田舎町で起きた教会立てこもり事件。手をこまねいている地元警察の前に現れたのは、都市の大聖堂から派遣されてきた美貌の修道女だった。
聖なる衣を脱ぎ捨て、レザーメイルに身を包み、手には大口径のマグナム銃。ふくよかな胸には、ひたむきな神への愛。
機械化された『祈る兵器』が対峙するのは宇宙からの侵略者。邪悪な悪魔どもを、サイボーグシスターが撃って撃って撃ち祓う――!
……みたいな話だと思う
●ノベルアップ+主催「物語を伝える主人公コンテスト/20代女」用に突貫で書いたノープロット短編(全5話)
●カクヨムでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 18:06:22
9995文字
会話率:32%
高級ホテルの裏通りで45口径弾を七発も食らった死体が発見される。別件では九ミリパラベラムを食らった死体が二体同時に見つかった。九パラの現場に臨場した機捜隊長・霧島と部下の京哉のバディは、捜索中に妙に立派ながら覚えのない神社に行き当たり敷地内
を巡ってみたところ、剣舞を舞う巫女と出会う。その巫女は驚くほど京哉とそっくりで……。
◆神サマを持つと人は怖い/神の為なら誰にも/神にも折れることを許されないから◆
キャリア機捜隊長×年下刑事バディシリーズPart17[全50話]
【シリーズ中、何処からでもどうぞ】
〈アルファポリス・エブリスタ・Nolaノベル・ノベルアップ+・ツギクルに掲載〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 12:50:21
117320文字
会話率:53%
地球(アース)1066という星の、フロマンデラ王国の王都ウインナではのお話。王都では時折、暗殺による死を遂げる貴族や豪商が相次ぐ。それを行う者を人々は「夕顔のシン」と呼んでいる。
その暗殺者(アサシン)の本当の名はラウラ。彼女は心臓の光
を見ることができる特殊能力を持ち、真っ暗闇に潜む相手の心臓が放つ光を頼りに、それを貫きその命を奪う。
ラウラはある日、依頼人から王都横に最近、宇宙港と街を築いた星の国の住人、アルマローニ准将を殺すよう依頼される。首尾よく街に侵入し、その者が潜むとされる建物に侵入するが、逆に捕まってしまう。
が、ラウラのその能力を知るアルマローニ准将により、彼女はこの将官の下で働く羽目になる。
剣と槍と弓矢の時代から、大口径ビーム砲を持つ宇宙戦闘艦の時代へと大きく転換を迎えつつある王国の闇の中で、諸悪人どもの心臓を短剣(ダガー)で次々に貫く暗殺者(アサシン)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 07:44:17
104246文字
会話率:54%
新昭和2030年、“秩序的な暴力による問題解決”が最適化した時代。
地下に建造された巨大都市“トーキョー”では、人型兵器“遂行機”による戦いが日常の一部として日夜繰り広げられていた。
誰もが人型兵器を所持している、誰もが20mm口径のマシ
ンガンを撃つことができる、誰もが操縦桿を握っている……引き金が軽くなった非常識な世界で、人生のドン底でもがく少女“ミクミ”と、彼女に目覚めさせられた古い時代のサイボーグ“田中ライロウ”が、数多の遂行機戦を生き抜いてゆく。
▼各章ごとに最後まで書き終えてから更新します
▼ノベルアッププラス・カクヨムでも同時投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-29 22:26:22
17843文字
会話率:39%
ネトウヨ「逆さベア元総理が暗殺された!
犯人の自作の銃で殺された!」
一般人「火縄銃見た事ないんか?
