2022年11月8日は皆既月食と天王星食が重なる貴重な天体ショーの日
この日、日本の各地にダンジョンが出現する?
ダンジョンって迷宮のことなんじゃないの?
どうみてもただのアパートとかマンションなんですけど(;´・ω・)
アパート管理人に
どうしろと??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 10:00:00
294152文字
会話率:31%
星が大好きなグルミー族の少年きなこは、家族とともに天体観測を楽しむ中で、不穏な動きをする星を見つけた。
それが何を意味するのか分からず、新しい発見として心を弾ませる。
しかし、平和だった村は突然の襲撃を受け、家族を失い、弟くろみつと共
に旅に出ることとなる。
逃げ惑う中、彼の視界に浮かぶ不気味な赤い点滅は、未来への道を示しているのか、それともさらなる危険の兆しなのか。
旅の途中で出会う仲間たちや謎のアイテム、不穏な星々の動きが彼らの旅を導いていく。
光と影の交差する世界を進む中で、きなこと仲間たちはどのような選択をし、どんな未来を切り開くのか――果たして、きなこは不穏な星の動きに秘められた謎を解き明かし、平和を取り戻す事ができるのだろうか?
――運命に抗う者たちの物語がここから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 08:00:00
188790文字
会話率:32%
ランクエメラルド:中級傭兵のアクイラは一つの魔法しか使えず、武器も持たない。
彼は拳と蹴りだけ、それと唯一使える魔法だけを使い、魔獣と戦っていた。
ある日、森の中で彼は、華やかな容姿の少女・ルーナと出会う。ルーナは天体観測が趣味
で、水の魔法を操る魔法使いだった。ふたりは出会いをきっかけに仲良くなり、冒険の旅へと踏み出す。彼らの目的はただ護りたいと思えるものをひたすらに護るだけ、それがのちに救世主になるとまでは二人も考えてはいなかった。
この物語はアクイラとルーナの二人に加え、ともに冒険をする仲間たちがそれぞれの目的のために進んだ道のり。
弱者でもないけど強者でもないものたちが辿る英雄譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 07:00:00
447953文字
会話率:51%
絶滅の危機に瀕する人類と、地球外からの飛来人種達との交流と戦争を描く!
ファイナルフラッシュに依って、自ら絶滅の危機に瀕した地球人類。そして地球人類がファイナルフラッシュを起こした為に、それまで大銀河憲章細則で特級保護天体の格付を受けてい
た地球が、規約上、一級保護天体への格下げ要件を満たしてしまい、一定数の地球外飛来人種を地球に受け入れざるを得なく成った。さて、彼らとの事の顛末は如何に?
ハードボイルドの風味をお楽しみ戴けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 23:19:13
16260文字
会話率:35%
魔法薬学者×孤高の吸血鬼がバディを組み、科学と薬学、魔術で謎解きに挑むダークファンタジー!
魔術師養成学校を退職したナプティアは、旅先で人狼の嫌疑を受け、収監されてしまう。同房の探偵を自称する男、フレレクスとともに、持ち前の魔術と薬学の
知識を駆使し無実を証明しようとするが、より大きな事件に巻き込まれていく。やがて、2人に友情が芽生えていく中、男が人類の討つべき吸血鬼だと発覚し……?
