午後三時 小説家になろう 作者検索

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検索結果:午後三時 のキーワードで投稿している人:38 人
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君の告白は、まだ未来にある。
現実世界[恋愛]
完結済
高校三年の春。僕の机に、一通の手紙が置かれていた。 「七月十日、午後三時。私はあなたに告白され、断りました。──だけど、それを後悔しています。どうか、未来を変えてください」 差出人は“未来の彼女”。 内容は、「彼女と結ばれなかった未来」>>続きをよむ
キーワード:お試し連載構想練り
最終更新:2025-07-25 11:06:203743文字会話率:13%

最後の読者
現実世界[恋愛]
完結済
 初めて彼女を見たのは、大学の図書館だった。  午後三時、いつも同じ窓際の席。光が柔らかく差し込むその場所で、彼女はひとり静かに本を読んでいた。  ページをめくる指が細くて綺麗で、時おり少しだけ笑う表情が印象的だった。  声も知らない、名>>続きをよむ
最終更新:2025-07-13 11:03:581834文字会話率:25%

なつかしらぬ
ホラー
連載
【午後三時、職場のトイレから戻る途中─俺は”どこか”に迷い込んでいた。】 そこは、誰もいない大学の廊下だった。 夏の日差しが差し込む快晴の午後。だが暑さはなく、不気味なほど快適だった。 遠くから聞こえる笑い声。だが人影は一つもない。 時>>続きをよむ
最終更新:2025-07-10 12:00:007799文字会話率:6%

ともしびの街
純文学
完結済
遠い昔のものを見ていると 不思議な気持ちになる午後三時の頃 夏ばかりが梅雨に隠れて通せんぼ 通りゃんせの唄が聞こえる神社の境内には 誰もいませんでした 秘密ばかりが増えてゆく大人の机には 見知らぬ外国の煙草の匣 船町の街にはいつも潮の香り >>続きをよむ
キーワード:宿場町街灯旅人お地蔵様赤に呪われた世代真言
最終更新:2025-06-29 10:21:162813文字会話率:0%

追放令嬢と、変装王子のティータイム ~また、花の咲くころに~
異世界[恋愛]
完結済
王太子に婚約を破棄され、王都を離れたのどかな村に追放された令嬢、ノエリア・リュミエール。 辿り着いたのは、花咲く丘のある静かな村。 野菜を育て、子供に読み書きを教える穏やかな日々の中、 ときおり“偶然”現れる商人風の男―― その正体は、どこ>>続きをよむ
最終更新:2025-05-21 07:01:593153文字会話率:27%

ナズナ、助手の面接をする
コメディー
連載
午後三時、電脳探偵事務所にやってきたのは、少し抜けた様子の青年・総一朗。 書類を落とし、椅子をぶつけ、話はかみ合わない。だが彼の目には、まっすぐな何かがあった。 「できれば……ここで、働きたいんです」 ナズナはまだ知らない。 この青年の>>続きをよむ
キーワード:探偵助手ホラー都市伝説怪談異世界セカイAI超能力魔法推理
最終更新:2025-05-15 16:51:001648文字会話率:64%

ハルノネコ午後三時ノ門ノ影 
その他
完結済
「ハルノネコ午後三時ノ門ノ影 」を初句にしている俳句です。 文字数を埋めるためにお見苦しい点はあると思いますが、ご容赦ください。
キーワード:短歌
最終更新:2025-04-29 16:00:00278文字会話率:50%

目を逸らしたのは、誰だったのか
ヒューマンドラマ
完結済
 十数年前、ひとりの生徒を見送った老教師のもとに、ある日、差出人不明の手紙が届いた。  ──先生、もし覚えていたら、学校前の、あの公園で会ってください。日曜日の午後三時。  それは、テレビのニュースが再び呼び起こした名前——「リク」か>>続きをよむ
最終更新:2025-04-16 07:30:003276文字会話率:18%

ある恩返し
その他
完結済
 とある古びた一軒家。午後三時の穏やかな風が窓から入り、カーテンをふわりと膨らませる。布団に横たわる老人は、そばで洗濯物を畳んでいる女に声をかけた。 「なあ、君」 「はい、なんでしょう」 「君が突然この家に来てから、もう随分経つな」 「>>続きをよむ
キーワード:
最終更新:2025-01-20 11:00:002141文字会話率:83%
増税だ増税だ増税だ!
ローファンタジー
完結済
 蝉の全盛、世は夏休み真っ只中。彼もまた日々の重圧から解放され、趣味のゴルフを側近たちと楽しんだのち、道が混んでいるからという理由でヘリコプターで都心に戻ろうとしていた。  彼にはそれができる。なぜなら彼は総理大臣なのだ。  だが、さすがの>>続きをよむ
キーワード:伝奇ショートショート
最終更新:2024-01-30 11:00:005929文字会話率:71%