あんな大口径の銃で、大きな音出すのが
目的なのが見え見えのおもちゃの銃だろ。
実際、実験で殺傷能力上げた
銃で、
撃ったら銃が壊れた動画が出回っていたろ!」
ネトウヨ「違うよ。3Dプリンターでちゃんと作れば
殺傷能力の高い銃がちゃんと作れるよ!」
一般人「最初の火縄銃の話と大口径の話から、関係ない
話にずらしているのわかってる?」
ネトウヨ「ずらしてないよ。3Dプリンターなら作れるんだよ!」
周りの人達から、苦笑の笑いが漏れた……。
自己でのコメディ判定:微妙かな? ☆2つくらい
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 21:45:14
278文字
会話率:36%
秒間100発で口径15mmのマシンガンは、交渉人であり死神でもある。
最終更新:2023-05-06 07:00:00
243文字
会話率:0%
殺人を犯して警察に捕まらないで何時までも逃げて居る殺人犯を必ず捕まえます・追い詰めます
武器は・蜜蜂・スズメ蜂です・訓練された蜂達です・自由に操ります・仲間と供に追い詰めます・殴り合いも在ります・日本刀で争うシーンも在ります・救急車が大活躍
します色々な人間達が登場します少しだけHな表現も在ります・時々笑わせてくれます・指定暴力団・伊奈川県警等も登場します・蜜蜂・スズメ蜂達の活躍は目を見張るものが在ります・38口径リボルバーで殺害する警察官も必ず捕まえます・少女売春を斡旋する指定暴力団を捕まえます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-10 17:41:24
65662文字
会話率:39%
両親からまともに愛を受けずに育った愛衣はただ母親の愛を求めていた。
数少ない友人と穏やかな時間を過ごすが、それでも母親を求める気持ちに変わりが無かった。
ある日親友である千夏とデートに赴くがその帰り道、愛衣は道路に飛び出した少年を庇
って死んでしまう。今わの際で母親を願ったからか、愛衣が次に目覚めたのは魔法や亜人が居る異世界。
優しく美しい母マリアの娘セシリアとして転生した愛衣は、前世の願いが叶った喜びで笑顔の絶えない日々を送る。
セシリアの願いはただ一つ。理想の母を体現した実母との穏やかな日常。
そんな願いを拒むかのようにセシリア達を襲う数々の危機と悪意。
人外の膂力と大口径リボルバーを手に、セシリアは実母マリアへの愛を武器に戦い続ける。
「お母さん大好き!!」
世界とか戦争とか、そんなものどうでも良い!私はお母さんと一緒に居たいだけなの!!
マザコン娘の愛が世界をかき乱す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 19:48:02
1118149文字
会話率:37%
五十口径の弾丸が外道共の悪事をブチ壊す!!
前代未聞の大災害で全てが滅びかけた世界。
200年の時を得て復興した未来にはミュータントという異形の存在がいた。
常人を凌駕するミュータントは人類に希望を与え、そして絶望も与えた。
黒川誡斗
は孤児院という家族をミュータントの手によって失った。
以降怨みと怒りは収まることなく、誡斗はミュータント専門の揉め事処理屋を始める。
全ては仇を見つけるため。
人外の力を使うことなくミュータント達を倒す姿に人々は畏怖と希望を見出し、やがて異形狩りとまで呼ばれるようになった。
そんな誡斗の目の前に現れたのは一人の依頼人。
彼女の依頼を受けたことで、仇への手掛かりを見つけた誡斗は無我夢中でそれを追う。
そこにどんな罠が仕掛けられているかも知らずに――
自作「エーデルワイスの少女」と同じ世界観で描く新しいストーリー。
長期連載予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 18:00:00
93575文字
会話率:32%
●西暦2131年10月。
北米に跋扈する《怪物》駆除で生計を立てる”請負人”の主人公は、廃墟の街に潜む《正体不明の狙撃手》の介入を受け被弾、”A.Iの相棒”とも分断され孤立してしまう。
装備の大半を失う中、強化服と大口径ライフルで武装した主
人公の”泥臭い死闘”が今、幕を開ける!
リブート(全面改稿)中です。感想、アドバイス、応援をお待ちしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 21:52:16
108131文字
会話率:18%
5.56mmの拳銃は誰しもが持っている
キーワード:
最終更新:2021-01-03 23:00:00
229文字
会話率:0%
当文章はあくまで個人の感想です。
商品の利用方法や詳細な仕様等につきましてはメーカーへお問い合わせ下さいますようお願い申し上げます。
最終更新:2021-01-01 01:19:18
250文字
会話率:0%
先生!NTRは派閥に入りますか!?
