チートスキルも、圧倒的な才能も、自分だけの特別な魔法もない。
アイドル活動中に死亡してしまったトップアイドル小輪瀬向日葵などが、魔法、獣人、亜人、神様、戦争、の異世界の奴隷労働場に転移し、様々な人を救いながらアイドル活動(広義)をしようと目
論むお話です。
「作品に含まれる要素」としてのガールズラブ要素は人によるかもしれません。
がっつりとやるつもりはないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 07:20:00
57043文字
会話率:30%
八年前の約束を果たすべくシャンタリオに戻ったトーヤたちだが、思わぬことから身を隠すこととなった。
シャンタル宮の外から「家族」を逃がすことはできるのか?
そしてその後は……
「黒のシャンタル」第三部です。
主人公トーヤがアラン
とベルに過去の話を語る「第一部 過去への旅」、語り終えたトーヤがシャンタリオに戻り懐かしい人々と再会する「第二部 新しい嵐の中へ」も共にお楽しみいただけるとうれしいです。
2021年5月20日(木)に無事第一部「過去への旅」を完結いたしました。
2022年1月23日(日)に無事第二部「新しい嵐の中へ」を完結いたしました。
第三部を現在毎日更新中です、引き続きよろしくお願いいたします。
第一部の 三年前のトーヤたち4人の出会いを描いたベルが主人公の外伝「銀色の魔法使い」も30話完結で公開しています。
ぜひとも感想、評価やブックマークをお願いいたします。
誤字報告などもいただけるととても励みになります、喜んでやる気が出ます。
どうぞよろしくお願いいたします。
時々「リメイク」と称して書き直しがあります。
注1:あまり過激な表現はないと思いますがそれなりに衝撃を受ける方もいらっしゃるかも知れませんのでR15とさせていただきました。
注2:「登場人物紹介」は章が進むとネタバレが含まれる可能性があります。ネタバレ嫌!な方は飛ばして本文を読んでください。
注3:平日2回、土日・休日は1回更新予定。時間は色々になると思います。
注4:しばらくの間平日も1回更新になります、申し訳ありません。
※更新報告などがあります、活動報告も御覧ください。
※「小説家になろう」「カクヨミ」「novelabo」「アルファポリス」で同時公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 06:30:00
1396950文字
会話率:57%
「託宣によりあなたを『神の助け手』としてお迎えいたしました」
突然の嵐に投げ出され、九死に一生を得た傭兵トーヤは、目覚めると「生き神シャンタル」の侍女である美貌の女神マユリアにそう告げられた。
8年前、嵐によって不思議な運命に巻き込
まれたトーヤは、今、仲間のアランとベルの兄妹に全てを語り終えた。
「俺とシャンタルはシャンタリオに戻る」そう言って2人の仲間に自分たちの道を選べと別れを告げた。アランとベルの選択は、そしてもう一度見えない未来に向かって進むために東へ、不思議な国へ戻るトーヤとシャンタルの運命は……
「黒のシャンタル 第一部 過去への旅」の続編です、舞台は8年後のシャンタリオへと移ります。初めての方はどうぞ第一部からお読みください。
第一部https://ncode.syosetu.com/n0290gp/もよろしくお願いいたします。
注1:あまり過激な表現はないと思いますがそれなりに衝撃を受ける方もいらっしゃるかも知れませんのでR15とさせていただきました。
注2:「人物紹介」は章が進むとネタバレが含まれる可能性があります。ネタバレ嫌!な方は飛ばして本文を読んでください。
注3:平日2回、土日1回に公開に変更。時間は色々になると思います。
※更新報告などがあります、活動報告も御覧ください。
※「小説家になろう」「カクヨミ」「novelabo」「アルファポリス」で公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 06:22:38
733402文字
会話率:58%
この世界には魔法というものが存在する。
それは人智を超える異能力で、1人1属性に特化している。
主に人間が使える魔法属性は火、水、風、土、雷の5属性。
しかし、中にはそうでないものもいる。
5属性以外の魔法属性を希代属性と言っ
た。
光や闇、聖属性などもこの希代属性に含まれる。
