私がこの作品を創り上げていく上で、おぼろげながら抱いているイメージはある一人の女性をどう血肉化するかにある。要するに大地を離れずに如何にして独立した個人を表現するかである。もちろん、これでは何のことやらさっぱり分からないだろうが、正直私にも
分からないのだ。というのもこれから何が出来るのかそのこと自体がまったく分からないからである。そういうわけで、あらすじどころかあらすじらしきものすら思い描けないのである。まったくもって呆れ果てたことではあるが、それが実情である。しかし、あえて理屈めいたことを言わせていただけるのなら、それはわれわれが日々生きることとある意味同じであるということではないだろうか。つまり明日の自分がどうなっているのかおそらく誰にも分からないということだ。人生のあらすじはすべてが終わってから判明するしかないのだから。要するに創作も同じことで、一行先にどんなことが描かれるのか前もって分からないということである。もちろん、これは決していい加減な気持ちで書いているわけではないことは小説を書いたことがある人ならきっと分かっていただけるものと私は信じている。というわけで、弁解染みたことはこれくらいにしてさっそく本文に取り掛かろうと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 17:04:00
702291文字
会話率:64%
どうして私は、会話ができない。
どうして、ひとりなのだろう。
分からないから、記録を残そう。
自分を分析すれば、見えてくるかもしれない。
キーワード:
最終更新:2025-04-20 12:15:45
1303文字
会話率:0%
SNSなどで顔も性別も何も知らない人と関われる機会が多くなりました。ですが、顔も性別も分からないからこそ、心無い発言をする人があまりにも多い。
人は強いように見えてよわいいきものです。
キーワード:
最終更新:2025-03-26 23:56:35
983文字
会話率:35%
何を書きたいかよく分からないから書くのであり、それが予め分かっていたならもうとっくに筆を置いているだろう。
キーワード:
最終更新:2025-03-25 01:06:56
998文字
会話率:67%
随分と懐かしい夢を見た。
私が創作を始めるきっかけにもなった夢だ。
そしてその事を伝える為に、私はリビングに降りた。
『兄さん、懐かしい夢を見たんだ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意
事項2
思いついた事はまず短編に。何時使うか分からないから。
という訳で、創作部のあの子の話かな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 20:13:06
909文字
会話率:43%
ふと、SNSを見ているとこんな事があった。
――この人、初対面の人にタメ口。
――敬語の一つも使えないの?
そうは言ってるけど、貴方は如何?
SNSで見知らぬ第三者に発言する時、敬語、使えてる?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
前にいらっしゃるのが誰だか分からないからこそ、敬語使ってるんですよ。
顔が見えないからこそ、警戒心は強くないと駄目なんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 15:23:05
694文字
会話率:38%
幼少期に居場所がない、愛情を貰ってない。
そういう子は、成長前も後も歪む。
居場所も愛情も、崇高だと分かっていても、どんな物か分からないから歪んで返ってくる。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
大なり小なり幼少期に傷を負った人は、メンヘラになりやすいです。
私もきっとそうですよ。
だからこそ、他責思考だけでも気を付けてるんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 18:14:43
928文字
会話率:7%
罠は、罠と分からないから、罠たりえる。
あなたのそばには…?
最終更新:2024-10-03 20:00:00
2451文字
会話率:0%
天知る、地知る、人が知る。
誰が見ているか分からないから、己の行いを正せと、僕は親から聞いて育つ。
でも、自分のやりたいことは、やりたいときにやってこそ意味があるのでは?
それを見る目は、本当にあるのだろうか?
最終更新:2020-01-10 23:02:13
2959文字
会話率:8%
彼女を置いて命を落としてしまった主人公は、もう1度生き返る為に異世界へ赴き、魔王を倒す事で女神様に元の世界に蘇生させてもらう事となった。
そんな主人公が生き返る目的。
それは置いていった彼女が心配だったから・・・ではない!
恋人と
なった時の彼女との約束を守らなければならなければ、何をされるか分からないからだ!!
そう!
僕の彼女は【ヤンデレ】だから!!
だけど、そんな彼女は死んだ僕を追いかけて元の世界で黒魔術を覚え異世界へ来てしまった!
しかも召喚した際にチート能力【神の権限】付き?!
何それ怖い!?
死んだ僕を置いてかけて異世界へ来たヤンデレ彼女と魔王を倒す旅が今、始まる!!
・・・え?
僕のチート能力は【ハーレム】?