最近はマッサージ屋さん、エレベーター緊急停止、宅急便のお兄さん辺りかと…
最終更新:2020-08-16 04:58:39
403文字
会話率:0%
物語が始まる以前、この世界を律していたのは宗教と大自然、そして魔法であった。表題の物語本筋はこれよりはるか下った、私達の世界のほぼ十九世紀末~二十世紀初頭に当たる、古い力と、機械に代表される人間の知恵が一瞬均衡を保っていた(ように見える)時
代背景のもと《共和国》と隣国《教国》の間で展開する。
巨大な《教国》の驚異に対抗するため、《共和国》はその国力を総動員して、空飛ぶ戦艦〈共和制〉号、みなの通称『大空魔艦』を建造した。なぜ《共和国》はこのような異形の兵器の就役を急ぐのか? 実は、そのころその巨大な宗教国家である隣国《教国》では、国家と軍の改革に進展を見せた支配者『総主教』レノルトが死の床にあり、開明派の彼の各種改革に抗する旧い反動勢力が、再度権力奪取の工作を画策していたのだ。
物語はこの状況下、最新機械技術の粋である《共和国》の切り札大空魔艦が進空し、各種試運転を行う過程を、軍事・近代艦艇に門外漢の主人公であり魔法に通じたこの艦所属の従軍導法師シリルの行動・視点を追いながら進行する。人が手にした空といった新しい活動の場で、彼女はこの艦が浮き上がる瞬間に立会い、その後何者かが艦に侵入させた『サラマンダー(火吹きトカゲ)』対策に奮戦し、軍艦の大口径主砲の発射にたちあって驚いたり、その間に地上で酒を飲んだりする。明朗・闊達なシリルは新しい船ににふさわしい人物であった。
仮想敵《教国》は、伝統的に『神を尊ばない共和の人達を(武力)で改心させる』事に熱心で、ここでもし旧い派閥が権力を握ると戦禍が予想される。その《教国》旧派閥は、自派が長じている魔法に類する手段によって機械兵器の頂点たる大空魔艦を除去し、その事実で他派を恫喝、最高権力者『総主教』選出の場である『選挙』での票をとりまとめる、といった工作を画策していた。彼らは自らが持つ持つ古い力の象徴『ドラゴン』を大空魔艦にぶつける事を試み、様々な準備をすすめ始める。
一方、全能ではない《共和国》政府は、この局面で《教国》に対する軍事的威圧効果を期待し、試運転中の大空魔艦を《共和国》《教国》の国境が引かれている深い『森』の国境線近辺を飛行させる決定を下した。そこでついに。鋼の、人が造った大空魔艦と、生身の、過去が造り上げたドラゴンは、正面から激突したのだが------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 22:03:58
124394文字
会話率:39%
主人公「やっぱり戦船に必要なのは一撃必殺のM-10みたいな大口径の主砲だとおもうんですよね。」
?「だからと言って巡洋艦にメインウエポンの戦艦顔負け主砲(単装砲)を2門しか積めない設計にするバカがいるか!!!ただの安定性皆無の砲艦じゃねぇか
!!!!」
主「てへ☆」
?「設計やり直し...」
大口径大火力主義の狂気にずっぽりハマった残念な主人公と大概ヤバイ同僚が織りなす(非)日常。
1話の世界観の説明の回をご覧になることをお勧めします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 21:00:05
2743文字
会話率:18%
警視庁特殊部隊の男。
右手には一本のマチェット、左手には45口径GSRピストル。
そして背後には、一人の少女。
あらゆる敵の襲撃から、少女を守り抜け。
◆タツマゲドン様主催【戦闘シーン祭り】参加作品◆
https://mypage.syo
setu.com/mypageblog/view/userid/1027505/blogkey/1974627/
◆現在連載中長編作品◆
東京バトルフィールド
https://ncode.syosetu.com/n1512du/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-12 17:41:47
4283文字
会話率:14%
長い間、宇宙は生物学的には不毛の地だと思われていた。広汎な外宇宙探査にもかかわらず、発見されたのはごくわずかの単細胞生物だけで、進化という現象は地球以外では見られなかったのだ。しかし一九六二年、イギリスの探検家ラッフルズはアルキペラゴと呼
ばれる星域から大量の生物標本を持ち帰ることに成功する。六一の恒星と九十以上の地球型惑星を含むアルキペラゴは、高度に進化した生命体の宝庫だった。
大航海時代以来の博物学の黄金時代が再び幕を開ける。海千山千の標本商人達が星々を駆け巡ってしのぎを削り、奇妙きてれつな異生物を博物学者の元へと送り届けた。
