ローレンシアはクールな良家のご令嬢。というのは表の顔で、裏では人に害意をもたらす禍付きの品々を回収してまわる怪盗令嬢クロウである。
家業として兄や両親と協力し奮闘していたものの、このごろは教会から送り込まれた義妹が目障りでたまらない。
そん
ななか、新興貴族のオージィ男爵がいくつもの禍付きの品を持っていることが判明。そこから禍付きを故意に生み出す王都の闇が見えてきて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 20:26:46
97072文字
会話率:32%
エンシェントドラゴンロードの子供としてドラゴンとして転生したエル。
のんべんたらりんと暮らしていた彼に、いきなり「独り立ち」という難問が襲い掛かる。
その条件は大迷宮を攻略し、その大迷宮を自分のものにするという事。
そして、そんな彼の元に重
症を負ったダンジョン配信者である少女たちが姿を現して……。
「配信者ということは、ここで彼女たちを襲ったら俺が悪役じゃん!何とか害意がないことを示すしかねぇ!!うおおお!!ドラゴンのへそ天をくらぇええええ!!」
これは、ドラゴンと配信者の少女たちが力を合わせて生き抜く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 22:12:05
206720文字
会話率:23%
30代、会社員。うつ病。
何がとは言わないけれど、なんかもういいかな。という考えに、引きずられては踏みとどまっている毎日。毎時。
お前は何もしていない。クズだ。そんな自問自責から逃げるための作業として、あるいは惰性の日々を終えるための区切
りとして、「私」というフィルター越しの歴史をまとめることを思い立った。
掃いて捨てるほどのメディアにあふれたこの時代に、偶然にも本作と触れた方へ、何がしかの影響を及ぼし得ることができれば幸いだ。
本作では、できるだけ正直にありたいと思っている。認識や言葉などはその時々の記憶、または私の感じたままのものであって、特定の属性を持つ方などへの害意はないものであることをお断りしておく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 02:07:12
305文字
会話率:0%
優秀な《聖女》を輩出してきた名家、モンティファー伯爵家の長女アイリスは、魔法の力に恵まれなかったために奴隷のような扱いを受けていた。
才能と容姿に秀でた妹ガーベラに虐げられ、父と母にも無視され、使用人達からも蔑まれる日々。
唯一の友達
は小鳥のピオ。しかしある日、横暴なガーベラの行いにより、ピオは無残にも殺されてしまう。
悲しみと絶望の淵へと追いやられたアイリス。その時、彼女の中に不可思議な力が宿る。
『S級結界魔法《ブロック》と《ミュート》に目覚めました』
アイリスが見たくないもの、聞きたくない音を遮断できる《ミュート》。あらゆる害意から身を守ってくれる《ブロック》。突如目覚めたこの魔法を用い、アイリスはガーベラ達の存在を自身の世界から遮断。そのお陰で再会する事のできた元婚約者の手助けもあり、アイリスはモンティファー家を抜け出し新たな生活を手に入れる。
しかし、そんなアイリスに対しガーベラの怒りは収まらない。直接手を出せないならばと、アイリスに関する悪い噂や誹謗の数々を流布し、アイリスを孤立させようとする。
アイリスに復讐するため暴走するガーベラ。
その時、ガーベラの脳内にあるメッセージが届く。
『――《警告》――《ブロック》主に対する悪意ある流言が確認されたため、ブロック主より《警告》がされています。これ以上、同様の行為を繰り返す場合――《天罰》が執行されます』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 17:05:30
20497文字
会話率:23%
クランドール王国の3番目に大きな市、セポール。
この街の路地裏には少女の営む雑貨店があった。
普段は文字通り雑貨をあつかっている彼女だったが、実は裏の顔がある。
ひそかに囁(ささや)かれているアングラじみたウワサ。
それは、彼女が無理難題
を引き受けて解決する"トラブル・ブレイカー"であるという事。
犯罪や害意、悪影響、自分に危害の加わらないもの以外なら原則としてなんでも受ける。
困った人々がやってくる駆け込み寺でもある。
……と聞くと、とんでもないオーナーに思えるが、実際は何の変哲もない少女である。
桃色のミドルヘアに透き通った白い肌、ちょんとした鼻にあどけない唇、そしてちんちくりん……。
これはそんなちょっと変わった少女の営む「シエリアの店」のお話。
「シエリア、17歳、いきます!!」
果たして彼女は無理難題を完遂(かんすい)することが出来るのか?
難題解決少女奇譚(なんだいかいけつしょうじょきたん)のはじまりはじまり!!
