こんにちは。異世界転移しちゃったアラサー雑食系オタクの|桃色紫音《ももいろしおん》です。
ロマン魔法界でぴっちぴちに若返って、駆逐艦アキラメルの|装甲機兵《ギガアーム》|操縦士《パイロット》やってます。
私、『ウィルガ・マクシムス』っ
ていう破格の魔杖を体内に宿してて、スッゴい魔力を秘めてるそうです。
それでエルフのお姫様のギルキュリアに「幸せにしてもらう」って契約で、一緒に旅をする事にしたんだけど……このお姫様がけっこう腹黒で。
ギルの王国は、魔王軍が侵略の真っ最中!
しかもガリア機甲界って異世界からも、宇宙戦争真っ最中の地球と月と火星の艦隊も異世界転移してきてて、私も人型兵器で戦うことになっちゃった!?
ロボットアクションゲームはまあまあ得意だけど、|装甲機兵《GA》乗ってるとマナ酔いしちゃうから大変なんです!
魔杖は生えて興奮しちゃうし、夜はみんなで私を寝かせてくれないし!
のじゃロリエルフに姐さん艦長、タフな戦友お姉さんに見た目だけメカ美少女ガイノイド、ムキムキ腹筋トロル娘、そして魔王軍が今夜も寝かせてくれません!
幸せにするって、そーいう意味じゃないよねぇ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 21:02:22
28777文字
会話率:42%
天文学者の朔也は、月の裏側で謎の光を発見し、探査機でそこへ向かいます。そこで月の住人ルナと出会い、月の秘密と自身の過去を知ります。月のエネルギー暴走を阻止するため、朔也は命を懸けて月の住人を救い、ルナは彼の遺志を継いで地球と月の未来を切り開
いていく物語です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-26 12:00:00
7397文字
会話率:37%
地球と月の鎖国が解除された未來、転生者の速水信は父親の会社にテストパイロット兼学生を行いつつ、テスト機の開発計画中にしのぎを削る、信の機体は魔女の名前のついたウィッチ、バリア逆干渉性能を追及した白兵用と砲撃と火力支援用、優秀な性能を示し、
人工知能を搭載した半自動式のテスト機。
中1の信と同い年にメイデンのアスカ、シャチのトキオ、シルフのアサカが同じクラス、C++社の開発する機体のレースと月との資源大戦時代を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-24 15:47:51
1037文字
会話率:63%
「もてすぎる恋人を持つと、気苦労がたえないな。君は僕が守るから、安心してくれたまえ」
地球と月の戦争が始まって八年。日本の戦災孤児院で、家事や育児に追われる少女、朝乃は突然、敵国の月面ドーム都市に落とされた。
右も左も分からない世界で
、そばにいるのはキザでナンパな優男、ドルーア。頼りになるのかならないのかよく分からない彼とともに、朝乃は行方不明の双子の弟を探す決意をするが……。
甘い言葉をはくけれど恋人にはなってくれない男と、世界最高の超能力者らしい双子の弟。恋と超能力と星間戦争の、少女向けライトノベル。
(この小説は、個人サイトでも公開しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 11:13:56
311322文字
会話率:46%
″かぐや姫は元々月の都の者だった。
だから、月からお迎えが来れば月へ還らなければならない″
現代で死に、かぐや姫に転生した私は、とりあえず昔話の通りに月へ還った。
しかし、そこで予想外の扱いを受けて命を落とす。
月に還ったかぐや姫がこんな
ことになっているなんて!
そうして始まった、現代と平安時代を交互に転生する謎のループ生活は、とうとう18周目を迎えた。
いい加減終わらせたい!
普通に生活して普通に天寿を全うしたい!