待って・・何それ。
隣にいる彼女がメッチャ怖い目で睨んできてるんだけど!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 16:59:41
301772文字
会話率:41%
4歳のたーくんに白えんぴつは嫌われていました。使い方が分からないからです。ほかの色えんぴつにも馬鹿にされていました。
ところが、たーくんのママのアイディアで白えんぴつは活躍するようになりました。白えんぴつは喜んでほかの色えんぴつと仲良くなり
ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 11:23:52
1757文字
会話率:41%
10回という死を体験してきた。
まるで、何度も同じ苦痛を強いられる拷問の様な最後。
何故、私はこのループから抜け出せないのか。
何度も考えた。
だが答えは一向に出てこなかった。
何故なら、1つ1つの死に対して様々な要因が働く為、何が原因なの
か、それすらも分からないからだ。
ならば、もうこの私が今生きているこの時間は現実であって現実ではないのかも知れない。
何故、私だけがこんなにも苦労しなければいけないのだろうか。
もう何もかもがどうでも良くなった私は吹っ切れる事にした。
という事で、普通の公爵令嬢な私ですが、悪役令嬢にジョブチェンジさせて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:10:00
2610文字
会話率:22%
ある日、「熊代要」は、いつものように、
朝、起床をしたはずだったが、
その日はなぜか大幅に寝坊したのである。
起きた時には、2年と8か月の月日が経過していた
二日酔いのような頭痛と、強い喉の渇きを覚えながら。
「熊代要」が目覚めた後の街
には人々が忽然と消えていた。
何があったかは分からないから。
とりあえず、車でいけるところまで行って、
どこかだれかいないか探しながら、
暇つぶしにラジオをやることにした。
これを聞いている人がいたら、ぜひに感想を送ってきてほしい。
会いに行くから。
*********************************
これは「熊代要」を名乗る何者かが、●●●●●●である○○○○において、
生存者を探しながら、列島各地を移動した時の通信音声を傍受したものである。我々は【熊代要】の情報を募集している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 00:00:00
661文字
会話率:0%
完全にウサギの姿になれる、獣人であり子爵令嬢のシャーロットはある日、廊下でふらふらの王弟(美形)と遭遇した。
「ウサギちゃんだ!!」
「良かった、休むと仰せだぞ!! ちょっと誰か来て、手伝ってくれ! このワーカーホリック殿下を寝かせる!
何としてでも寝かせる!!」
「私、殿下のテクニックの虜になってしまいました! 触れられるたびに、どんどん気持ちよくなっていって、」
「落ち着こうか、シャーロット嬢。誰が扉の外で聞いているか分からないからね?」
それからというものの、女嫌いで有名なアルフレッド殿下の癒し係に任命され? 自分の毛皮が自慢の子爵令嬢×見た目だけのヘタレ王弟殿下の、もふもふ癒しのラブコメディ ※恋愛要素多めです、ご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 11:22:46
512899文字
会話率:72%
完全にウサギの姿になれる、獣人であり子爵令嬢のシャーロットはある日、廊下でふらふらの王弟(美形)と遭遇した。
「ウサギちゃんだ!!」
「良かった、休むと仰せだぞ!! ちょっと誰か来て、手伝ってくれ! このワーカーホリック殿下を寝かせる!
何としてでも寝かせる!!」
「私、殿下のテクニックの虜になってしまいました! 触れられるたびに、どんどん気持ちよくなっていって、」
「落ち着こうか、シャーロット嬢。誰が扉の外で聞いているか分からないからね?」
それからというものの、女嫌いで有名なアルフレッド殿下の癒し係に任命され? 自分の毛皮が自慢の子爵令嬢×見た目だけのヘタレ王弟殿下の、もふもふ癒しのラブコメディ。※連載予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-17 07:29:38
3994文字
会話率:67%
子供の頃から鮫が大好きな女子高生、深野冴(ふかの さえ)。好きという気持ちが行き過ぎ、将来の夢は何と『サメに喰われて餌になる事』。
そんな狂った夢を周りからは理解されずに生きている時、転校生がクラスへと加わった。最初の頃は特に関わりも無
かったが、ある日放課後の図書館で彼が鮫の図鑑を読んでいるのを発見する。思わず話しかけ、同志を見つけたと思い込み、自分が鮫好きな事を熱弁してしまう。
すると、彼は彼女に頼みがあると言い、制服の袖を捲った。なんと彼の右肩には鮫によって付けられたと思しき歯型が。彼曰く、物心ついた時から右肩(ここ)にあり、詳しいことは自分でも分からないから、せめて何鮫の歯形(もの)かぐらい知りたいとのことだった。
この歯型の鑑定をしたことがきっかけで、謎の転校生である新海交一(しんかい こういち)と彼女は、交友関係を持つようになる。そしてある日の放課後、彼らの前に一人の少年が立ちはだかる。彼は自分の事を"猫鮫の鮫人(こうじん)"と名乗り、新海交一を捕縛、又は殺害するのが目的であると告げた。そして、凶暴な鮫人間へと変身し、突然彼らに襲いかかって来たのだった。
果たして、鮫人とは? そして、新海交一の正体とは一体何なのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 03:38:59
9893文字
会話率:52%
音楽とダンスが生きがいの女子音大生の『私』は神様っぽい謎の存在によって異世界に転生させられ天使になってしまっていた。
天使の特殊能力はたくさん持っているみたいだけれど……何で翻訳能力はくれなかったの!?現地の人々に言葉がまったく通じな
いんだけど!
