おつきさまに、とどくかな?
最終更新:2025-01-12 07:40:00
203文字
会話率:0%
お日さまは、みんなのぼうけんが、うまくいくようにと、いつもいのっているのです。そんなお日さまの、ぼうけんのお話。
最終更新:2024-12-23 07:40:00
590文字
会話率:37%
お日さまも、お月さまも、ゆめをみるのかなぁ……。
※昨年の冬童話に今更ながら投稿させていただきます。よろしければどうぞ♪
最終更新:2024-08-19 19:08:45
461文字
会話率:50%
眠れない夜に、ぽぽちゃんがお月さまを見上げると、遊びにおいで、とお月さまが誘いに来てくれました。
さあ、今夜は何して遊ぼうかな?
最終更新:2024-12-17 21:00:00
1411文字
会話率:52%
ある日の夜の事。
穂波ちゃんは空に浮かぶ月をながめていました。
「なんだかお空のふたがずれてるみたい」
そう思って見ていたら・・・。
最終更新:2024-12-12 00:38:46
998文字
会話率:69%
香織ちゃんと過ごせる時間もあと僅かしか残されていない。
此の作品は7月の半ばから8月の半ばまで開催されていた、コロン様主催企画「菊池祭り」に参加した「夜空を見つめながら現実逃避する僕たち」ジャンルホラーの、続きになります。
最終更新:2024-10-12 13:00:00
1687文字
会話率:32%
僕たちは密林の遥か彼方に昇る月を眺めていた。
コロン様主催企画「菊池祭り」参加作品です。
現実恋愛に挑戦しようとしたのに何故かホラーになってしまった。
最終更新:2024-08-09 13:00:00
470文字
会話率:17%
上には上がいる。
そんな思い、痛い程知ってたのに。
でも、そんな気持ちを吐き出したくて詩を綴りました。
最終更新:2024-10-09 20:45:53
445文字
会話率:0%
まんまる まんまるお月さまは、……の恋人。
最終更新:2020-10-16 15:21:22
337文字
会話率:25%
空に浮かぶお月さまは、みんなにとってアイドルであり、またお母さんのような存在でした。
暗くてこわーい夜も、空を見上げてその光を見ると、心がホッとして眠たくなってくるのです。「綺麗だなぁ」「まだまだ見ていたいよー」という子もやがて、うとう
と、むにゃむにゃ、ぐっすり……。
お月さまは毎晩、自分を見上げる子たちを見守り続けているのです。
たまに、その人気にやきもちをやいた雲さんが意地悪しちゃいますけどね。でも、そんな時も、お月さまは変わらず微笑み続けるのでした。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-08-06 15:00:00
1184文字
会話率:18%
【第一部】『三日月亭のクロワッサン』
こんがりと焼き目のついた、「三日月亭」のクロワッサン。表面はパリパリで、サクサクの歯ざわり。だけど中身は、ふんわりしっとり。噛みしめるたびに、バターの香りが口の中で広がる。そんな焼きたての極上クロワッサ
ンが食べられる、裏通りの小さなカフェのお話。
【第二部】『満月堂の不思議なマカロン』
「満月堂」は、マカロンの専門店。ショーケースの中には、まんまるのお月さまみたいな形をした、色とりどりのマカロンが並んでいる。そしてこのお店のマカロンには、「食べると願い事が叶う」という噂があった。
【第三部】『餃子の弦月庵』
「弦月庵(げんげつあん)」は、ちょっと邪道な餃子のお店。餃子の皮に包むのは、あんこにカレーに旬のフルーツ。焼き餃子だけでなく、揚げたり蒸したり水餃子にしたり。何でもありの餃子屋だけど、どれを食べても味は絶品。気さくな店主と愉快な常連達がいる、下町の餃子屋さん。そこで繰り広げられる、B級グルメの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 10:00:00
40451文字
会話率:49%
飛ぶことを知らず羽があることすら忘れていた一匹の小さなカゲロウ。
ある晩 お月様に出逢いました。
最終更新:2024-04-05 05:00:00
1665文字
会話率:0%
「ねえねえお月さま」この言葉が合図で会話が始まる。たっぷり愛情を受けた女の子のお話
最終更新:2024-03-05 14:23:33
3907文字
会話率:87%
捨て猫と老人。
つまらない毎日が幸せなのかもしれない。
最終更新:2023-12-13 21:40:19
1292文字
会話率:2%
少女はお月様のことが好きだった。
最終更新:2023-12-06 21:41:31
210文字
会話率:13%
お月さまを見ていると言う。
最終更新:2023-11-04 13:43:23
1201文字
会話率:4%
ウサギのもっちりくんはおモチが大好きです。
ある夜、空をみあげたもっちりくんはおモチのような丸いお月さまがみえました。
武 頼庵(藤谷 K介)様主催『月(と)のお話し企画』参加作品です。
最終更新:2023-09-15 00:00:00
2803文字
会話率:63%
お空に浮かぶまんまるお月さま
欠けていったり
満ちていったり
変わっていくのはなんのため?