なぜこんなループをしているのか分からないけど、どちらの生でも20歳で死んでしまう。
これは何かの呪いかかぐや姫への罰なのか…
竹取物語で有名な、かぐや姫が望んだ5つの宝。
✶仏の御石の鉢
✶蓬莱の玉の枝
✶火鼠の皮衣
✶龍の首の玉
✶燕の子安貝
ループしながら徐々に知ることになる真実と曖昧な記憶に封じられた謎。
昔話に隠された秘密とかぐや姫の気持ち。
これは、月に還っても幸せになれなかったかぐや姫が、竹取物語の秘密を解きながら愛を知り、願いを叶えるまでのお話。
※自転周期や軌道から本来、地球と月は昼夜の間隔が違いますが、本話では便宜上、同じとしています。
悪しからずご了承下さいませm(_ _)m
※全30話と読みやすくしております。隙間時間にお読み下さい✿
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 13:49:42
78177文字
会話率:21%
昭和30年代広島で生活する視覚と聴覚を失った二人と捨て犬ポチが、月からの神秘的な光に導かれ新たな感覚を得た後、地球に希望を通じて第二の人生を始め、戦後から高度経済成長期の日本と地球の新章を切り開く物語。
最終更新:2024-02-11 09:30:04
3126文字
会話率:16%
人類が知性を得た代償か、地球は残された大地すら、砂と海が飲み込んでいく運命にあった。
地上より突き出た巨大な黒柱によって通信手段を阻まれるなか、人々は限られた土地でつつましく、されどたくましく生きていた。その黒柱は生活のいち風景となり、
いつしか<ジャミング・タワー>と呼ばれるようになる。
やがて人類は寄り添うように統一国家「地球連合」を樹立。黒柱の妨害を免れる独自の通信網<UCS>を整えることに成功する。
さらに半世紀あまりが経つと、次に人類は、宇宙へ逃げ場を求めた。人型を主とする巨大作業用重機<グスタフ>の普及がそれを後押ししたのである。
結果、循環型社会としては未成熟ながらも、地球と月の中継点に<レジデンス>と呼ばれる人工居住地が建設される。月への移民計画<プロジェクト・ノヴァ>が始動するのはこの頃だ。
こうして再び人類は、アポロ計画から実に一二三年の時を経て、有人の調査隊を月面へと送り込む。
久方ぶりに銀砂を踏んだ彼らの使命は、新天地に適したクレーターを探すことだ。
だが、彼らとの交信は即日、途絶える。
救援が向かうのに、そう時間はかからなかった。が、これも突如として消息を絶つ。
人々はいよいよ「よもや月になにかあるのか」と訝しんだ。ゆえに続く第三陣の装いは、さながら軍隊の様相を呈した。
そして彼らはようやく、宙域を漂っていたグスタフの残骸を発見する。
回収された行動記録器。それに残されていたものは、非常に奇妙な映像だった。
月面にそびえ立つ白い塔の下、一面を黒いなにかが埋め尽くし、蠢いている。
人影だ。
その、おぼろげで輪郭のはっきりしない人影が、耳をつんざくような奇声を上げながら駆け、機体に次々と群がってくる。搭乗者である男の悲鳴で締めくくられるそれを見て、学者らは首をひねった。
「――月面に人がいる?」
時は流れ、西暦二二〇〇年。
世界からつま弾きにされ、月の庇護なしでは国という体裁を保てない小国・日本。
威武神楽夜(いぶかぐや)は、その山中で弟・朔夜(さくや)とともに養父の帰りを待つ、黒髪赤眼の少女である。
なくした過去を求めるかの娘が、黄金の騎士と対した時――。
終焉への引金は引かれ、ひとりの少女の、そして人類の、夢の終わりがはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 21:05:06
794505文字
会話率:29%
20XX年代の日本、
宇宙センターの賑やかな雰囲気の中で、
悠と明日香の会話が始まる。
「ようやくこの日が来たね、明日香」
と悠は興奮気味に言う。
「スターリーボイジャーに乗って、
月の秘密を解き明かすんだ!」
明日香は冷静に答
える。
「私たちの任務は簡単じゃない。
月の生態系は未知数だし、何が起こるか分からないわ。」
「でも、そこが面白いじゃないか!」
悠は目を輝かせる。
「未知との遭遇、新しい発見。これぞ冒険だよ!」
そこに翔が加わり、笑顔で言う。
「若いな。でも、悠、月面は予想外のことが
起こる場所だ。いつも冷静でいないと。」
「分かってるよ、翔先輩」と悠は頷く。
「でも、僕たちが持つ希望と好奇心こそが、
新しい未来を切り開くんだ。」
