残れたら追放はなしにすると言う。騙されたとも知らずに、武器も持たされないまま魔の森に置き去りにされた少女。英雄は知らなかった。少女は英雄の戦いをひたすら見ていた。誰も知らなかった。天才という言葉すら生ぬるい少女の素質は、異能の域に達している事を。冒険者となった少女は、歴戦の猛者達を次々と追い抜いていく。これはフィジカル最強少女の快速成長譚である。
怪物ならば師はいらない――誰かが、そう言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 10:02:24
819074文字
会話率:50%
佐倉澪(さくらみお)は鍼灸院に勤めて3年目。
鍼灸師の資格取得を目指して学校に通いながら働いている。
院長夫妻とその息子、患者さん達もいい人ばかりで充実した楽しい毎日だった。院長の愛人が出しゃばってくるまでは。院長を金蔓としか見てない愛人。
大恩ある院長夫人の為にも何とか愛人の化けの皮を引っぺがしてやりたい!
澪は退職覚悟で愛人の不正を告発しようとするが、出勤途中の駅のホームで線路に突き落とされる。
目の前には快速電車!「イヤ…死ぬのはイヤァァァ!」
気づくと山の上。
朽ち果てた遺跡? にいて澪はボーゼン。「ここはどこ…? 私、死んだの…??」
その割には三途の川もお花畑も見えないね、どーせ死ぬならもっと夢々しい綺麗なトコで息絶えたかった…イケメンの梨状筋もっといたぶりたかったし腸腰筋グニグニしたかった…もっと輝く大腿四頭筋を愛でたかったし瘂門と風池を押したかった…あぁ愛しの鎖骨リンパに膝下リンパよ、もっとアナタ達をしっかり捉えたい人生だったわ…。
早々に人生を諦めた澪の元に武装集団が現れる。
「あ、これ死んだ。殺される。死ぬのはイヤあぁぁぁぁぁ!!(いつぶりかはわからんが2回目)」
恐慌状態の澪にギリシャ彫刻風の青年が跪き、ひとこと。
「お迎えに上がりました、救国の聖女よ」「えっと…???」
ギリシャ彫刻風の美青年ことカノン・オラクル・ラディウス曰く、ここはヴァルオード王国なる国が管理する山頂の遺跡で、近々異世界から聖女が召喚されると神託があったとか何とか。
いやいや聖女とか知らんし日本生まれ日本育ちの私からすればここが異世界だし救国とか勝手にやってて頂戴な私は愛人の不正を暴くのに忙しいの!!
でもどうやら日本には戻れなそうだし、剣と弓と魔法が全てで『癒し』と『医術』の概念がイマイチなこのメシマズな世界で、美味しいごはんとセラピーがいかに大事か広めていくのが私の役目? 愛人への復讐は後回し! 救国? そんなん知らんわ!!(数十分ぶり2回目)
幸いここは騎士団&警備隊の皆様のマッスル天国! 輝く大腿四頭筋も逞しい上腕二頭筋も揉み放題!
合谷も曲池も拇指がイカれるまで押しちゃうよ! 何ならストレッチだってやっちゃうよ!
甘いかしょっぱいかしかないお料理界に出汁の存在知らしめちゃうよ! 医食同源大事だよ! …救国? そんなん以下略(数分ぶり3回目)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 15:09:16
515621文字
会話率:39%
僕、堀宮惣一(ほりみやそういち)と幼馴染である彼女、間中里矢子(まなかりやこ)はちょっと変わった間柄だ。
中学受験のための塾でまともに打ち解けあって、登校に一時間以上かかる同じ中高一貫の進学校で生活する中で自然と仲良くなった。
早朝に
起きて、快速で45分の電車に揺られて、バスで20分。
子ども心にちょっと辛い道のりを二人で登下校していれば情も湧いてきてお互いのことが特別に思えてくる。
中学二年生の頃に彼女から告白されて付き合った僕たちなんだけど、高校二年の今になってもキスも出来ていない。
付き合った経緯のせいかもしれないけど、そろそろキスくらいしてみたい。
ある日僕は「今日はなんとか雰囲気を作ってキスしてやる!」そう決意したのだけど、タイミングが難しい。
彼女とキスしたいだけの僕が延々とくだらないことを悩むそれだけのお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 12:18:42
6655文字
会話率:40%
人形浄瑠璃見物の帰り、大阪から話題の「Aシート」つき新快速に乗り込んだ素人探偵・鴨川浮音とその友人東野英二は、ひょんなことから同じ車両にいた建設業社長の殺人事件にかかわる羽目になる。
ところが、人目のある車内での殺人にはどうしてもおかし
な点が見受けられて……?
