好意的な意味でも、害意的な意味でもとらえられる「壁」。
その二面性について、考えてみた。
最終更新:2022-10-27 07:00:00
523文字
会話率:0%
男は追い詰められていた。
しかし、明日が来るのを信じている気持ちはもっていた。
諦めなければ状況は動いてくれるのか?
最終更新:2021-04-05 21:12:52
3173文字
会話率:27%
まふまふ様のとおせんぼうという曲を自己解釈で物語にしました。
最終更新:2019-04-20 18:23:32
1717文字
会話率:20%
銭を忘れた父親に届けるため、女の子が山道をぬけて町へと向かいます。途中で橋を渡りますが、橋の真ん前で昼寝をする龍がいるため女の子は前へ進めなくなってしまいました。困った女の子は、龍が起きるのを待つことにします。
最終更新:2018-01-20 21:09:10
2823文字
会話率:29%
神話が神話になる前。まだ神と人との間には"つながり"があった。
人の王として選ばれた少女は、日々の生活に倦み飽いていた。彼女は退屈ゆえに様々な公共事業を始めていく――
そんな中、上手くいかない計画を遂行するために少
女は神にあるものをねだってしまう。
それが世界と人間を根本から変えてしまう禁断の果実であるとも知らずに……。
*この作品は以前に「ライトノベル作法研究所」様にて投稿したものと同一です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 20:24:29
7706文字
会話率:43%
危機が迫る東京に、あえて残った男達。彼らの思惑はどこにあるのか。絶望の淵にとどまり運命を待つのも人間。助かりたいと足掻き続けるのも人間。一つのカケラが全体を代表するようなお話。
かなり以前に「ライトノベル作法研究所」様に投稿したものと同一
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 20:13:31
4467文字
会話率:45%
それは僕らの「不思議」が始まる前の、少し不思議なお話。
僕、北見悠と二宮香奈はとある坂道で、不思議な体験をしました。
※この作品はホラーではありません。
※僕の他作品(未公開)のプロローグ的存在です。
最終更新:2016-11-16 07:15:00
9136文字
会話率:64%