「そうね」と明日香が微笑む。「
科学は未知への恐れを乗り越える力。
私たちの知識と経験が、この旅を成功に導くわ。」
悠は熱く語る。
「月の謎を解明して、地球と月の新たな関係を築くんだ。
これはただの任務じゃない、人類の未来への一歩なんだから。」
「そうだね。私たちの冒険が、
多くの人に希望と勇気を与えることを願っている」
と明日香は静かに付け加える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-26 12:00:00
13051文字
会話率:19%
西洋でバベルの塔が建設されていた頃、東洋では月の塔が建設されていた。
高空の低温と空気の薄さに阻まれて、その建設は中止された。
しかし月人の協力を得て、地球と月を結ぶ塔の建設が再開される。
最終更新:2023-12-07 18:00:00
8710文字
会話率:18%
人類が宇宙へと進出してから数百年が経過した結果、人類は二つの勢力に収斂していった。
地球のガイア帝国と月のルナ王国である。
二つの国家は互いに友好関係を結んでいたが、帝国で勃発した革命により戦乱の時代が幕を開けた。
帝国を打倒した革命政権は
連邦共和国の成立を宣言する一方、ルナ王国はこれに対し、革命干渉戦争を開始した。これが第一次革命戦争である。
王国は革命政府の成立を容認する一方、不平等条約を締結した。
これに不満を持った主戦派が革命政府を掌握し、王国の打倒を目指して、ルナ王国に宣戦布告した。
地球と月の間で、血で血を洗う戦いが展開されていくことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 20:00:00
37105文字
会話率:36%
性格の悪い根性の捻じ曲がったブイチューバーの魔法少女とアンチの半獣人オス二人が死後に巡り合いハチャメチャな日常を送る物語
勇者に魔王、天使に悪魔、鬼まで登場しちゃうぞ
愉快な仲間と余生を楽しんじゃえ☆
みんな死んでるから誰も死なないよ
♡
etc
異世界転生や転移とはまた異なります
バトルは疲れたから省きます
会話形式が主流となります
毎日18時に更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 18:00:00
105507文字
会話率:77%
もうじきクリスマスがやってくる。サンタさんやトナカイのお話は本当なの?
そんな疑問には答えないけど、ヒントにはなるかもしれないエッセイです。
最終更新:2021-12-15 14:31:12
1731文字
会話率:5%
21世紀後半。
地球人類は月まで生活圏を広げ、月が宇宙環境を活かした産業で栄える反面、地球は田舎と化していた。その格差は対立を招き、地球と月との戦争が始まった。
地球で暮らす少年アキラは月から亡命してきた少女カグヤと竹林で出会い親
交を重ねるが、カグヤは町を襲った月の軍勢に連れかえられる。アキラはカグヤを取りもどすため、地球軍の黄金のロボットに乗って戦うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 15:54:00
149999文字
会話率:37%
中秋の名月を題材にした、7つの物語を織り込むSF短編集です。
(「#宇宙SF」企画投稿作品 https://note.com/shirokumania)
----------
地球と月を舞台にした七つの夜の物語。
月に向かう船の中でアン
ドロイドは奇妙な音を拾う。その音を知るという隣の男は、その昔に共に旅をした「鹿」と呼ばれる奇妙な男の悲しい恋の物語を語り始める(第一夜「待宵月の鹿」)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 15:24:22
6238文字
会話率:27%
彼が話しているのに、私は別の事を考える。
最終更新:2021-05-20 19:33:20
580文字
会話率:5%
西暦2100年。宇宙コロニーの企業に所属する記憶喪失の青年イザ・エヒトは謎のロボットによる襲撃事件をきっかけに企業からリストラを受けてしまう。
そんなイザが覚えている唯一の記憶。
「救世の《白き機神》と《赤き魔神》が人類の窮地を救う」
断片
的な記憶を手がかりに奔走するイザだったが彼を待っていたのは地球と月、人類初の宇宙戦争だった。
果たしてイザは本当の記憶を取り戻すことができるのか?