魔法は珍しければ珍しいほど高く評価される。
皇族が扱う魔法は5属性に該当しないからこそ高く評価されるし、属性が珍しい人ほど出世もしやすいのが魔法帝国。
魔法に重きを置いたこの国の人間が、自身の扱える魔法属性を知るのは早6歳の時。
6歳の誕生日に魔塔へ向かい、魔法士が水晶を使って対象の扱える属性を調べる。
希代属性が崇め讃えられるならば、反対に忌み嫌われるものもある。
それは、魔法を使えない人間だ。
もちろん滅多に現れることはない。
属性を調べる際、大抵は水晶がその魔法属性を象徴する色へと変化する。
火なら赤、水なら青と言ったふうに、水晶がその色に染まれば染まるほど濃ければ濃いほど魔法の素質を持っていることが分かる。
また、魔力の強さと魔法の素質は、血筋が大きく関係していると言われている。
そして皇族は、大抵が1つの属性に限られている中、2つや3つの属性を自在に操り、闘いや国のために扱う。
雲一つ上の存在だからこそ反逆を起こそうと言う思いなど微塵も湧かない。
そんな強者が揃う国にとある皇女が生まれた。
その皇女の母は、エステルを産んでから程なくして亡くなった。
元々体が強い方ではなく、死は想定されていたことであった。
皇帝には何人も愛人がおり、それは合法とされている。
その愛人との間に産まれた子供の1人がエステルだった。
エステルは物心ついた時から乳母以外と話したことはなく、姉や皇帝からも相手にされることはなかった。
だがエステルの悲劇はそれだけでは終わらなかった。
エステルが6歳を迎えた日、魔法属性を調べてもらった。
結果はもちろん良いものだろうと、誰もが思っていた。
しかし、水晶の色はどれだけ待っても変わることはなかった。
それからだった。
今まで優しく接してくれていた乳母が豹変し始めたのは。
姉がすれ違うたびに役立たずだ無能だと言ってくるようになったのは。
皇帝にいらない存在だと言われるようになったのは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 06:00:00
63507文字
会話率:37%
愚痴です。矛先はあくまでも命名や翻訳をした先人たちではなく、地球科学や日本語といった実態のないものへ向いています。実は地球科学用語に限らず、様々な分野の学術用語が含まれるかもしれません。ほら、書き起こした方が、言葉の意味も、覚えるかなって…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 05:10:00
2428文字
会話率:3%
あらすじ
東の島国ニニギの辺境、ユメノサトで薬膳茶屋『こころ茶屋』を営む元英雄の潤(ジュン)。彼は愛猫ミャウリ(推定50歳超)と、訳ありの居候エルフ・リリスと共に、念願の隠居生活を送っていた。
しかし、その平穏は突如として破られる。
空が裂け、禍々しい『赤い霧』と共に巨大な『異形の石造りの建造物』が茶屋の裏庭に出現。建物から現れたのは、異世界の武装をした五人の美少女たちだった。
彼女たちはセラをリーダーとする、元の世界(ニホン/ミズの都)で悪魔と戦っていた『レベル98』の最強パーティ。戦闘中の事故により、意図せずこの世界へ転移してしまったという。圧倒的な力で異形の魔物『デビルシザー』を瞬殺するも、元の世界への帰還方法がわからず途方に暮れる。
潤とリリスは、家の損壊という被害を受けつつも、誤解と警戒の中で彼女たちと対話。デビルシザーが残した『消えない禍々しい痕跡』や、依然として危険な魔力を放つ『異形の建造物』(リリスが一時的に封印)といった問題を抱えながらも、情報収集のため、一時的に協力関係を結ぶことに。
目指すは、港町『アッシュポート』。そこは潤が育った場所であり、最近『特別な力を持つ子供の失踪事件』――潤が気にかける双子の姉妹も含まれる――が起きている場所でもあった。
悪魔王復活の不穏な噂、子供たちの失踪、謎の赤い霧、そして異世界からの来訪者。様々な厄介事の予感を抱えながら、潤たちの波乱に満ちた新たな日常(?)が幕を開ける。果たして、潤は平穏な隠居生活を取り戻せるのか? そして、五人の少女たちは元の世界へ帰ることができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-15 23:00:00
97952文字
会話率:30%
