──君の歌はその人が頑張りたいと思っているなら必ず届くよ。
夢を追う高校生の夕輝が仲間と共に音楽で最高の舞台を目指す物語です。
現在下書き46話、12万2000文字あります。
最後までのプロットも一応完成済み!
週2〜3話更新目標です。
【あらすじ】
高校二年生の春、暮橋夕輝は懐かしい夢を見た。子供の頃の記憶の欠片。まだ焦燥に駆られ夜闇をひた走る前、まだ日が暮れる前の頃の記憶。
夕焼けを背に窓際でお姉ちゃんが何か言っていた。お姉ちゃんはなんて言っていたんだろう……。
夢から覚めた放課後の教室でぼんやりと考えていると微かに歌が聞こえた。その歌に惹かれ屋上へと向かうとそこには夕染まりの舞台で一人歌う少女がいた。
それはまだ青い春の暁を知らない長い夢の始まり。二人の出会いが少しずつ世界を変えてまだ知らない明日へと続く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 01:40:03
73071文字
会話率:19%
懐かしい夢を見た。
また誰かと居たいと思わせる。
わたしの大切で大好きな人。
最終更新:2025-06-09 14:24:40
4224文字
会話率:35%
随分と懐かしい夢を見た。
私が創作を始めるきっかけにもなった夢だ。
そしてその事を伝える為に、私はリビングに降りた。
『兄さん、懐かしい夢を見たんだ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意
事項2
思いついた事はまず短編に。何時使うか分からないから。
という訳で、創作部のあの子の話かな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 20:13:06
909文字
会話率:43%
懐かしい夢を見た日、佳苗を待っていたものはーー。
ソウジキ、イケメン、バケツ、スス、カイガラ……。
身近なのに、身近じゃないものたちと身近じゃない人たちに巻き込まれる、大変で大変な日々のお話。
最終更新:2024-08-30 23:41:37
9842文字
会話率:63%
【あらすじ】
懐かしい夢を見ていた遥瑠は、お気に入りの一冊、『クローバー』を読みながら小学校時代を回顧する。
2年生に進級し、不安もある中、声をかけてくれた菜穂や、授業で同じチームになったことをきっかけに仲良くなった陽奈と共に1年を過ごす。
その記憶と、別れ、再会を描いたストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 17:43:34
4683文字
会話率:5%
『おおきくなったら、またあいにくるね。』
懐かしい夢を見た。今思えば、あれは私の初恋だったのだろう。
その日、季節外れの転校生が来た。名前は黒鳥望、あの時の鴉のような綺麗な黒髪をしていた。・・・・・・・なんかやたらと構ってくるな。
不思議な転校生、その正体は・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 17:51:52
5578文字
会話率:61%
懐かしい夢を見た。
目を覚ました王妃は40年も前の出来事に思いを馳せた。
まだお転婆だった王妃の人生を変えた、一人の少年と出会った、たった1日の出来事。
数々の功績を残してきた王妃の武勇伝は人々に語り継がれている
。これは、王妃の人生のターニングポイント。言うなれば、当人たちしか知らない武勇伝第0幕である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 07:00:00
8065文字
会話率:43%
とある女の人が、とても懐かしい夢をみた。
奥底に眠る想いがあふれるのは、どんな時なのでしょうか?
※“私(お前)”の視点と、“彼(貴方)”の視点からなる全二話。
※連作短編の内一作品としてカクヨムさまの方では掲載しております。
最終更新:2022-08-28 10:17:50
8000文字
会話率:23%
8月12日の朝、懐かしい夢を見た渚結は、起きて直ぐに桜奈に連れ出される。
どうして連れ出されたのか。その理由を渚結は知らなかった。しかし、桜奈から真実を聞き、そして全ての運命を悟る。
そして2人の少女は、今日という最期を過ごすのだった。
最終更新:2022-08-07 07:19:42
9002文字
会話率:71%
昼下がりの授業中、吉宗は幼い頃の出来事を夢見ていた。それは年上の少女との雪合戦の夢。そこで交わした一つの約束事。そんな懐かしい夢を見ていた日の放課後、彼の前には夢の中の少女が現れるのだった……当時と何一つ変わらぬ姿で。そして彼女は告げるのだ
った、自分が訪れた理由と彼との関係、そしてその正体を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 15:38:12
23709文字
会話率:55%
「俺、大きくなったら君を守る騎士になる! だから、それまで待ってて」
「……うん。約束よ」
「ああ、約束だ」
――随分、懐かしい夢ね。
浅い眠りから目を覚ました彼女は呟いた。
魔王城の最深部、玉座の間で座する彼女は、『リリス』魔王
その人だ。
城に攻め込んできた勇者たちによって守りは突破され、もうすぐ彼らはここに姿を現すだろう。
そんな時に玉座でうたた寝とは、自分の事ながら呆れて笑いが漏れる。
俄かにそれまで騒がしかった外が静まり返る。
――来たのね。
リリスは武器を携えて立ち上がる。
そして、玉座の間の扉が開かれた――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 10:00:00
9790文字
会話率:32%
アデルは、懐かしい夢を見た。
「その木にはね、白い花が咲くと言われているんだよ。雪みたいに真っ白で、冷たい花。花に触って、溶ければ願い事が叶うって言われているの──」
幼い頃、祖母はアデルの頭を撫でて、そんな言い伝えを教えてくれた。
アデルには、諦めている願いがあった。
幼馴染みのニーナが、来週引っ越してしまうのだ。
その日、アデルは森の中で、言い伝えの『白く冷たい花』を目にする。
おそるおそる花に触れると、花は解けて水になった。
アデルは願う。
「ニーナと、ずっと一緒にいさせてほしい」と。
しかし、ニーナはそのまま引っ越してしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 11:04:52
4273文字
会話率:34%
大型怪獣が住まう世界に生きるベルティーナは代々、従獣と呼ばれる獣の育手兼それらの為の装備屋の娘である。
ある日ベルティーナは懐かしい夢を見て、ここが乙女ゲームの世界で自分は転生者なのだと悟った。
転生先はヒロインじゃ無いけれど、可愛くて
賢い獣達に囲まれて幸せだしまあ良いか。
ヒロインじゃないベルティーナの初恋は淡く散っていく……はずだった。
(暫くしてから)あれ!?もしかしてヒロインは私の推しルートを選んでいない!?!?