※毎日更新で午後8時前後に最新話をアップしていきます。
同時連載
「後悔の残る決断なんて僕はしたくないから」
もよろしくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 19:46:15
95607文字
会話率:23%
好意的な意味でも、害意的な意味でもとらえられる「壁」。
その二面性について、考えてみた。
最終更新:2022-10-27 07:00:00
523文字
会話率:0%
第三の男。
第三勢力。
本命と対抗を揺るがすのは、いつもみっつめ。
最終更新:2022-07-10 07:00:00
358文字
会話率:0%
ペンをとってみると。
文豪気分になっちゃうことは、ありませんか?
本物の文豪さまではなく、なんちゃって文豪くんへの愛と。我が身への自戒です。
害意のある皮肉ではないので、あしからず。
最終更新:2021-12-11 12:27:38
406文字
会話率:100%
【予告編】
諜報天国――。
策謀飛び交う、ここは戦場。
ゆえに■配達■、これも戦い。
想定外。〈マークされたわ〉
臨機応変。〈了解、プランB〉
しかし。〈張られてないか?〉
どうにも。〈本命をお願い〉
雲行きが。〈敵が黙ってるか?〉
敵の影。〈1人残ってる〉
迫りくる。〈フォローするわ。行って!〉
引き離せ。〈抜け穴を〉
手を尽くせ。〈座標を送るわ〉
衆人環視の戦場で。
敵意と害意が密かに絡む。
【■配達員■の諜報天国】
この戦場に、弾丸(たま)は飛ばない。
◆
本作品は
・ラノベストリート
・ステキブンゲイ
・ノベルアッププラス
・小説家になろう
・カクヨム
・NOVELDAYS
に投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 00:00:00
4832文字
会話率:8%
《ユニークスキル【土下座】の効果の波及を確認。対象者三名の敵愾心及び害意が45%低下しました。危険域を脱しました。》
その俺の動きに、その所作に、ヤツらは皆動きを止め、戸惑うようにお互いに顔を見合わせている。
「ギャッ!?」「あがぁっ
!!」「ぐぶッ!?」
その絶対的な隙を突いて銀色の閃光が瞬く間に駆け巡り、俺達を襲ってきた盗賊三人組は地に伏した。
「サイラス様。やはりこの方法は心臓に悪いです。まだマトモに戦った方がマシですよ。」
「そうは言うがな、アンネ。向こうは三人、こっちは二人。数的不利を覆すには、またと無い方法じゃないか。」
苦言を呈しながら無表情で淡々と盗賊達の骸を処理するアンネを見ながら、俺は溜息混じりにそう反論する。
本当なら俺だってこんな事――たとえ自衛のためだとしても、人殺しのためになんかこの【スキル】を使いたくない。
けどマトモに戦えばアンネが危険に身を晒す事になる。
それを許すくらいなら、俺の泥まみれの頭の一つや二つ、いくらでも下げてやるさ。
「サイラス様、片付けが終わりました。」
「うん。それじゃ行こうか。次は俺のせいで領都に住めなくなった、酒屋の一家が越した町だったな。」
「はい。しかしサイラス様……本当に、憶えている限りの方達に、謝罪をして回るのですか……?」
「何度も言ったじゃないか。俺のせいで貶めた実家の名誉を取り戻す。そのためには先ずは、俺の愚行で傷付けた民達に謝罪をするのが筋だって。」
「ですが……御身はそれでも、公爵家に連なる身なのですよ?」
アンネが無表情を崩して、悲しそうに眉尻を下げる。
俺はそんな彼女の頭を軽く撫でてから、歩くように促した。
「これも何度も言ったよな? 俺が与えられたこの力――ユニークスキルの【土下座】は前世の俺の未練で……そして俺の贖罪のための力だって。だから、俺は謝りに行く。たとえ許されなくても、俺の誠意を【土下座】に乗せて、伝えるんだ。」
天気は快晴、路銀は僅か。
俺は8歳から18歳までの10年間で、あの時からの10年間で迷惑を掛けた、虐げた、貶めた民達への謝罪へと、旅から旅へと歩き続ける。
今日も何処かで、俺は額を地面にぶつけ、擦り付けるんだ。
……出来れば芝生の上が良いな…………!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 20:26:00
125060文字
会話率:41%
聖女とは全ての疾病を癒し、全ての傷を癒し、全ての害意から守る者とされている。最も神に近い存在とされ、結婚できる相手は神以外にはないとされるため、聖女になった者は皆結婚せず、子を一人も生さないという。
自分こそが最も心清らかであると確信でき
る人間が、心清らかであるはずがない以上、誰が聖女として選ばれるかは分からない。それでも、この乙女なら聖女に選ばれるかもしれないと他人から思わせる人間は一定数いた。それは救国の英雄だったり、可憐な王女だったり、教会のシスターだったりと様々だが、私の場合は目の前にいる平民の少女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-22 17:11:06
23863文字
会話率:56%
此処は乙女ゲームに似た世界。
婚約破棄されて平民に落とされる悪役令嬢のルナリア。
生粋のお嬢様であるルナリアは平民として生きていけるわけもなく人買いに捕まり奴隷として売られる。
ゲームのシナリオはそうなるはずだった。だが、婚約破棄されたルナ
リアの前に現れたのは攻略対象の姉。転生者だという攻略対象の姉に飼われることになったルナリアだが、彼女が仕える主人は攻略対象だった。
侍女侍従を育成する育成科に通う為、通っていた学園に戻る事となってしまう。
元婚約者やヒロインとは違う学科に通うことになるが、同じ学園内の為、目の敵にされてしまう。
それもこれも、ヒロインの本命はルナリアの元婚約者では無かったから。ヒロインの本命はルナリアの主人だった!?