シリーズものでない単品の小説やエッセイをまとめました。本当は「連載作品」ではありませんが、管理のしやすさを鑑みて「小説家になろう」に於ける1作品にまとめているので題名『未分類』という創作物ではありません。お気軽に好きな作品をお読み下さい。
※作品によっては官能描写が含まれるものもあるのでセルフレイティングを掛けていますが、全ての作品がR15という訳ではないのであらかじめご理解下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 20:21:39
261746文字
会話率:26%
私の読書遍歴から言葉の変遷、我流恋愛論や意識改革まで、文学や創作、国語にまつわるあれこれを超文系視点で綴ったエッセイ。笑えて考えさせられるものを目指します(全30回)。
※これらは以前noteに投稿したものであり、文中に含まれる近況報告な
どは2022年12月8日~2023年12月29日の期間のものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 21:48:09
102357文字
会話率:5%
大学3年に進級することをきっかけに、私藤田千景は新しいバイトへ身を投じた。
新しいバイト先は、みな親切でフレンドリーである。
そんな中で、仲良くなった一人の男の子。
彼、桐谷航河は、一つ下の大学二年生。
一緒に過ごしていくうちに、あっ
という間に彼に惹かれるようになっていた。
――しかし、彼には彼女がいた。
それでも、好きな人と仲良くしたい、一緒にいたい。
「どうか、この友達以上恋人未満の何とも言えない関係が、これからも続いて行きますように」
藤田千景が過ごす、大学3年春から、大学卒業までの片思いのお話。
※一人称視点です。
※もどかしさ、焦ったさ多目です。
※彼女のいる男性に恋をします。NTR等の表現はありませんが、人によって考え方、行動、表現において不快となる部分が含まれる可能性がございます。ご注意ください。
※泥沼化はしません故、悪しからず。
※一部、未成年の飲酒喫煙表現等ございますが、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。物語上の演出です。
▽
この小説には、続編が存在します。
社会人になって数年経った未来を舞台に、【あの時、一番好きだった君に。-夢現編-】として、今後連載を予定しています。
▼
この小説は、ノベルピア、アルファポリス、カクヨム、pixivでも連載しています。
▽
以前別名義で完結させた話を、過去と現在で分割し、加筆修正して再構築したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 18:00:00
308915文字
会話率:72%
寝ている時間でゲーム出来たらいいのにね。
しかもVRで飯の旨いヤツで。
いつの間にか人類は、そーいう技術を手にしていたらしいよ。
※作中 TS BL GL ボーイミーツガール 等の表現が含まれるかもしれませんが、それを期待さ
れるとガッカリする仕様です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-14 12:00:00
1826312文字
会話率:23%
未来世界、火星を舞台にした短編です。
リュウゼツランが登場します。
最初は火星の風景の説明から始まります。
(この部分は現実の火星に即したものになっています)
風景の説明の後は、未来の火星でその土地の神話として物事の由緒を説明する、みたい
な話になるように書きました。
SFらしい科学的な後味でなく、神霊に眼の前を横切られたような不思議な読後感を心がけております。
7000文字程度の短いものになります。
■その他説明事項■
昔書いたものを改稿しました。
『連載 かくて火星はヨミにまつろい、星霊たちの赤き地に満ち』と同じ世界観の物語で、一部の地名が共通していますが一切繋がりはありません。両作品の時期も異なります(どちらが先とかも考えていない)。
作品に含まれる「うさんくさ成分」は似ていると思います。
カクヨムに、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 23:00:00
6803文字
会話率:0%
氷の女神症候群《スカジシンドローム》――空気中に含まれる毒を吸うことで罹患する氷の病。症状は下がり続ける体温と寒気、それから外気の寒さへの耐性。患者の体温は日に日に下がり続けるが、たとえ普通の人間が生きられない体温を下回っても死ぬことはない