種族を超えた友情を築きながら、退職の原因となった禁術の研究や、失踪した師の行方、この世界の謎を紐解いていく。
※人外・ケモノ好きによる友情・冒険・ミステリーのダークファンタジー。
主人公にチート能力なし、無双・ハーレム要素もありません。
※この世界は厳密には異世界ではなく、1345年11月20日の天体の合で、異世界とのゲートが一時的に開いた結果、魔物や魔法が存在するようになった世界で、そこから80年ほど経った1430年代が舞台です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 18:22:43
110025文字
会話率:65%
吉祥頑頭は、娘のシノノメに、第286回L1不可視天体監視連絡会に出席するよう頼まれた。吉祥家からの直接アクセスでは屋敷のセキュリティにすべてはねられてしまう。頑頭は昔の伝手で、外部の接続拠点を借り、バーチャル会議に臨む。
会議はアレシボ
茶会の主催、茶会メンバーは第1世代デザイナーズチルドレンである。会議の最中に割り込んだ優多の父、セドリックは、頑頭に自宅に来るように手話で伝える。
優多の自宅にて、初めて対面を果たしたセドリックと頑頭。セドリックは、頑頭にPTAの副会長になってほしいとお願いする。会長は僕がやるから、と言うセドリックに推され、頑頭は申し出を受け入れる。それで副会長は何をするのかと尋ねると、子供たちのピクニックを一緒に見守って欲しい、と言われる。行き先は? と重ねて尋ねる頑頭に、優多の父は、L1に係留している小天体、ヒスパニオラが行き先であることを告げた。
L1不可視天体監視連絡会での失態に憤る、アレシボ茶会のメンバーの一人、シオーネ・セベレは、F16ファイティングファルコンを駆り、月見台への侵入を試みる。心理障壁をかろうじて突破したステイだったが、亜空間防壁には手も足も出ず、その入り口で停滞するしかなかった。
見かねたベルンシュタイン教授は、亜空間走路を通ってステイを救出する。ヒスパニオラへの中継拠点である月見台には、亜空間走路を使いこなすしか、到達する方法が無い。ベルンシュタイン教授に教えを乞うも、「自分でやれ」と、アレシボ茶会のメンバーは突き放される。窮したアレシボ茶会は、メンバーの一人、アイジュマル・バイラモフの制止を無視して、量子コンピューター、キュービット1Mの計算パワーを利用して、亜空間走路の荒波に出ようと決意する。
月が天頂にかかる夜、電離層がもっとも薄くなる時間帯、キュービット1Mは、ヒスパニオラの拡張イジングモデル計算機、オールインワンにメッセージを送っていた。オールインワンの返事は「オイラのことは心配すんな」だった。それは、地球に縛られるキュービット1Mに対する、オールインワンのせめてもの優しさだったかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 16:45:27
28661文字
会話率:65%
(完結済み。「ハーメルン」「ノベルバ」に重複掲載予定です。)
コンセプトは「スマホを置いて星空を見上げ、南の島へ行こう」!
"竜"星群が日常的に降り注ぐようになった近未来の地球。
隕石の被害に苛まされる人々の前に、そ
の隕石から孵った"竜デンゲイ"が現れ、復興を遂げようとする社会に影を落とす。
GPSが機能せず、電波も不安定になった世界で、それでも人々は再び夜空を見上げようとしていた。
数々の隕石が落下するトーキョーを舞台に、「迎撃」を掲げる国連機関の艦艇と「保護」を訴えるカルト教団の思惑が渦巻く。
その台風の目で、かつて竜の翼を得た少年と竜星の巫女となることを強いられた少女が邂逅する。
一夏、否、一”雨期”の星の海を翔け抜ける
少年少女の海洋冒険譚!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 00:00:00
252094文字
会話率:25%
ちょっと、天体について書きました。
読んで頂けると有り難いですね。
最終更新:2025-07-01 22:24:27
3224文字
会話率:0%
私の名前は、コスモス。ただの大学生だった者。
いつもの講座が終わった後に・・
友達の霧嶺 翔と天体観測という名目でのキャンプに出かける。
ただ、楽しんで終わるはずだった。
だが・・。
それを機に・・。いや、キャンプをせずとも、そうなってい
たのかもしれない。
空間魔法と無限の知識を身に着け、後に起こり得る最悪の展開を防ぐ。霧嶺 翔と共に。
翔は、持ち前の弓術に加え、基本属性魔法を全て身につけた。
その力を使い、世界を・・いや、宇宙も守る羽目になってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 21:20:29
91145文字
会話率:47%
遥か宇宙の果てで燃え尽きた、ひとつの恒星。
その魂は光の粒となり悠久の旅路の果てに、ひとつの青き星へと辿り着いた。
かつて「ただ在る」だけの存在だったその星は、命のきらめきとぬくもりに心を打たれ、自らもその星の生命になることを願う。
そ
して、少女「ルキロゥ」として地上に生まれ変わった彼女は、「天体魔導士」として星の記憶を継ぎ、愛する星を蝕む影と向き合っていく。