本命キャラを攻略せんと色仕掛けで迫るヒロイン(ヒドイン)だが……?(第一章)
夏休みが明けたら物語は第二部へと移行する。
隣国からの恋の障壁として現れる予定だった留学生達。
生徒会役員も変わり心機一転。
ルナリアに対する害意は沈静化したものの、ルナリアとディオンの間に新たなる問題が発生する。留学生達も加わり刺激的な日々が二人を待ち受ける(第二章)
!注意!
見切り発車且つ殴り書きです。
矛盾や隙間をなるべく埋めるようにはしてますが、設定が緩く甘い部分もあるかもしれません。
息抜きで思い立った内容を殴り書いた作品です。
読み手を選ぶ作品かもしれませんので、以上を了承の上ご高覧ください。
※アルファポリス様にも掲載しております
※いじめの表現がありますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-14 03:23:38
177683文字
会話率:39%
その恋は、呪いを孕む。
願いは叶うし祈りは届く。神の祝福、ギフトを授かる者たちが現れるようになった世界で、四条冬馬は望まぬギフト<デッドハーレム>を得たことで、嫉妬と害意の渦巻く修羅場に巻き込まれるようになってしまう。
極度の尻フェチである冬馬が望むのは、願いの起源の解明と、安全に揉める尻。
前代未聞の尻アスな物語が、幕を開ける。
時に膜を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-12 06:24:26
598946文字
会話率:38%
ここはニホンベサルチア連合国。
といっても昔ながらの日本である。
ある日、富士山の麓に空いた穴から異世界の住人が現れ、世界各地にも同様の穴が空いた事で国際問題に発展したが、首脳会議で当時の日本の首相からの、
『魔法で防御された
らおしまいですし戦争にもなりゃしませんよ。ミサイルとか魔物に効くかも分かりませんし、日本の象徴である富士山を焼け野原にする訳には行きません。
まあ害意もないそうなんで、ここは1つ穏便に』
というなあなあの決断が評価され、各地で連合国として異世界の住人との共存関係が築かれる事となる。
希望者には異世界の方に転居も認められたが、流石に仕事も地位も貯めていた金も全て捨てるのは簡単ではないようで、まだ移住者は少ない。
それから早3年。
ラノベが存在する国の日本人からしてみれば、獣人や魔物と呼ばれるファンタジーが現実になって大歓迎だった者も多く、「外国人はとりあえずもてなす精神」が根強い年配勢からも、「日本人じゃない人(魔物)」という事でざっくりと理解され、概ね共存関係はどの世界よりも早く構築されていた。
割と大雑把なゆるい国民性であるとも言える。
だがベサルチアの人種(特に男性)は、一途で思い込みや独占欲が強く、思い込んだら命がけのストーカー気質な人種が多い事を、日本人はまだ気づいていない。
という前提からのタイトル通りの展開です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-08 22:19:12
5586文字
会話率:29%
「このクラスには魔術師が潜んでいる」
その一言で、平穏で平凡な毎日は終わりを告げる。クラスに潜む害意ある魔術師とそれを探し出そうとする魔術師達。そして、巻き込まれた生徒達の運命が、狂い出す。
その果てに主人公が辿り着く結末とは。
最終更新:2020-07-29 00:00:00
71662文字
会話率:43%
世界初の次元事故で、殺し屋と陰で噂される高校生の篁文と幼馴染の紗希が異次元に転移してしまう。そこに同様に転移してしまった異次元人もおり、彼らと協力して、害意を持って転移して来る敵性生物と戦う事になる。
最後のチャンスの次元接触。選べる次
元は1つ。環境が合わずに弱る仲間か、幼馴染。どちらか片方を助けるならば、どうするか。
そして、自分もいなくなればここの人は対処できない。それでも帰還するのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-11 05:00:00
91151文字
会話率:48%
木山 湊は高校生。自分の人付き合いの悪さに嫌気がさし、コンビニでバイトを始めていた。
そして2日目の夜、帰路で何者かに襲われる。
立ち上がろうと、抵抗するも死んでしまい全て
諦めていた。
そんな中少女と出会う夢を見ていた。
少女に害意はない
ようだが
この少女は…果たして…?