西日本独自の快速車両「新快速」の車中を舞台に、鴨川浮音が十重二十重に入り組んだ事件の謎を解き明かす!
(初出 令和三年九月・文学フリマ大阪頒布 推理同人・睦月社刊行 同人誌「WEST-EYE No.4 トラベルミステリー特集号」)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 03:00:00
11876文字
会話率:50%
皆様には霊感があるでしょうか。
自分は長いこと通勤で総武線各停を利用していますが、一時期やたら人身事故が発生する駅がありました。
それは、総武線快速の新小岩駅でした。
2010年(平成22年)以降の鉄道自殺数ランキングでもトップ5には
入っています。
人間は人生の中で究極まで心身が追い込まれ、頭がおかしくなると自殺をしようと考え、死に場所を求めて彷徨うのですが、いろいろと条件が揃っていた新小岩駅からの投身自殺が相次ぎました。
新小岩駅は乗降客が多く、駅前は栄えています。
ただ、新小岩駅での彷徨える霊魂が、霊感のある者がどう見えたのかをこれから書いていきます。
新小岩駅での、ホームドア設置前と設置後に分けてお話を進めていこうと思います。
※登場人物は全て仮名です。
それでは、本編へどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-23 09:20:47
16193文字
会話率:27%
彼は間に合った
彼は間に合わない
キーワード:
最終更新:2021-11-21 23:00:00
212文字
会話率:0%
国営鉄道が走る線路沿いに住む高校教師・滝宮大翔(ひろと)は、小学生の頃、同級生の荻原奏羅(そら)に恋をしていた。しかし当時は「恋」の意味もあまりよく解っておらず、荻原は小学校卒業と共に引っ越したために中学も別々になり、想いを伝えることができ
なかった。
しかしそれから3年後、滝宮は高校で荻原と再会する。2人は小学生以来の会話に花を咲かせたが、滝宮は荻原と同じ中学校出身で仲のいい藤野華美(はなび)のことも気になり始めていた。
高校生活で初めての夏休み、滝宮は自分の心に決心がつかないまま、荻原と藤野との3人で水族館に行くことを計画した。3人はこの1日を満喫し、帰りの快速電車ではすっかり眠ってしまった荻原と藤野。真ん中に座った滝宮の両肩には、2人の頭が凭れ掛かっていた。
やがて乗り換えの駅に到着すると、滝宮は2人に別れを告げ国営線に乗った。帰宅ラッシュでありながらも運良く席に座れた滝宮は、2人にメールを送る。しかしそのメールを2人が読むことはなかった。
家に着いてテレビを点けると、見慣れた街の中で見慣れた列車が脱線したというニュースが流れていた。死者は50人、負傷者は400人を越える大事故であった。滝宮の祈りも虚しく、荻原と藤野は前者に振り分けられていた。
それから20年が経った今でも、この日のこの時間だけは必ず快速電車に乗る。水族館の駅から普段の乗り換えの駅まで、僕の両肩には自然と重さを感じる。きっと隣にいるんだろう。滝宮はこれから先もずっと、荻原と藤野の両者と両片思いをし続けるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 15:28:24
8346文字
会話率:34%