※残酷描写は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 20:00:00
58312文字
会話率:58%
懐かしい夢を見た灯里は、一緒に夕食を食べながら、年下の幼馴染である圭一とその時の話をする。
いつも通りだけど、いつも通りじゃない夕食の時間。
最終更新:2021-05-05 20:35:11
2298文字
会話率:38%
懐かしい夢を見た。
彼とまた、仲がよかった頃の夢だ。
没落貴族の令嬢ジュヌフィーユは、かつての婚約者エリクと仲直りをしたかった。しかし、意を決して参加した晩餐会でのエリクの態度は相変わら冷たく、すげなくて。「許して欲しい?だったら──」向
けられた冷笑の後、エリクが出した条件はジュヌフィーユの未来そのものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 00:00:00
49396文字
会話率:29%
プレリュード
今朝は懐かしい夢を見た。
小学生の僕がピアノのコンクールに出ているときの夢。
親の期待。ライバルたちの視線。ホールの緊迫感。
それらの全てが蘇ったような夢だった。
あれ、あの女の子……。誰だったっけ。
ふと、夢に出てきた女の
子のことを思い出す。
名前は、なんだっけ。思い出せない。
いつも一人でいる変わった子だったな。
演奏はお世辞にも上手いとは言えなかったけれど、とても楽しそうに演奏する姿は今でも目に焼き付いている。
今もピアノやってるのかな。
そんなことを考えながら家を出た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 12:36:58
12497文字
会話率:27%
天界に戻って学校の先生の仕事をするリュールと、だらだらと家で過ごしてばかりのロゼ。リュールはそんなロゼを、何とかしたいと思いつつもできずにいた。そんな時、ふと懐かしい夢を見て……?
『天使管理官~ロリ天使のお世話と、悪魔をぶちのめすのがお
しごとです~』の外伝作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 02:00:00
5488文字
会話率:70%
ー不思議な夢を見た。事実とは違うことばかりの筈なのに、何だか懐かしい夢。
ある日、溺れていた少年を助けようとして自分も川に流された郁(かおる)。流されて行く水の中で、夢で聞いたあの“声”を聞いたあと、意識を失った。しかし、目覚めてみれば其
処は見知らぬ場所で…
「あれ、川に流されたんですけど此処どこ」
「チビ、大丈夫か?」
「は?チビって、背は低くても高校生…え、待て縮んでる」
「そうか」
「いや、そうかじゃねぇわ、おっさん」
何故か5歳児程度まで体が縮んでいた郁は、おっさんに保護される。「ルカ」と名乗り、5歳からやり直すことに。
何だかんだとこの世界に馴染みながら暮らしていたある日、ふと“あの声”のことを思い出す。
川に流されて辿り着いたこの世界、“あの声”の主が此処に運んだのか。ならば、“彼女”はこの世界の何処かにいるのだろう。
ー会わなくちゃ。きっと、待ってる。
ルカは“彼女”を探すことにする。
学園に行ったり、冒険者やったり、仲間や友達が出来たり、果てには最強?
何やかんやで色々やらかす…かもしれないお話。
拙い文章ではありますが、暇潰しにでもなれば幸いです<(_ _*)>
※改稿や補足、追加等よくします。タイトルも変えるかもです。あらすじもあとでまたちゃんと書きます。
更新は書き溜めてないので、書け次第更新です。そのため、更新は不定期です。
郁は口調等、あんまり女の子っぽくないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-05 11:59:45
4609文字
会話率:51%
高校二年の文化祭の前日。栗原了太郎は、懐かしい夢を見た。女の子と結婚を約束する夢だ。幼い頃の、そんな夢。
幼馴染の砂城梨子との距離感をはかりかねたまま。その感情を、ぶつけるか迷ったまま。でも、きっと、了太郎は梨子のことが好きだし、梨子も了太
郎のことが好きだろう。
アンリさま主催、「うれしたのし秋の恋」企画に出させていただいた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-18 22:05:14
14571文字
会話率:37%
ある日。主人公はある夢を見るようになった
とても不思議な夢…知らないはずなのに…
どこか懐かしい夢だった。。
その日は地元で祭りがあった
祭りに来た主人公はある奇妙な体験をする
どんどん道を外れていくたび胸が締め付けられた
でも…主
人公には不思議と迷いはない
たどり着く先には……求める答えが待っているから
だから行くんだ……『私ハ新世界デ………。。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 01:56:28
4403文字
会話率:64%