。
氷の女神症候群の患者が命を落とすのは、病の進行と共に体温が零度まで下がった時。完全に熱を失った肉体はみるみる凍りつき、最期の吐息と共に透明な氷へと変わる。
主人公のイヒカは隊商《キャラバン》で働きながら各地を回っていた。彼が所属するのは氷の女神症候群の治療薬と、その材料を扱う数少ない隊商。
治療薬はその希少性ゆえに高額となり、それを運ぶ隊商は頻繁に襲われる。
しかし隊商が止まることはない。自分達がやめれば同じ病で助かる者がいなくなる――かつて氷の病に侵された者としての責任と、過去への懺悔。
イヒカを始めとする氷に呪われた者達の、出会いと別れの物語。
■□第一章は毎日1話更新□■
※1章15万字前後、全6章予定。
※カクヨムにて公開している以下短編の長編版です。(内容的には本作の第一章終盤になります)
『白銀テイルフィリア』
https://kakuyomu.jp/works/16817330647686642456
※主人公達が正論っぽいことを言いますが、読み返した時に「どの口で言ってるの?」となる内容を目指してます。
※主要キャラが全員生き残ることは保証しておりません。苦手な方はお気を付けください。
※誤字脱字・日本語間違いの指摘はありがたいですが、それ以外に関してはこちらからお願いしない限り不要です。
©2023- 新菜いに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-13 09:21:48
994608文字
会話率:56%
地球を失った人類が宇宙へと進出し、千年ほどの月日が流れた。この時代の人類は『宇宙連合』なる強大な銀河系連邦国家の樹立を目論んでいるようだった。
宇宙連合軍が主体にとなって研究を進める『恒星間航行技術』の実現もすぐそこまでという段階にあり
、人類の太陽系外進出は目前に迫っていた。
宇宙西暦3189年の火星には、太陽系最大とされる人類の都『タルシス・シティ』があった。無数の高層ビル、巨大ショッピングセンター、酸素マスクのいらない緑地公園、清流せせらぐ河川敷、巨大な宇宙港────
タルシスで暮らす少年レンは、獣亜人の少女ニナが好きだった。彼女とはずっと一緒に暮らしていたけれど、それは恋人としてではなかった。
しかし、とある小さなクリスマス・イヴの夜。レンは、自分がニナへ抱く恋心にやっと気が付くことが出来た。
ニナの方はといえば、彼女もたまらなくレンが好きだった。彼よりも、ずっと長い間好きだった。クリスマス・イヴの夜、ニナはついに最愛のレンと想いが通い、幸せな気持ちでいっぱいになった。
だけれど、ニナは自分がとても嫌いだった。昔から大嫌いだった。
大好きなレンからいくら「好きだ」と言われても、ニナはどうしても自分のことは好きになれなかった。「私はニンゲンに生まれたかった」というのは、彼女のちょっとした口癖だった。
獣亜人は、太陽系のどこでも差別の対象だった。
獣亜人やその関係者と知られれば、まともな生活はまず不可能だった。
それでも、レンは全く気にしなかった。昔からニナを家族として大切に想い、いつだって庇ってやった。
ニナは、そんなレンが本当に大好きだった。
ずっと一緒に居てほしい、そう願っていた……
だけれど、いつの間にかニナはいなくなっていた。
代わりに、ひとりぼっちのレンの傍で流れ始めた───
────スペース・オペラが、鳴り止まない。宇宙の果てまで、鳴り響く。
※この作品には以下の要素などが含まれるかもしれません。苦手な方はご注意下さい。
・非道徳的な行為・残酷な描写・戦争などの暴力行為
・現実世界での社会問題や風刺的ともとれる表現
・性的嗜好性の強い表現折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 16:30:00
66002文字
会話率:60%
本稿は、2020年から『カクヨム』に投稿している内容の再録です。
*
有名だけどちょっと古いとか、いまいちヒットしなかったとか、
それでもなぜか記憶に刻まれて、
朽ちることのない特別な作品って、ありますよね。
“このまま忘れ
去られて欲しくない名作”って、
誰の心にも残っていると思うのです。
あくまでも、個人的な感想ですが……
そんな、昔の古いアニメやSF、その他の映画などについて、
それから生活雑感も、つらつらと記していきます。
あ、笑える珍作や迷作も含まれますよ。
