本能寺の変。
それは戦国時代、天下統一を目前とした織田信長が明智光秀に突如として殺された事件。
しかしその理由は何も判明しておらず、様々な説が唱えられてきた。
そんな中、岐阜県のとある高校に通う女子高生、時田光は普通の人とは違う特徴が
あった。
それは、前世が明智光秀であるという事。
しかしその記憶は曖昧で、はっきりと覚えているのは死の直前のみ。
そんな記憶を抱えながら送っていた学校生活。
ある時、目が覚めるとそこは見覚えの無い、しかしどこか懐かしい景色。
その場にいた百姓のような格好の男達に言われるがまま付いていき、言われるがままに竹槍を持たされ、理由も分からず、百姓の一声で竹槍を突き出した。
時田の手に、何かが突き刺さる感触が伝わる。
竹槍は、騎馬武者に突き刺さっていた。
そして、その騎馬武者の顔を見た時田は驚愕する。
その騎馬武者は、明智光秀であったのだ。
これは、明智光秀が前世の女子高生、時田光が戦国時代へタイムスリップし、明智光秀の生涯を追いつつ、本能寺の変の真相を探っていく物語である。
この作品は歴史が好きではない人も楽しめる作品を目指しております!
戦国時代に興味がない方もこちらを読めば大体の流れは掴めるかと思いますので、よろしければ読んでみて下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 14:18:22
149955文字
会話率:50%
ここは都道府県魅力度ランキングで、カーストが決まる世界。そのカーストが上位になると都道府県会議という、都道府県の財政などが話し合われる会議で優越が認められる。特に北海道の優越が認められているが、北海道はとても優しく、どんな都府県にも平等だっ
た。しかし突然北海道が暴走し始め、北海道はやりたい放題となってしまう。そんな状況に革命を起こすため、岐阜県が立ち上がった。岐阜は果たして北海道の暴走を止めることができるのだろうか。
※地元愛のある全都道府県の皆様、自分の愛する都道府県が、不快に思うような扱われ方をされる場合がございます。僕も地元愛があるため、皆さんの地元愛が傷付かないように物語を書いていきます。ご理解いただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 00:42:46
2394文字
会話率:57%
岐阜の畑で産まれた狸が、自分の産まれた故郷を離れ、ある1人の男に会い『たぬきそば』になって新しい自分として生きていく話の途中です!!
この話はフィクションですが、登場する人物にはモデルがいるかもしれません。日常に存在する小さなファンタジー
を冒険しながら強く生きる狸を、皆様が見守ってくれると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-12 07:08:07
8887文字
会話率:17%
近未来、日本。
全国各地でツキノワグマやヒグマといった熊の生息個体数が爆発的に増加し、一方でその駆除にあたるハンターの人数は減少及び高齢化の一途を辿っていた。
一昔前の行き過ぎた保護政策と、狩猟免許取得に関する手続きが煩雑を極めたことが原
因だった。
やがて人や人間社会の文明を恐れない熊が市街地に出没するようになり、札幌や仙台で住宅内にいた住民が襲われる獣害事故が発生。
ついには北海道旭川市で、就寝中の一家五人がヒグマに襲われて全滅するという最悪の事案が発生するに至った。
事態を重く見た政府は、熊の駆除に関する判断の全権を持てる国家資格「熊狩士」「熊撃士」の創設を決定。
その専用狩猟用具の開発を大手企業「輪島秦重工」と、岐阜県関市の刀剣・製造販売「美濃関鍛冶工房」に依頼、防衛省の技術陣と環境省の狩猟部門が監修することで、熊を狩れる専門技術を持ったハンターの養成に乗り出した。
凄腕の熊狩士として全国に名を知られた前野高陽は、警察官だった五年前、恋人だった同僚の裕子をヒグマに惨殺され、そのヒグマへの復讐のために警察を辞職した過去があった。
手がかりは、裕子に撃たれて潰れた赤い右目のヒグマだということ━━━━赤隻眼(アカカタメ)と呼ばれるようになった仇のヒグマを執拗に追う前野は、相棒の若き熊撃士・村井健介と共に北海道中を股にかけ、いつ果てるとも知れない追跡の旅を続ける。
果たして恋人の復仇を遂げる日は来るのか。
ヒグマへの復讐のために身につけた、無法新神流居合術の妙技と熊斬り太刀「雷神」を武器に、前野の剣技は今日も人熊問わず冴え渡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-11 20:59:44
20455文字
会話率:21%
岐阜県高山市の高校に通うJKたちを主人公にした一話完結の物語です!JKたちのカタルシス満開の大活躍をお楽しみください。
物語はすべてボイスドラマになっていますので、それぞれのエピソードの後書きからリンクでご視聴ください。
最終更新:2024-10-29 17:50:54
48411文字
会話率:23%
祖母の葬儀に田舎の実家へ向かう女性の主人公が、幼少の頃、囲炉裏端で祖母から聞いた民話を回想します。それはm岐阜県高山市民話岩滝(いわたき)地区に伝わる昔話「峠の送りオオカミ」、「岩井の荒神様」松倉城にまつわる伝説「小糸坂」(こいとざか)とい
う3つの民話を新しい解釈で再構成した物語。
悲しくて切ない昔話を思い出したときに、主人公は自分をつけてくる足音に気づきます。その足音は伝説の「送り狼」なのか。それとも・・・
ボイスドラマ形式で環境音などの設定も含めて表記した短編小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 09:50:23
1919文字
会話率:8%
天下分け目の戦いが始まろうとしていた。
目の前には、西軍の大兵力がいる。
しかし、東軍の方は一人だけだ。
この広い関ヶ原に、ぽつんと家康。
やばいぞ、味方が誰もいない!?