墓堀りニサッタイことニサッタイ・コジュウロウ、業界では名の知れた悪徳標本商、人生の大半をアルキペラゴに捧げてきた山師である。彼は惑星ラフレシアで生物採集中、エイリアンの宇宙船の痕跡を発見する。アルキペラゴには知的生命体がいる!大きな秘密を嗅ぎ付けてニサッタイは興奮した。しかし惑星ランシャンファで知り合ったテレパスの女性アイジャマから、もうそんなものは公然の秘密だと知らされる。アイジャマは言う、惑星ラダマンテスで近々秘密裏にファースト・コンタクトが行われる、世界に知らせるためにも現場に行こう、と。
現場、そこは主導権を巡る国連軍と米軍の一触即発のにらみ合いの場だった。アイジャマに無理矢理連れてこられたニサッタイは当初こそ恐怖で腰が引けていたが、UFOから現れた生物を見て一変する。それは昆虫から進化した、宝石のように美しく輝くエイリアンだった。その姿にかつての昆虫少年の血を燃えたぎらせたニサッタイ、愛用の口径六十センチ捕虫網を振りかざし、周囲の怒号の中をエイリアンに向かって突進して行った。
墓堀りニサッタイ、その名はアルキペラゴの永遠の伝説となった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 04:37:42
146295文字
会話率:47%
まさか異世界転移がわが身に降りかかるとは。転移した世界は映画やドラマで見た事あるアメリカ合衆国そっくり!ただのテレポートと思いきや、亜人、獣人との共存世界だった。
想像してた異世界転移とはイメージが異なるが、現実的に困難を乗り切りつつ何とか
もとの世界に戻りましょう。そして家庭的で可愛くナイスボディーの彼女と結婚して可愛い子供の授業参観にいかしたアメ車で登場しよう!
この突然始まった異世界生活で僕は何を思って日記を書くのか?本当に意味があるのか?むしろ帰れるのか? 考えろ。死ぬな。生きろ。楽しめ!
来週の家賃のために今日もモンスター討伐に出発だ!
今日の獲物にゃC4はいらね。50口径のDイーグルで十分だ。・・・あら?ドラゴンがいる。やばいやばいやばい!!今日のトコは家に帰って寝よう。
ちょっとアレな高校生の異世界日常サバイバル日記。
まあこんな感じ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 18:52:34
3255文字
会話率:5%
デトロイトの自動車工場で働いていたその男・ジェイコブは、ある日工場長に理不尽な解雇を言い渡される。お先真っ暗、天涯孤独のジェイコブは人生を悲観し、アパートにて拳銃自殺を図る。が、どういうわけか、気が付くと見知らぬ場所に寝ていた。しかし、手
には変わらず45口径が。ジェイコブは思った。死ねなかったなら、また死ねばいい、と。
死に場所を探し、のっしのっしと歩き出したジェイコブは、森で今まで見たことのないような存在に出会う。
残弾は、六発。
※作者の都合上、そのうちこんにゃく的な何かで日本語を話すようになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-07 20:26:45
25620文字
会話率:42%
気が付けば荒野に立っていた。
手には何故か大口径の拳銃、コルトガバメントを握り締めている。
タクムは困惑する。
つい先ほどまでは部屋に居たはずだ。移動した記憶はない。
だというのに見渡す限りに広がるのは、枯れ木や疎らに雑草が生えただけの大
地だからだ。
そんなタクムの感情を他所に、携帯電話から着信が入る。
アイ――人工知能を自称するその声の主曰く、ここは生体兵器(クリーチャー)が跳梁跋扈する異世界だという。
当然、タクムは信じない。なんかもう色々と信じたくない。
しかし、辺りは見渡す限りの荒野であることは間違いない。
「これは、ゲームだ」
そう思い込むことにした。
そうしてタクムは鋼と弾丸に支配された危険な世界へ飛び出すのだった。
スルメ様よりイラストいただきました!
<http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=35624132>
幸原 杏奈様より、更にイラストをいただきました!
<http://8355.mitemin.net/i75215/>
ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-01 07:00:00
336511文字
会話率:40%
「安全です。生体反応はありません。目視でも一切の生物は確認できません」
『武器を装備しろ』
アンドロイドは大男に預けられた45口径に弾を込める。正確に8発。バレットケースには予備の弾丸が50発。スムーズに安全装置を外せることを確認し、また
ロックを掛ける。腰のホルスターに銃を装着する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-24 18:00:00
2478文字
会話率:60%