※いわゆる“ネタバレ”に類する表現が含まれることがあります。
特定の作品を解題する章は、必ず事前にDVD等で
該当作を最後までご覧になってから、お読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 11:40:55
1195982文字
会話率:3%
57歳で始めたマスターズ陸上は、はや60台も過ぎ去り、今年(2023年)は15年目のシーズンに入った。
中学は1年、高校は2年、大学も2年とやめた理由はそれぞれ違いはするものの、私は陸上部を途中で三度も退部したれっきとした落ちこぼれランナー
である。
その私が高齢者の範疇に含まれる年齢になった今、「ひとり部活」では15年も続いている姿は、持続力と克己心が徹底的に欠落していた若い時の自分に見せてやりたいほどだ。
その「ひとり部活」で私が円盤や砲丸を投げるのは広島市を流れる太田川のひとけのない河川敷。
約60年前、この川の下流は私の子供時代の遊び場だった。
当時一緒に遊んだ友人たちの姿はないが、70台になった今もなお、同じ川のほとりで私は一人寂しく、かつ楽しく遊んでいる。
この河川敷で全くの自己流で腕に磨きをかけ、多い時には年に6回ほど日本各地で行われるマスターズ陸上の試合に出ている。
これは「ひとり部活」と称して、嬉々として遊ぶ70台のアスリートの日常である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 16:56:31
62715文字
会話率:5%
緑川琉唯はよく通っている大学付属の図書館で、言い寄る女子大学生を追い払ったことがきっかけで、何故か鳴神隼という同性の青年に好意を持たれてしまう。
そんなある日、琉唯は先輩に紹介されたミステリー研究会の部長によってサークル見学を余儀なく
される。勧誘を断るために部室を訪れた琉唯は部長の死体を発見してしまった。警察に容疑者として疑われた琉唯を助けるべく隼は推理する――愛する人を安心させるために。
降りかかる事件から琉唯を守る為に鳴神隼は推理をする。
彼が推理をするのは愛する人のためだけ、なBL×ミステリー。
※レーティング設定は殺人事件が含まれるため、暴力表現のほうでつけさせていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 17:00:00
32051文字
会話率:45%
訳ありの学生や訳ありの社会人が集う、小規模のチャットルーム「昨日の今日は今日の昨日」。参加条件は「訳あり」であること。連絡先交換、個別オフ、恋愛に発展も可能。定期的にオンラインゲーム上で集って、ゲーム内でイベントを開催したりしている。ボイス
チャットもあり。熟すことを忘れた、青くて甘い、人間模様が描かれる、今時な物語。……に、したかった。主人公、引きこもりの高校生・飯田 柚木(いいだ ゆき)の成長と、不機嫌がトレードマークのヒロイン・湯道 真珠(ゆみち しんじゅ)の変化も楽しんで頂ければ嬉しいです。
◯暴力的な描写などが含まれるので、ご注意ください。◯キャラクターにはリアルでの名前とゲーム内での名前とチャットルームでの名前があります。少し混乱するかもしれません。◯続編を書こうとして書けなかった作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 23:17:23
25749文字
会話率:17%
人が死んだ時は魂をこの世に残す
魂には喜、愛、楽などの正のエネルギー
である(昇華エネルギー)と憎悪、嫉妬、悲、後悔などの負のエネルギー(停留エネルギー)が含まれている。魂に含まれるこれらのエネルギーの含有量は生前に魂に蓄積された感情に依
存する。
魂に含まれる昇華エネルギーの含有量が停留エネルギーを上回ると魂は天に運ばれ
停留エネルギーが上回ると魂はこの地に留まり続ける。昇華エネルギーと停留エネルギーの含有量がほぼ同じ状態を拮抗状態と言い、昇華エネルギーが停留エネルギーに変化する(侵食)が起き停留エネルギーを帯びた愛の昇華エネルギーを含む魂が進化を遂げると(ミチズレ)という化け物に進化する。
ミチズレは生前に愛した人の魂を喰らう
特に魂に含まれる昇華エネルギーのみを喰らい魂に含まれる昇華エネルギーを増やし天に登ろうとする。こんな内容
登場人物
秋葉陽次郎 45歳(現在)
秋葉陽次郎が22歳の時に両親と恋人か事故で他界