天下分け目の関ヶ原で、家康の孤独な戦いが始まる!
もしも、
東軍の総大将・徳川家康が、たった一人で関ヶ原に来てしまったら・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 20:35:11
104557文字
会話率:16%
*第4章完結まで予約投稿済み。毎週月曜・金曜の朝8:10更新。第4章完結は8月23日。*
岐阜県可児市の地元スーパーに勤めていた30代の男性は或る日転生し、記憶もあやふやなままに異世界をさまよっていた。
自称神様の用意した新鮮な体に入れられ
た男が目を覚ますと、そこは施療所のベッドの上だった。
*第3章までと外伝を読んでいなくても問題はないかと思いますが、ご覧頂ければ幸いです*
前作『転生のおと 第1章,第2章,第3章』
https://ncode.syosetu.com/n5364hg/
シリーズ外伝『紫黒の乙女 -転生のおと外典-』
https://ncode.syosetu.com/n9063ht/
※この作品は小説家になろうとカクヨムで公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 08:10:00
85393文字
会話率:30%
村の小学校の先生、明美は夏休み前の最期の終礼で、自身の秘密を告白することに決めた。児童たちの前で初めてマスクを外すことも・・・
70年代に岐阜県で起きた口裂け女事件の秘密も明らかに・・・
そして、逃れられない恐怖が待ち受ける。
最終更新:2024-08-22 16:10:00
3945文字
会話率:45%
製薬企業のMRとして勤務していた空木健介は、中途退職を決意し、出身地である東京国分寺市で探偵事務所を開設する。ある日、初めての仕事ともいえる依頼が、封書で届く。その依頼は、滋賀県と岐阜県の県境にある霊仙山に登る予定の男を尾行してほしいとい
う依頼だった。空木は、依頼された尾行を引き受けるが、尾行したその日、その男は、霊仙山の麓の廃屋で首吊り自殺に見せかけた絞殺死体で見つかった。空木は、重要容疑者となるが、幼馴染みの現職刑事の協力で疑いは晴れる。
廃屋の死体は、空木健介が尾行した男なのか、空木を犯人に仕立てようとした依頼人は誰なのか、空木は警察の捜査に協力しながら、独自に調査を進めて行く。警察の捜査により、死んだのは、製薬会社の現職部長と判明する。捜査は、名古屋、東京、仙台で勧められて行く中、空木は、死亡した被害者の妻からの依頼を受けて、死亡した男の仙台でのスキャンダルの有無を調べることになるが、ある日、事件の真相を話すので山形県の月山の神社に来て欲しいという手紙が届く。その月山で、またまた製薬会社の社員が死亡する事故が発生する。空木は、その事故に疑念を抱きながら仙台から北海道とスキャンダルの有無、真相を求めて調査を進めて行く。
調査の中で、死んだ被害者の仙台でのスキャンダルがおぼろげに浮かび上がるとともに、最初に空木に男の尾行を依頼した人物も浮かんでくる。さらには、製薬会社の支店幹部の自己保身、エゴの実態が明らかにっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 16:04:16
123478文字
会話率:38%
鍼灸師の鋼一とBARを経営しながら彫り師も兼任する針ニ。双子の兄弟にはもう一つの顔があった。
それは古えから連面と続く退魔師としての使命。
二人とは浅からぬ縁で、神社の娘、美琴には何故か幼い頃の記憶がなかった。
岐阜県の東
濃地方の実在の場所や史実をもとにし、大江山の鬼伝説やその裏に隠された悲しくも切ない伝記を綴って行きます。
自分で言うのも小恥ずかしいのですが、10年以上かけて練り込んでいる設定と脚本は読み応えがあるものであると、自負しております。
是非御一読をそして厳しい御指摘をお願いします。
実は最初この作品は「ミッドナイトノベル」という成人向けのところで連載していましたが、一旦ログアウトしたらマイページだかホームだかに戻れなくなりまして…
あまりにも「ミッドナイト~」のバナー広告が、エロばかりで辟易してたこともあり、こちらで改めて書くことにいたしました。