自分の名前も分からない、言葉も分からないから相手の名前も分からない。自分の能力の名前さえ教えてもらっていない。だったら……勝手に名付けてしまおう!
神様からもらった能力『想い出箱』(命名:私)から音を取り出して好き放題する私の前に現れたのは4つの種族。せっかく異世界に来たのならそんな彼ら彼女らと歌って踊って楽しんでしまおう!
これは歌とダンスでコミュニケーションを取ろうとするもまったく通じていないアホな天使と様々な種族によりバンドが結成されるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 12:00:00
124519文字
会話率:34%
アナログ人間な私は、ときどきAIやPCと喧嘩する。
どうして、そうなっちゃうの?
分からないから止めてよ~。というような。
そんな私とコンピューターとの日々を描いたもの。
最終更新:2023-10-30 21:06:56
2197文字
会話率:4%
仰向け。分かるけど、すぐには分からないからどうにかしてってお話。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-09-22 08:00:00
576文字
会話率:10%
レレレのおじさんがあの世に行ったら、閻魔大王から「お前をどの天国に連れて行くべきか分からないから、取り敢えず異世界に行ってくれ。」と言われて、異世界でホウキでお掃除するというお話し。
勧善懲悪、ストレスフリーを目指します。
最終更新:2023-09-16 22:10:21
2560文字
会話率:12%
三十路のオタクOLが転生した先は、よく知った乙女ゲームの世界。
そのはずなんだけど、公爵令嬢レティシアって誰なの? 攻略対象の幼馴染ではあるみたいだけど、散々やり込んだはずの私が、聞いたこともない名前だった。
前世の知識を活かしてヒ
ロインに成り代わり攻略対象と付き合う、普通ならそんな選択肢もあるかもしれない。
けれど、私の推しは攻略対象である男性キャラじゃなくて、主人公のオリーブちゃんだ。
推しの部屋の天井か壁の染みになりたい願望を叶えることは出来そうにないから、推しが幸せになる未来を切り開きたくため動き出すモブ、レティシア。
何せこのゲーム、トゥルーエンドがほとんどメリバなのよ。私はオリーブちゃんに幸せになってもらいたいのに!
トゥルーエンドがメリバの異質な乙女ゲームの世界で、前世の知識とモブであることを活かして都合の良い立場を作るレティシア。
オリーブちゃんが誰を攻略するかは分からないから、味方に出来るキャラクターはあまり多くない。それでも普通はルートに入れないような特殊な攻略対象達と親交を深め、少しずつ協力者を増やしながら計画を進めていくレティシア。
とある事情から私がストーリーを積極的に改変するのはルート分岐後のエンディング間際と決まってるけれど、登場人物の誰もが止められなかったメリバを、ただのモブの身で止められるとも思えなかった。
破滅に向かうオリーブちゃんを止めるには、原作で出番のなかった私が架空の悪役になるしかない。それでオリーブちゃんに嫌われようが、幸せになってくれるなら構わないの。
乙女ゲームのイベントCG背景に映ってるモブに転生したけど、推しのメリバ回避のために悪役令嬢になろうと思います!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 09:00:00
110999文字
会話率:44%
気持ちは分からないなぁ
最終更新:2023-08-19 06:41:16
366文字
会話率:0%
詩のジャンルに投稿することが違うようである
最終更新:2021-12-06 07:11:15
335文字
会話率:0%
普通にやっていること自体が才能なんだ
最終更新:2019-06-11 20:40:04
447文字
会話率:0%
2023年 夏ホラー参加作
犬が誰もいないところに向かって吠えるのって怖いですよね
でも、それって、分からないから、見えないから無闇に怖がっているだけなのかもしれませんね
最終更新:2023-08-01 07:07:38
3580文字
会話率:34%
事あるごとに人前で私を追及するリチャード殿下。
「私は何もしておりません! 信じてください!」
婚約者を信じられなかった者の末路は……
最終更新:2023-07-14 11:31:04
6514文字
会話率:56%