仕事も上手いかず首を吊って死のうとしていたところ目の前に亡くなった筈の妻、智子が姿を顕す。
あまりの衝撃で膝から崩れ落ち智子を抱きしめようとした瞬間。家に乗り込んできた不審者らしき人物が智子に刃物らしきものを突き立てる。陽次郎はその男にしがみつき止めようとしたが智子の右胸には何かが突き刺さっていた。陽次郎は激昂し男に襲いかかるも男の手刀によって気絶してしまう。気を失う間際男ははっきりこう言った「君には此れが人間に見えるのか」と
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 00:21:34
9277文字
会話率:36%
帝国で英雄と謳われた少女兵エルフリーデ。しかしその立場と名声ゆえに、彼女は陰謀の犠牲になってしまう。死にかけた少女を救ったのは貴族の男クロガネ。
「俺の犬になれ、帝国の英雄」「わたしは犬じゃない」
少女を待っていたのは手厚い福利厚生。武力が
最強の少女と、意味深・態度の悪い言動・サポート手厚い貴族の凸凹コンビは、激動の時代の中で互いへの理解を深めていくが――
※ロボットメカアクション、戦争、陰謀などが含まれる感じの恋愛ストーリーがやれたらいいですね。
※この小説はハーメルン、カクヨムに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 21:03:10
705289文字
会話率:21%
とある王国のとある夜会で始まる婚約破棄騒動。
普通と違うのは、婚約破棄された公爵令嬢が元魔王だっただけ。
※真実の愛()による婚約破棄が含まれるので恋愛カテゴリにしています。
※シリアス含むコメディです。ざまぁは添えるだけ。
最終更新:2025-05-03 15:51:33
4303文字
会話率:20%
不運な魔女は愛されたい!?
〜魔法の宝石が紡ぎ出す出会いの物語〜
★第1部★
【声を封じられた引きこもり魔女と、獣人にされたヤンデレ騎士のラブコメ逃走旅!】
①トアル獣人騎士
「お前を何者からも守ろう。誰からもお前を傷つけさせたりはしな
い」
②トアル猫獣人
「僕と恋人ごっこする?優しくするよ?」
③トアル皇太子
「愛しの婚約者よ。俺と共に帝国の未来を掴もうではないか」
引きこもり魔女アーリアは、師匠の屋敷を訪ねた先で師匠を脅迫する怪しい集団と遭遇した。咄嗟に師匠の危機だと判断したアーリアだったが、持ち前のどん臭さに加え空回りの言動の末、怪しげな魔導士に呪いをかけられて声を封じられてしまった。
頼りにしていた師匠からは見放され、しかも身代わりとして囮とされた挙句、屋敷から放り出されてしまったのだ。
声を出せぬアーリアは魔術も満足に扱えぬまま、怪しげな魔導士とその手下の獣人たちに追われるハメに……!
『うそぉ⁉︎ ヒドイよ、お師さまぁ……!」
逃走旅の最中、遭遇した獣人の騎士。更には、敵であるはずの獣人や味方となった獣人騎士からの意味深な言動の数々に、恋愛能力ゼロのアーリアもついうっかりトキメイテしまう事もあって……⁉︎
ラブコメあり、シリアスあり、逆ハーレム要素もあり⁉︎ ラブロマンス(?)ファンタジーを是非お楽しみください!
★第2部★
「魔女と北国の皇子」は81話からどうぞ!
またまたトラブルに巻き込まれたアーリアは北の帝国エステルで俺様皇太子や悪役令嬢に振り回されます。(※ラブコメ要素倍増中です!)
★第3部★
「魔女と塔の騎士団」は190話からどうぞ!
二年半もの間、放置していた『東の塔』を訪れたアーリア。しかし、そこにはアーリアを主と仰ぐ騎士たちが待ち受けていた。(※恋愛感情拗らせ中⁉︎)
★第4部★
「魔女と狂気の王子」スタートしました。
一話完結型ではなく、読み進み型の異世界ファンタジー小説です。設定はゆるゆるです。生温かい目でお楽しみください(*'▽'*)/
注意1:残酷表現が含まれる話があります
注意2:R15に引っかからない程度のイチャラブもあります(当社比)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 19:29:25
2894700文字
会話率:47%
本編『無彩色の狩人』の外伝です。
息抜きのためだったり、伏線回収のための作品だったりといろいろです。
それぞれ短編となっており、あとづけにて史実に含まれるか含まれないか等の設定も載せています。
最終更新:2025-04-21 11:00:00
75974文字
会話率:27%