星、生命、善と悪。
美しさの裏にある痛みと矛盾のなかで、ルキロゥは答えを探しながら自らの光で世界を照らそうとする――
これは、命に憧れた「ひとつの星」が命として生きる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 20:23:52
27424文字
会話率:32%
下味を付けて冷やしたお魚の切り身に火を通し、酒を振った後薬味と香辛料を加える。アルコールを飛ばしたら器に盛り付けて、まだ開店していない、灯りもつけていない客席へ出て席に着く。これはパートナーの好きだった味。娘は味覚が幼いのでまだまだ苦手だと
文句を言うが。生き写しのような娘には、早く大きく育ってもらいたい。独りで飲むには、この店は広すぎる。「「ほらレジーナ、そんな呑んでたらキッチンに立てなくなっちゃうよ。」」被りを振る。今でも、背後のキッチンから追加のおつまみを持ってくるんじゃないか、はたまた店の入り口のスイングドアを揺らして、朝一番の食材を抱えて入ってくるんじゃないか?そう考えてしまう。もう、ウサギのシリンに立つ事が出来なくなって十数年。毎朝のように…。
あらすじを書くつもりが本編開始30分前のエピソードを書いてしまいました。
本作は我々の住まう地球とは別の天体で、同じ由来を持つ太陽系第三惑星人の主人公、アセデリラ・アルマコリエンデたちが二脚起動兵器、ウサギを使いさまざまな戦場で戦っていくSFファンタジーになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 11:57:26
246067文字
会話率:52%
「君は冤罪で死刑になるかもしれない。無実の証明は不可能だ」
この事件を機に人間不信になり、独り宇宙へ飛び立つ主人公竜胆。彼は巡り合う中で過去の記憶や居場所、人の愛を見つけていく。
「君に会えて、よかった─」
そう言える日が、いつか来るはず。
最終更新:2025-06-23 13:18:01
124126文字
会話率:61%
星河智之は、京都の私大で教師を目指していた。
高校時代は天文研究部の部長だった智之は、大学で天体観測サークルを立ち上げた。
癖の強いメンバーに囲まれて充実した学生生活を送る智之。そこで出合った「人形のような」女子学生と交流を重ねるうちに、彼
女が抱えている悩みに深く関わっていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 22:43:58
35552文字
会話率:31%
「次の部長は、おまえだ」
それは、人付き合いが苦手な僕に訪れた、突然の転機だった。部員三名の天文研究部。
「いつもそうやって眺めているのね」孤独な同級生と、
「こいつは、昔からこうなのよ」優等生の幼馴染。
一見、平穏そうに過ぎてゆく学校
生活とクラブ活動。その日々が持つ意味を、僕はまだ知らなかった。
「それに気づくのは、いつも後になってからなのさ」
――積極的に他人と関わったとして、その先にどんな未来があるというのだろう――。
自分と他者。近くて遠い存在。すれ違う思い。それは、まるで星と星のあいだに広がる、果てしない空間のようで。
でも……。
僕たちは、求めた。星と星を線で結んで、星座をかたちづくるように……。
天文研究部の活動を縦糸に、人と人との関係を横糸にして紡ぐ、スイート系学園ストーリー(2014.1.8 完結/2020.9.2 加筆修正)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 20:49:35
95015文字
会話率:23%
物悲し気な大学生、榊凪斗(サカキナギト)は自分が生きることに負い目を感じていた。
それでも与えられた命を前向きに捉え、恋人との天体観察へ出かける。
星降る夜に二人は愛を誓い合うが、恋人に帰り際のホームで線路に突き落とされた凪斗は、
彼女が「
行ってらっしゃい。」という言葉をいたずらな笑顔のまま発するのを目撃したまま
視界を闇に奪われたのだった。自らが流星となり、地球によく似た見知らぬ星に墜ちていく。
そこは、多様な種族が共存し、魔法や科学が入り乱れる異世界だった。
世界を転々とし、商品を売り歩くガーランド商業旅団に拾われた凪斗は、この世界を破滅に導こうとしている滅亡教団という宗教団体から身を守りながら、元の世界に帰るためにマタギノイノチと呼ばれる地点を目指す。
果たして凪斗は元の世界へ帰り、恋人の真意を確かめることはできるのだろうか・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 23:27:45
110906文字
会話率:28%
平々凡々の女子高生•美空はある日、ある紳士に誘われ、不思議な空間に足を踏み入れる。
そこにいたのは、天体の化身達。天体の化身達にはある秘密があって、、、
最終更新:2025-06-16 17:31:20
3521文字
会話率:57%
主人公が目覚めると、その体は人型巨大兵器に。全高十数メートル、全重量数十トン、数万馬力のパワーを秘めた無敵の肉体……ただし、自分の意志で動けない!