「この小説が成人向けならば、村上春樹も伊藤計劃もR-18ということになる」と、いう自信を持って再び書くことにしました。。
尚、この作品は少し違いますが「Fc2小説」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 14:20:11
77545文字
会話率:35%
時は2022年。無職で日々、自堕落な生活を送る鈴木慧の下にある日、一人の男が訪ねてくる。
彼の目的は、十二年前に起きた「岐阜県G市集団拉致・監禁事件」の被害者であり、ただ一人生還した慧に事件当時の話を聞くことだった。
過去の凄惨な事件から人
との接触を拒む慧だが、記憶を掘り起こしながら、ゆっくりと語り出す。
一方、佐藤真は暗闇の中で目を覚ます。それまで自宅にいたはずの真は、何者かによって見知らぬ廃病院に閉じ込められていた。
また自分の他にも、面識のない五人の男女が閉じ込められており、真と同じく気づいたらここにいたという。
拉致監禁という緊迫した状況に警戒しつつもそれぞれが出口を探す中、真はある部屋でおぞましいものを見つける。
そこには体をバラバラにされた複数のマネキンと、顔面を潰され首を吊った一体の人形があった。
いったいここは何なのか。犯人は何が目的なのか。
底知れぬ恐怖を抱く真は、人形たちの中に紛れて倒れている一人の女性を発見し、驚愕する。
彼女は十二年前、自分の下から姿を消した恋人の早瀬美香だった。美香は「岐阜県G市集団拉致・監禁事件」に巻き込まれたと言われており、いまだ消息を掴めていない状況だった。
その美香がなぜ、こんなところにいるのか。そしてなぜ、彼女は十二年前と変わらぬ姿でいるのか。
「タイムスリップ? そんな馬鹿な……」
はたして真は美香とともに、廃病院から無事に脱出することができるのか。
※この物語はフィクションです。
ホラー要素を含みます。苦手な方はご注意ください。
長編で20万字前後の作品になります。
他サイト「アルファポリス」様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 23:37:57
193625文字
会話率:38%
幕末の京都。真田幸村は、時空の歪みにより甦った。幸村は『九尾の狐』である淀君と共に、大阪の陣の怨みを明治維新で晴らそうと目論む。
現代の日本。岐阜県の殺生石が割れ、九尾の狐が解き放たれた。この事態に、陰陽師・安倍泰成の末裔たちが、集結
する。九尾の狐を封じるために、若い清麻呂が戦いにでることになった。だが、清麻呂は九尾の狐の攻撃で、時空の歪みに叩き込まれ、幕末の京都へと飛ばされる。
約百年後の人工衛星・北斗セブン。領土奪還のために、宇宙自衛隊が突撃カプセルで、地球へ空挺降下した。だが降下途中に事故が起こり、生き残った隊員は、桜庭春花と緑川健太の二名。この二人も幕末の京都にタイムスリップして、清麻呂と出会う。
明治維新の動乱に乗じて、徳川への怨みを晴らす淀君と幸村。それを封じるために戦う清麻呂と協力する春花と健太。壮絶な戦いが、幕末の京都を舞台に始まった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 18:41:51
20422文字
会話率:48%
時代:慶長5年9月15日(西暦1600年10月21日)
場所:美濃国不破郡関ヶ原(今の岐阜県不破郡関ヶ原町)
合戦名:関ヶ原の戦い。
布陣:明治時代に陸軍の参謀本部が推測したものを使用。
この物語で追加する事項
1,当日、いくさに参加した者
は1年後の未来を知っている。
2,ただし1年以内に逝去した者は、1年以内に自身が亡くなる事実を知らない。
3,生き残った者も何故そうなったのかまではわからない。
4,(生き残った。残る事が出来なかったを問わず)未来を変える事は可能。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 08:00:00
1179文字
会話率:49%
公式企画の[冬の童話祭2024]に参加させて頂きました。
少し長いですが、読み切り(一話完結)のお話です!