初めての作品です。至らない点ありますが
頑張っていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 18:46:23
1451文字
会話率:32%
・敵意・害意を持った相手に対し、触れることで相手を女性へと性転換し、女装させてしまう能力である「メタモル能力」が存在する。この能力の持ち主を「メタモル能力者」「メタモルファイター」と呼ぶ。
・彼らは一人に付き一種類の衣装という個性を持つ
・
彼ら彼女らに女性へと性転換された被害者は元に戻ることは出来ない。
・メタモルファイター同士の腕の試し合いを「メタモル・ファイト」という
・「メタモル・ファイト」を行ったメタモルファイターは、試合後、元に戻ることが出来る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-03 10:25:28
134309文字
会話率:52%
・敵意・害意を持った相手に対し、触れることで相手を女性へと性転換し、女装させてしまう能力である「メタモル能力」が存在する。この能力の持ち主を「メタモル能力者」「メタモルファイター」と呼ぶ。
・彼らは一人に付き一種類の衣装という個性を持つ
・彼ら彼女らに女性へと性転換された被害者は元に戻ることは出来ない。
・メタモルファイター同士の腕の試し合いを「メタモル・ファイト」という
・「メタモル・ファイト」を行ったメタモルファイターは、試合後、元に戻ることが出来る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-15 17:59:09
136829文字
会話率:60%
・敵意・害意を持った相手に対し、触れることで相手を女性へと性転換し、女装させてしまう能力である「メタモル能力」が存在する。この能力の持ち主を「メタモル能力者」「メタモルファイター」と呼ぶ。
・彼らは一人に付き一種類の衣装という個性を持つ
・
彼ら彼女らに女性へと性転換された被害者は元に戻ることは出来ない。
・メタモルファイター同士の腕の試し合いを「メタモル・ファイト」という
・「メタモル・ファイト」を行ったメタモルファイターは、試合後、元に戻ることが出来る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 23:55:47
93964文字
会話率:56%
子供の時に誰しもが考えた事を、考えなかった(考えたくなかった)二階堂達也は、高校生となり自分の思い通りにしたい彼女と出会った。しかし彼等に襲いかかる、悪意(害意)は日に日に増していく、そんな日々のトラブルに対して、人混みが苦手で、いつも1人
だいたい二階堂は関わりたくもなかったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 00:00:00
4646文字
会話率:49%
ある朝目覚めると『僕』の体はおもちゃの人形になっていた。
あるのは人間だった頃の記憶と、洋上に積まれたガラクタのみ。
手を変え品を変え体を変え、様々な手段でもって洋上からの脱出を試みる『僕』。
海を渡り、陸を駆け、自らの体を探し求める『僕』
は、多様な存在と接触を重ねていく。
友人、同類、異物、そして害意をもった敵。
それらに対して、時に立ち向かい、時に逃避し『僕』は少しずつ自分の体へと近づいていく。
目的は体だけではない。自らの尊厳を取り戻すため。
ちっぽけで小さな『僕』の旅路の先にあるものは、果たして希望か。
カクヨム、ノベルアップの方でも投稿してます。
7/12 最終話公開。
読んでくださった方ありがとうございました。
これから読む方はよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 17:00:00
142617文字
会話率:26%
セービアは、私の価値を脅かす存在だ。
消えてしまえとか、事故死しろとか、そんな物騒な事は考えないけど……。
彼女が直接私に害意を示しているわけではないし。
でも、彼女の存在に嫌悪感を抱かずにはいられなかった。
私の欲しいものを全て持ち、私に
害意を向ける事なく私を押しつぶしそうな、セービアという少女に。
被差別民の少女・フラクティアと誘拐犯から逃げてきた名家の令嬢・セービアの出会いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-17 21:41:53
14580文字
会話率:27%
芽栗 恵流(めぐり めぐる)はトラックに轢かれ、異世界へ転送される。その冒険は恵流に与えられた能力の、陰の力(マイナスエネルギー)を減らす為に異世界の害意あるものを討伐するというもの。
生き残れ、恵流!
最終更新:2018-04-21 15:58:37
1812文字
会話率:0%