◆◇◆◇◆
カクヨムにも掲載。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888066635折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 19:27:00
343382文字
会話率:43%
地球と月が水星、金星と出会って立ち話をしていた。偶然通りかかった太陽がそこに加わって展開が始まる。
いま惑星直列と地球温暖化の関係が明かされる。
最終更新:2021-03-25 13:44:18
776文字
会話率:0%
お月さまは毎日地球の周りをくるくる回っています。それは地球の衛星だから。だけど、本当は…………。
内容は少し大きいお子様向け(小学校3年生以上くらいかな)になっていると思います。月については色々と調べさせて頂きましたが、完全な創作ですの
で実際の地球と月の歴史と比べると異質な部分もたくさんあります。
冬の童話2021「さがしもの」参加作。楽しんで下されば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-20 12:40:08
2212文字
会話率:34%
※「夜明けのソラの契承者 悠久漂流帝国」の続編作品です。
https://ncode.syosetu.com/n2170dk
近未来。人類が資源を求め、地球の外に進出をはじめた宇宙時代の黎明。
地球と月を結ぶ軌道船が就航し数年。民間
人が搭乗する宇宙船で初めて重大事故が発生する。
船に搭乗していた主人公「ソウマ」は、船外へと投げ出され、果てのない宇宙を漂流する。
霞みゆく意識の中で、死を受け入れた時、ソウマの眼前に正体不明の「船」が現れる。
命を永らえたソウマは、導かれるように船内を探索し、そこで少女「ソラ」と出会う。
ソラは、船が超高度科学技術を有するに至った宇宙先史文明の遺産であること、
そして、自身が船の管理を統括する生体端末であることを告げ、ソウマを「継承者」と設定。
全ての権限を移譲する。
第二の生を得たソウマは、誰も知らない「地球の管理者」として、時に地球人類を庇護し、時に地球人類と対峙しながら、その職責を全うしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 03:00:00
39988文字
会話率:34%
近未来。人類が資源を求め、地球の外に進出をはじめた宇宙時代の黎明。
地球と月を結ぶ軌道船が就航し数年。民間人が搭乗する宇宙船で初めて重大事故が発生する。
船に搭乗していた主人公「ソウマ」は、船外へと投げ出され、果てのない宇宙を漂流
する。
霞みゆく意識の中で、死を受け入れた時、ソウマの眼前に正体不明の「船」が現れる。
命を永らえたソウマは、導かれるように船内を探索し、そこで少女「ソラ」と出会う。
ソラは、船が超高度科学技術を有するに至った宇宙先史文明の遺産であること、
そして、自身が船の管理を統括する生体端末であることを告げ、ソウマを「継承者」と設定。
全ての権限を移譲する。
第二の生を得たソウマは、誰も知らない「地球の管理者」として、時に地球人類を庇護し、時に地球人類と対峙しながら、その職責を全うしていく。
※タイトルは仮のものです。
※感想のコメントにネタバレが含まれる場合がありますので、ご留意下さい。
※誤字報告ありがとうございます。
※書き上がりました。直しながら更新していきます。ブックマークを残してくれて頂いた方に感謝を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-30 03:00:00
116650文字
会話率:30%
月コロニーへの人類移住計画が完了し、荒地と化した地球に、なおもそこで生き続けることを選んだ者たちがいた。
砂嵐と噴煙に塗れ、疫病の蔓延る不毛の大地で、何が人々の希望となり得るのか。
■ ■ ■
双子の妹と共に半陰陽の身体で生まれたこと
により、『神の化身』と崇められる少年・ナギ。
家族を捨てて姿を消した父親を憎む彼は、ある日キャラバンの巡行に誘われて旅立ちを決意する。
月コロニーで禁を犯し、地球へと追放された植物遺伝子学者の青年・トワ。
かつて地球から月へやってきた友人と交わしたある約束を果たすため、彼は遠い地を目指す。
村人たちに疎まれながら、病気の母と二人で暮らす孤独な薬草師の少女・サク。
神を信じない彼女が出会ったのは、『神の使い』とも言われる異国からの賓(まれびと)だった。
二つの朽ちた鉄塔が、地球と月とを結び付ける。
生まれも育ちも異なる三人の運命が交わる時、荒れ果てた大地で奇跡が起こる。
■ ■ ■
5章立て、全54話。3日に1回、午前7時更新。
この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 07:00:00
169280文字
会話率:32%