作品に出てくる架空の町名は、私が住んでいる岐阜県の西濃《せいのう》地域からお借りしました。
神主の息子である小学生の男
の子を中心に、お話が進みます。大晦日の夜、男の子が白狐《しろぎつね》を追いかけたら、不思議な場所に辿り着いて……。
もし良かったら、読んでみてくださいね♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 20:30:03
2646文字
会話率:14%
日本昔ばなし風の、短時間でサラッと読めるお話です! 不思議な猫が登場しますが、ヒトが話の中心となります。
ちなみに、清能《せいのう》という地名は、私が住んでいる岐阜県の西濃《せいのう》地域から、お借りしました。
興味のある方は、どう
ぞお気軽に覗いてみてください♪
『カクヨム』様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 19:00:00
3046文字
会話率:0%
ある日、勇者がドラゴンカーセックスをしなければ世界が滅亡するという予言があった。
勇者家須桐子とその仲間達は、人をドラゴン変える秘薬、「竜化薬」の材料を探すために、旅に出ることになった。
最終更新:2023-10-08 15:56:52
9718文字
会話率:45%
美濃 (岐阜県)は西日本と東日本の中間にある。
故に、吉野を脱出した天武天皇は美濃で体制を整えて『壬申の乱』を起こし、この美濃にある不破の関を閉ざしたことで勝利を呼びよせ、|北条《ほうじょう》-|泰時《やすとき》は美濃の|墨俣《すのまた》で
『|承久《じょうきゅう》の乱』に勝って鎌倉幕府第2代執権となった。
また、北朝の|足利《あしかが》-|尊氏《たかうじ》は迫ってくる|北畠《きたばたけ》-|顕家《あきいえ》率いる南朝軍を抑えるべく|土岐《とき》-|頼遠《よりとう》を派遣し、美濃の|青野原《あおのがはら》で決戦となった事もある。
どれも天下の|趨勢《すうせい》を左右する大戦であった。
美濃は日の本の中心であり、戦国時代の乱世となった世では英雄・奸雄が|跋扈《ばっこ》した。
その一人である|斉藤《さいとう》-|利政《としまさ》(後の道三)は、下の者が上の者を倒して成り上がる|下剋上《げこくじょう》を体現し、親子二代で油売り商人から身を起こし、遂に美濃の守護代 (国主)まで上り詰めた覇者であり、『美濃の|蝮《まむし》』と恐れられた。
そんな利政が小さな赤子を抱きかかえて天に|翳《かざ》し、強面の顔をだらしなく崩して赤子を見つめた。
「其方は|胡蝶《こちょう》〔夢〕だ。我が胡蝶。我が帰るべき所よ。故に其方を|帰蝶《きちょう》』と名付ける。可愛いのぉ~」
まったく奸雄と思えぬ親馬鹿であった。
この物語は乱世の覇者と呼ばれた蝮の娘、|帰蝶《きちょう》のお話である。
◆この物語は史実に則った戦国大河です。
歴史解釈の違いはございますので、その点はご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 09:48:59
64638文字
会話率:28%
私も新体操したい!蝶のように、花園の中で楽しく踊る魅惑な時間。
憧れの全日本新体操選手権まで、いつかたどり着くといいなぁ。
最終更新:2023-03-08 08:24:40
4354文字
会話率:50%
岐阜県には木曽三川と呼ばれる三つの大きな川があり、昔はよく洪水になりました。
江戸時代に転生した主人公が治水工事を手伝う……という小説を書く青年のお話です。
既設の小説『富士の高嶺で天を識る』の登場人物が出ますが、前作を知らなくてもお楽し
みいただけます。
このお話は『小説を読もう!』『小説家になろう』の全20ジャンルに1話ずつ投稿する短編連作です。
舞台や登場人物は別ですが、全ての話に化け猫屋敷?が登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 19:41:41
4849文字
会話率:62%
11月19日〜12月4日まで、岐阜県岐阜市芥見で開催される「猫展」に出品する作品です。
イラストに小説を付けました。
富有柿三姉妹と西垣農園のマコトさんが織り成す「富有柿三姉妹物語」の一節となります。
マコトさんの家で相変わらず賑やかに
暮らす三姉妹が鍋パーティーを開きました。そこにお邪魔したあなた
(そう、読者である「あなた」です!)を三姉妹がもてなします。
心ゆくまで三姉妹のおもてなしをお楽しみください。
この小説に興味を持たれたら、是非現地で他の作品にも出会ってみてくださいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 10:00:00
888文字
会話率:97%
ある一つのスキルをめぐり12人の勇者が集い争う。
それに巻き込まれた逸般人(イッパンジン)クドウ君の運命はいかに?
第1章、鋼神勇者編……平行世界の【岐阜県】での物語。警察の【コンサルタント】荒間 城太郎(あらまじょうたろう)は建物
の無い平地で墜落死体が発見される、という奇妙な事件に行き会う。その死体を調べることで浮かび上がってくる、岐阜県土岐市地下のウラニウム鉱脈をめぐる陰謀とは?その背後で暗躍する巨大ロボットの正体とは?
体は子供、頭脳は中年、荒間城太郎の推理(スキル)がさえる!!
カクヨム、note、pixiv、LINE novel 、アルファポリスでも掲載しています。
初投稿です宜しくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 11:47:01
110958文字
会話率:44%