午後三時、君は飛び降りた
異世界[恋愛]
完結済
午後三時、君と出会った。 午後三時、君とのお茶の時間。 午後三時、僕の唯一の幸せの時 午後三時、君が隣に居ない。 午後三時、欲しいのは君だけ。 午後三時、君だけを見ているのに。 午後三時、君はーーー 誰からも疎まれるシオンと鳴>>続きをよむ
キーワード:学園悲恋貴族双子お茶会残酷な描写あり
最終更新:2024-09-11 10:27:2619492文字会話率:31%
午後三時、あたしは飛び降りた
異世界[恋愛]
完結済
午後三時、あなたと出会った。 午後三時、あなたとのお茶の時間。 午後三時、あたしの唯一の幸せの時。 午後三時、あなたの隣にあたしはいない。 午後三時、全てを失った。 午後三時、あなたもあたしを見てくれない。 午後三時、あたしはー>>続きをよむ
キーワード:貴族双子お茶会
最終更新:2018-03-31 16:41:4315375文字会話率:36%

優雅な午後
純文学
完結済
優雅な午後三時、英国紳士淑女がチャ会を楽しむこの時間に、私は公園のベンチに座ってぼんやりしていた。 声を掛けるのは、書生の彼。 暑そうにボヤくのを流しながら、私は話をする。 注意事項1 起承転結はありません。 短編詐欺に思われたら申し訳御>>続きをよむ
最終更新:2024-04-20 15:08:53979文字会話率:50%

とある出版社からスカタン喰らってしょーもない結末になって、進展はないだろうから期待しないで待っててくだ
エッセイ
完結済
本日もしょーもないご報告でございます。申し訳ございません!
最終更新:2023-12-22 12:19:481824文字会話率:0%

ガールミーツガール アット マクドナルド アット 午後三時四十五分
現実世界[恋愛]
完結済
午後3時45分くらいにマクドナルドでハンバーガー食ってる人って、なんなんだろう。昼ごはんには遅すぎるし、晩ごはんには早すぎる。という疑問を持つ大学生・カネモちゃん。彼女はある日、午後3時45分くらいにマクドナルドでハンバーガー食ってる赤髪の>>続きをよむ
最終更新:2023-12-16 12:06:1235580文字会話率:60%

【短編小説】金の切れ目が縁の切れ目なのか
ヒューマンドラマ
完結済
 今日も僕はコンビニでパートとして午後三時間三十分まで働いている。名前は|園田海斗《そのだかいと》といい、二十四歳。僕はバツイチで子どももいる。子どもはひとりで、女の子。元妻が引き取っている。離婚した原因は、僕の経済力のなさらしい。結婚して>>続きをよむ
キーワード:日常一次創作短編小説
最終更新:2023-11-17 18:07:257572文字会話率:50%

冬の空
完結済
午後三時の冬の空。とうとう静かに泣く女がいた。あまり聞いてやらなければ宜しいのに。軍人にその配慮は難しい。
キーワード:
最終更新:2023-11-13 23:12:271800文字会話率:0%

「今 (the future is now)」 「さよなら白昼夢」
完結済
「今 (the future is now)」今 今が足元から沈んでいく 「さよなら白昼夢」白昼夢の中 夢遊病者のごとく 過ごしている午後三時
キーワード:
最終更新:2023-01-06 20:00:00368文字会話率:100%

2012チルドレン
ヒューマンドラマ
完結済
「2022年11月22日、君たちは東京を血の海とする」  主人公東柊一の自宅ポストに一通の手紙が届いた。誰かのいたずらと真に受けなかった柊一は放置した。そして、事件は起きた。  2022年11月22日、午後三時の東京渋谷スクランブル交差点>>続きをよむ
キーワード:R15男主人公現代人類滅亡SF日本
最終更新:2022-12-21 00:00:0089897文字会話率:52%

夜の国と白銀少女
ハイファンタジー
完結済
光の届かない深いその森は、夜の国と呼ばれていた。 異形の魔物達が蔓延り、人間ならば数時間で狂気に陥ってしまう森の中で、白銀の髪を持つ少女は一人の魔物に拾われた。 異形を纏める巨大な角を持った国主、浴槽に沈む潮騒の魔女、午後三時だけに現れる蝙>>続きをよむ
キーワード:R15残酷な描写ありシリアス人外ダーク
最終更新:2022-07-29 20:00:0080444文字会話率:18%

過去のバレンタインデーにチョコっと戻って、初恋の人へ手紙を送るわ
ヒューマンドラマ
完結済
 翔平(しょうへい)は七年ぶりに実家へ戻り、子供部屋の掃除をすると、机の引き出しの中から手紙を発見する。差出人は桃井涼子(ももいりょうこ)――翔平の幼馴染であり、初恋の人――だった。 『明日の午後三時、間桐(まとう)商店に来て』  たっ>>続きをよむ
最終更新:2022-02-13 14:00:008251文字会話率:50%

高山キャンプで、寝袋を忘れたうっかりな後輩少女がいるのだけど、俺だけがでかい寝袋を持っている件
現実世界[恋愛]
完結済
 時は七月。文化系登山サークル、山岳友の会では、日本アルプスの一つ、白馬岳に登るのが恒例。  というわけで、午後三時頃、テント設営を開始した立山岳斗とその他サークル仲間。  なのだが、不注意な事で定評がある後輩女子な木曽奥穂が、寝袋を忘れて>>続きをよむ
最終更新:2021-03-29 22:44:264432文字会話率:46%

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