パイロットの操り人形として地獄のような戦場に放り込まれることになった主人公が、心のよりどこ
ろとするのは、心優しい美少女整備士と妹だけ。
ところが、襲ってきた巨大帝国によって主人公の属する国は壊滅。美少女整備士も行方知れずに。復讐に燃える妹が主人公を駆るも、所詮は一般市民なので窮地に。絶体絶命の状況で主人公が「自己操作」能力を獲得し、超絶無双!(いまこの直前です)
舞台となるのは、恒星が寿命を迎え、凍結しつつあるダイソン球(恒星の周りを超構造体で覆い尽くした人工天体)。極低温の世界なので、火薬兵器やレーザー砲は失われ、耐寒性能にすぐれる人型巨大兵器だけが幅を効かせています。
[ご感想や評価をいただけると、大変励みになります!]
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-14 22:08:42
306838文字
会話率:21%
とある宇宙航行文明、腕と脚と目がそれぞれ四つになっている人型知的生命体のヨツリ族は『イルフ10』という名の惑星級の大きさを誇る遺跡天体に目をつけ、調査隊を送った。そこでヨツリ族のひとりである女の子のザライレムは培養槽の中に腕と脚と目がそれ
ぞれふたつになっている人間を見つけた。だがエルイムと名付けられた培養槽の中の人はただの人間ではなく、”細胞群体”であった。
ーーーこれは、ヨツリ族に発見されたエルイムが古代文明を巡りながら戦い、自分が何なのかを知り、願いを追い求める旅ーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-09 06:25:23
24437文字
会話率:49%
舞台:
外界から隔絶された山間の全寮制超エリート校「私立星霜館学園」。難関大学進学実績を誇る表向きの下には、「特異な才能を持つ生徒」を集め研究するという闇の目的があった。学園の象徴は、巨大な天体観測装置「星位儀」を備えた塔「星霜館」である。
主人公:
観乃 透(みの とおる) - 高校2年生。
極度に無口で目立たないことを信条とするが、物や空間に残された過去の出来事の「痕跡」を視覚的に感知する「幻視」能力を持つ。この能力は疲労と混乱をもたらすため、ひた隠して生きてきた。学園には自身の能力の起源を探るため入った。
事件の発端:
ある深夜、星霜館最上階の「星位儀」が突如、凄まじい轟音と共に暴走、大破する。同時に、学園随一の天才で星位儀のメンテナンス権限を持つ高校3年生・暁 玲音(あかつき れいね)が忽然と消えた。現場は封鎖され、管理AI「オルカヌス」と実質的な学園支配者・副校長 黒鉄 宗一郎(くろがね そういちろう)は「事故と転校」と発表し調査を拒否する。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-06-01 21:50:49
12961文字
会話率:33%
武人連合に賃金を稼ぎに来たモンズは、本部の宿舎に着くや否や『窃盗』事件の現場に鉢合わせることになる。
果たして彼に待ち受ける運命はいかに?
最終更新:2025-05-23 16:49:58
19493文字
会話率:36%
プラネット・ナイン発見に伴い、地球近傍小惑星の軌道予測結果の再計算が行われた。その結果衝突可能性のある小惑星が大量に存在することが判明。
その小惑星衝突ピークは180年後。大質量の小惑星とその近傍天体による流星雨により、地球に現存する生態系
の9割が絶滅する大災害が生ずるという予測結果が出された。
この予測を受けて国際連合は全人類の地球脱出を目標とする”地球脱出計画”を始動させた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-22 00:03:42
7950文字
会話率:17%