最終更新:2023-05-24 07:53:14
658文字
会話率:0%
私のお父さんの命日は、悲しい感情だけでは終わらなかった、特別な一日である。それは、まだスーパーマンを信じていた六歳の話だった。
父親の命日を思い出す、悲しいようで、希望にも満ちたお話です。
※この作品は、エブリスタ様でも掲載させていただい
ております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-08 21:07:30
5534文字
会話率:13%
くちなし君という男の子には、たいせつなお友だちが居ます。
ちいさな恐竜のぬいぐるみ、名前はコロ。
これは、そんな彼のちいさなお友だちが家出をしたことから始まった、ひと晩のささやかな物語。
最終更新:2022-12-15 23:55:08
6862文字
会話率:37%
ネコのぬいぐるみのミミちゃんは、持ち主のマイちゃんからすごく大事にされている。
ミミちゃんも、マイちゃんが大好き。ミミちゃんには心があって、マイちゃんとお話がしたいと思っていた。
でも、ぬいぐるみの姿じゃ鳴き声も出せなければ、動くこともでき
ない。……ミミちゃんはもどかしくて仕方がなかった。
「ホンモノのネコさんになったら、アタシはもっとマイちゃんとなかよしになれるのかニャ……。ホンモノのネコさんになりたいニャ」
まんまるお月さまの夜、そんなお願いをしたミミちゃんは翌朝――、
なんと本物の子ねこになってました!
「マイちゃん、アタシはミミだニャ。いっしょにあそぼうニャ!」
こうしてミミちゃんは子ねこの「ミミ」として、大好きなマイちゃんに可愛がられることになったけれど、次の満月の夜、ミミちゃんはマイちゃんの目の前で元のぬいぐるみの姿に戻ってしまいます。
ミミちゃんが子ねこの姿でいられるのは、1ヶ月の間だけだったのです――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-15 00:00:00
7890文字
会話率:36%
まだ、午前1時過ぎは、ギリ、ふつうの時間でしょ?
もう、寝ますから。
ちょっとだけ夜更かししたかなぁ、くらいの、社会人合格の時間でしょ?
ま、失格でも、いいんだけど。
さらにいうなら、人間失格でも。
うそ。
ちょっとだけカッコいいかと想
って書いただけ。
尖ってたあのころ、想い出して。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-10-18 01:20:59
399文字
会話率:0%
はるくんは、今日書道教室です。
夕方から教室に行きます。
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2022-09-10 12:05:59
408文字
会話率:24%
月の王子はお月さまのお世継ぎとして修行に出ることになりました。けれども王子はいやでいやでしかたありません。
ひだまり童話館第28回企画「たぷたぷな話」参加作品です。
最終更新:2022-05-27 00:05:29
5760文字
会話率:49%